『180分で君の耳を幸せに出来るか？　～耳かきハーレムであまあまちゅっちゅご奉仕♡～』



;◆声　呼吸音は、かなりアドリブ多めにして大丈夫です。かなり自由目に演技していただければ。


■トラック１『少女はハーレムの夢を見るか』



;◆SE　ドアを開く音


;◆ゲッコーちゃん//ダミーヘッド位置・１（正面・近い）
;◆アキミズちゃん//ダミーヘッド位置・３（右・近い）
;◆ヨーコーちゃん//ダミーヘッド位置・７（左・近い）
;◆アマヨミちゃん//ダミーヘッド位置・５（後ろ・近い）


;◆声　ささやき

;◆声　同時


【ゲッコーちゃん】
「いらっしゃ～い……♪」

【アキミズちゃん】
「いらっしゃ～い……♪」

【ヨーコーちゃん】
「いらっしゃ～い……♪」

【アマヨミちゃん】
「いらっしゃ～い……♪」

;◆声　同時ここまで


【ゲッコーちゃん】
「うぅ……二人で誕生日を祝うはずだったのに」

【ヨーコーちゃん】
「そんなん私たちも絶対したいもんねぇ……♪
　恋人同士のイチャイチャはまた今度してもらうとしてー」

【アマヨミちゃん】
「今日はー……♪　ママにも、いーっぱい……プレゼントのお耳癒やしさせてね」

【アキミズちゃん】
「きょ、恐縮ながら私も居ます……。
　折角なので、全力で癒やさせて頂く所存です」

【ゲッコーちゃん】
「ごめんね。いつの間にか、こんなオオゴトになって」

【ヨーコーちゃん】
「いいもんねー。弟くんは、お姉ちゃんのこと、大好きだからうれしいもんねー♪」

【アマヨミちゃん】
「ゲッコーちゃんと付き合ってるってことはー。
　もうすぐ本当に、弟けん息子になるかもしれないのだわ♪」

【ゲッコーちゃん】
「ぬあっ。ママ！　へ、変なこと言わないでよぅ……。
　そんな、プレッシャー……でも、け、結婚かぁ……ぇへ……指輪……ハネムーン……こ、こども？　ぇへー……」

【アキミズちゃん】
「ふふふ。私の友達と友達が恋人に……♪
　まるでバンドマンになってしまった気分です」

【ヨーコーちゃん】
「その感性はおかしい」

【アマヨミちゃん】
「それよりー……ママは早く、カワイイぼくくんと遊びたいんでちゅけどー」

【ヨーコーちゃん】
「お母さん……娘のカレシに言うことじゃないよぅそれ……」

【アマヨミちゃん】
「え、なんか逆に背徳感でゾクゾクするのだわっ♪」

【ゲッコーちゃん】
「この母親ダメだまじで……」

【アキミズちゃん】
「今日はですね。皆、思い思いの癒やしアイテムを持ってきたんですよ。
　お気に入りの耳かきと……私は、炭酸セット♪」

【ゲッコーちゃん】
「今日のテーマは、融和なのです。
　別々のASMRを左右で流して、気持ちよくなろうという回なんだよ？」

【ヨーコーちゃん】
「お姉ちゃんたち……い～っぱい頑張ゆからぁ……。
　カワイイとろとろお顔、私たちにたくさん見せてね」

【アマヨミちゃん】
「今日は皆を、ママだと思って甘えていいのだわ♪」

【ゲッコーちゃん】
「うえ。ま、ママ……？　それはちょっと難易度が……」

【アキミズちゃん】
「いいですね、今日は私たち皆がママ……♪
　ぼくちゃーん……たっぷり甘えていいでちゅよ……♪」

【ゲッコーちゃん】
「アキミズちゃん、そゆの好きだもんね……」

【ゲッコーちゃん】
「まぁとにかくぅ……」

;◆声　ささやき

;◆声　同時


【ゲッコーちゃん】
「今日は私たちに……た～っぷり癒やされようね……♪」

【アキミズちゃん】
「今日は私たちに……た～っぷり癒やされてくださいね……♪」

【ヨーコーちゃん】
「今日は私たちに……た～っぷり癒やされようねぇ……♪」

【アマヨミちゃん】
「今日は私たちに……た～っぷり癒やされまちょうね……♪」

;◆声　同時ここまで





■トラック２『耳かき（左耳）×バンブーチャイム』

;◆※左耳で耳かき、右耳でバンブーチャイムという感じにしてください

;◆参考URL（https://www.youtube.com/watch?v=z2dKy5bAd-c）

;◆ゲッコーちゃん//ダミーヘッド位置・３（右・近い）
;◆アマヨミちゃん//ダミーヘッド位置・７（左・近い）

【ゲッコーちゃん】
「最初はぁ……君の……か、カノジョになりました、私とぉ……」

【アマヨミちゃん】
「君のだーいすきなママがぁ……癒やしてあげるのだわ……♪」

【ゲッコーちゃん】
「耳かきは私がして、お母さんはえーとそれなんて言うんだっけ」

;◆SE　バンブーチャイム

【アマヨミちゃん】
「バンブーチャイム……竹風鈴とかって言うわね……♪
　これを、こっち側のお耳に聞かせて……リラックス……させてあげゆ……♪」

;◆声　ささやき

【ゲッコーちゃん】
「お耳に……耳かきぃ……失礼、しまぁす…………♪」

;◆SE　ここから、バンブーチャイムをBGSっぽくずっと流す。音は小さめで、耳かき音を目立たせる感じでお願いします。

【二人とも】
「（２０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【アマヨミちゃん】
「どうかしら。うちの……カワイイむすめの……耳かきは……。
　お耳の中……いっぱい、いじってもらうの……きもちい？」

【ゲッコーちゃん】
「……ママはからかうの好きなんだから相手しちゃダメ。
　反応したら喜ばせちゃうからね」

【二人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【ゲッコーちゃん】
「お耳の……表面に、いっぱい付いた……ぱりぱりの耳垢が……。
　耳かきの先で……ぺり……ぺり……って……剥がれて……いってるよ。ふふ……きもちーね……」

【二人とも】
「（７０秒ほど呼吸音）」

【ゲッコーちゃん】
「その……竹の風鈴……音、良いね……落ち着いた……気持ち良い音」

【アマヨミちゃん】
「ふふそうでしょ。昔ママが若かった頃、インドネシア旅行で買ったのだわ」

【二人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

【アマヨミちゃん】
「なんか……ちょっと、授業参観の気分」

【ゲッコーちゃん】
「……はいはい」

【二人とも】
「（７０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【ゲッコーちゃん】
「お耳の……きもちートコを……つんつんって刺激して……。
　マッサージ……していくよ……力を……抜いてて……ね……」

【二人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

【ゲッコーちゃん】
「……きもちそうな君って……かわい……」

【アマヨミちゃん】
「あ、のろけだ」

【二人とも】
「（７０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【ゲッコーちゃん】
「……君。さっきからママの胸元、チラチラ見てない？
　君のカノジョは……私、なんだからね……？」

【アマヨミちゃん】
「ぇママは全然うぇるかむですけどー」

【ゲッコーちゃん】
「こら」

【二人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【ゲッコーちゃん】
「……お耳の……奥の方に……耳かき、入れていくよ……。
　ふふ……君は……こっちの方触られるのが……好き……だもんね……♪」

【二人とも】
「（７０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【アマヨミちゃん】
「あー……お鼻……ひろげて……お口……にこってしてぇ……。
　カワイイトロトロお顔に……なっちゃってまちゅね……♪　ふふ……そのお顔で……うちの娘、落としたのー？」

【ゲッコーちゃん】
「お……落としたって……まぁ……そだけど……」

【二人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【アマヨミちゃん】
「竹の……カラカラ……って音で……ふんわり……リラックスしながら……」

;◆声　ささやき

【ゲッコーちゃん】
「お耳の中……マッサージされて……きもちく……なっちゃおうね……」

【二人とも】
「（７０秒ほど呼吸音）」

【アマヨミちゃん】
「ねーえー……君は……うちの子の……どーゆーとこが、
　好きになっちゃったの……？」

【ゲッコーちゃん】
「ママ……そ、そうゆうのはヤダよ……恥ずかしいから……」

;◆声　ささやき

【ゲッコーちゃん】
「そうゆうのは……また……二人きりの時に話して……ね？」

【二人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

【ゲッコーちゃん】
「そういえば、お姉ちゃんと、アキミズちゃんは何してるんだろ」

【アマヨミちゃん】
「コンビニ行ったみたいよ？　二人、結構気が合うみたいなのだわ♪」

【二人とも】
「（６０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【ゲッコーちゃん】
「ここをぉ……先っぽで、ぐっ……ぐっ……て押したり……軽く……ひっかくと……。
　ぁ……気持ちいい声……出ちゃったね……ふふ……かわいい……」

;◆声　ささやき

【アマヨミちゃん】
「弱いとこ……ぜーんぶカノジョに知られちゃってるんだ……？
　ふふ……将来はお尻に敷かれちゃいそうなのだわ……♪」

【二人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

【アマヨミちゃん】
「からん……ころん……からん……♪　しかし、あれね」

【ゲッコーちゃん】
「どれ？」

【アマヨミちゃん】
「カノジョと、その母親にサンドイッチにされて、
　ここまでリラックスできるのは……才能ね」

【ゲッコーちゃん】
「……それはたしかに」

【二人とも】
「（６０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【ゲッコーちゃん】
「ん？　このへん……ほじほじ……ってしてほしいの？
　うん……いいよ……いーっぱい……耳かきで……ほじってあげりゅ……」

【二人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【アマヨミちゃん】
「りらーっくす……して……きもちよーくなって……。
　ぼくはもっとかわいいんでちゅー……って、ママ達に教えてね……♪」

;◆声　ささやき

【ゲッコーちゃん】
「……教えてもらわなくても……知ってるもん……君が、世界一……かわいいって……」

【二人とも】
「（１２０秒ほど呼吸音）」

【ゲッコーちゃん】
「……はい、耳かきおしまいだよ♪」

;◆SE　ドアが開く



;◆アキミズちゃん→ダミーヘッド位置・１６（左前・遠い）
;◆ヨーコーちゃん→ダミーヘッド位置・１６（左前・遠い）

【アキミズちゃん】
「ただいま帰りましたー」

【ゲッコーちゃん】
「ぁ、二人とも」

【ヨーコーちゃん】
「あー。いいなぁ耳かきしたげてたの？
　私たちもしたいよぅ」

【アマヨミちゃん】
「ふふ。じゃあ私たちは、バトンタッチしましょうか……♪」



■トラック３『耳かき（右耳）×タッピング』

;◆※右耳で耳かき、左耳でタッピングという感じにしてください

;◆アキミズちゃん→ダミーヘッド位置・３（右・近い）
;◆ヨーコーちゃん→ダミーヘッド位置・７（左・近い）

;◆SE　タッピングの音

;◆声　ささやき

【ヨーコーちゃん】
「次はぁ……私がこっちで……タッピング、してぇ……♪」

;◆声　ささやき

【アキミズちゃん】
「私がこちらで……耳かきを、して差し上げますね……」

【ヨーコーちゃん】
「今回はねー。この……大きめのお皿を……タッピングしていくよ」

【アキミズちゃん】
「……ゲッコーちゃんほど上手じゃないですけど、
　がんばりますので……いっぱい、癒やされてくださいね」

;◆声　ささやき

;◆声　同時

【アキミズちゃん】
「はぁい……お耳気持ちよくなる準備……してくださぁい……♪」

【ヨーコーちゃん】
「はぁい……お耳気持ちよくなる準備……してくださぁい……♪」

;◆声　同時ここまで

;◆BGS　タッピング・耳かき

【二人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【アキミズちゃん】
「どう……でしょうか……？　耳かきの具合は……気持ち、いいですか……？」

【ヨーコーちゃん】
「えへへー……たーっぷり……まーったり……しよーねぇ……♪」

【二人とも】
「（６０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【ヨーコーちゃん】
「お耳……中まで触ってもらいながらぁ……トントン……コンコン……♪
　リラ～ックスして……気持ちよくなって……」

【二人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

【ヨーコーちゃん】
「そいえばこれ、お姉ちゃんコンビだね」

【アキミズちゃん】
「お、お姉ちゃん、ですか？」

;◆声　ささやき

【ヨーコーちゃん】
「年上のお姉ちゃんコンビだよー。ふふ……甘えごたえ、満点だねー……」

;◆声　ささやき

【アキミズちゃん】
「ふふ……私で良ければ……いくらでも甘えて、大丈夫ですよ……♪」

【二人とも】
「（７０秒ほど呼吸音）」

【ヨーコーちゃん】
「カタン……カタン……こん……こん……って……。
　私の爪で……お皿を弾いたり……つ、つー……って……爪を這わせたり……ふふ」

;◆声　ささやき

【アキミズちゃん】
「ぁ……気持ちくて、息漏れちゃってます……ふふ。こんこん、好き好きさんなんですか？」

【二人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【ヨーコーちゃん】
「んー……？　ふふ……お手々、寂しいの……？　いーよ……お姉ちゃんと、ぎゅーしよっか……♪」

;◆声　ささやき

【アキミズちゃん】
「ではこちらの手は……私……お、お姉ちゃんというか……先輩で良ければ……ぎゅー……しましょう」

;◆声　同時

【ヨーコーちゃん】
「ぎゅぅ～……♪」

【アキミズちゃん】
「ぎゅぅ～……♪」

;◆声　同時ここまで

【二人とも】
「（７０秒ほど呼吸音）」

【ヨーコーちゃん】
「てゆーかさーぁ……君とゲッコーちゃんがくっついたら……。
　私は、ホントーに……君のお姉ちゃんになるわけじゃない？」

【アキミズちゃん】
「ぁ。言われてみればそうですね。……羨ましいです」

;◆声　ささやき

【ヨーコーちゃん】
「これからはぁ……お姉ちゃんと……いーっぱい……遊ぼうね……。
　お姉ちゃん……弟くんにはすっごーく甘いから……おねだりしてくれたら……何でもしちゃう……♪」

【二人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【アキミズちゃん】
「お耳の奥に……耳かき、入れていきますよ？　ゆーっくり……奥にぃ……ずぷぷぷ……♪」

;◆声　ささやき

【ヨーコーちゃん】
「気持ちすぎて、恥ずかしい声出そうになったらぁ……。
　お姉ちゃんの手、もっとぎゅうして……きもちーの逃していいからね……♪」

【二人とも】
「（７０秒ほど呼吸音）」

【アキミズちゃん】
「ヨーコーさんって……タッピング、お上手ですね」

【ヨーコーちゃん】
「そーお？　ふふ、嬉しいよぅ。ピアノやってたからかな？」

【二人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

【ヨーコーちゃん】
「ゆーったり……まーったり……りらっくす……りらーっくす……♪」

;◆声　ささやき

【アキミズちゃん】
「りらっくす……りらっくす……♪」

【二人とも】
「（７０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【アキミズちゃん】
「私……あなたを耳かきしてて好きなトコはですね……お耳、触ってると……、
　カワイイトロ顔して……かわいいかわいいって言ったら、恥ずかしそうなかおで……喜んでくれるとこ……」

【ヨーコーちゃん】
「ぁそれ分かるぅ……。二人で……言ってあげよっか……♪」

;◆声　ささやき

;◆声　同時

【アキミズちゃん】
「かわいい……かわいい……かわいいかわいいかわいい……♪」

【ヨーコーちゃん】
「かわいい……かわいい……かわいいかわいいかわいい……♪」

;◆声　同時ここまで

【二人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

【ヨーコーちゃん】
「お皿を……ちょっと強めに、デコピンで弾くみたいに……」

【アキミズちゃん】
「ぁ……その音……好き、です……」

【二人とも】
「（７０秒ほど呼吸音）」

【ヨーコーちゃん】
「……アキミズちゃんって……すっごい、美人さんだよねぇ……。
　なんかモデルとか……やってるのぉ？」

【アキミズちゃん】
「い、いえいえ。私にモデルなんて仕事が来るとしたら、
　特攻服のモデルぐらいなもので……」

【ヨーコーちゃん】
「……とっこー？」

【二人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【アキミズちゃん】
「お耳の……一番奥……ここ、好きですよね……。
　この……コリコリしてるトコを……軽く……耳かきで弾くと……ふふ……♪」

【二人とも】
「（７０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【ヨーコーちゃん】
「んー……ふふ……キミの手……大きくて……にぎにぎされると……きもちーよぅ……。
　お姉ちゃんの……ちっちゃいお手々……触って……？」

【二人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

【アキミズちゃん】
「なんでしょう……このお顔を見ていると……きゅんきゅんするというか……。
　もっと……甘やかしたいという欲求が……湧いてくるのです」

【ヨーコーちゃん】
「それが、姉欲だよ」

【アキミズちゃん】
「あねよく……」

【二人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【ヨーコーちゃん】
「ふふ……お姉ちゃんたちにいーっぱい甘えられて……ちあわちぇちあわちぇだね……♪」

;◆声　ささやき

【アキミズちゃん】
「ふぅ……ふぅ……もぉ。かわいすぎますぅ……もーっと……私に甘えてください……」

【二人とも】
「（１２０秒ほど呼吸音）」

【アキミズちゃん】
「……はい♪　これでー……耳かきはおしまいです……♪」

【ヨーコーちゃん】
「ふぅ。お姉ちゃん、とっても満足しましたぁ……♪」


;◆SE　ノックの音

;◆声　演出　ドアの向こう側から

;◆ゲッコーちゃん→ダミーヘッド位置・１６（左前・遠い）
;◆アマヨミちゃん→ダミーヘッド位置・１６（左前・遠い）

【ゲッコーちゃん】
「３人ともー。ご飯の準備出来たよー」

【アマヨミちゃん】
「今日はみんな大好きシチューなのだわ♪」

【ヨーコーちゃん】
「だって♪　じゃあ早速、あっち行こっか♪」



■トラック４『ハーレム晩ごはん』



;◆SE　目の前にお皿が置かれる

;◆ゲッコーちゃん//ダミーヘッド位置・２（右前・近い）
;◆アキミズちゃん//ダミーヘッド位置・３（右・近い）
;◆ヨーコーちゃん//ダミーヘッド位置・７（左・近い）
;◆アマヨミちゃん//ダミーヘッド位置・８（左前・近い）



【ゲッコーちゃん】
「はいどうぞ、召し上がれ♪」

【アマヨミちゃん】
「じゃあ皆、お手々とお手々をあわせてー」

;◆SE　皆、手を合わせる

;◆声　同時

【ゲッコーちゃん】
「いただきまーす♪」

【アキミズちゃん】
「いただきまーす♪」

【ヨーコーちゃん】
「いただきまーす♪」

【アマヨミちゃん】
「いただきまーす♪」

;◆声　同時ここまで

;◆BGS　辺りから、食器が鳴っている。

【アマヨミちゃん】
「今日は、手料理を食べさせたい恋する乙女と、
　二人でシチューを作ったのだわ♪」

【ゲッコーちゃん】
「ママ！」

【アキミズちゃん】
「ふふ……ゲッコーちゃん照れてる……かわいい……」

【ゲッコーちゃん】
「アキミズちゃんまでぇ」

【アキミズちゃん】
「ご、ごめん私如きのしょーもない三流女が、
　友達を評価するだなんて……」

【ゲッコーちゃん】
「い、いやそこまで言ってない。ごめん。
　むしろ全然。全然からかったりしていいからね」

【ヨーコーちゃん】
「むふぅ……このシチュー、おいしぃ……♪
　ほぉら、弟くん。パンをシチューにつけるとめっちゃおいしいよぅ」

;◆声　ささやき

【ヨーコーちゃん】
「はぁい、あーーん……♪」

【ゲッコーちゃん】
「！！」

【アマヨミちゃん】
「ぁいいなぁママもやりたい。ぼくくん♪」

;◆声　ささやき

【アマヨミちゃん】
「パンにぃ……シチュー……たーっぷり……染み込ませてー……。
　はぁい……あーーん……♪」

【ゲッコーちゃん】
「こ、こら。皆、くっつきすぎ……だよ……っ」

;◆声　ささやき

【アキミズちゃん】
「わ、私も……あーん、してみたいです……良いですか？
　はぁい……カワイイお口、開けてくださーい……」

【ゲッコーちゃん】
「あぅ……あぅ……あぅ……」

【ゲッコーちゃん】
「わ、私も……あーん……してあげたいです……」

;◆声　同時

【アキミズちゃん】
「どうぞどうぞ」

【アマヨミちゃん】
「どうぞどうぞ」

【ヨーコーちゃん】
「どうぞどうぞ」

;◆声　同時ここまで

【ゲッコーちゃん】
「ほぇっ。えっ？　こ、こらーーーー！！」

【アマヨミちゃん】
「はぁ……うちの娘がかわいすぎゆ♪」

【ヨーコーちゃん】
「全然、やっていいよ？　恋人同士の、らぶらぶあーん……♪
　私たちは空気読んで見ない振りしてるからねぇ……」

【ゲッコーちゃん】
「あっ……えっ……え……ホントに、するの？」

【アキミズちゃん】
「ゲッコーちゃん、ファイトです♪」

【ゲッコーちゃん】
「ん……ぅ……うん……」

;◆声　ささやき

【ゲッコーちゃん】
「恋人の……あーん……させてください……。
　シチュー……パンにいっぱい付けて…………あーーーーん…………♪」


■トラック５『ハーレムシャンプー＆ボディソープ♪』


;◆ゲッコーちゃん//ダミーヘッド位置・１（正面・近い）
;◆アキミズちゃん//ダミーヘッド位置・３（右・近い）
;◆ヨーコーちゃん//ダミーヘッド位置・７（左・近い）
;◆アマヨミちゃん//ダミーヘッド位置・５（後ろ・近い）


;◆SE　お風呂が流れてる音

;◆SE　お風呂のドアが開く＋四人分の濡れた足音


【アマヨミちゃん】
「失礼しま～～す……♪」

【ゲッコーちゃん】
「ぅ……こ、こんなのいいのかな」

【ヨーコーちゃん】
「水着あるからだいじょーぶ……♪」

【アキミズちゃん】
「これ……流石に恥ずかしいデス……アハハ……」

【アマヨミちゃん】
「今日はねー。私と、アキミズちゃんがお背中流してあげてー♪」

【ヨーコーちゃん】
「私と、ゲッコーちゃんが、髪を洗ってあげるからねー♪」

【アキミズちゃん】
「ホ……ホントにするんですかぁ……。男の子の……あぅ……肌ぁ……」

【ゲッコーちゃん】
「が、がんばろアキミズちゃん。私たちだけ逃げられないし」

;◆SE　前方向と後ろ方向から、シャンプーを出す音。

【アマヨミちゃん】
「はい、アキミズちゃん。シャンプーどうぞー♪」

【アマヨミちゃん】
「ゲッコーちゃんにも、ボディソープ～♪」

;◆SE　四人が、泡を立て始める。

【ゲッコーちゃん】
「ええいこうなったら腹くくった。
　ボディソープの音……聞かせてあげる……」

【四人とも】
「（２０秒ほど呼吸音）」

【アキミズちゃん】
「あ、泡ってこのぐらいでいいですか？」

【アマヨミちゃん】
「うん♪十分だけどー……折角だから、この泡を混ぜる音……聞かせてあげたいわ」

【アキミズちゃん】
「はっ。なるほど……」

【四人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【ヨーコーちゃん】
「泡がくちゅくちゅ言う音……いっぱい聞いて、まずはリラックスだよ」

;◆声　ささやき

【ゲッコーちゃん】
「……もぉ。君……皆にくっつかれて、鼻の下伸ばしてるよ…………えっち」

【四人とも】
「（７０秒ほど呼吸音）」

【ヨーコーちゃん】
「じゃあそろそろ……お背中、流すよぅ……♪」

【アマヨミちゃん】
「私たちも……頭、洗ってあげようね……せーの…っ」

【四人とも】
「「「「アワアワ……失礼しまーす……♪」」」」

;◆SE　シャンプー＆背中流し

【四人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

【アキミズちゃん】
「……男の子の……身体って……やっぱり、ゴツゴツ……してるんですね」

【ヨーコーちゃん】
「あ、むっつりだぁ」

【アキミズちゃん】
「……ち、違います。これには学術的興味が……ごにょごにょ……」

【四人とも】
「（７０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【ゲッコーちゃん】
「お背中流しは……力……こ、このぐらいで……良いかな……？」

【ヨーコーちゃん】
「ゲッコーちゃん、顔真っ赤になってる……かわゆいなぁ……♪」

【四人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【アマヨミちゃん】
「わしゃわしゃ……わしゃわしゃ……♪
　ママにぃ……頭、きれいきれいにして、もらいまちょうねー……♪」

;◆声　ささやき

【アキミズちゃん】
「ま、ママも……頭きれいにしまちゅからね……。いっぱい……きもちよくなりまちょーね……♪」

【四人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【ヨーコーちゃん】
「女の子四人に……身体、きれいきれいに洗ってもらえてー……。
　弟くん、嬉しくて……鼻の下伸びちゃってるよ？　いーけないんだぁ……♪」

【アマヨミちゃん】
「わーい女の子にカウントしてもらえたー」

【ゲッコーちゃん】
「そこ喜ぶんだ……」

【四人とも】
「（７０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【ゲッコーちゃん】
「君の身体……大きくて……私の手じゃ……洗うの、大変だよ……。
　お背中……マッサージみたいに……もみながら…………」

;◆声　ささやき

【アキミズちゃん】
「ふふ……私の方も……マッサージするみたいに……頭、もみもみしますね……♪」

【四人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

【アマヨミちゃん】
「しかし冷静になると凄い状況よね」

【ヨーコーちゃん】
「殆どお母さんのせいだったけどね」

【四人とも】
「（７０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【ヨーコーちゃん】
「ちなみにぃ……君は、どの子の水着がお好きですか～？」

【アキミズちゃん】
「！　そ、そんなこと……」

【アマヨミちゃん】
「男の子は皆、ママが好きなものなの。恥ずかしがらなくていいよ？」

;◆声　ささやき

【ゲッコーちゃん】
「答えなくていいからね。……だって……カノジョは私だもんね……えへ」

【四人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

【アキミズちゃん】
「ぁ……前髪に泡が……落ちて……目、閉じててください……。お顔、拭きますね……」

【四人とも】
「（７０秒ほど呼吸音）」

【ゲッコーちゃん】
「腕、上げてくれる？　脇……洗うからねー……」

【アマヨミちゃん】
「ふふ……くすぐったくても、我慢だよー……♪」

【四人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

【ヨーコーちゃん】
「ん♪　そろそろ洗い終わったかなぁ。
　シャワーで泡々、洗い流していこっか……♪」

【ゲッコーちゃん】
「お湯、出すねー」

;◆SE　シャワー

【四人とも】
「（２０秒ほど呼吸音）」

【アキミズちゃん】
「お湯、丁度いいですか？　ふふ……そうですか」

【ヨーコーちゃん】
「なんかあれ思い出しちゃう。犬をお風呂で丸洗いしてるみたいな」

【ゲッコーちゃん】
「うちのカレシを犬扱いしないで」

【四人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

【ゲッコーちゃん】
「お耳にお湯……入ってない？　平気？　わしゃわしゃわしゃわしゃ……♪」

【四人とも】
「（７０秒ほど呼吸音）」

;◆SE　お湯止める

【アマヨミちゃん】
「はぁい……泡も落ちて……きれいになったねー……♪
　じゃあ、次はママと湯船でゆったりあったまろっかー……♪」

【ヨーコーちゃん】
「こらこら。もう弟くんの邪魔しちゃ可愛そうでしょ。
　湯船でまったりはー。流石にカノジョさんの仕事だろうし」

【ゲッコーちゃん】
「ほえ？　ぅぁ……そ、そんなの……まだ早いよ……っ」

【アキミズちゃん】
「ふふ。乙女なゲッコーちゃん、かわいいです♪」



■トラック６『湯上がりハーレムまっさーじ』


;◆ゲッコーちゃん//ダミーヘッド位置・５（後ろ・近い）
;◆アキミズちゃん//ダミーヘッド位置・１（正面・近い）
;◆ヨーコーちゃん//ダミーヘッド位置・７（左・近い）
;◆アマヨミちゃん//ダミーヘッド位置・３（右・近い）


;◆声　ささやき

;◆声　同時

【アキミズちゃん】
「それじゃーぁ……♪　お体のマッサージ、始めていくからねぇ……♪」

【ヨーコーちゃん】
「それじゃーぁ……♪　お体のマッサージ、始めていくからねぇ……♪」

;◆声　同時ここまで

【アキミズちゃん】
「私が、頭のマッサージ」

【ヨーコーちゃん】
「私とお母さんが、腕と肩をマッサージしてー……」

;◆声　ささやき

【ゲッコーちゃん】
「君のカノジョである私が、お背中に乗って……マッサージするからね。
　……君の彼女は私。ちゃんと忘れてないよね？」

【アマヨミちゃん】
「マッサージ、かいしー♪」

;◆SE　マッサージ・４方向から

【四人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【ヨーコーちゃん】
「贅沢だよねぇ……女の子たちを侍らせてー。
　体中マッサージ……させるなんてぇ……♪」

【ゲッコーちゃん】
「……まったくだよ。ホントなら……ふたりっきりで……」

【アマヨミちゃん】
「ゲッコーちゃん、やーらしい」

【四人とも】
「（７０秒ほど呼吸音）」

【アキミズちゃん】
「頭の……ツボを……ゆーっくり……ぎゅー……ぎゅーって……。
　マッサージ、していきますよ……ちょっと、強めにー……」

【ゲッコーちゃん】
「ぅ……背中、だいぶ凝ってるね……。
　硬くなった筋肉をぉ……やわらかーく……ほぐさないと……」

【四人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

【ヨーコーちゃん】
「ね、お母さん。そっちの先からー……肩の方に……ぎゅーって……、
　お肉集めるみたいに……マッサージしよ。同時に……」

【アマヨミちゃん】
「いいね、それ……じゃあ、せーのぉ……」

;◆声　ささやき

;◆声　同時

【ヨーコーちゃん】
「ぎゅ～～～～～～～～～～～～……♪」

【アマヨミちゃん】
「ぎゅ～～～～～～～～～～～～……♪」

;◆声　同時ここまで

【四人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【アキミズちゃん】
「ふふ……君の頭……さっきのシャンプーで……いい匂い……♪」

;◆声　ささやき

【ゲッコーちゃん】
「君の……背中もだよ……すべすべで……石鹸の……いい匂いして……。
　触ってるとね……私、眠くなっちゃうの……」

【アマヨミちゃん】
「らぶらぶだ」

【ヨーコーちゃん】
「らぶらぶだね」

【四人とも】
「（７０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【ヨーコーちゃん】
「君の……ごつごつした……男らしいおててもぉ……。
　お姉ちゃんが……ぎゅーってにぎにぎ……したげるからねぇ……♪」

;◆声　ささやき

【アマヨミちゃん】
「ふふ……こっちのお手々は……ママでちゅよぅ……♪
　ママとぉ……ぎゅっぎゅあそび、しまちょーね……♪　ぎゅっ♪　ぎゅっ♪　ぎゅ～～っ♪」

【四人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

【アキミズちゃん】
「なんて言うか、分からないのですけど……。
　今、とても友達と遊んでるって感じがして楽しいです」

【ヨーコーちゃん】
「……それは気の所為だと思うよぅ……」

【四人とも】
「（７０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【ゲッコーちゃん】
「腰のところを……私の体重使って……ぐー……って、押して行くよ……。
　腰は痛めやすいから……傷つけないように……優しくね……」

【四人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【アマヨミちゃん】
「たくさんの……ママに甘えられて……いいこ……いいこ……♪
　お利口さんに……マッサージされて……とっても、偉い子なのだわ……♪」

【四人とも】
「（７０秒ほど呼吸音）」

【ヨーコーちゃん】
「ふふ。なんかこれ、ほんとーにハーレムって感じだねぇ」

【アキミズちゃん】
「ハーレムって、正妻と側室で出来てるんですよね。
　妻と愛人達というか」

【アマヨミちゃん】
「なるほどね」

【ゲッコーちゃん】
「なるほどじゃないが」

【四人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【アキミズちゃん】
「りらーっくす……りらーっくす……ですよ……。
　マッサージされているときは……力を抜けば抜くほど……気持ちよく、なりますからね……」

【四人とも】
「（７０秒ほど呼吸音）」

【アマヨミちゃん】
「軽く……腕を捻って……ストレッチさせていくのだわ……♪　ヨーコーちゃん、そっちも♪」

【ヨーコーちゃん】
「ん♪　おっけー♪」

【四人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【ゲッコーちゃん】
「君……さっきから、気持ちよさそうな声、いっぱいでてるよ……。
　マッサージ……好きなの？　……ん。分かった……覚えとくね……ふふ……」

【四人とも】
「（７０秒ほど呼吸音）」

【ヨーコーちゃん】
「えへへ……体中もみもみされてー……ぐにゃぐにゃ……たこさんみたいになってりゅ……。
　とろとろな君……かぁいいよ……♪」

【アキミズちゃん】
「ふふ……ホントに……とろとろで……嬉しそうです……♪」

【四人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

【アマヨミちゃん】
「ママの性癖の話していい？」

【ゲッコーちゃん】
「だめ」

【アマヨミちゃん】
「ほんとはよだれかけとおしゃぶり付けさせてマッサージしたい」

【ゲッコーちゃん】
「だめ」

【四人とも】
「（７０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【ヨーコーちゃん】
「もみ……もみ……ぎゅぅ……ぎゅぅ……♪
　もみ……もみ……ぎゅぅ……ぎゅぅ……♪」

;◆声　ささやき

【ゲッコーちゃん】
「ぐー……ぅー……♪　ぐー……ぅー……♪
　ぐ、ぐ～～……ぅ。もみ……もみ……♪」

【四人とも】
「（７０秒ほど呼吸音）」

【アマヨミちゃん】
「よいしょー……♪　この辺りでー、マッサージはおしまいなのだわ♪
　ふふ……ところてんみたいにふにゃふにゃになっちゃったねぇ」

【ヨーコーちゃん】
「まだ寝るには早いよねぇ。折角皆居るんだし夜ふかししたいよね」

【アキミズちゃん】
「だ、だったら。もう少し音あそびとかどうですかごめんなさい私ごときがでしゃばって……」

【ゲッコーちゃん】
「提案してから謝るまでが早すぎだなぁ……」



■トラック７『姉妹で音あそびASMR（炭酸水＋氷）』





;◆ゲッコーちゃん//ダミーヘッド位置・１６（左前・遠い）

【ゲッコーちゃん】
「お姉ちゃん、氷と炭酸水持ってきたよ」

;◆SE　足音が近づいてきて、近くに腰を下ろす。炭酸水と氷の入ったお盆をテーブルに置く。

;◆ゲッコーちゃん//ダミーヘッド位置・７（左・近い）
;◆ヨーコーちゃん//ダミーヘッド位置・３（右・近い）

【ヨーコーちゃん】
「ん、ありがとー。あれ他の人達は？」

【ゲッコーちゃん】
「先お風呂入るって。アキミズちゃん大丈夫かなぁ」

【ヨーコーちゃん】
「お母さんはコミュ力の塊だし、だいじょうぶだいじょうぶ～。それよりー」

;◆SE　氷を軽くかき混ぜる音（右耳）

【ヨーコーちゃん】
「ん……この氷……音、いいね……♪」

【ゲッコーちゃん】
「ふふ……こっちもぉ……」

;◆SE　炭酸水を注ぐ音

【ゲッコーちゃん】
「……ほら」

【ヨーコーちゃん】
「わ……良い……しゅわしゅわだ……ふふ」

;◆声　ささやき

【ゲッコーちゃん】
「今から……炭酸と氷……君の左右で……いっぱい、気持ちいい音してあげゆ……♪」

;◆声　ささやき

【ヨーコーちゃん】
「君はぁ……私たち姉妹に挟まれて……た～くさん……きもちよくなってね……♪」

;◆SE　炭酸を注ぐ音（右耳）＋氷をかき混ぜる音（左耳）

【二人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【ゲッコーちゃん】
「しゅわしゅわた～っぷりの炭酸水をぉ……グラスから……グラスに……交互に……注ぐの……」

【ヨーコーちゃん】
「炭酸水、後でレモネードにでもしようね」

【ゲッコーちゃん】
「あ、それいいかも……」

【二人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【ヨーコーちゃん】
「氷を……かき混ぜるの……これ、バーテンダーさんとかは……、
　ステア、って呼ぶんだって……カクテルをかき混ぜたりするやつ？　なのかなぁ？」

【ゲッコーちゃん】
「お姉ちゃん、バーとか行くの？」

【ヨーコーちゃん】
「居酒屋さんとかなら行くけどねぇ……バーとか、怖いよふんいき」

【二人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

【ゲッコーちゃん】
「ふふ……これ……しゅわしゅわが……零れそうになっちゃう……。
　ちょっと、気をつけないとね……」

【ヨーコーちゃん】
「ぁタオルここあるよ」

【ゲッコーちゃん】
「ん、おっけー」

【二人とも】
「（７０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【ヨーコーちゃん】
「力を……抜いてぇ……お体……だらぁん……しながら……。
　気持ちいい音にだけ……身を任せてね……」

;◆声　ささやき

【ゲッコーちゃん】
「りらーっくす……りらーっくす……だよ……。
　肩の力……すー……って、抜いてみようか……」

【二人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

【ヨーコーちゃん】
「そいや……二人はもう、ちゅーとかしたの」

【ゲッコーちゃん】
「……ヒミツ」

【ヨーコーちゃん】
「姉妹で隠し事は禁止って、６歳の頃に決めたでしょ」

【ゲッコーちゃん】
「……ぁ、後でね。カレの前では……恥ずかしいよ……」

【ヨーコーちゃん】
「……ふふー♪」

【二人とも】
「（７０秒ほど呼吸音）」

【ヨーコーちゃん】
「氷……溶けてきちゃったから……新しいの持ってくるね。待ってて」

;◆SE　ヨーコーちゃん、歩いて冷蔵庫へ

【ゲッコーちゃん】
「（４０秒ほど呼吸音）」

;◆SE　ヨーコーちゃん戻ってくる

【ヨーコーちゃん】
「ただーいま♪」

;◆SE　氷をグラスの中に足す音

【ゲッコーちゃん】
「おかいりー」

【二人とも】
「（７０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【ゲッコーちゃん】
「炭酸の……泡が……いーっぱい……弾けて……しゅわしゅわしゅわ……♪」

【二人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【ヨーコーちゃん】
「溶けかけて……丸くなった氷と……新しい……角張った氷が……、
　ぶつかって……コロンコロン……コロンコロン……♪」

【二人とも】
「（７０秒ほど呼吸音）」

【ヨーコーちゃん】
「ふふ……こうして……姉妹で遊ぶのやっぱ楽しい。
　ね、もっとやろうよこういうのー」

【ゲッコーちゃん】
「えー？　良いけど、お姉ちゃん忙しいでしょ」

【ヨーコーちゃん】
「カワイイ妹のためなら、時間ぐらい作ります♪」

【二人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【二人とも】
「ころころしゅわしゅわ……しゅわしゅわからんからん……♪
　きもちーきもちーきもちーきもちー……♪」

【二人とも】
「（７０秒ほど呼吸音）」

【ゲッコーちゃん】
「ぇへ……また……気持ちよさそうな……顔してるね……もぉ……君ってばさぁ」

【ヨーコーちゃん】
「なんか複雑そう」

【ゲッコーちゃん】
「……この顔……カワイイけど……やっぱり……二人きりの時にしてほしいなぁって……」

【ヨーコーちゃん】
「乙女だねぇ」

【ゲッコーちゃん】
「……フツーだと思いますけどー」

【二人とも】
「（７０秒ほど呼吸音）」

【ゲッコーちゃん】
「ん……♪　そろそろおしまいにしよっか。
　もう、あの二人はお風呂出たかな？」

【ヨーコーちゃん】
「じゃあ次は、私たちでお風呂入ろー♪」

;◆声　ささやき

【ゲッコーちゃん】
「……次は……あっちの二人が気持ちよくしてるから……、
　君は……いい子でねんね、してるんだよ……♪」



■トラック８『ママコンビで音あそびASMR（クリーム＋ガラガラ）』

;◆アキミズちゃん//ダミーヘッド位置・７（左・近い）
;◆アマヨミちゃん//ダミーヘッド位置・３（右・近い）

;◆声　ささやき

【二人とも】
「はぁい……次は……私たちがぁ……ぼくちゃんを気持ちよーく……してあげまちゅよ……♪」

【アキミズちゃん】
「……というわけで改めてよろしくおねがいします。
　え、えと何て呼べば」

【アマヨミちゃん】
「私は皆のママだから、お母さんって呼んで良いのだわ♪」

【アキミズちゃん】
「分かりました、お母さん」

【アマヨミちゃん】
「わぁ……今どき見ない素直さね」

;◆SE　ガラガラの音

;◆声　ささやき

【アマヨミちゃん】
「まずは私が……こっちで、ガラガラ遊びしてー♪」

;◆SE　クリームを手につけてかき混ぜる

;◆声　ささやき

【アキミズちゃん】
「私がこちらのお耳に、クリームを塗っていきますね。では、さっそくー……」

;◆SE　クリーム音（左耳）・ガラガラ音（右耳）

【二人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【アキミズちゃん】
「……どぉ……ですか……お耳保湿クリーム……あなたの中に……たーっぷり……塗りますので……。
　いーっぱい……しっとり、させましょうね……♪」

【二人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【アマヨミちゃん】
「ぼく……ちゃん……ぼく……ちゃん……♪　かわいい……ぼくちゃん……♪
　ママのがらがら、ちゅき？　んふー……ちょっかちょっかぁ……♪　いーっぱい……あまあま……しよーねえ……♪」

【二人とも】
「（７０秒ほど呼吸音）」

【アキミズちゃん】
「……ガラガラ……楽しそうです」

【アマヨミちゃん】
「ふふ。後で変わろっか」

【アキミズちゃん】
「は、はい。ぜひ……っ♪」

【二人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【アキミズちゃん】
「お耳の……入り口……お耳の……うらっかわぁ……。
　あと……あなたの好きな……お耳の……いっちばん奥に……クリーム……ぬりぬり……しますよ……♪」

【二人とも】
「（７０秒ほど呼吸音）」

【アマヨミちゃん】
「アキミズちゃん、ちょっと硬いのだわ」

【アキミズちゃん】
「そ、そうでしょうか」

【アマヨミちゃん】
「もっと母性全開で良いと思う」

【アキミズちゃん】
「ぼ、ぼせい……そっかぁ……はいちょっと頑張ってみます」

【二人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【アキミズちゃん】
「はぁい……ぼくちゃーん……ママと一緒に……きもちーきもちー、ちようね……♪
　かわいいにこにこ、いーっぱいちて？　ままにー……いーっぱい、甘えようねー……んー……いいこいいこ……♪」

【アマヨミちゃん】
「ふふふ。見込んだ通りの母性力なのだわ」

【二人とも】
「（７０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【アマヨミちゃん】
「もーっとママの事……ちゅきちゅきー……して？　ちゅきちゅきー……ってしたら。
　ママ、もーっとガラガラ……頑張るからぁ……はぁい……ちゅきちゅきー……♪」

【二人とも】
「（７０秒ほど呼吸音）」

【アマヨミちゃん】
「そろそろクリームとガラガラ交換しましょっか」

【アキミズちゃん】
「あ、了解です」

;◆SE　クリームとガラガラを交換する

【二人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【アキミズちゃん】
「ぼくちゃんぼくちゃん……♪　ママのガラガラさんでちゅよー……♪
　はぁい……がらがら～～……♪　やぁん……赤ちゃんみたいに甘えるの、可愛すぎでちゅー……♪」

【二人とも】
「（７０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【アマヨミちゃん】
「こっちのお耳……はぁ……ママが責任持って……クリーム塗ってあげりゅからね……♪
　クリームたーっぷりお手々に乗せて……お耳、もみもみ……ってしてあげりゅ……♪」

【二人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

【アキミズちゃん】
「……お母さんって、やっぱりゲッコーちゃんに似てます」

【ゲッコーちゃん】
「え、そうかしら。皆似てないって言うのに」

【アキミズちゃん】
「なんだか……優しい雰囲気が。似てます」

【アマヨミちゃん】
「……ふふ♪　ありがと♪」

【二人とも】
「（７０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【アキミズちゃん】
「がらがらがらがら～……♪　ふふ……あなたを赤ちゃん甘やかしするの……。
　幸せで……少し……ドキドキして……胸がふわふわするんです。……不思議な気分」

【二人とも】
「（４０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【アマヨミちゃん】
「二人のママにー……いーっぱい……甘えさせてもらって、よかったでちゅねー……♪
　ママ、普通は二人も居ないんでちゅよ？　ぼくちゃんは欲張りさんでちゅ♪　んー……しょうがない子でちゅねー……♪」

【二人とも】
「（７０秒ほど呼吸音）」

【アキミズちゃん】
「そういえばこのガラガラって、昔実際に使ってたやつとかですか？」

【アマヨミちゃん】
「ううん最近アマゾンで買ったやつ」

【アキミズちゃん】
「また、どうして？」

【アマヨミちゃん】
「趣味？」

【二人とも】
「（７０秒ほど呼吸音）」

;◆声　ささやき

【アキミズちゃん】
「まーま♪　まーま♪　って甘えられて……いいこいいこでちゅ……♪
　ぼくちゃんはもう大人だから、ママに赤ちゃん甘えするの恥ずかしいはずなのに……ちゃーんと甘えられて、偉いでちゅ……♪」

;◆声　ささやき

【アマヨミちゃん】
「……もーっと……甘えて良いんでちゅよ……♪　はぁい…………まぁま♪　まぁま♪
　ばぶばぶばぶばぶ～……♪」

【二人とも】
「（７０秒ほど呼吸音）」

【アマヨミちゃん】
「ん……♪　クリーム塗り終わったー……♪」

【アキミズちゃん】
「そろそろゲッコーちゃん達もお風呂出ましたかね。
　ふわぁ……もう、流石に遅くなってきましたし」

【アマヨミちゃん】
「お布団敷いて、ねんねしよっか♪　そうだ。せっかくだから、今日は……皆で……♪」








■トラック９『ハーレム安眠』


;◆ゲッコーちゃん//ダミーヘッド位置・３（右・近い）
;◆アキミズちゃん//ダミーヘッド位置・２（右前・近い）
;◆ヨーコーちゃん//ダミーヘッド位置・７（左・近い）
;◆アマヨミちゃん//ダミーヘッド位置・１２（右後ろ・遠い）

;◆BGS　夜の音（しずかで、時折家の前を車が走ったりする）


【アマヨミちゃん】
「それじゃ皆、電気消すのだわ♪」

;◆SE　紐を引っ張って電気を消すやつ。

;◆SE　アマヨミちゃん、ベッドに入る

;◆アマヨミちゃん//ダミーヘッド位置・８（左前・近い）


【ヨーコーちゃん】
「ぇへへ……皆で寝るなんてー……修学旅行みたいだねぇ……♪」

【アキミズちゃん】
「す、すいません……私、修学旅行には行ってなくて……」

【ゲッコーちゃん】
「ぅ……私も行けなかった……クラスメートと旅行なんて、考えただけでも胃が……」

【アキミズちゃん】
「……おそろいですね♪」

【ゲッコーちゃん】
「おそろい♪」

【ヨーコーちゃん】
「おぉ……ぼっち同士の絆が生まれてる……ふわぁ……ねむ」

【アマヨミちゃん】
「ほーら……皆、もう遅いんだから寝ないとね。
　おやすみなさーい」

;◆声　同時

【ゲッコーちゃん】
「おやすみなさーい」

【アキミズちゃん】
「おやすみなさーい」

【ヨーコーちゃん】
「おやすみなさーい」

;◆声　同時ここまで

【四人とも】
「（６０秒ほど寝息）」

;◆声　ささやき

【ゲッコーちゃん】
「ね……君……まだ、起きてる……よね？
　ぁのさ……良ければ……お手々……ぎゅって……握って……いい？　近くに……居るのに……触れないの……寂しい……。
　ん……ぇへ…………ありがと…………♪」

【四人とも】
「（９０秒ほど寝息）」

;◆声　ささやき

【アキミズちゃん】
「ぁ……ごめんなさい……足……当たっちゃいましたね……。私……もうちょっと離れて……。
　って……すいません……これ以上、奥……いけないので……あ、足……当たっても……気にしないで……大丈夫ですから……」

【四人とも】
「（６０秒ほど寝息）」

;◆声　ささやき

【アマヨミちゃん】
「ふわぁ～……ぁ～……。むにゃむにゃ……なんか……さ……。
　こうして……皆で寝るの……幸せな……気持ちになるわ……子供の頃……みたいな……。ふふ……」

【四人とも】
「（９０秒ほど寝息）」

;◆声　ささやき

【ヨーコーちゃん】
「……ね……弟くん……お姉ちゃんね……眠れ……ないの……。
　ちょっとだけ……君に……甘えていい？　皆に……ばれないように……こっそり……手……繋いで……。
　お姉ちゃんを……少しだけ……甘やかして……？」

【四人とも】
「（６０秒ほど寝息）」

【ゲッコーちゃん】
「ふわーぁ……ふぅ……ぇへへ……お布団……今日、ふかふかで……きもちいー……」

【アマヨミちゃん】
「今日は……ねーぇ……お天気だったから……お布団、干したのだわ……♪」

【ゲッコーちゃん】
「そっかぁ……お母さん……いつも、ありがと……」

【四人とも】
「（９０秒ほど寝息）」

【ヨーコーちゃん】
「……ぇへ……明日はお休みだから……お寝坊できるの……嬉しいんだー……。
　久々の……おやすみ……」

【アキミズちゃん】
「お昼になるまで……ゆーっくり……寝坊、しちゃいますか……？
　……ふふ……私そういうの初めてです」

【ヨーコーちゃん】
「はじめて？　わー。相当真面目さんなんだねぇ」

【四人とも】
「（６０秒ほど寝息）」

;◆声　ささやき

【ゲッコーちゃん】
「……ね……なんかさ……今、私たち……ちょっと……家族みたい……だよね……。
　ぁいや……先走ってるし……重いのも……自覚してるけど……ただ…………嬉しいなって……ぇへ……」

【四人とも】
「（９０秒ほど寝息）」

【アマヨミちゃん】
「うぅ……ヨーコーちゃん……お布団とらないで……ちゃむいぃ……」

【ヨーコーちゃん】
「えー……とってないよぅ……ふわぁ……お母さん……もっとこっち、来て……」

【四人とも】
「（６０秒ほど寝息）」

;◆声　ささやき

【アキミズちゃん】
「ぅ……すいま……せん……他の方に……追いやられて……。
　あなたの……身体に……凄く、密着しちゃって……ぅ……汗臭かったり……しませんか？　うぅ……ごめんなさい……」

【四人とも】
「（１２０秒ほど寝息）」

;◆声　ささやき

【アマヨミちゃん】
「ふわぁ……むにゃ……ふふ。眠れにゃいの……？　じゃあ……お母さんに……甘えていいよ……。
　ぎゅーして……良いから……おいで……ママに……だっこ……されよっか……」

【四人とも】
「（９０秒ほど寝息）」

;◆声　ささやき

【ヨーコーちゃん】
「ふふ……女の子３人に……べっとり……くっつかれて……寝るの……幸せ……？
　じゃーあ……お姉ちゃんもくっつくから……女の子……４人と……べっとりしよっか……♪」

【四人とも】
「（６０秒ほど寝息）」

;◆声　ささやき

【ゲッコーちゃん】
「……ふわぁ……。私ね……君の、カノジョになって……独り占め……したい……気持ちも……あるんだけど。
　こうして……大好きな…………人たちと……こんな風にね……するのもね……いいかなって……思うの……。
　……今度は……二人きりが…………いいけど……さ……。えへへ……。ね。すきだよ。私の……カレシさま……。
　だーい……すき……♪　今夜は……朝まで……一緒に、居てね………………おやすみ……なさい………………ふわぁ」

【四人とも】
「（１２０秒ほど寝息）」