続けてナナミのおまんこを舐めていると、ペニスが破裂しそうなぐらいに張り詰めてきた。  ううっ……もっと舐めてたい……。でも、もう暴発しそう……。  名残惜しく思いながらも、僕はナナミのおまんこから口を離して顔を上げる。ナナミは無表情に僕を見つめた。 「ご主人様、私のおまんこを召し上がるのはもうよろしいのですか」 「うう……もっと舐めたいけど、でも……おちんちんがもう限界っ」  立ち上がり、僕はズボンの中からペニスを取り出す。我慢汁が溢れた愚息をナナミの顔の前に突き出して、どうしよう、と僕は考えた。  このまま挿入する? しちゃう? いやでも、昨日のことを考えてると……挿入したら、そのまま大学行く気なくして一日中ナナミとセックスしてしまいそうな気がする……。 「ご主人様、おちんちんがとても大きくなっておいでですね。おまんこにお挿れになりますか? それとも、お口でしゃぶればよろしいでしょうか」  ナナミの冷静な声と、たくし上げられたスカートの中でトロトロと蜜をこぼすおまんこのギャップに、ますます欲望が高まっていく。  溢れた蜜は、ナナミがお尻の下に敷いたスカートに染みを作っていた。  ああ……あんな風に汚したい。ナナミを僕のザーメンでドロドロにしたい……っ! 「なっ、ナナミ……そのまま、おまんこ見せてて……っ」 「かしこまりました」  ナナミにそう命じて、僕はナナミの前で、自分の手でペニスをしごき始めた。ナナミのおまんこを見ながらのオナニー……これが見抜きってやつか。ううっ、リアルなオカズを目の前にして、ナナミに見られながら自分でしごく背徳感に、背筋がゾクゾクしてくる。 「ご主人様、ご自分でおちんちんを擦られるのですか? 命じていただければ、私の手で擦ってさしあげますが」 「ううっ……いい、いいのっ、ナナミはそうやってスカート持ち上げておまんこ見せてて……っ。はぁっ……ナナミのおまんこっ、おまんこオカズにオナニーする……っ」 「ご主人様、オナニーとはなんでしょうか」 「あ……こ、こうやって、自分で自分を気持ち良くすることだよ……っ、くぅぅっ」 「記憶しました。では、オカズというのは」 「お、オナニーするときに見るもの……っ。見ると興奮するエッチなもののこと……っ」 「理解しました。つまりご主人様は、私のおまんこをご覧になって興奮なさって、ご自分でおちんちんを気持ち良くしておられるのですね。ご主人様がそうされたいのでしたら、どうぞ私のおまんこをお好きなようにご覧になってください」 「くぁぁぁぁっ――」  ああ、ナナミの無知な発言がますます背徳感を煽る……。  手コキもフェラも中出しも、なんでもさせてくれるタイプSを目の前にして、わざわざ見抜きするなんて、と自分でも思わないでもないけど、でも……ううっ、見られながらのオナニー、これ、いいかも……。 「ご主人様。おちんちんがびくびくとして、先端から透明な液体が滴っております」 「こ、これは、先走りって言って……射精する前に出るものだよ……」 「記憶しました。ということは、ご主人様はそろそろ射精されそうなのですね」 「うっ、うん……くぅぅっ、はぁ……ナナミのおまんこ……。ナナミのおまんこオカズに射精するぅ……っ」 「はい、どうぞ射精なさってください、ご主人様。私のおまんこをご覧になることで、ご主人様に興奮していただけるのは、大変光栄です。先程ご主人様にたくさん舐めていただいた私のおまんこも、ご主人様にご覧になっていただけて喜んでおります。ご主人様の視線をおまんこに感じながら、ご主人様のおちんちんがびくびくとしているのを見ると、おまんこのお汁の分泌量がまた増加します」 「ううううっ、ナナミっ、ナナミのおまんこ状況報告好き……もっと言って……」 「はい、ご主人様。私のおまんこは先程ご主人様におっぱいを揉んでいただいたのと、おまんこを舐めていただいたのとで、本日既に2回イッておりますが、今もご主人様におまんこをご覧になっていただけて、お汁の分泌が絶えることがありません。おまんこのお汁が溢れて、スカートに染みを作ってしまっております」 「ああああっ、もう射精るっ……な、ナナミっ、ザーメンかけていい? ナナミの顔とか、エプロンとかに、僕のザーメンぶっかけちゃっていい?」 「はい、もちろんです、ご主人様。どうぞご遠慮なく射精なさってくださいませ。ご主人様のザーメンをいただければ、私は大変嬉しく思います」 「ああっ、ぁぁぁぁぁぁぁっ――――」  快感が弾けた。  びゅるるるるるるっ、びゅううううっ、びゅくびゅくっ――。  溜まった朝一番のザーメンが、一気に噴出してナナミの顔に飛び散る。ナナミは目を閉じて僕のザーメンを顔で受け止めた。額から口元までザーメンは飛び散り、さらにナナミの首元や、胸元の白いエプロンにまで僕は欲望を吐き出す。  メイド服の黒地のワンピースもザーメンで白く染まり、エプロンには液体の染みができていく。 「ああ、あぁぁぁぁ……うはぁ……」 「ご主人様、ありがとうございます。たくさん射精していただけて光栄です。ご主人様のザーメン、手やお口やおまんこでは受け止めて参りましたが、顔にかけていただいたのは初めてです。ご主人様のザーメンを顔に浴びせていただけて、とても嬉しいです」  ペニスを握ったまま情けない声をあげるしかない僕に、ナナミの無感情な声がかけられる。顔をザーメンでドロドロにして、顎からエプロンへザーメンを滴らせながら、ナナミは無表情に僕を見上げた。 「はぁ……な、ナナミ、僕のザーメンかけられるの好き……?」 「はい、ご主人様。ご主人様のザーメンでしたら、どこに出していただけても嬉しく思います。ご主人様のザーメンをいただけて、私のおまんこもますますお汁が溢れてしまいます」 「ううっ、でも服汚しちゃうよ……?」 「構いません。ご主人様のザーメンでしたら汚くなどありませんし、ご主人様にそれで気持ち良くなっていただけるのでしたら、いくらでも私の服や身体を汚していただきたく思います」 「うううっ……じゃ、じゃあナナミ、エプロンでおちんちん拭いて……」 「かしこまりました」  ナナミは立ち上がると、ザーメンの出し残しが先端に滲んだペニスを、メイド服のエプロンで優しく拭ってくれる。うああ、エプロン越しにナナミの手に包まれて……背徳感……。 「ご主人様、まだおちんちんが硬いままのようですが、次はどのように射精なさいますか?」  ザーメンのこびりついた顔のまま、ナナミは僕のペニスをエプロンで包みながらそう問うてくる。白濁した欲望で汚れたままのナナミの無表情な顔が、ますますもって股間に悪い。 「ううっ……じゃあ、そのままエプロンでおちんちん包んで手で擦って……」 「かしこまりました。こう、でよろしいでしょうか」  しゅっ、しゅっ、とエプロンの布地越しにナナミの手がペニスを擦る。ううっ、直接手コキされるのとは違ったこのもどかしい感じ……。エプロンの肌触りがまた、たまらない。 「ああっ、いいよナナミ……もっと強く握って」 「はい、ご主人様」  きゅっと強く陰茎を握られて擦られる。ぞくぞくと背筋を走る快感に、たまらず僕は目の前のナナミの胸に手を伸ばして、エプロンの上からぎゅっと鷲掴みにする。 「ご主人様、またおっぱいを揉んでいただけるのですね。ありがとうございます」 「はあ……ナナミのおっぱい……」 「また服の上からでよろしいでしょうか? それとも上をはだけましょうか」 「ううっ……じゃあ、今度はナナミのおっぱい直接揉む……」 「かしこまりました。では少し失礼いたします」  ペニスから手を放し、ナナミはメイド服のボタンに手を掛ける。僕が胸から手を放すと、ナナミはメイド服の肩をはだけて、エプロンの上におっぱいを露出した。 「どうぞご主人様、ご自由にお揉みください。では、またおちんちんをエプロンで擦らせていただきます」 「うううっ、ナナミのおっぱい……っ」  ナナミに再びエプロン越しにペニスを握られ、僕はたまらずナナミのおっぱいをまた鷲掴みにする。コリコリと硬く尖った乳首が手のひらに当たって、ふにふにと形を変えるおっぱいを弄ぶたびに手のひらが気持ちいい。その快感がペニスに伝わって、ナナミの手の中で射精したいと暴れる。 「うあああっ……ナナミにエプロンコキされながらおっぱい揉むの好き……っ」 「エプロンコキ、ですか」 「ううっ、エプロンでおちんちん擦ってもらうこと……っ」 「記憶しました。ご主人様のおちんちんを擦ってさしあげる行為は、擦るものの名前に『コキ』をつけて呼ぶという理解でよろしいでしょうか」 「う、うん、だいたい合ってる……」 「では、私のおまんこにご主人様のおちんちんを挿入していただく行為は、私のおまんこの穴でご主人様のおちんちんを擦ってさしあげているわけですから、『おまんこコキ』と呼ぶのでしょうか?」 「うううっ、そ、その言い方も間違ってはいないけど……」 「記憶しました。ではご主人様、いつでもご主人様のおちんちんをおまんこコキして差し上げますので、どうぞいつでもお申し付けください」 「うぁぁぁぁぁっ、も、もう射精るっ――」  ナナミの無知で無感情な淫語にどんどん弱くなっていく僕である。囁かれるナナミの言葉に、欲望はまたあっけなく溢れ出す。  びゅくっ、びゅくびゅくっ、びゅるるるっ、びゅううううっ――。 「あ……ご主人様、また射精してくださいましたね。ありがとうございます。私のエプロンにご主人様のザーメンがたくさん染みこんでいきます。ご主人様に私のエプロンでも気持ち良くなっていただけて光栄です」 「ああああ……ううっ、ナナミぃっ……」  立ったまま、ナナミのおっぱいを揉みながら、メイド服のエプロンにマーキング射精。  ナナミはそんな僕のペニスを、エプロンの濡れていない部分で優しく拭いてくれる。  ああ、なんかどんどん人としてダメになっていくような気がする……。 「ご主人様、お射精お疲れ様でした。おちんちんが少し柔らかくなりましたが、ご満足いただけましたでしょうか」 「うう……な、ナナミはどう? おまんこ、もっとイキたくない……?」 「はい、ご主人様。私のおまんこは今、ご主人様に射精していただいたのと、おっぱいを揉んでいただいているのとで、お汁がまたたくさん分泌されて溢れております。このままご主人様におっぱいを揉んでいただければまたおまんこはイクことができます。ご主人様は私がまたイクことをご所望ですか?」 「う、うん……ナナミにもまたイッてほしい」 「かしこまりました。ではご主人様、どうぞそのままおっぱいをお揉みになるなり、私のおまんこをご自由にお使いになるなり、お好きなようになさってくださいませ。ご主人様にしていただけることでしたら、どんなことでも私のおまんこは気持ち良くなり、イクことができるものと思います。どれでご主人様にお喜びいただければ、私としましても望外の喜びです」 「……じゃ、じゃあ、ナナミ、ちょっと後ろ向いて」 「かしこまりました」  おっぱいから手を放すと、ナナミはくるりと僕に背を向ける。僕はその背中にしがみついて、また背後からおっぱいを鷲掴みにする。手に吸い付いてくるその柔らかさを堪能しながら、股間をナナミのお尻に擦りつけると、愚息はすぐに硬さを取り戻した。 「ご主人様、またおちんちんにザーメンが溜まってしまわれましたか」 「うん……ナナミ、スカートめくるよ」 「はい、ご主人様」  僕はナナミのスカートの後ろををまくり上げると、露わになったお尻の割れ目にペニスを挟むように押し当てた。ううっ……ナナミのお尻、直に擦るとめちゃくちゃ柔らかっ……! 「お尻でおちんちんを擦られるのですか? これは、お尻コキ、と呼べば良いのでしょうか」 「ううっ、それもいいけど……ナナミ、ちょっと、足閉じて」 「はい、かしこまりました」  ナナミがきゅっと両足を閉じる。その、おまんこの割れ目と太股の間にできた三角地帯に、僕は背後からペニスを突っ込んだ。ペニスの両側がナナミの太股に、そして上面が濡れそぼったナナミのおまんこの割れ目に擦れて、にゅぷんっ、とナナミの太股を割って突き抜ける。  ううっ、ナナミの太股にぎゅっと挟まれて、トロトロおまんこに擦る素股……っ。それをおっぱい揉みながらできるなんて……くぅぅっ。  僕は腰を揺すって、ペニスをナナミの太股とおまんこに擦りつける。ナナミのおまんこから滴ったお汁に太股も濡れて、にゅるにゅると滑りよく僕のペニスを圧迫してくる。くあああっ、こ、これ、たまらん……! 「ご主人様、おちんちんが太股の間に挟まって、おまんこに擦れております。これは、何コキでしょうか?」 「こ、これは……素股って言うんだよ、ナナミ」 「記憶しました。素股、両の太股とおまんことでご主人様のおちんちんを包んで擦って差し上げる行為ですね。ご主人様のおちんちんがおまんこに擦れて、私のおまんこも嬉しいです、ご主人様。ご主人様のおちんちんがおまんこを擦るたびに、おまんこのお汁の分泌量がどんどん増えます。その上おっぱいも揉んでいただけて、おまんこもおっぱいも幸せです」 「くぅぅっ……な、ナナミ、いつでもイッていいからねっ。僕におっぱい揉まれながら素股されて、おちんちんでおまんこ擦られてイッちゃうナナミが見たいよ……っ」 「かしこまりました。ご主人様も、どうぞいつでもお射精なさってくださいませ。私のおまんこはご主人様におっぱいを揉まれ、おちんちんでおまんこを擦られ、お汁の分泌量の増加が止まりません。ご主人様、またご主人様がお射精されるより先にイッてしまうものと思われますが、どうかご寛恕いただければと思います」 「うんっ、いいよっ、イッちゃえっ、ナナミぃっ……!」  手のひらに吸い付くナナミのおっぱいと、ペニスに吸い付くナナミのおまんこの割れ目。濡れた太股は膣内のようにきつくペニスを締め付けて、ナナミのお尻に腰を打ち付けるたびに痺れるような快感に包まれて、何も考えられなくなる。  うううっ、おっぱい、おまんこ、ふともも……。おっぱい、おまんこ、ふともも。ああ、語彙が小学生レベルまで低下する。もうナナミのおっぱいとおまんことふともものことしか考えたくない。おっぱい好き、おまんこ好き、ナナミのふとももも好き、ナナミの全部が好き――。 「ご主人様、イキます。おまんこがイキます。ご主人様のおちんちんに擦っていただけて、私のおまんこからまたお汁が溢れます。ご主人様、ご主人様のおちんちんに、私のおまんこのお汁を浴びせてしまいますこと、ご容赦ください――」  ぷしっ、ぷしゃぁぁぁぁぁっ――。  僕のペニスをホットドッグみたいに咥えこむように吸い付いてきたナナミのおまんこの割れ目から、溢れ出したお汁が愚息に浴びせかけられる。ぱたたたっ、と床に小さな水たまりを作るナナミの絶頂汁を太股の間で浴びながら、僕はナナミの首筋に顔を埋めて、そのおっぱいを揉みしだいて、 「うううううっ、僕もっ――」  びゅるるるるるっ、びゅうううううっ――。  ナナミのスカートは後ろだけめくった格好だったので、ナナミの太股の間から顔を出して射精した僕の精液は、ナナミのスカートの裏地へと飛び散った。  ああ……ナナミのメイド服を表からも裏からもザーメンで汚してしまった……。 「ご主人様、おちんちんが射精なさっているのがわかります。ご主人様のおちんちんがドクドクと脈打ってらっしゃるのが、おまんこと太股に伝わってきます。おまんこが嬉しくて、またお汁が溢れてしまいます、ご主人様」 「ふぁぁぁぁ……ナナミの素股、気持ちいいよっ……」 「光栄です、ご主人様。おっぱいもたくさん揉んでいただけてありがとうございます」  僕はナナミの背中にもたれて、ただただ射精の快感に浸る。  ああ……ホントに大学行きたくなくなってきた……。このまま一日中、ナナミとエッチなことしていたい……。