…あ、お帰りなさいお兄さん…♡ 今日もお疲れさまでした♪ 失礼ながら、お邪魔させて頂いてます♡ あっ…。 申し遅れましたね…♡ 私の名前はアイ。 悪魔じゃなくて…天使です♡ 少し前に、メイという名前の悪魔の子がここに来ましたよね? 私…アイは、メイちゃんのもう一人の人格なんです♡ アイはずっとメイちゃんの中に閉じ込められていたんですけど…。 お兄さんと会った日に、悪魔の力を消耗したみたいで…。 そのおかげで、こうやって外に出ることができたんです♡ メイちゃんに何をしたのかは知りませんが…。 お兄さんはアイの恩人です♡ …ふふ♡ それだけじゃないんですよ? お兄さん、子供の頃に羽が生えた子供を助けたこと、 覚えてませんか…? アイは昔、人間界に忍び込んで、 迷子になったことがあるんです…。 そんな時に助けてくれたのが、 お兄さんなんですよ…? それからずっと、 天界からお兄さんのことを見てきました…♡ きっと、メイちゃんがお兄さんに会いに行ったのも偶然じゃなくて…、 アイの、お兄さんを想う気持ちが、メイちゃんに伝わったんだと思います♡ 本当はアイが先にお兄さんに会いたかったんですけど…。 メイちゃんがなかなか外に出してくれなくて…。 それで今日、ようやくこれたんです♡ だから…お兄さん♡ アイに、お兄さんへ恩返しさせてください♡ アイにしてほしいこと、教えてください…♡ ふふ♡ 恥ずかしがってもだめですよ♡ 天使には人の心を読む力があるんです♡ だから…。 お兄さんが本当に望んでいること…。 アイに教えてくださいね? …ふんふん。ふんふん。…ふぇっ!? はうう…。えっ…。そんなぁ…♡ そ、そうなんですね…♡ やぁん、もう…♡ お兄さんったらぁ…♡ アイに…。その、えっと、はうぅ…♡ え、えっちなこと…、してほしいだなんて…♡ もう…♡ でも、アイ、見た目は完全に子供なのに…♡ いいんですか…? …ふぇっ? 子供だから良い…ですか? はうぅ…♡ もう…。アイ、知ってますよ…♡ アイみたいな小さい女の子が好きな人…。 ろりこんさん…、っていうんですよね…? ふふ♡ 駄目なんですよ? アイみたいな小さな女の子に興奮しちゃ…♡ でも、安心してくださいね♡ アイは天使だから、人間の法律なんて関係ないんです…♡ だから…♡ この小さな身体…♡ ぜーんぶ、お兄さんの好きにしてください…♡ はい、いいんです…♡ だ、だって…♡ アイは、ずっと前からお兄さんのこと、好きでしたから…♡