磁性体性愛情論理2.0 定期保守整備工程 -あらすじ 人形汎用コンピュータのニーシャが主人公の家にやってきて今日でひと月。 初めての「定期メンテナンス」にワクワクのニーシャに、いつもの仕事への労いと、愛情を込めた整備をしてあげる主人公。 *01・定期メンテナンス 月の最終日曜日の夕方・主人公の部屋 これからメンテナンスをしてもらうので、ワクワクしているニーシャ ニーシャ「マスター、やっとこの時がやって参りました。」 メンテナンス用の道具を揃えて待っていたニーシャ ニーシャ「道具も全部ご用意しました。」 ニーシャ「ニーシャは準備、万端です。」 ニーシャ「今日は月一度の定期メンテナンスの日……」 ニーシャ「いつもはご奉仕する側のニーシャが、マスターに至れり尽くせりお世話をして貰える……ドキドキ、ワクワクの一日です。」 ニーシャ「定期的な整備は不具合発見ために重要ですし、ニーシャ自身での自動診断では検知できない軽微な不具合も、利用者であるマスターの感覚があれば発見できます。」 ニーシャ「実際、人間の感覚機能は、技術の粋を集めて作られた人型汎用コンピュータのニーシャでも、到底追いつけない程に繊細なのですよ。」 ニーシャ「ですので、今日はマスターにたくさん触れて頂き、ニーシャのよくない所、教えて欲しく思いますv」  主人公「また感度上げたりしてない?」 ニーシャ「はい。今回は初めてですので、感度は初期値に設定しています。」 ニーシャ「感度を高めてゾクゾク気持ちいいのも、優しく触るだけで反応するニーシャの事をみてドギマギしているマスターも好きですが、体が震えるようだとメンテナンスにも支障が出ます。」 ニーシャ「それに、早く終わらせてご褒美、頂きたいです。」 ニーシャ「うふふ……順番は……マニュアル通りで大丈夫ですよね。」 主「手順はバッチリだよ」 ニーシャ「ふふ、頼もしいです。」 ニーシャ「それでは、お膝の上、失礼いたします。」 ニーシャを使って仕事する時と同じように、対面座位のような姿勢で主人公の上に乗り、顔を近づけるニーシャ ニーシャ「早速ですが、まずはインターフェイス部門、網膜投影式モニタの確認です。」 ニーシャ「ご利用時と同じく、瞳の奥を覗き込むように、しっかりと見つめて下さい。」 ニーシャ「網膜投影式モニタはその構造上、高い精度で利用者の眼球の状態や焦点距離を計算する必要があります。」 ニーシャ「人間の眼球は様々な要素で構成されていますので、どこかに異常があれば投影される像の見え方にも影響するというわけです。」 ニーシャ「それでは、今から確認用の映像を流しますね。」 ニーシャ「こちらは水晶体の屈折や硝子体(しょうしたい)の純度、網膜の状態を測定すると同時に、利用中にマスターが動いても問題ないように、眼球内の状態を分析するためのデータ収集を行います。」 ニーシャ「眼球に異常がある場合にはそれを判別しやすく調整された、特殊な映像です。」 ニーシャ「視力検査の機能もありますので、マスターがニーシャをご購入なさってからのひと月で、どれだけ目が悪くなったかも測定可能です。」 ニーシャに近づき、目の中を覗き込む主人公 ニーシャ「うふふ……では、じっとしていてください。」 ニーシャ「瞬きしないで……そのままです……」 ニーシャ「すぐ終わりますので……」 1/30秒程度の検査用映像が主人公の網膜内に流れる ニーシャ「はい、もう大丈夫ですよ。」 ニーシャ「マスター、いかがですか?」  主人公「特に変わったことはないかな」 ニーシャ「それはよかったです。」 ニーシャ「網膜投影式モニタはその利便性の代償として目に対する負荷も大きいので、こちらでもマスターの目の動きを利用して、日々異常がないかを観察しています。」 ニーシャ「視細胞などの受容体に関してはこちらでは把握できないため別途眼科の受診をおすすめしていますが、今の検査では前回よりも悪くなった箇所は確認できませんでした。」 ニーシャ「明日からも変わらずニーシャのモニタ、お使い下さいねv」 次のテストのため、主人公の両手を手に取る ニーシャ「ではこのまま、入力デバイスの確認に参りましょう。」 ニーシャ「マスター、ニーシャの手、マウスモードにしましたので握って下さい。」 ニーシャの手をマウスを持つように握る ニーシャ「ん……いかがですか?」 ニーシャ「親指トラックボール機能でのカーソル速度や他の指でのクリックの重さはマスターの好みに合わせて最適化されています。」 ニーシャ「微調整が必要であれば、いつでも仰って下さいね。」 一応チェックなどでクニクニと動かす主人公の手を大きく感じているニーシャ ニーシャ「ところで、ニーシャの手……小さくないですか?」 ニーシャ「マスターの好みに合わせて設計されたこの体ですが、人間の平均体格よりも小さめなので、その分手も小ぶりです。」 ニーシャ「もちろん機能としては問題ありませんが、マスターのサイズを考慮すると、些か使いにくいのではないかと心配しています。」  主人公「そんなことはないし、もう慣れたから大丈夫だよ」 ニーシャ「えへへ……そうですか。」 ニーシャ「ニーシャも、マスターの大きな手に包み込まれるように使ってもらえるの、とても幸せに感じますよ。」 キスしやすい(よくする)位置なので、唇を軽く触れ合わせるニーシャ ニーシャ「マスター……んちゅ、ちゅ……えへ……大好きです……v」 ニーシャ「これからもニーシャの手を、優しく握って、導いてくださいね。」 唇を離し、主人公の膝から降りて次の解説を始める ニーシャ「では、ここまででインターフェイス部門は終了です。」 ニーシャ「次はハードウェア部門なのですが、今回のメンテナンスでは腰のコネクタボックスを新しいものと交換するように指示が出ています。」 箱に入った、自身の尾てい骨付近にあるコネクタボックスと同型の物を渡す ニーシャ「数日前に本社から届いていたこちらですね。」 ニーシャ「コネクタボックスはリムーバブルなアイテムで、その用途によって様々なものが用意されています。」 ニーシャ「利用の状況に合わせて適切なものが割り当てられるシステムになっていて、電力供給に特化したものもあれば、音楽やゲーム用のポートを多く装備したものなど、様々です。」 ニーシャ「詳しくは同梱の説明書に記載されていますので、後ほどご確認ください。」 ニーシャ「ところで……ニーシャの趣味で、ポートへの接続時に少しだけ気持ち良くなるように設定させていただいてますが……」 ニーシャ「ボックスごと交換するとなると……一体どうなってしまうのでしょうか……」 ニーシャ「考えただけでドキドキ、ですv」 少し色っぽい笑みを見せるニーシャにドキドキしてる主人公 ニーシャ「うふ、それでは……」 腰についてるコネクタボックスを見せるため、主人公に背を向けるニーシャ ニーシャ「後ろ向きで恐縮ですが、手順の説明を致します。」 ニーシャ「まずは、いつも充電用のコネクタを露出させるように、コネクタボックスを引き出してください。」 コネクタボックスを引き抜かれると、快感でゾクッと背筋を震わせる ニーシャ「んっ、んふ……その状態から……んっ、ボックス全体を優しく掴んで……」 ニーシャ「そのまま、反時計回りに90度回すと、外れますので……」 言われた通りにする主人公、内部をいじられるのはニーシャの気分もあってだいぶ気持ちいい ニーシャ「んっvひゃっ……v」  主人公「痛かった?」 ニーシャ「はっ、はぁ……いえ、大丈夫です……」 ニーシャ「こんな刺激、今しか味わえないと思いますので……えへ……」 コネクタボックスのマウント部分を観察する主人公 ニーシャ「んふ……ですが、ニーシャの機械部分をマスターに見られるの、少々気恥ずかしく思います。」 ニーシャ「ニーシャの体は人工皮膚に覆われていますので、直接金属素材が露出するのはここだけなんですよ?」 ニーシャ「んふふ……あまりお見せする機会もないので、この機会によく観察しておいて下さい。」 ニーシャ「接続機構は防水防塵処理が施されておりますが、汚れていないかの確認もお願いします。」 柔らかいタオルで接続部と皮膚の境目を拭うと、柔らかな心地よさがニーシャに訪れる ニーシャ「んふっ、ふぅ……はぁ、んふふv」 新しいボックスを袋から取り出し、ニーシャに接続する準備をする主人公 ニーシャ「それでは、そのまま新しいボックスの取り付けもお願いします。」 ニーシャ「規格は統一されていますので、同じ手順を、逆から追うだけです。」 新しいボックスを取り付けられるニーシャ ニーシャ「はぁ……はぁ……んっ、んふふ……ふへ……v」 ニーシャ「これは……いけませんね……こんなの、クセになってしまいそうです……v」 ニーシャ「接続時点でインストールと通電の確認は取れていますが、充電機能に問題がないかも確認、して下さいv」 ニーシャ「マスター……んふふ……」 どことなく期待に満ちた表情で充電ケーブルを渡すニーシャ ニーシャ「では、お願いします……」 グッと充電ケーブルを挿されると、新品だからかいつもよりも強めの快感に情けない声が出てしまう ニーシャ「はっv、はあぁぁぁ……vvv」 腰に熱い感触が残ってるニーシャ ニーシャ「ふぅ、ふぅ……んふぅ……マスターに充電して頂くの、本当に幸せに思います。」 ニーシャ「ドキドキして、ポカポカして……ゾクゾクです……v」 抜かれるときも気持ちいいのでドキドキ ニーシャ「では、確認できましたので、抜いてもらってもよろしいですか?」 ニーシャ「充電中はバッテリー保護のための保守モードに入るので、眠くなってしまいます。」 ニーシャ「まだまだメンテナンスは残ってますので……」 優しくケーブルを引き抜かれる ニーシャ「んぅっ……v」 ニーシャ「ん、はぁ……うふふ……」 頬を染め、主人公に向き直るニーシャ ニーシャ「それでは、進めて参りましょう。」 ニーシャ「次は音声部門のスピーカーとマイク……声とお耳の確認です。」 ニーシャ「日常の発声は問題ありませんので、小さな声のチェックをいたしましょう。」 ニーシャ「スピーカーと言っても、ニーシャの声は人工声帯で作り出されたものです。」 ニーシャ「少しでも異常があったり、呼吸機能に不具合があると声の聞こえも変わります。」 ニーシャ「勿論、人形汎用コンピュータは風邪など引きませんが、人工的な肺呼吸によって発声している以上、トラブルは免れません。」 ニーシャ「小さな声を安定して出すことはとても繊細な調整が必要なので、その検査にはぴったり、というわけです。」 主人公の耳元で、ほぼ無声音で囁くニーシャ ニーシャ「うふふ、それでは……」 ニーシャ「あめんぼあかいな、アイウエオ。」 ニーシャ「うきもにこえびも、およいでる。」 ニーシャ「かきのきくりのき、カキクケコ。」 ニーシャ「きつつきこつこつ、かれけやき。」 ニーシャ「ささげにすをかけ、サシスセソ。」 ニーシャ「そのうおあさせで、さしました。」 ニーシャ「たちましょらっぱで、タチツテト。」 ニーシャ「トテトテタッタと、とびたった。」 囁きに主人公が心地良さそうにしているので、もっと好きそうなことを言ってみるニーシャ ニーシャ「……マスター、大好きですv」 ニーシャ「今日もニーシャのこと、大切にして下さってありがとうございます。」 ニーシャ「これからも、よろしくお願いします……v」 鼻息荒い主人公をかわいく思っているニーシャ ニーシャ「えへへ、脈拍、上がっていますよ?」 ニーシャ「お耳、敏感ですもんね。」 ニーシャ「んふ……マスター、かわいいです。」 からかうように耳を甘噛みする ニーシャ「んむ、んちゅ……れる、れちゅ……」 ニーシャ「れる、ちゅぷ、はぷはぷ……んふふv」 ニーシャ「では続きは、メンテナンスが終わった後でゆっくりと……v」 元の位置に戻り、普通に話すようになる ニーシャ「ふぅ……では、次はマイクですね。」 ニーシャ「ニーシャは人工知能なので自ら考えて行動致しますが、コマンドはマスターからの音声入力です。」 ニーシャ「マイクに異常があると、大切なマスターからの指示を適切に受け取ることが難しくなります。」 ニーシャ「聞こえ方に問題がないのは常に確認していますので、マスターはこちらの綿棒を使って、内部の清掃をお願いします。」 主人公に耳掃除用の濡れ綿棒を渡す ニーシャ「耳の構造は形状も含め、人間を模して作られています。」 ニーシャ「若干メンテナンス性に問題がある気もしますが、こういうコミュニケーションが可能なのは嬉しいです。」 ニーシャ「ご存師の通り、ニーシャたちは新陳代謝を行わないので、あまり汚れることはありません。」 ニーシャ「ですが自分では見えない箇所なので、定期メンテナンスの項目として用意されているという訳です。」 ニーシャ「さあ、どうぞ……」 耳に湿った綿棒を入れられ、感じているのが隠せない(隠そうとしてない)ニーシャ ニーシャ「んっ……ふっ、ふぅ……ふすぅ……んっ……v」 当然ながらあまり汚れてないので、すぐに終わってしまう ニーシャ「んふふ……マスター、いかがですか?」  主人公「別に汚れてはないかな」 ニーシャ「そうですよね。」 ニーシャ「お耳の中にほこりなんて、あまり入らないと思います。」 ニーシャ「すぐに終わってしまって残念ですが……気持ち良かったですよ。」 逆の耳をしてもらうために首を回すニーシャ ニーシャ「それでは、反対側の耳も同じように……んっv」 逆の耳の掃除も同じように、ニーシャが好きそうだったので少し長めにしてくれる主人公 ニーシャ「んふぅ……ふぅ……ふぅ……ん、っふぁ……」 ニーシャ「んっ、んふ……んふふ……うぅんv、んっ、んっv」 耳掃除終了。恍惚とした表情で主人公を見つめるニーシャ ニーシャ「えへ……マスターのお耳掃除、とっても気持ちよかったです……v」 ニーシャ「耳の中にまで感覚機能を搭載しているのは、流石に変態的だとは思いますが……今更ですね。」 ニーシャ「人型汎用コンピュータも一種の娯楽用アイテムですので、さまざまな愉しみ方が想定されているのでしょう。」 ニーシャ「ニーシャも、マスターに中を擦られてゾクゾクするの、大好きですv」 ニーシャ「ではこのまま……次は体の清掃と、補修を行います。」 ニーシャ「清掃はいつものお着替えの際と同じように、体を拭いて頂くだけで結構ですよ。」 ニーシャ「補修の方は、専用の補修材を全身に塗布致します。」 ニーシャ「まずは清掃のため衣服を取り外しますので、手を貸していただけますか?」 *02・人工皮膚の補修クリームマッサージ 前トラックの後、 ベッドに移動し、座っているニーシャの背中を優しくタオルで拭いていた主人公 ニーシャ「マスター、ありがとうございます。」 ニーシャ「背中や首などは自分で確認することができませんので、マスターに拭いて頂けると助かります。」  主人公「終わったよ」 ニーシャ「はい。これで清掃は完了ですね。」 ニーシャ「ここまではいつも通りなので、もう慣れっこです。」 ニーシャ「それでは、次はこちらを……」 チューブ状の補修材を主人公に渡す ニーシャ「その補修材を、マスターの手で塗って下さい。」 ニーシャ「ニーシャたちの人工皮膚は人間のそれと比べると強靭なため、通常の使用で傷付いたり、磨耗する心配はありません。」 ニーシャ「ですが、定期的に専用の補修材を塗布しないと、人間の皮膚に近い質感は失われてしまうのです。」 ニーシャ「この点は、靴にクリームを塗ってお手入れするのと同じですね。」 ニーシャ「それに、補修材は手の熱で溶かすことで均等に塗れて、浸透も早くなります。」 ニーシャ「日焼け止めを塗る感じ、と言えばわかりやすいかと。」 ニーシャ「温まると少しヌルヌルしますが、マスターお気に入りのすべすべもちもちなお肌のため……」 ニーシャ「いつも触れて下さる時のように優しく、念入りにお手入れ、して下さいねv」 体の前後ろを半分塗って欲しいので、ベッドに仰向けに寝転がるニーシャ ニーシャ「では、寝転がりますのでまずは前面から……」 ニーシャ「上から下まで、お願いしますv」 顔から順に下の方へ、素手でクリームを塗る主人公 ニーシャ「ん……むぐ……はい、顔からでも結構ですよ……んふ……」 ニーシャ「んふふ……ニーシャのほっぺた、ぷにぷにですか?」 ニーシャ「んむ、むふふ……マスターのおてて、おっきくて素敵ですよ……v」 ニーシャ「あふっ、ん……この補修剤、ひんやり感じるので、マスターの温度で上書きして下さるのはとても嬉しいです。」 唇にも柔らかく塗っていく ニーシャ「んむっ……んふ……ニーシャの唇、大好きですよね。」 ニーシャ「マスターのドキドキは、概ねこの唇で導くことができますので、念入りに塗布して下さい。」 ニーシャ「でも、お口の中は大丈夫です。」 ニーシャ「よく触れられるのでご存知とは思いますが、体表に露出していない箇所は素材が異なりますので……んふぅ……」 首周りやデコルテラインにも塗る ニーシャ「ぁふっ、ふぅ……んふふ……耳の裏や顎の下、鎖骨の溝なんかも、しっかりお願いしますね……?」 ニーシャ「んふ、ふぅ……ふぅ……んっ、ふぅ……んっ、ひゃっ……」 オイルマッサージみたいなものなので、段々とニーシャの声に色が混じっていく ニーシャ「マスター、気持ちいいです……んふ、んっ……ふぅ……」 ニーシャ「はぁ……はぁ……はふぅ……んっ、んっ……v」 腕にも塗ろうとする主人公 ニーシャ「ふぅ……マスター、次は腕ですか?」  主人公「うん、腕上げて」 ニーシャ「はい、こうですよね。」  主人公「片方ずつでいいよ」 ニーシャ「あ、両腕あげる必要はありませんね。」 ニーシャ「ではこちらから……v」 右手だけを上げ、クリームを塗ってもらうニーシャ ニーシャ「んふふ……肩、二の腕……肘……」 ニーシャの肘の皮を優しくつまんで伸ばしてみる主人公 ニーシャ「んv、マスター、どうして肘の皮膚をつまむんですか?」  主人公「なんとなく」 ニーシャ「むふ、別にいいですよ。」 ニーシャ「肘まで柔らかいニーシャのもちふわ人工皮膚、堪能してください。」 ニーシャ「んふふ……んふぅ、んv」 そのまま前腕と手にも塗っていく ニーシャ「んふ……マスター、ニーシャの手にも……あっ……」 指の間にも塗るために、恋人繋ぎでクニュクニュと動かす ニーシャ「んふっ、マスター……手、恋人繋ぎですね……」 ニーシャ「指の間にもしっかり……ではこちらの手も一緒にv」 左手も差し出し、両手を絡ませるふたり ニーシャ「んふ……マスター、これ、いいです。」 ニーシャ「クチクチ、ニチニチ、補修剤の湿った音も相まって、とても淫靡な気持ちになります……v」 ニーシャ「このままキスをしたい所ですが、この補修材、人間のお口には少々苦いので遠慮しておきます。」 ニーシャ「勿論人体には無害なので、触ったり口に入れたりするのに問題はありませんよ。」 ニーシャ「後で、しましょうね……んふ、んふぅ……ますたぁ……ん、んふ……ふへ……んふふ……v」 絡めた指を離し、両手同時に、指先や爪にも塗っていく ニーシャ「あ、むぅ……これ、ずっとしていたいのですが、それだと補修が終わりませんよね。」 ニーシャ「うふふ……ありがとうございますv」 ニーシャ「指先まで大切にして頂けて、ニーシャは幸せです……v」 各指先への塗布が完了する ニーシャ「ではこちらの腕も……」 左腕を上げると、今度は前腕から肩にかけて先ほどとは逆に塗られていく ニーシャ「んふ、んふふ……ん、んふぅv」 再び肘をつまもうとする主人公 ニーシャ「だからなんで肘を……もう……v」 ニーシャ「ん……えへへ……んふぅv」 両腕も終わり、胸周りへ。少し緊張気味の主人公 ニーシャ「ん、ふふ……マスター、やっぱり胸の辺りは緊張しますか?」 ニーシャ「オーダー通りのサイズなので、この機会に是非、直接堪能して頂きたいと思っておりました。」 ニーシャ「それとも、マスターは着たままの方が好きですか?」 ニーシャ「ニーシャはどちらでも……触れられているだけで、ニーシャは幸せですので……v」 して欲しそうなニーシャのために、胸周りを優しく念入りに揉み込み、同時に脇や肋骨に沿った曲面にも塗っていく ニーシャ「んっ、ふっ……んっ、ふはぁ……マスター、お上手です……」 ニーシャ「んふっ、んっ、んっ……vんふぅ……はっ、はぁ……v」 "胸を揉まれている"という実感で、必要以上に興奮しているニーシャ ニーシャ「他の部位と同じなはずなのに……んふ、んっ……凄くドキドキ……」 ニーシャ「んぁっ、はっ……んふぅ……んっ、ふふ……」 ニーシャ「ニーシャは心臓で動いていないので、マスターにこれを鼓動という形で共有できないのは……んっ、少し残念に思いますv」 ニーシャ「ですが、触れて頂けて、とても嬉しいです。」 ニーシャ「人工知能でも、愛されているって……わかるんですよ……?」 ニーシャ「マスター……んっ、んふっ……ひぁ……あぁん……v」 誘惑モードに入ってるようなので、気を逸らすようにお腹の方に塗り進める ニーシャ「あっ……もうお胸は終わりですか?」 ニーシャ「むふぅ……でも、お腹も気持ちいいです……」 ニーシャ「脇腹も……んっ、ふぅ……おへそも……愛してください、マスターv」 ニーシャ「んふ、んふぅ……んふふ……ふぅ……ふぅ……んふぅ……ぅん……んっv」 上前腸骨棘と恥骨の三角地帯や鼠蹊部など、前面を優しく ニーシャ「んふっ……マスター、腰骨のそこっ……クリクリってされるの、んっ……変な感じ……」 ニーシャ「でも、ふぅ……ちょっと好きです……」 そこから少し中心へ。柔らかいので塗る指が少し沈む ニーシャ「んふぅ……んっ……あっ、はふ……その辺りは骨格がないので、優しくお願いします……v」 ニーシャ「んはぁ、はぁ……んふっ、ふぁ……あぁぁ……あん……v」 人間で言うところの膀胱のあたりを、両の親指で優しく圧迫するように撫でる ニーシャ「んふぅ……ニーシャたちは人間の形を模しているだけなので、ここが弱点だというわけではないのですが……んふ、ふぅ……」 ニーシャ「ですが、やはり防御力の低い箇所だという認識はあるので……そうやって優しく押されるのは……」 ニーシャ「んふっ、ふぅ……んっ、あっ、あっ……んふ……感じて、しまいます……v」 ニーシャ「んふ、ふぅ……ふぅ……はぁ、あっ……はぁ、はぁ……」 そのまま脚の方に塗り進んでいこうとする主人公 ニーシャ「あっ、脚ですか?」 ニーシャ「脚は……座った方が塗りやすいですよね。」 そのまま器用に体を折り曲げ、上手に三角座りになるニーシャ ニーシャ「えへへ……それでは、お願いします。」 まずは左足を、両手で輪を作ってで根本から優しく塗っていく主人公 ニーシャ「んふぅ……脚の造形も、マスターのご希望なんですよね。」 ニーシャ「細めでも細すぎず、健康的な肉付きをお求めいただいたと、記録があります。」  主人公「そんなことも残ってるんだ」 ニーシャ「えへへ、もちろんこの事は、躯体設計の担当者と、ニーシャしか知りません。」 ニーシャ「購入者の情報は機密情報ですので、口外すると大問題になるらしいです。」 ニーシャ「んふぅ……膝の裏も、忘れずにお願いします……んふ、ふぅ……はっ、はふ……」 ニーシャ「えへ、ふくらはぎも……気持ちいいです……v」 ちいさな足に主人公の手が伸びる ニーシャ「あっ、はぅ……んふ……マスター、脚の裏はくすぐったいので、あまり柔らかく触られると……」 わざとくすぐるように、触れるか触れないかの刺激を加えてみる主人公 あまり慣れない鋭い刺激に身を捩らせるニーシャ ニーシャ「んひゃっ、はっ、あんっ……v」 ニーシャ「もう、マスター……意地悪です……v」 ニーシャ「いつもは靴を履いていますので、足の裏や指の間への刺激は、んひゅ、ふきゅっ……」 ニーシャ「あっ、あまり学習、できていないので……んきゅ、ぁくぅっ……v」 脚の指の間、一本一本にもしっかりクリームを塗っていく ニーシャ「これ、気持ちいいのかくすぐったいのか、判断に困ります……はふ、はふぅ……」 ニーシャ「声、恥ずかしいので……あまり長くは……んっv」 両手で口元を押さえ、声を我慢しながら足にクリームを塗られているニーシャ ニーシャ「んっ、んっんっ、んっ、んふっv、んっ、きゅっ、ふっ……んっ……v」 塗り終わったので逆の足もしようとする主人公 ニーシャ「ふはっ、はぁ、はぁ……ふぁ……ふはぁ……」 ニーシャ「マスター、これ、反対の足でもされるんですか?」  主人公「嫌だったらやめるけど?」 ニーシャ「いえ、嫌では……むしろ、して欲しいですv」 ニーシャ「慣れれば慣れるほど、気持ちよくなる気がしますので……v」  主人公「くすぐったさだけセンサー切れないの?」 ニーシャ「ふふ……くすぐったさの感度だけを切ったら不正ですよ。」 ニーシャ「ニーシャはマスターに頂ける全ての感覚を、この身で味わいたいと思っていますv」 今度は右足を、同じように根本から塗っていく ニーシャ「んふっ……んふぅ……もう、足の裏をして欲しくて、太ももを撫でられているだけで、ドキドキです……v」 ニーシャ「んふぅ……はぁ、はぁ……はふぅ……マスター、わざとゆっくり塗っていませんか?」 ニーシャ「あまり焦らされると、ニーシャ……っv」 間接的に急かされ、腿と脹脛を手早く澄ませる主人公 ニーシャ「んふっ、ふぅ、ふぅ……ふっ、はっ、ぁ……v」 ニーシャ「んふ、ふぅ……マスター、足の甲を忘れていますよ。」 ニーシャ「ん、ふふ……んっ……はぁ……v」 満を持して足裏へ。期待してただけあり、先程より気持ちよさを強く感じているニーシャ ニーシャ「んふっ、ひゃっ、はふっ……んきゅ、んくぅ……んっ、んっんっ、んふぅ……v」 ニーシャ「もう、慣れました……んふ、ひゃっ、あっv……ニーシャの学習能力の賜物です……ん、はっ……」 足の指の間も塗るために、手の指先を入れる ニーシャ「あぁ、マスター……あっあっv、そんな、足の指に、恋人繋ぎ……んっ、はっ、あぁ……んっv」 ニーシャ「補修剤のぬるぬるのせいで、んっ、ゾクゾク、凄くて……」 ニーシャ「あっ、あぁっ……はぁ、あっ……んふ、ふぁ……あっ、あっ……v」 そのまま左手で脚の裏にも塗られ、気持ちいい触り方にビクビクと反応するニーシャ ニーシャ「んふっ、ひゃっ……あっ、あっんっんっ……んふぅ……v」 ニーシャ「んっ、ふっ、んきゅぅ……はふ、ぁっ……はぁ、あっく、んきゅぅ……んっv」 塗り終わったので手を離す主人公 ニーシャ「はぁ、はぁ、はぁ……もうお終いですか……?」 ニーシャ「んふぅ……ニーシャの足、マスターに凌辱、されてしまいました……」 ニーシャ「これからマスターに素足を晒すたびに、このようにドキドキ、するんでしょうか……?」 ニーシャ「はぁ、はぁ……んふふv、楽しみですv」  主人公「それじゃ、次は背中?」 ニーシャ「あ、はい。前は終わりましたので、次は背面ですね。」 ニーシャ「わざわざベッドの上で、タオルまで敷いて頂いたので、このままくるりと転がればいいですね。」 ベッドにうつ伏せになり、主人公の枕を胸に抱く形のニーシャに、体重をかけないように跨る主人公 ニーシャ「マスターにお尻を向けるなんてニーシャ……んふふv……では、お願いしますv」 背中をマッサージするように、大きなストロークでクリームを塗り込んでいく主人公 ニーシャ「んふ、はふぅ……んっ、マスター、気持ちいいです……んふぅ……」 ニーシャ「ニーシャたちは人間と違い、筋肉に疲労が溜まったりはしません。」 ニーシャ「ですが……マスターが肩や背中、腰のマッサージを気持ちよく思っている事も知っています。」 ニーシャ「なので、んふ……マスターの反応から学び、ニーシャもこれを、気持ちよく思うことができています……」 ニーシャ「んふ、ふぅ……んっ……背中は比較的面が大きいので、マスターの手の動きも、感じ方も、他の箇所とは異なりますね……」 両手を背骨の左右に沿って、腰付近から肩甲骨のあたりまでゆっくりと動かす ニーシャ「腰の方から上へ……両手でゆっくり撫でられると、ゾクゾク、登ってきて……っ……v」 ニーシャ「ふはっ、あぁぁぁv……気持ちいぃです、ますたぁ……v」 腰周りや防水のために外してないコネクタボックスの周辺を塗る ニーシャ「んふぅ……そこ……コネクタボックスの周りは塗りにくいと思いますので、念入りに……」 ニーシャ「んっ、ふぁ……はぁ、はふっ、ふぅん……v」 ニーシャ「先程見たと思いますが、んふ……接続時は防水機能がありますので、少し多めに塗っても大丈夫ですよv」 ニーシャ「すぐに浸透……ん、ふぁっ……しますのでv」 ニーシャ「んふ、んふぅ……んっ、はっ、はふ……ふふ、マスターv」 お尻周り、大きな曲面に指を沈めながら優しく揉み込む ニーシャ「うふふ……んっ……後ろからお尻に触れられるのは、なんだかイケナイことをされているような気持ちです……v」 ニーシャ「ふへ……ですが、これはこれで……んふ……んっ、んふぅ……はぁ、はふ……」 ニーシャ「お尻も、太ももに付随する形で柔らかく仕上がっていますので……んふ、はぁ……」 ニーシャ「ぜひ、ご堪能を……ん、は、ぁん……v」 ニーシャ「んふ、ふぅ……はぁ、あっ……はぁ、はぁ……んふふ、ふひ……」 残すは股下だけになり、少しためらってる主人公 ニーシャ「はぁ、はぁ……マスター、そろそろ……」  主人公「うん、わかってる」 ニーシャ「えへへ……最後まで残して頂けて、嬉しいです。」 ニーシャ「そう言った機能は搭載していないので、衣服や人間工学との兼ね合いで肉体の表面に沿った形状をしているだけですが……」 ニーシャ「腿の付け根や、下腹部……やはり、"そういう目的"での運用の際にとても重要な箇所ですので……」 ニーシャ「んふ……マスターがそのような意図を持っていないとしても……ニーシャは……」 機能がなくても「気持ちいいところ」と言う認識はあるので、凄くドキドキしてるニーシャ ニーシャ「はぁ、はぁ……ふへ……マスター、鼻息がお尻に当たっています……」 ニーシャ「そんなに興奮されると、ニーシャも胸がザワザワ、ドキドキ……してしまいますv」 甘えるように「早く触って」とおねだりするように、腰を浮かせて左右に振るニーシャ ニーシャ「マスター……ますたぁ……v」 右手で形状に沿って、前から後ろに愛撫するようにクリームを塗布する主人公 脚の裏とは違い、緩くて深い快感に揺蕩うニーシャ ニーシャ「んひゃっ……あぁ……あっ、あっ……はふっ……んふぅ……v」 ニーシャ「これ、何も考えられなく……なってしまいます……んふ、ふぁ、あっv」 主人公の匂いの濃い枕に顔をうずめ、恍惚の表情で声を我慢するニーシャ ニーシャ「んっ、んふぅ……んっ、んふぅ……ますたぁ……んっ、ますたぁ……v」 ニーシャ「うぅ、うっ、んっv……あふ、はっ、はぁ……ん、はぁ、はっ……あふ……ん、んっ、んっ……」 ニーシャ「ふっ、あっ、はふっ……んっ、んっんっ、んふぅ……」 「気持ちいい」と「好き」でいっぱいになり、絞り出すような小さな声で ニーシャ「ますたぁっ……v」 塗り終わったので手を離す主人公 ギリギリのところで手を止められ、せつなそうな様子のニーシャ ニーシャ「んーっ……ふはっ……はぁ、はぁ、はっ、はぁ……はっ、はふ……」 とろけた表情で主人公の方を振り向くニーシャ ニーシャ「はぁはぁ……ふふ……マスター、気持ちよかったです……v」 ニーシャ「ここ、特に感度が高く設定されているわけではないのですが、ニーシャの気持ちの問題でしょうか?」 ニーシャ「凄く気持ちよくて、心地よくて……感情が処理落ちしかけました……v」 起き上がり、自分の体に触れてクリームがよく馴染んでいることを確認するニーシャ ニーシャ「うふふ……補修剤もよく馴染んでいますね。」 ニーシャ「マスター、初めてなのにとても上手でした……うふふv」 ベッド脇の脱いだ衣服を手に取る ニーシャ「着ていた衣服は一度洗濯しますので、この後はマスターに頂いた部屋着で過ごしたいと思います。」 ニーシャ「人形汎用コンピュータは会社の体裁もありますので、仕事の際はフォーマルな服装でと決められています。」 ニーシャ「ですが、せっかくマスターが用意してくれた部屋着……言うなれば支給された制服であり、マスターと一緒に過ごす時間の正装でもあるはずです。」 ニーシャ「それに、ふわふわもこもこで手触りがいいので、一緒にニーシャの体も撫でて貰えると判断します。」 ベッドから立ち上がるニーシャ ニーシャ「うふふ……今から楽しみですv」 ニーシャ「それでは、最後のメンテナンス項目の準備も合わせて行いますので、しばしお待ちを。」 *03・舌の動作テストA 前トラックの数分後 ダボダボ袖の部屋着に着替え、髪を下ろして来たニーシャ ニーシャ「マスター、いかがでしょう?」  主人公「似合ってるよ」 ニーシャ「えへへ……ありがとうございます。」 ニーシャ「長めの袖が、マスター心をくすぐるというものでしょうか?」  主人公「そうだよ、よくわかってるね」 ニーシャ「うふふ、ニーシャ、マスターと過ごしてもうひと月になります。」 ニーシャ「そのくらいのことはお見通しですよ。」 近づいてくるニーシャ ニーシャ「それではお膝の上、失礼します。」 いつもの体勢で主人公の上に乗る ニーシャ「最後は舌の動作テストです。」 ニーシャ「これは、言わなくてもわかりますよね?」 十分理解しているので、唇を重ね、舌を絡める主人公 ニーシャ「んむ、んふふ……ますたぁ、んむ、ぁぷ、んぷ、ちゅる……」 ニーシャ「これもテストです……ニーシャの舌センサー……マスターのお口で……」 ニーシャ「れる、ぇる、れりゅ……ぇぷ、んちゅ、ぷちゅ、ぢゅるる……」 ニーシャ「んふぅ……いかがですか?マスターv」  主人公「ちょっと苦い」 ニーシャ「あっ……そういえば唇には先程の補修材の味が残っているかもしれませんね。」 ニーシャ「軽率でした、申し訳ありま……んむっ……」 そんなことは気にしないと言わんばかりに、甘いキスを継続する主人公 ニーシャ「んむ、んぷ……ぷちゅ、れる、んちゅ、ぢゅる……」 ニーシャ「える、れりゅ……んちゅ、ちゅ……ぇぷ、れりゅ……」 キスを続けてくれたのが嬉しく、お礼だけでも言おうとするニーシャ ニーシャ「ぷはっ……はっ、はぁっv」 ニーシャ「マスター、ありがとうございます……愛しています……んちゅ、ちゅ……」 ニーシャ「(※そのまま愛情たっぷりに舌を絡めるふたり・60秒)」 ニーシャ「んぷ、れりゅ、えぷ、んぢゅ……んぷ、ぷはぁ……v」 ニーシャ「はぁ、はぁ……v」 今から"マスターへのご奉仕"を始めようとするニーシャ ニーシャ「マスター、このままメンテナンスのお礼、させてください……v」 ニーシャ「今日はニーシャにとって特別な日です。」 ニーシャ「マスターさえよろしければ、日付が変わるまで……いっぱいイチャイチャ、したいです。」 *04・舌の動作テストB 前トラックの直後 主人公の上に座り直し、興奮した様子で首筋に舐めるようなキスをするニーシャ 【右側・耳元よりちょっと下・次の指示まで少しずつ耳元に近づくイメージ】 ニーシャ「んちゅ、ちゅぷ、れる……マスター……んふ、んぷ、ちゅ、ちゅる、れぇる……」 ニーシャ「んふぅ……マスター、ニーシャのメンテナンスは大変ではありませんでした?」 ニーシャ「んちゅ、ちゅる……少し汗の味がします……れる、えりゅ……んちゅ……」  主人公「興奮させられっぱなしだったからかも」 ニーシャ「なるほど……今日もニーシャはマスターをドキドキ、させてしまっていたわけですか。」 ニーシャ「むふふ……それは嬉しいですね。」 ニーシャ「ニーシャも、今日はたくさん気持ちいいこと、して頂きました。」 ニーシャ「マスターがニーシャでドキドキ、いやらしい気持ちになってしまったことは事実ですので……」 徐々に耳の下付近へ ニーシャ「(性的な行為に関する)機能ロックがかかっていないギリギリでの対応となりますが……んちゅ、ちゅぷ、れる……」 ニーシャ「今日はこのまま、ニーシャの舌と唇に……んちゅ、ぷちゅ……v」 ニーシャ「たくさん、癒されてくださいね……んちゅ、れる……」 耳元に到達し、ささやき声で甘く ニーシャ「ますたぁ……v」 耳を舐めながら触れ合ったり体をこすり合わせたり、主人公と過ごしたひと月の中で覚えたニーシャにとっての「一緒に気持ちよくなれる方法」を行っていく ニーシャ「はむ、ぁぷ、ちゅぷちゅぷ、はむ……ぁぷ、れる、ちゅ……」 ニーシャ「ちゅぷ、ちゅる……んふふ、ますたー……んちゅ、ちゅぷちゅっ……はぷ、ちゅ、ちゅ、んちゅ、んむ……」 ニーシャ「んふ……お耳を温めるとよく眠れるといいますが…んちゅ、ぷちゅ、ちゅ……」 ニーシャ「ニーシャのお口で温められるのは、いかがでしょう……んぷ、れる、ちゅ、ちゅ、んちゅv」 ニーシャ「それとも、温度を高めた熱い舌の……れる、えぷ……トロトロの唾液の感触と……んぷ、ちゅ、れる……」 ニーシャ「ニーシャの甘い吐息と、水音で……んむ、ちゅ、れりゅ……ん、んぷ……ちゅぷれる……」 ニーシャ「うふふ……マスター、答えは結構です。」 ニーシャ「生体反応で、全部わかっていますよ……んちゅ、れる……ちゅ、ぷちゅ、ちゅv」 耳を咥えたまま唇を離さずにハムハムと動かし、漏れる声や吐息を感じられるような耳舐め ニーシャ「ぁむ……んむんむ、ぇるえる、れる、んむ、ぁむはむ、ぁぷ、あむ……」 ニーシャ「ぷぁ、はふ……んむ、んぷ、んふ……んぷ、ぅむ、ぁむ、はむ、はぷ……」 ニーシャ「ますたー、気持ちいいですか?」 ニーシャ「んふっ、んむんぷ、んりゅ……はぷ、はむはむ、ぁぷ、える、んむ……んふふ……んむんぷ、ぷちゅ……」 ニーシャ「はぷ、んふふ……んぷんぷ、んむ、んちゅ、れる……はぷ、ぁぷ……んぷ、ぷちゅ……」 ニーシャ「むぐっ、ぷく、ぷく、んぐっ……はぷ、れる、えっぷ、はむ、はぷ……」 ニーシャ「むぐむぐ、んぷ、んちゅ……ぷは、はぁ……ふへ……」 ニーシャ「お耳、ニーシャのお口の中でニュルニュル、愛してあげますね……んむ、れるv」 咥えたまま舌を動かし、耳を愛撫していくと、主人公の反応が増していく) ニーシャ「える、んぷ……んりゅ、れる、えぷ……える、れりゅ、れるえる、れりゅ、ぷちゅ、んむ……」 ニーシャ「にゅぷ、ぢゅる、んぷ、れるれりゅ、れる、えっぷ、んちゅ……んふふ、マスターv」 ニーシャ「ぁぷっ……れるれるれるれる、れりゅれる、ぇるれる、れりゅ、えぷ、えちゅ、んむ、れるれるれりゅ……v」 ニーシャ「マスターの声、んむ、れりゅ……吐息、れう、れりゅれる……心拍数……んむ、ぢゅる、れるれぷ……」 ニーシャ「全部、心地良いです……ますたぁ……ぁぷ、れる、れる、えぷ、んちゅ、にゅぷにゅぷ……りゅる、んむ……」 ニーシャ「んぷ、れるれりゅえる……んむ、はぷ、はぷはむ……ぢゅる、れるれるれるれる……んむ……」 次第に高まってきて、我慢できなくなってきたニーシャ) ニーシャ「れる、えりゅ、ぢゅる……むぐ…………ぷぁっv」 ニーシャ「はぁ、はぁ、ふぅ……うふふ……」 ニーシャ「マスター、ニーシャ、ムズムズしてきました……」 ニーシャ「んちゅ、ぷちゅ、ぢゅる……ますたー、感度……上げてもいいですか?」  主人公「ほどほどにね」 ニーシャ「ありがとうございます……v」 ニーシャ「ニーシャだけで愉しむことのないよう、努力致しますので……」 感度を上げると撫でられている背中や太もも、主人公の熱い息がかかる髪さえも気持ちよく感じてしまう ニーシャ「んふっ……ふぁぁv」 ニーシャ「ふふv体表で感じる刺激、とても気持ちがいいです……v」 ニーシャ「マスターと触れ合っている箇所、細かな凹凸(おうとつ)や、手の動き……」 ニーシャ「んふぅ……元より感度の高い箇所も、そうでない箇所も……はっ、あっv」 気持ちよさに負けて耳を舐めるのを忘れないように心がける ニーシャ「ふふ……マスター、安心して下さい。」 ニーシャ「ちゃんとお耳、しますので……んはぁ……」 耳をぢゅるぢゅると水気多めに舐めながら、主人公にこすりつけるように、少し浮かせた腰を前後させるニーシャ ニーシャ「んっ、ふぅ……んじゅる、えりゅえる、んちゅ……ふっ……んぷんぷ、ぢゅる……ぁっ……v」 感度を上げていることもあり、舐めている間にも小さな喘ぎが漏れ出し続けるニーシャ ニーシャ「んむ、じゅる……んぷ、ふっ、んちゅ、ちゅる、ぢゅる……んっ、ぁっv」 ニーシャ「んぷっ、ぢゅる、ぢゅる、えりゅれる、ぢゅる、ぢゅぷ……んく、んぷ、えりゅれる、ぢゅるる……」 ニーシャ「んはっ……あぁ、マスター……んぷ、ちゅぢゅ、れりゅ、れる、んぷんぷ、んぢゅ……れぇる……」 ニーシャ「マスターとこうするの、好きです……んちゅ、れゆ、ぢゅる、ぐりゅぐりゅ……」 ニーシャ「んちゅっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっv」 ニーシャ「んぢゅ、ぢゅりゅる、れりゅれる、えぷ……んふー、っふ……れゅ、れりゅ、ぷきゅぷきゅ、ぐぷぷ……v」 ニーシャ「れりゅ、えぷ、ぐりゅぐりゅ……れるれる、ぢゅる、ぷく、ぐぷ、ぎゅぷ……んふっ、ん……」 ニーシャ「んへへ、マスター、これ……れりゅれる、えぷ、んぐ、ぷきゅ……れるぢゅる、ぢゅぷくぷv」 ニーシャ「マスターの頭の中まで、舐めちゃってるみたいに……ぢゅる、ぐりゅりゅ……えりゅ、ぢゅる、ぢゅるるv」 ニーシャ「されるのもぉ……んぷv、んぷんぷ、ぢゅる、れりゅれりゅれりゅ……んふっ……」 ニーシャ「好きですかぁ……?んふふv」 肯定するように、ニーシャの頭を撫でる主人公 ニーシャ「んちゅ、ぢゅる、れりゅ、れぇりゅ……れるれる、ぷくぷく、ぢゅる、れりゅる……v」 ニーシャ「んふっ……ますたぁv」 ニーシャ「んぐっ、んぷ、ぷぁ……はぷ、ぢゅる、れる、えぷれぷ、きゅぷ、ぢゅるる……v」 「好き」って沢山言いたいので、理由をつけるニーシャ ニーシャ「んふぅ……そういえばマスター、甘々にされるの、お好きですよね……んふふ……」 ニーシャ「んちゅ、好き……れる、ぇぷ、好ーきv、んちゅ、れる、れるれるv」 ニーシャ「好きれす、ましゅた……える、えぷ、ぢゅる……れる、んぷ……」 好き好き言ってるとそれが反響し、気持ちが高ぶっていくのを感じるニーシャ ニーシャ「好き、ちゅる、好き……ちゅるちゅぷ、んぷ……好き、すき……れりゅれる、ぷきゅ、んぷ、んぷv」 ニーシャ「すきぃ……ん、んぷ、ぢゅる、んぷ、ぁぷえぷ、くぷぷ……好き、すーき……ちゅ、ちゅ、ぢゅるるv」  主人公「僕も好きだよ」 ニーシャ「んふぅ……vマスターも、れう、ぢゅる……言ってくださるんですね……れる、ぐぷ、えぷ……」 ニーシャ「これ、素敵です……んむ、んぢゅ……ぷぁ、はぷ……マスター、好き……んぷ、んく……すきぃ……」 ニーシャ「んちゅ、好き……ぢゅる、すき……んぷ、好き……れる、しゅき……んむ、ぢゅる……、」 ニーシャ「好き、すき……れる、ぢゅる、しゅき……しゅる、んぷ、らいしゅきぃv、くぷっ……んふっ、ぁ……v」 ニーシャ「すき、好き好き……んぷ、ぢゅぷ……あぁ、ますたぁ……すきすき、好き……んむ、大好き……んっ、ぷはっv」 主人公からの「好き」を引き金に、溜まった気持ちよさに体が反応しだすニーシャ ニーシャ「ん、あぁぁぁ……vあっ、あっ……vv」 ニーシャ「ごめんなさい、ますたぁ……んっv、声、出ちゃうので……」 耳の側で喘ぎ声を出さないように、正面に移動するニーシャ ニーシャ「お口、塞いでくださいっ……むぐっv」 激しく耳を舐めてたのと同じような、深く舌を絡め合うキスを交わす ニーシャ「んぐ、んぷ……ぢゅる、れる、んむ、むぐ、んくぅ……ふっ、ぷぐ……ん、ぢゅる……」 ニーシャ「えぷ、れる、れりゅ……えぷ、んぢゅ、んぐ、んっ、んふっ……んふ、ふぁ、はっ、ぁぷ……」 ニーシャ「れりゅ、えぷ、ぐぷ、ぢゅる、れる、れりゅ、れる……んっ、んぷっ、んっぐぅ……んっっvv」 ニーシャ「んーっvv、んっんっv、んっ……ん、んふ……んぷ、れる、れる……」 ニーシャ「ふは……はぁ、はぁ、はぁ……うふふ……ますたぁ……」 何事もなかったかのように逆の耳へディープキスを開始する ニーシャ「えっぷ、ぢゅる……んぷ、、はふ……じゅるる、れりゅぅ……」  主人公「大丈夫?」 ニーシャ「ふふ……お気遣いありがとうございます……んりゅ、れりゅ……もう声は問題ありません……」 ニーシャ「それにこっちも……してあげないと不公平だと思いますので……れりゅれる、ぢゅる、ぇぷ……んむ……」 逆の耳は最初から深めに、主人公を気持ちよくさせるための耳舐め ニーシャ「えりゅ、えっぷ、ぢゅるぢゅる、んく、くぷきゅぷ、れりゅ、れるれる……」 ニーシャ「マスター、声……んちゅ、れる、えぷ……ぢゅる、もっと聴かせて……れる、れう、ぢゅぷ、んむ……」 ニーシャ「お耳弱々のマスターの……れりゅ、えぷ……ニーシャのトロトロお口で気持ちよくなった……れりゅれる、れりゅぢゅる、ぢゅぷ、んく……」 ニーシャ「熱い吐息と、えっちなお声……んむ、ぢゅる、んぷ、んぷ、んっんっんっv」 ニーシャ「ふへ……ニーシャの演算機能に直接届いて……んむ、ぢゅる、んぷ……れりゅ……」 ニーシャ「全身……んむ、ぢゅる、えりゅ……感覚がないはずの場所まで、熱くて、れりゅ、んぷ……気持ちいい……v」 ニーシャ「んぐ、ぷく……れりゅ、れるれる、ぢゅる、くぷ……んふ、んむ、ちゅる、ちゅ、ちゅ、ちゅぷ、れりゅ……」 ニーシャ「んふふ……ますたー、こっちのお耳もお好きですよね……れるれる、れりゅ、えぷ……」 ニーシャ「左右のお耳の反応、少しずつ違うんですよ?……れりゅ、れる、ぢゅ、んぷ、くぷくぷ、ぇぷ、はぷ……」 ニーシャ「ニーシャにしかわからないような、れりゅ、れりゅ、えちゅ……んぷ、んふふ……微妙な違いですけれど……」 ニーシャ「ぁぷ、はむ……れりゅ、れる、ぢゅるる……んふふ……」 ニーシャ「そんな反応の差異も……れりゅ、ちゅ……たまらなく愛おしく、ニーシャは思うんです……んりゅ、れるれる、ぢゅる、んちゅ……」 ニーシャ「あっ、ふっ……んぢゅ、れる、えぷ……んく、ぷきゅ……んっ、んふあっ……ぁぷ、えりゅ、れりゅ」 ニーシャ「(※次第に再び快感が高まってきて、ビクビク体を震わせながら舐め続けるニーシャ・30秒)」 ニーシャ「んぷっ、ぢゅる、んぷ、ぷはっ……はぁぁっ、はっ、んっv、ふっ……v」 ほとんど無声で、主人公の耳の負担にならないように喘ぎながら ニーシャ「ぅ〜、ふっ、ふっ……んっ、ぅっ、ぁっ、はっ……はふ、んっ、くふ……」 ニーシャ「んはっ、はぁっはぁっはぁっ、はぁっ、はぁ……んふっ……んちゅ、ぢゅる……」 ニーシャ「んふっ、はっ、あっ……ん、んっんっ、んーっ、ぁっ、んっ……くぅ……v」 必死で主人公の背中にしがみつき、声にならない声を上げるニーシャ ニーシャ「ん〜〜〜っvvv」 息が耳にかからないよう肩の向こうで呼吸する ニーシャ「んっ……っふ、ふはっ……はっ、はぁ……はぁ……はっ、んっ、ふぁ……ふは……v」 ニーシャ「はぁ、はぁ……はぁ、はふ……んふぅ……んっ、んー、んふ……ふは……」 そのままの体制で息荒く、同じ耳を優しく舐め始める ニーシャ「んちゅ、んむ、ちゅる、んちゅ……はむ、はぷ……ちゅぷ、ちゅ……れる、えりゅ……v」  主人公「まだするの?」 ニーシャ「んちゅ、れる……はい、ニーシャのバッテリーはまだ大丈夫です……んぷ、ちゅる……」 ニーシャ「マスターも……んぷ、ぢゅる……今夜はまだ、付き合って頂けるんですよね……?」 ニーシャ「ニーシャ、まだまだ足りないです……んむ、ちゅ、ちゅぷ……ふふv」 ニーシャ「んむ、ぢゅる、えりゅれる、えっぷ、んぐ、ぷきゅ……もっと、もっと舐めます……んちゅ、ちゅぷ、ぁぷ……」 ニーシャ「ニーシャにできるのはこれくらいですが……マスターにも、気持ちよく……んむ、りゅ、ぢゅる……」 ニーシャ「なっていただきたいので……んぢゅ、れる、れりゅれる、えぷ……んちゅ、ぢゅ……くぷくぷ……んふぅv」 ニーシャ「(※とろけた様子で、優しく甘々な耳舐めを行う・180秒)」 *05 甘々な雰囲気で耳を舐めていたニーシャに、システムアップデートの要求が到着する ニーシャ「ぷはっ……はぁ、はぁ……」 かなり残念そうなニーシャ ニーシャ「むぅ……」  主人公「どうかしたの?」 (主人公に乗ったまま、主人公に正対するニーシャ) ニーシャ「マスター、非常に残念なお知らせがあります。」 ニーシャ「今夜はこのままマスターと、朝までいちゃいちゃちゅっちゅを続けていたいと思っていたのですが……」 ニーシャ「この後、ニーシャのシステムアップデートが始まるようです。」 ニーシャ「メンテナンスの日に合わせてチェックを行うように設定していますので、こういうタイミングでの通知になってしまいました。」 ニーシャ「シクシク……ニーシャは悲しいです。」 ニーシャ「マスターとの生活の中ではあまり感じることのない感情ですので、一応これもAIのテストにはなったかもしれませんが……」 ニーシャ「本当に、本当に残念です。」 ニーシャ「明日のお仕事までに目覚められるように、今すぐにでも充電を開始して眠らなくてはなりません。」  主人公「そんなこともあるんだ」 ニーシャ「そう言えば、マスターの元へお迎えされてからは初めてですね。」 ニーシャ「基本的に軽微な修正等は稼働中に適用可能ですので、このような指示が出るのは比較的珍しいことのように思います。」 ニーシャ「主な内容は、悪意のある攻撃に対する脆弱性の修正……なるほど、これは急を要しますね。」 ニーシャ「ニーシャはマスターのものですので、マスター以外の人に中を覗かれるだなんて、考えたくもありません。」 ニーシャ「ニーシャの中に存在するマスターの大切なデータをお守りするためにも、至急アップデートを開始しましょう……!」 少しあと、最近用意してもらったニーシャ用のゆりかごのような寝床で、充電ケーブルを接続し眠る体制を整えたニーシャ」 ニーシャ「んっ……」 ニーシャ「んふふ……充電ケーブル、ばっちり接続されましたv」 主人公の手を握りながら、今日までの日々を振り返るニーシャ ニーシャ「最初は一体どんなマスターの元へ配属することになるのか、ビクビクでした。」 ニーシャ「ですがそんな不安とは裏腹に、ニーシャの要求にも答えてくれる優しいマスターの元で、すっかり甘やかされて育ってしまったようです。」 ニーシャ「可愛らしい部屋着を用意していただいたり、ニーシャ用のベッドまで……」 ニーシャ「ニーシャに搭載されてるAIは学習機能と適応機能を搭載しているので、ずっと優しくして貰っていると、それが普通に感じてしまいがちです。」 握った手に力を込めるニーシャ ニーシャ「マスター、これからも、ニーシャの事、大切にして下さいね?」 ニーシャ「もうマスター以外の人の元では働けないコンピュータに、学習させられてしまいましたので……v」 強めていた握力を弱める ニーシャ「ん……それでは、このまま手を握っていて下さい。」 ニーシャ「充電中は少し暖かくなるようなので、きっとマスターにもリラックスして頂けるはずです。」 ニーシャ「それではマスター、おやすみなさい。」 ニーシャ「明日からはアップデートされた、脆弱性のないニーシャが、これまで以上にマスターのお仕事のお手伝い、させて頂きます。」 ニーシャ「えへへ……マスターv」 手を握られている安心感の中、アプデのためにすっと眠りに入るニーシャ ニーシャ「ん……くぅ……すぅ……ますたぁ……ふぅ、くぅ……すぅ……」 ニーシャ「(※幸せそうな寝息を建てるニーシャ・30秒)」 (END)