//■トラック02 「みんなに知られたらハズいだろ?」 【ヒロイン】 「……教室では、絶対に話しかけてきたりすんなよ?」 【ヒロイン】 「わかってんならいいだけどさ。ほんっとーに、内緒だからな? 誰かに気付かれたり、知られたら、即(そく)別れるからな?」 【ヒロイン】 「……って、たしかに、ウチがそうは言ったんけど……」 【ヒロイン】 「マジでぜんぜん話しかけてこねーし。それどころか、目も合わせないとか、やりすぎじゃね?」 【ヒロイン】 「無視されてるみたいで、ちょっとさびしかった……って、違う違う! そんなこと思ってないから!」 【ヒロイン】 「とにかく、今は二人きりなんだぞ? ほら、だったら、どうすればいいのかわかるだろ?」 【ヒロイン】 「は? お手々繋いで仲良くデートとか、子供かっての」 【ヒロイン】 「まあ、そういうことしたいなら、付き合ってやってもいいけど? ウチだって嫌いじゃないし」 【ヒロイン】 「でも、デートするなら、ちゃんと約束して休みの日にするもんだろ? 学校のある時にしてどうすんだよ」 【ヒロイン】 「誘えって言ってるわけじゃないから。まあ、誘われたら行ってもいいけど」 【ヒロイン】 「そ・れ・よ・り・も! ちょっと聞きたいんだけどさー」 【ヒロイン】 「昨日、家に帰ってから、飯食ってる間も、風呂入ってる間も、寝る前も……たぶん、寝ている間も『いいね』の音がしまくってたんだけど?」 【ヒロイン】 「なあ、あれって……ウチの気のせいとかじゃないよな?」 【ヒロイン】 「そんなに『いいね』するほど心配だったのかよ」 【ヒロイン】 「あんたと付き合うって言ったウチのこと、信じてなかったわけ?」 【ヒロイン】 「だいたい『いいね』されると、ちょっと変な気分になるっていうか……気持ちよくて、あまりされるとクセになっちゃいそうだし……」 【ヒロイン】 「と、とにかく、ああいうふうに『いいね』するのは禁止だからな。わかった?」 【ヒロイン】 「禁止だって言ってんだろ? だいたい、あんなことしなくても……あ!」 【ヒロイン】 「そっかそっか、そういうことか~♪ そんなにウチのこと好きななんだ? ね? 誰にも渡したくないーとか、そんな感じ?」 【ヒロイン】 「ほらほら、言ってみ? 『ウチのことが大好き』って『誰にも渡さない』って言ってみ♪」 【ヒロイン】 「ちゃんと言えたら、ご褒美あげようと思ったんだけどなー」 【ヒロイン】 「そ、あんたが今、考えたみたいな……エッチな、ご褒美♪」 【ヒロイン】 「は? いきなりセ……とか、ないっ! ないからっ! 手で! 手でいいなら、シテやるからさっ」 【ヒロイン】 「手コキってやつ? チンポを手でシコシコってすればいいやつ」 【ヒロイン】 「あれ? もしかしてぇ……。チンポとか言われて恥ずかしい? 照れてる?」 【ヒロイン】 「女だって普通に言うし。夢、見過ぎじゃない?」 【ヒロイン】 「ちんぽ、ちんぽ、ちんぽ♪ ふふっ、どう? 興奮する?」 【ヒロイン】 「もっと言う? 別のエロいことのほうがいい? どんなこと言ってほしい?」 【ヒロイン】 「それとも、言葉よりも……やっぱり、弄ってほしい?」 【ヒロイン】 「ウチの手で、あんたのチンポ気持ちよくしてほしくない? 手コキで気持ちよくなりたくない?」 【ヒロイン】 「んふふっ♪ なに? ウチにしてもらえると思っただけで、こんなにおっきくなっちゃうんだ?」 【ヒロイン】 「してあげよっか? あんたがびゅるびゅるってしゃせーするまで、ウチがこのチンポをシコシコ擦ってあげる♪」 【ヒロイン】 「これ、握って……ん、ん……あれ? こ、こんな感じで擦ればいいはず、だよな……?」 【ヒロイン】 「な、なに……? 手コキだけじゃ不満とか言わないよな?」 【ヒロイン】 「……目、閉じて」 【ヒロイン】 「なんでって、いいから目を閉じろって言ってんの!」 【ヒロイン】 「いい? 絶対に目を開けたらだめだからな」 【ヒロイン】 「ん……、ちゅ……」 【ヒロイン】 「へへ♪ キス、しちゃった」 【ヒロイン】 「あんた、初めてでしょ? 初めてだよね? 初めてじゃないなんて、言わないよね?」 【ヒロイン】 「どうして拘るって……だって、ウチだけ初めてとか、ちょっとムカつくし」 【ヒロイン】 「え? うん? ウチ? ウチも初めて――あ」 【ヒロイン】 「なによー。ギャルやってんのに経験なくて悪かったわねー」 【ヒロイン】 「その気になれば、簡単にカレシ作れるくらいは声かけられてたし。あんた以外に、もっと……って、ごめん、そんな顔すんなって」 【ヒロイン】 「ほら……ちゃんとしてやるから……。だいたい、ウチがこんなことをする男なんて、あんただけなんだぞ?」 【ヒロイン】 「ん、んっ……気持ちいい? いいよな? チンポ、びくびくしてるし」 【ヒロイン】 「先っぽのとこを撫でたり、擦ったりするといいんだろ?」 【ヒロイン】 「はむ、ん、んちゅ……耳たぶ、こういうふうにされると、気持ちいいみたいだな……はぁむ、はむ、ぴちゃ……ぴちゅ、あむ、ん、ん……」 【ヒロイン】 「はむ、あむ、ちゅ、ぴちゃ……ん、ぴちゃ……んあか、楽しくなってきた♪ はむはむっ、ん、ぴちゅ……」 【ヒロイン】 「はあ、はあ……キス、したいの? ん……いいよ」 【ヒロイン】 「ちゅ……ん、ん……ちゅ……ん、ちゅ……ん、はぁむ……ちゅ……」 【ヒロイン】 「ん、ふぁ……キスすんのって、ちょっと気持ちいいかも……ねえ、もっとする?」 【ヒロイン】 「いいよ……もっと、キスしよ? ん、ちゅ……はあ、ちゅむ、んっ、んっ、んっ、んふ……んんっ」 【ヒロイン】 「あふっ、ん……って、手が止まってる? わ、わかってる。ちゃんと動かすから」 【ヒロイン】 「んっ、んふ、んっ、んっ……もっと強いほうがいいの? わ、わかった……これくらい?」 【ヒロイン】 「んっ、んっ、え? 少し早く? なんか注文多くない? 別にいいけどさ……んっ、んっ、んんっ、んふっ、んっ」 【ヒロイン】 「へへ、どう? これなら、どう? んっ、んっ、んっ、ウチの手コキ、気持ちいいでしょ?」 【ヒロイン】 「んっ、んっ、んっ、はむ、ちゅ……んっ、んっ、ちゅぴ、ちゅ、はあぁむ、ちゅ……ん、んっ」 【ヒロイン】 「ん、ん、はむ……んっ、んっ、ほら、ほら……チンポ、しこしこ擦られて、気持ちよくなってきたんでしょ?」 【ヒロイン】 「ね……もっともっと早いほうがいい? もっと強く、握ったほうがいい?」 【ヒロイン】 「キス、しながらするのは……ん、ちゅ……ちゅぴ、ちゅ……ん、んちゅ……」 【ヒロイン】 「耳たぶのほうがいい? んっ、んっ、ん……はあ、はあ……はぁむ、ん、はむ、ちゅ、ちゅむっ」 【ヒロイン】 「ぴちゅ、ちゅぴ、ちゅ、あむ、ちゅ……耳を責められながら、手コキされるのいいんだ? ぴちゅ、ちゅ……」 【ヒロイン】 「はあ、はあ……んっ、んっ、いいぞ。んっ、ぴちゅ……いいよ……イキたくなったら、いつでもイってっ」 【ヒロイン】 「ほら、ほら、ウチの手コキで……カノジョの初めての手コキで出しちゃえ♪」 【ヒロイン】 「んっ、んふっ、出して♪ 出しちゃえ♪ はあ、はあ……んっ、んっ、ほら、射精するとこ、ウチに見せて……!」 【ヒロイン】 「んっ、んっ、んっ、んっ、んっふ……いっちゃえ、いっちゃえ♪ ほらほら、もう、我慢しないで、出しちゃえ♪」 【ヒロイン】 「わ!? すご……こんな勢いで出るんだ……ウチの手、ベトベトになるくらい、いっぱい出てるし……」 【ヒロイン】 「そんなにウチの手コキ、気持ちよかったんだ? ふふっ、だったら……」 【ヒロイン】 「また今度してあげてもいーよ?」