サークル・アクメハゲ CG集・音声版・動画版(イラスト・脚本・編集) ジョー長谷川 音声版・動画版(声優) はせべ倫世 ================================================ ~作品のあとがき~ CG集・音声版又は動画版をお買い上げの皆さん ご購入頂き誠にありがとうございます ジョー長谷川です 結構話したい事がいっぱいあるんで 先にイラストやストーリーについて触れた後 音声版について述べたいと思います 今回は寝取られの定番、黒人モノです ずっとずっと描きたかったのですが 『いや、まだ俺が描くには早い』と 描きあぐねておりました 黒人モノは海外の二次界隈でもやはり人気で 『BBC』というジャンル名が付いています Big Black Cockの略です(直訳でデカ黒チンポ) 英国のテレビチャンネルとは関係ないです ちなみに筋肉女子のジャンル名は『FBB』です Female Body Buildersの略です(女性ボディビルダー) オカズを探す時に使ってください 海外に留学するという設定だったので 横文字と淫語を積極的に組み合わせてみました 淫語作品って馬鹿馬鹿しくて笑える位が丁度いい塩梅 だと思いながら作っているんですけれど どうも僕には淫語の才能が無いようで ぶっ飛んだ台詞を作ろうにも凡人が狂人を演じて台詞を 作っているように見えてしまうんですよ ナチュラルボーンに淫語が染みついてる人は つらつらと文章が作れる様ですが、これが難しい そんな僕が今作で気に入ってる台詞は 『ノーモアあくめ泥棒』 これを思いついた時 「俺天才だなぁ、フフッ  あくめ泥棒ってw馬っ鹿でぇ~www」 と笑ってしまった 皆笑いながらシコってほしいな、平和な世界だ 音声依頼の予算の都合的にも20ページに 収めようとしたんですが その結果どこまでヒロインがビッチに変化したのか これを短いページで落とし込むのに苦心しました だって最初からノリノリでエッチしちゃってるので 「いや、もうこれビッチなんじゃない?」みたいな 見た目が変わった感じ 言動がヤリマンな感じ ウィードに手を出した感じ これ等を詰め込んだのが今作なのですよ ちなみに タイトルにもビッチとつけましたが ビッチは日本特有の表現で 英語ではスラッツが適切ですね ただスラッツって言ってもピンとこないと思い ビッチを採用する運びとなったのです タトゥーのデザインは 子宮をイメージして描きました 本当は娼婦ファッションなら アメリカントラディショナルタトゥーが 似合うと思ったのですが デザインが難しくトライバル風に描いて妥協しました ややこしいポーズを描くのが苦手なのですが ワイニーダンスやポールダンスは今回描きたかったので 自分なりに頑張って描きました 本当はトゥワークダンスも描きたかった……… 非エロシーンにページを割き過ぎるのも 不味いと思い断念しました ウィードのシーン やたら台詞が少ないのは理由あります まず一つ目の理由 詳しく何かと書いたら 規制されそうな気がしたから 二つ目の理由 これまたエロシーンに台詞振った方がいいかなと…… だって声優さんに台詞読んでもらうなら エッチなシーンに回したいじゃないですか 冷静に見てみると 中々突っ込みどころの多い今作 あの奥さんは入国する時審査員官に 滞在目的は何て言ったんですかね 馬鹿正直に寝取らせ留学って言ったんですかね あの後ボブとちゃんと暮らせたんですかね? 更に半年したら不法滞在になっちゃうからなぁ 一旦日本に帰ったのかなぁ 結婚してグリーンカード取ったのかなぁ 僕も法律とか詳しくないからなぁ さて音声について触れましょう 声優さんは前作と同じくはせべ倫世さんです 素晴らしい低音おほ声のオンパレードでした 前作依頼の際に出来たモノが あまりに良かったので再度依頼させて頂きました 僕は一度入ったレストランで 最初に頼んで美味しかったモノを 来店する度にまた頼んでしまう傾向があり 中々別のメニューが頼めないタイプの人間です だって美味しいモノってわかりきっているので…… 別のも美味しそうだけど同じの頼んじゃうんだよなぁ サイ〇リアとかパ〇マ風スパゲティ絶対頼んじゃう それと同じ感覚ですね というか今までこんな逸材が R18界隈に居なかった事がびっくりですね 古本市でお宝を見つけた様な気分でしたよ 前作に関しては あまりシーンごとに 細かい演技指導はしてなかったんですよ 僕も初心者だったので でも書かずにあれだけ良いものが出来るならと思って 色々注文をつけさせて頂きました セックスシーンに力が入るようなオーダーをした所 見事にこなして頂きましたね セックス戦争のシーンは 滅茶苦茶気合入った演技だったので かなりお気に入りです あとは キャラクターの声質をお任せにしたり 話すテンポの間を好きなように言っていただいたり 僕の意図でキャラクターを喋らせるのではなく 演者さんがキャラクターの気持ちを作るような そういう生きた感じを出すため自由度を上げました 台詞の緩急があるだけでッグと演技力が増しますね 倫世さんのポテンシャルが 存分に出た作品だと思います 実は声に合わせてイラストをやや描きなおしました 例えばボブとの対面シーンやチンポ開帳シーン 下書きの段階では少し驚いた顔だったんです ボブの局部に動揺してるシーンを切り取ったんで 台詞つける際は違和感なかったんですよ でも音声を通して見てみると 全体的に喜びみたいな感じがあったんで ちょっとにやけた顔に描きなおしました あとは僕の意図しない感じにキャラクターが 走り出す感じ良かったですね ポールダンスのシーン 下書きでは妖艶な感じで乳房を触りながら こっちを見つめて囁く感じだったんですけど 音声では開放的で伸び伸びとした セックスアピールだったんですよ こう、大音量で EDMが鳴り響く中 それに負けないように大声でアピールする感じ 目を瞑るとその情景が浮かんできました そういう感じの絵を描いたつもりです 伝わってなかったらごめんなさい あー、そういえば 倫世さんって声優だけではなく色々やられている様で 音楽、イラスト(僕より上手い、悔しい)も出来て なんと英語の翻訳もやっているらしい 英語検定 準1級、TOEIC700点って書いてある……… 一応英語に不慣れな奥さんなので 発音がネイティブな感じになったら困るなと思い 日本語発音で喋って頂くような指示を出したのが 少し心苦しかったですね 英語が上手い人に下手に英語喋れって言うんですよ? イメージにしたらこんな感じですよ!! 高級寿司屋にて寿司を握る倫世さん 暖簾をくぐりアホ面で入る僕 倫世の大将「らっしゃい!何握りやしょう?」 僕「マヨコーン!!!!!!!」(鼻水垂らしながら なので今作はただのマヨコーンじゃありません 高級寿司屋が握った低級なマヨコーンなのです さて、あとがきはこれにて終わりです 購入いただき本当に、本当にありがとうございます どうか貴方の明日が良い一日でありますように!!!!