『桜木学園癒やし部~1年A組・上野このは ゆるふわ系女子のぽむぽむお耳甘やかし編~』 ■トラック1『ゆるふわ系女子ふわふわふわふわ』 ;◆SE 学校のドアを開く ;◆SE このは、部室内の片付けをしている ;◆声 ダミーヘッド位置・9(正面・遠い)で、左右に動いているイメージ 【このは】 「わっせ。わっせ」 【このは】 「……はにゃ(教室のドア前に居るリスナーに気がつく)」 【このは】 「あれー? どなたですかー? 誰かに、御用ですかー?」 ;◆SE 近づいてくる ;◆声 ダミーヘッド位置・1(正面・近い)で、可愛らしく左右に動きつつ 【このは】 「……あ。先輩、知ってる。よく癒やし部の部室に来てるよねぇ。  えー? 誰かと約束、してたんですかー? でももう、皆帰っちゃったけどなぁ」 【このは】 「あ。まちまち先輩と? なるほー。水曜日の放課後にって待ち合わせしてたんだ?  んー。でも先輩。今日、火曜日ですよー?」 【このは】 「あはは。日にち、間違えてたんだ。うっかりさんだねぇ。あはー☆  だめだよー、ちゃんと確認しないと」 ;◆声 ささやき 【このは】 「……てゆーかぁ☆ まちまち先輩と2人きりで会うなんて、  もしかしてそういう関係だったりするんですかー☆ ふふ」 【このは】 「違うの? ただの友達? ……ふにゃあ。そっかぁ。面白くない。  癒やし部のASMRの研究、手伝ったりしてるの? へーーっ」 【このは】 「せっかく癒やしに来てもらったのに、  時間間違えちゃったんだねぇ、先輩。かわいちょーっ」 【このは】 「……んーーーー。……あ、そーだぁっ」 【このは】 「上野で良ければー、まちまち先輩の代わりにお耳癒やし、してあげますよー☆」 【このは】 「ん? 上野。あ、ごめん。上野このは、です。私。あはー☆  上野けっこう今、暇とゆーかー。部室のお片付けしてたとこなのでーぜんぜんおけぷーです」 【このは】 「てゆーか今テスト期間だから、皆部室来なくてさみしーしー、  先輩が遊んでくれたら、むしろうれしーなー☆」 ;◆声 ささやき 【このは】 「上野ぉ……こんなんでも、結構耳かきとか、上手って評判……なんですよ……♪  先輩さえ良ければ……お耳、ゆるゆるになるぐらい、癒やしちゃうんだけどなぁー」 【このは】 「あっ。してほしそーなお顔、したー☆ くすくす。先輩ってほしがりさんなんだー。  いいよいいよぉ。上野、どっちかってゆーと素直な男の子の方が、良いと思うなぁ」 【このは】 「え? そんな事してもらう理由がない? んー。確かに、そーかもー。  理由とかは無いけどー。ひまだったからーとかじゃだめー? うーん、だったらー」 【このは】 「そーだ。いちごみるく。上野いま、喉が乾いてるのでー。  いちごみるく、買って下さい。そしたらかわりに、お耳癒やし、してあげゆー」 【このは】 「……ぇへ♪ それじゃあ交渉、成立ね~。まずは購買いこ、先輩。  遅くなっちゃったら締まっちゃうしー。それで、その後にー……」 ;◆声 ささやき 【このは】 「先輩のお耳、耳かきでい~っぱいイジって……、  な~んにも考えられなくなっちゃうぐらい、ゆるふわにしてあげる。上野と。ふにゃーんしちゃおーね♪」 【このは】 「ふへへ。約束。ねぇ~♪」 ■トラック2『ゆるふわ耳かき(右耳編)』 ;◆声 ダミーヘッド位置・1(正面・近い) 【このは】 「じゃ先輩。上野のお膝にどーぞー? ぁはー☆ 全然、遠慮とかしなくていーからー……ほら、おいでー♪」 ;◆声 ダミーヘッド位置・3(右・近い) ;◆声 ささやき 【このは】 「ぁ……じょーずに膝枕、でけたねぇ~☆ 先輩、えらいえらい~。えへへ。……えー? 後輩に子供扱いされるのは、恥ずかしい?  ふふ。お耳癒やしされる時は……恥ずかしいのとか考えたら、だめだよぅ。きもちーになることだけ……考えてて……☆」 【このは】 「それじゃー耳かき、はいりまーす☆(ちょけた感じで言って下さい)」 【このは】 「(耳かきをしている。ゆーったりとした、ちょっと大人っぽい感じのイメージの呼吸)」 【このは】 「……お耳お掃除の約束をしてただけあって……中、ばっちぃねぇ……。  先輩。お家でお掃除とかしてないんでしょー。いーけないんだー」 ;◆声 ささやき 【このは】 「それともぉ……癒やし部の女の子にお耳、綺麗にしてもらいたくて……、汚いままにしてたの?  それはー……もっとー……いけないよねー? くすくす……まぁ……きれーに、してあげますけどー」 【このは】 「(耳かきをしている。まったりとした呼吸。時折、深い息を耳に当てる)」 【このは】 「ふふ。どーですかー、先輩。お耳、きもてぃーですか~? 上野の耳かき、上手でしょー。えへへ。  オネムになったら……そのまま寝ちゃって、いーからねぇ」 【このは】 「(耳かきをしている。時折楽しそうにくすくすと笑っている)」 ;◆声 ささやき 【このは】 「……力……抜いて……。ほーら……お体……ふわふわ……とろとろ……♪  ゆーったり……まーったり……。ん……♪ おじょーずだよ、せんぱい~」 【このは】 「(耳かきをしている。時折、はーっと耳に息を吐きかけて温める)」 ;◆声 ささやき 【このは】 「先輩のお耳の、きもちーとこ、みーっけ♪ ここ……だよねぇ……?  ここのぉ……お耳奥の……コリコリしてるとこ、優しく触ってあげるとー……ぁっ♪ ぴくんってしたー。おもろーw」 【このは】 「(耳かきをしている。楽しそうにしている)」 ;◆声 ささやき 【このは】 「後輩の太もも枕にしながら、お耳いじいじされるの、どー? きもちい? あはー☆ そっかそっかー。  だったらーめーいっぱい、楽しんで、くださいねー。お代のいちごみるくは、先に貰っておりますのでー」 【このは】 「それにー、先輩って、お耳気持ちよくなったらすぐに顔に出て、おもちろいかもー。  癒やし部員的にも、手応えを感じるというかー。えへー」 【このは】 「(耳かきをしている。寝かしつけるような、深い呼吸)」 【このは】 「てゆーかぁ……先輩はほんっとーに、まちまち先輩の彼氏さんじゃ、無いんですかー?  ほんとにー? んー。いや、べつにー。ちょっと、思っただけー」 ;◆声 ささやき 【このは】 「先輩って、けっこー上野のタイプの男の子だからー。お友達になってみたいなーって。  先輩はどー? 上野、アリ、ナシ? えーーっw 照れてるーw かわいいーーw」 【このは】 「んー? 言えないの~? 別に、告白ってわけじゃないんだしー。  言っちゃえよー。このこの~」 【このは】 「(耳かきをしている。煽るような、浅い呼吸)」 ;◆声 ささやき 【このは】 「……はぁーーい。お耳の一番奥まで耳かき入れてー……、  一番気持ちいーとこ……癒やしちゃいまぁーす……♪ 動かないで……ねー……」 【このは】 「ふふ。口開いて、とろーんって顔、してる。んー♪ よきよきだよぉ。  全然……気にしないでぇ……そのまま……気持ちよくなっててねぇ……」 【このは】 「(耳かきをしている。ゆったりとした深い呼吸)」 ;◆声 ささやき 【このは】 「(暖かい息を、はぁーっと吐きかけてから)……くすくす。はーい、こっちの耳、おしまぁーい。  片方しかしてないのに、もう、ゆるゆるになってるね……。先輩って、ちょろいんだぁ……」 【このは】 「次は反対するからー。お顔、ごろーん、しようねぇ」 ■トラック3『ゆるふわ耳かき(左耳編)』 ;◆声 ダミーヘッド位置・7(左・近い) ;◆声 ささやき 【このは】 「ぽこぽこぽこぽこぽこぽこぽこぽこ……。  次は、こっちのお耳を耳かきするぽこよ~」 【このは】 「ふふふ見て先輩。これは癒やし部のマスコットキャラクター、耳ぽこ。たぬきなんです。  上野がいっしょーけんめー夜なべして作ったぬいぐるみなの」 【このは】 「もう全然評判悪くて不採用になっちゃったけど。くぅーん。さびしいよう」 【このは】 「そんな悲しみと決別するためにも。耳かき。……いざ」 【このは】 「(耳かきをしている。時々、くぅーんと甘えるような声で鳴いてみる)」 【このは】 「もー。先輩、上野のお膝で癒やされて、嬉しそーなお顔しすぎだしー」 ;◆声 ささやき 【このは】 「そんなに後輩女子にお耳甘やかされるの、うれしーにゃの?  くすくす。先輩って、あまえんぼーさんなんだぁ。上野とおそろいだねぇ」 【このは】 「上野もー……甘えるの、好きなんだぁ。えへー」 【このは】 「(耳かきをしている。気持ち、甘えているような呼吸)」 【このは】 「くすくす、先輩って、いいなぁ。なんかねー、お膝の上で、  きもちよさそーにとろーんしてて、おっきなわんちゃんを甘やかしてるみたい」 ;◆声 ささやき 【このは】 「わんわん♪ わんちゃんさん、お耳、きもちーわん?  わん……わん……くぅーん……くぅーん♪ もーっと……甘えていいわんよー♪」 【このは】 「でも上野、動物番組とかでわんちゃんにアテレコするやつ嫌い。  先輩、そゆのわかる?」 【このは】 「(耳かきをしている。ゆーったりとした呼吸。時々、わんわん甘える)」 【このは】 「……あー♪ 先輩ってけっこー、お耳の……あさーいとこ、すりすりってされるの、  好きなんだぁ……♪ もしかしてー……奥、こんこんより、好きー?」 ;◆声 ささやき 【このは】 「浅いトコ……すり……すり……♪ 奥……コン……コン……♪  あはー☆ どっちも良くて、お顔とろーんしちゃうねー♪」 【このは】 「(耳かきをしている。『すりすり』『コンコン』など囁いてあげつつ)」 【このは】 「……でもさー先輩。普通さー。お膝に頭乗せて耳かきとかー、  恋人同士ぐらいでしかやらんよねー。上野は恋人いた事ないからわからんけどー。先輩は、わかる? わからないの?  えー。恋人いた事ないの? こんな可愛いのに? かわいちょー」 ;◆声 ささやき 【このは】 「じゃあ……早くカノジョ、見つけないとだねー♪ 上野だったらー……先輩みたいな人に告白されたら、めっちゃ嬉しいけどなー」 【このは】 「(耳かきをしている。甘えているような呼吸)」 【このは】 「……ん。お耳はー……けっこー綺麗になってきたよぅ。  お耳の通りもよくなったかなー」 ;◆声 ささやき 【このは】 「あーあー。お耳のテストちうー。聞こえてますかー? おっけー? えへへ、がってん」 【このは】 「(耳かきをしている。時々、ふぅーっと微かに息を吹きかける)」 【このは】 「こーやってー……まーったり……過ごすの……良いよねー……。  上野はー。こういうのがしたくて……癒やし部、入ったんだぁ」 【このは】 「……いざ入ってみたら、案外甲子園とか目指してて、  ちょっとびっくりしちゃったけどー。でも上野も頑張ってるよぅ」 【このは】 「(耳かきをしている。ゆーったりまーったりとした、深い呼吸)」 ;◆声 ささやき 【このは】 「これだけ癒やされちゃったらー、いちごみるく一つじゃ、釣り合わないよねぇ。  どーしょっかなぁ。せめて、肉まんの一つぐらいは追加で欲しいところだけどー」 【このは】 「……んー。でも上野、お腹すいてないしなー。どうしよっかなー。……あっ」 ;◆声 ささやき 【このは】 「じゃあ……これからさー。もっと、上野となかよしになってくれる?  それでー、手打ちにしてあげる。くすくす。先輩のこと、なんかちょっと、気になっちゃったんだー」 【このは】 「……約束。ね?」 【このは】 「(耳かきをしている。くすくすと嬉しそうにしている)」 【このは】 「耳かき、おしまーい☆ あはーっ☆ 先輩、お顔くちゃくちゃだしー。  もーそんなんで一人でおうち、帰れるのー? くすくす、そんなに、きもちくなっちゃったんだ」 ;◆声 ささやき 【このは】 「でもー……上野もー……めっちゃ楽しかったよー♪  次はー……もーっときもちー癒やし、したげるね♪」 ■トラック4『お泡ふわふわ耳癒やし』 ;◆声 ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い)で、左右に揺らしつつの演技でお願いします ;◆SE ポンプをしゅこーっと押して、泡を出す 【このは】 「……ぁはー♪」 ;◆SE 泡を手の中でかき混ぜる 【このは】 「(泡をかき混ぜている)」 ;◆声 ささやき 【このは】 「せんぱあ~い。……どーですかー。あわあわ……かき混ぜる音……きもちい?  これ……あわあわがいーっぱい出る……石鹸のやつ……ふふ。見て見て、お手々にいーっぱい、泡乗ってるの」 ;◆声 ささやき 【このは】 「まずは……この……泡の音……ASMRと言うことで……たーっぷり……利いてみよっか?  その後…………直接お耳に当てて……気持ちよすぎるマッサージ……したげるぅ~」 【このは】 「(泡をかき混ぜる。耳に息を押し当てるようなイメージで呼吸している)」 ;◆声 ささやき 【このは】 「ふふふ……。先輩はー……ふわふわ泡の、どういう音が……好きですかー……?  軽く……両手で挟んで……ばふっ……ばふっ……ってしたりー……やさーしく……擦り合わせたりー……」 【このは】 「あはー♪ ……これ好きなの? ふふ……おもしろーいw」 【このは】 「(泡をかき混ぜている。リラックスさせるような、深い呼吸)」 【このは】 「……こうやってー……お耳の周りで……あわあわのきもちー音だけ……鳴らしてるとー……」 ;◆声 ささやき 【このは】 「早くお耳触ってー……ふわふわでお耳包んで、ぎゅーーってしてしてー……って。  我慢、できなくなっちゃうねぇー……ふふ。もうちょっとだけ……待て……しよっかー? 待て……ですよぉー」 【このは】 「(泡をかき混ぜている。時折、ふーっと耳元を吹いてくすくすと笑う)」 【このは】 「……はぁーい。わんちゃーん。よーく、待て、出来ましたぁー。  それじゃーあー……お耳に直接……泡、当ててくけどー……」 ;◆声 ささやき 【このは】 「気持ちよすぎるから……心の準備……してねぇー……はぁーーーい……お耳……いくよぉ…………」 ;◆SE 耳を直接泡で包む 【このは】 「(耳を泡マッサージしている。リラックスしているような深い呼吸)」 ;◆声 ささやき 【このは】 「……どー……です……かー……? えへー。気持ちよすぎて……お口、半開き~。  えへ。あ、気にしなくていいよ、大丈夫だよー。……そういうお顔してくれる方が……やりがいあって、嬉しい……」 【このは】 「あわあわ……お耳に、ぎゅーって押し付けてー……ばふばふ。ばふばふ♪  えへへ。もーっとたくさん、してあげるねー」 【このは】 「(耳を泡マッサージしている。楽しそう)」 【このは】 「こまかーいあわあわがー……お耳の中に入ってきてー……ぱちぱち……って弾けてるの、わかる~?  上野はねー……その感触がけっこー……好きでー……先輩にも好きになってもらえると、うれしーなー」 【このは】 「(耳を泡マッサージしている。鼻歌交じり)」 ;◆声 ささやき 【このは】 「ぁ、せんぱーい。お顔……とろとろになってるの……我慢しなくていいよー……。  上野はー……先輩の……その顔……なんか、あんま嫌いじゃないっぽいっていうかー……うーーん。わかんないけどw」 【このは】 「えへへ……いーっぱい……とろーん……なっちゃおー」 【このは】 「(耳を泡マッサージしている。浅い呼吸で、集中しているイメージ)」 ;◆声 ささやき 【このは】 「ふわふわふわふわふわふわ……ばふばふばふばふばふばふばふばふ……」 【このは】 「……んー。先輩って、ささやきも好きなんだー。えへへ……んー。  じゃあ、今度……もっと、本格的にやってあげよっかな。今日は……もーそんな時間は無さそうだけどー……」 【このは】 「(耳を泡マッサージしている。ゆったりまったりとリラックスしている)」 【このは】 「はぁーーい……お耳アワアワ、おしまーい……あ。そのまま……動かないでねー……」 ;◆SE 桶に入ったぬるま湯で、タオルを絞る 【このは】 「(タオルを絞る)」 【このは】 「あわあわ……拭いていくよぉー……」 【このは】 「(タオルで耳についた泡を拭き取っていく。優しく甘やかすような呼吸)」 【このは】 「ふふ……くすぐったい? だいじょーぶ。もうすぐ……さっぱり、していくからねぇ……」 【このは】 「(タオルで耳についた泡を拭き取っていく。深い、リラックスした呼吸)」 【このは】 「えへー♪ これで、おしまぁい。んー。きもちかったねー♪  お耳、さっぱりしたー? そっかそっかぁ……ふふ」 【このは】 「んー。上野もねー、楽しかった。えへ。先輩って、面白いねー」 【このは】 「今日は終わりだけどー……また、あそぼーね。うん、約束w えへへー」 ■トラック5『看病に来たゆるふわ系』 ;◆SE チャイムの音。ドアホンを取ると、画面の中にこのはが居る ;◆声 ダミーヘッド位置・1(正面・近い) ;◆声 ドアホン越しの、くぐもったような声の加工をして下さい 【このは】 『もしもーし。こんにちはー。先輩のオタク、ですかー?  お見舞いにきました~。もしも~し?』 ;◆SE ドアホンを切って、歩く。リスナー、家の玄関のチェーンを外すと、ドアを開ける。 【このは】 「あはー☆ 先輩、いたー。こんにちは~。お見舞い、来たよぅ。  あれー? 寝てなくて、良いのー? んー。とりあえず、中入る? りょうかい~」 ;◆SE このは、家の中に入る。ドアがしまって、靴を脱ぐ音 【このは】 「(靴を脱ぐ)」 ;◆声 ダミーヘッド位置・3(右・近い) 【このは】 「おうちの人はー? いないの? そっかぁ。  お茶? いらないよぅ。それより先輩。部屋、行こ~。寝てないとダメだよ」 ;◆SE 2人、階段を登っている ;◆声 ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い) 【このは】 「てゆーか先輩。けっこー元気? 風邪、もう昨日には治ってたの?  あーー。サボりだったんだ。いけないんだー。どうせ今日もう、漫画とか読んでたんでしょー」 【このは】 「上野、心配したのになー。わざわざプリンとかも買ってきてあげたのにー」 ;◆SE リスナー、自室のドアを開ける ;◆声 //ダミーヘッド位置・3(右・近い) 【このは】 「……あ。ここが先輩の部屋?」 ;◆声 ダミーヘッド位置・ここから割と自由めでお願いします。部屋の中をウロウロしてます 【このは】 「へー。へーーー。けっこー、綺麗にしてるんだねぇ。  男の子ってこういうの、すぐ汚しちゃうのかと思った」 【このは】 「うふふ、ベッドの下に、隠しものがあるのかにゃ~? どれどれ~?  ……あ。なんか本があった。どれどれ~? ……………………なにこれ。ひゃっ」 【このは】 「…………………………」 【このは】 「う、上野……何も、見てません。……先輩って、巨乳派なんだな、とか、思ってません。  何でこんなひねりのない場所に隠すの、とか、思ってませんから。うぅ……」 ;◆声 //ダミーヘッド位置・1(正面・近い) 【このは】 「それより先輩。早く寝ないと、だめ。ほら。お布団、入りなさい~」 【このは】 「……え? 昨日も今日もずっと寝てたから、全然眠くないの?  あーー。確かにそーゆーときって、あるよねぇ」 【このは】 「でもやっぱり。ちゃんと寝ないと。だめ。だし。  安静にして、早くガッコに来てもらわないと、やだー」 【このは】 「……え? だって」 【このは】 「先輩が居ないと……上野、遊び相手が減ってさびしーもん。  先輩はちゃんと、上野を構わないとダメなんだよ」 【このは】 「…………んー。あ、そーだ。だったらー」 ;◆声 ささやき 【このは】 「上野がASMRで先輩を癒やして……眠れるように、お体、リラックスさせてあげよっか」 【このは】 「あのねー、眠れなくても、ベッドで、横になってるだけで、  お体って結構休めるからねー。お暇でも上野が構ってあげてたら、だいじょーぶでしょ? えへー」 ;◆声 ささやき 【このは】 「ほら。じゃあ、先輩。ベッド、おいで。上野が、あまーく、癒やしてあげるから」 ■トラック6『お体ゆるゆるマッサージ』 ;◆声 //ダミーヘッド位置・12(右後ろ・遠い) 【このは】 「はぁーい。先輩はー、そのままベッドに、うつ向けになっててくださいねー」 【このは】 「んしょ」 ;◆SE ベッドの上に乗る ;◆声 ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い)ですが、マッサージなので左右に動きつつでお願いします。囁きの時は、どちらかの耳にささやきかけてあげて下さい ;◆声 ささやき 【このは】 「それじゃーあ……上野が先輩の背中を……マッサージしてあげますので……先輩は、ただ……お体ゆるゆる~にして……、  ゆーーっくり……おやすみ、してねー……。ねんね、するんだよ? ん……いいこ♪ それでは……いきます」 【このは】 「(マッサージしている。ゆったりとした深い呼吸)」 【このは】 「先輩……お背中……けっこー……こってるねー……。おつかれなの? ……かわいそー。  あー。ずっと寝てたら……筋肉が凝り固まっちゃって……体、痛くなるもんねー」 ;◆声 ささやき 【このは】 「だいじょーぶだよー。……上野がー……お体……優しく、甘やかしてあげるからねー……。  ほら……ぎゅーー……ぎゅーー……ふふ、お背中伸ばされるの、きもちい? うん。……いっぱい……しよーね」 【このは】 「(マッサージをしている。力をいれて一生懸命)」 【このは】 「……喉とか……乾いてない……? ご飯はー? んーまだそんなに食欲ない?  おうちのひと、今日、帰ってこないの? ……そっかぁ」 ;◆声 ささやき 【このは】 「じゃあ……上野がご飯、作ったげよっかー?  んー。今日は上野に、甘えないと……ダメ。わかった? ご飯……軽いもの……作ったげるねぇ」 【このは】 「(マッサージをしている)」 【このは】 「ずーっと寝てると……お腰のあたりも、結構痛めやすいから……、  ほぐすみたいに……腰の筋肉、ゆるーくしていくよぉ……」 【このは】 「(マッサージをしている。浅めの呼吸で、集中している)」 【このは】 「上野ねー。お友達のお見舞いに来るのなんて、初めてでー。  んー。なんだろうなー、……先輩と遊ぶの、上野好きだからー。早く、治ってほしくてー。  それだけで、今日、来たんだけどー」 ;◆声 ささやき 【このは】 「でも……先輩の部屋に入るのは……ちょっと……ドキドキしたナ……」 【このは】 「ぁ。プリンとかスポドリ? とか買ってきたからー。  後で食べちゃって、良いからねぇ……」 【このは】 「(マッサージをしている。ゆーったりと、リラックスしている)」 【このは】 「ちょっとー、肩たたきもしてあげよっかー。  音と振動でリラックスしたら……ゆるーくねんね、できるからねぇ。いくよー」 ;◆SE 肩たたき 【このは】 「(肩たたきをしている。ちょっとご機嫌)」 【このは】 「……ふふ。お肩、きもちい? なんかこれ、先輩後輩っていうより、  パパと娘って感じだよねー」 ;◆声 ささやき 【このは】 「パーパ♪ いつもお仕事お疲れ様。今日は親孝行、いっぱいするね。  ふふ……パーパ……パーパ……パーパ……♪」 【このは】 「あ、ちょっと照れてる? くすくす、かわいい」 【このは】 「(肩たたきをしている。一生懸命な浅い呼吸)」 ;◆声 ささやき 【このは】 「トントントントントントントントン♪  てんてんてんてんてんてんてんてん♪」 【このは】 「ふふ、お体全体がゆるゆるになってきてー。  だーいぶ……リラックス……出来てきたねー」 【このは】 「(肩たたきをしている。リラックスした深い呼吸)」 【このは】 「先輩。お体治ったら、また上野と遊んでね。  あのさ、前、話したやつ。街の水族館の方で、くらげのイベントしてるんだよー」 【このは】 「うーん。別にクラスの子達と行っても良いんだけどー。  ……なんだろ。そゆーのは……先輩と……行くのが、楽しいかなー……」 【このは】 「(肩たたきをしている。若干息があがっている)」 【このは】 「……はーい。肩たたきはこのぐらいにして……、  最後は……お体の調子を整える……なでなでみたいな、優しいマッサージ……」 ;◆声 ささやき 【このは】 「なで……なで……なで……なで……。おりこうにねんね……しようねー……。  いいこ……いいこ……くふふ。先輩は、いいこさんだねぇ……」 【このは】 「(マッサージをしている。優しく、深い呼吸)」 【このは】 「んしょ。おしまーい。えへー。先輩、気持ちかったねぇ。  ……お体、ゆるゆるになった? よかったぁ。もう寝れそ? まだむり? んー。だったら……もうちょっとだけ……癒やし、してあげようね」 ■トラック7『おのまとぺASMR』 ;◆声 ダミーヘッド位置・3(右・近い) 【このは】 「最初は……こっちの耳でー……いきまぁす……」 ;◆声 ささやき 【このは】 「とてとてとてとてとてとてとてとてとて。  てこてこてこてこてこてこてこてこてこ」 【このは】 「くすくす」 【このは】 「これ、どー? おのまとぺってやつ。擬音語とか、擬声語とか。  耳元でやさーしく、囁かれると……けっこー……きもちーんだよねー……。  上野のお気に入りのおのまとぺ……たーくさん……聞かせてあげます……♪ すぅーー……」 ;◆声 繰り返しは、気持ち、長いなー。と思うぐらいまで続けて下さると助かります。 ;◆声ささやき 【このは】 「(『ぺこ』と何度も繰り返す)」 ;◆声 ささやき 【このは】 「(『とん……』とゆっくりめに繰り返す)」 ;◆声 ささやき 【このは】 「(にゃむと繰り返す)」 ;◆声 ささやき 【このは】 「ふふ……上野の声……近くで響いて……ちょっと、ドキドキしちゃう?  くすくす。先輩ってー……けっこー……上野のこと、好きだよねー♪ ふふ」 【このは】 「(『ぽー……ん』と、ゆっくりめに繰り返す)」 【このは】 「(『ぎっこん♪ ばったん♪』と楽しげに繰り返す)」 【このは】 「(『こんこん』と、何度も繰り返す)」 【このは】 「『てと』と何度も繰り返す」 ;◆声 ささやき 【このは】 「……どう? きもちい? ふへ。先輩ってー……こんな風に、  おのまとぺされるだけで……そんな嬉しそうな顔、しちゃうんだー」 【このは】 「えー? ふふ、べつにー? べつになんか……良いなぁって、おもっただけー♪」 【このは】 「(『たぷ』と、ちょっと早めに繰り返す)」 【このは】 「(『ぽっ』と、声をだすというより、息を破裂させるイメージで繰り返す)」 【このは】 「(『ころころ』と、やさーしく繰り返す)」 【このは】 「擬音語と言えばー。にゃんこちゃんの鳴き声とかもー、そうなわけじゃない?  上野が……にゃんこの真似、したら……先輩は嬉しい?」 【このは】 「…………ん。はい。…………りょーかい、です」 ;◆声 ささやき 【このは】 「先輩のために……にゃんこの真似……するね……?」 【このは】 「(可愛らしく、甘えるみたいに猫の真似)」 ;◆声 ささやき 【このは】 「……ぁはー……☆ 上野、こーゆーの兵器だと思ってたんだけど……、  結構……はずかしーかもー……ゃだ……ほっぺ、あつい……」 【このは】 「……もっと、してほしいの? …………あと、ちょっとだけね」 【このは】 「(可愛らしく甘える猫のまね。恥ずかしいが頑張っている)」 【このは】 「……はい。にゃんこちゃんおしまい。これ以上やって欲しいとか言うなら、  まず先輩が、上野にわんこちゃんの真似して甘えてよね。……元気になってからね。オノマトペ、つづけるよ」 【このは】 「(『かん……こん……』と何度も繰り返す)」 【このは】 「(『とて』と何度も繰り返す)」 【このは】 「(『てこ』と何度も繰り返す)」 【このは】 「(『どっ』と何度も繰り返す)」 【このは】 「……上野の声……きもちー? ……えへー☆ そっか、そっかぁー。  なら先輩。上野の声……すき? …………ん。そっかぁ……♪ えへ。うれしー♪」 ;◆声 ささやき 【このは】 「じゃーあー……先輩……上野のこと………………すき?」 【このは】 「…………うはっ♪ 顔真っ赤にして、困ってるー。えへー。意地悪して、ごめんねえ。  そーゆーのはー……お風邪、治ってから……しよーね~。……えへ」 【このは】 「(『ぽん』と何度も繰り返す)」 【このは】 「(『しーーー…………』っと何度も繰り返す)」 【このは】 「(『にゃむにゃむ』と何度も繰り返す)」 【このは】 「(『たん』と何度も繰り返す)」 【このは】 「……ふふ。とろーんって、カワイイお顔、してるね~。  ……えーー? 全然、イヤとか、無いよ~。むしろ……嬉しいよ……?」 【このは】 「だって……学園じゃ……あんまり二人っきりで居れることって、ないしー。  ……先輩はー……上野の気持ち、分かってくれないの?」 【このは】 「……じゃあ……そうだ。最後のオノマトペは……コレ……すぅーー……」 ;◆声 ささやき 【このは】 「(『ドキ』と何度も繰り返す)」 【このは】 「……ぇへ。それじゃー、このぐらいで……終わりにしとこっかぁ~。  先輩もー……おねむなお顔、してるしー」 【このは】 「……ん。寝てて、いいよぉー。だいじょーぶ。起きるまで……ちゃんと、上野、ここに居てあげるから」 ;◆声 ささやき 【このは】 「おやすみなさぁ~い……せんぱーい……♪」 ■トラック8『ゆるふわ後輩にあーんされる』 ;◆SE ドアを開けて、このはが近づいてくる。おぼんに食器が乗っており、それがカタカタと揺れる音 ;◆声 ダミーヘッド位置・3(右・近い) 【このは】 「お夕飯、持ってきましたよー、先輩ー」 ;◆SE ベッドにお盆を置いたりしつつ側に座る 【このは】 「……その前に……まずちょっと……おでこ、触らせてねー……んーーー…………」 【このは】 「熱は、もう……無いかなー? えへへ。まぁ元々、治りかけだったみたいだけど~」 【このは】 「お腹はすいてる? うんうん、ぁ、そーなんだぁ。じゃあ丁度良いね。  これ……おかゆに、梅干し乗せてるやつ……。風邪引いてる時は、食べやすいからー……」 ;◆SE スプーンをおかゆですくって 【このは】 「はぁーーい。先輩。…………あーーーーーーん」 【このは】 「……ん? なーに? えーーっ。恥ずかしいのー? あはは。  散々上野に甘やかされたのに~。あーーんはダメなの? ふふ。変なの~」 【このは】 「うーん。男の子はやっぱー、こーゆーの、恥ずかしーって、なっちゃうのかなー。んー」 ;◆声 ささやき 【このは】 「今はー……上野と先輩の2人きりなんだから……、  恥ずかしいとか……ないないしてー……大人しく、あーん。されなさーい♪」 【このは】 「はい。…………あーーーーーーん」 【このは】 「あ。たべた~。昔ね、上野、羊さんの餌やり体験した事あるんだけど、  こんな感じだったかも。にんじんさん持ってるとね、ぐーって引っ張って、かわいいの」 【このは】 「……急がなくて、良いからね~。……ゆーっくり……たくさん……、噛んで、食べてね~。  ふふ……………………おいし?」 【このは】 「えー……? うん。上野が作ったよー。ふふ、おかゆぐらい、誰でも作れるし。  ネットでレシピ検索してー……そのまま作っただけだよぉ~」 【このは】 「……あーー……でも……男の子に、ご飯作ってあげるのは……初めてかも。  えへへ。先輩はー……うれし?」 【このは】 「ぁ。また顔赤くした。くすくす。嬉しいんだぁ~♪ なら上野もうれしー」 ;◆声 ささやき 【このは】 「はい……また一口…………あーーーーーーん……………………。ぁ。ちょっと、こぼれちゃったね。  ほら……拭いてあげるから……動いちゃダメだよぉ……。…………えへ」 【このは】 「体……汗、かいちゃってるねー。うーん。お風呂とか……入りたい?  でも、治りかけだからなー。んー。あ、上野がお体、拭いてあげよっか~」 【このは】 「おー。すごい反応。なに? それは、流石にダメ? んー。なんで~。  そういうのは……ただの友達とかが、やらないほうが良い事だから? んー……それってー……」 ;◆声 ささやき 【このは】 「男の子の友達と、女の子の友達が、ってこと?」 【このは】 「…………………………」 【このは】 「はい先輩。おかゆ。もう一口。…………あーーーーーーーん」 【このは】 「…………ふふ」 【このは】 「上野はー……あんま、考えないけどなー。男の子とか、女の子とかー……。  ただ……お友達が困ってたらさー……何かしてあげたいなー……って、そーゆー感じだけどー……」 【このは】 「……でも、なんだろ。ちょっと、嬉しかった」 ;◆声 ささやき 【このは】 「先輩って……ちゃーんと上野の事……女の子だって、見てるんだ」 【このは】 「えへ。……だって。結構さー。アピールしてるのにさー。  知らないふり、するもん。……まぁー、そーゆーのも結構楽しいは楽しいけどー……」 【このは】 「ごめんね。あは。風邪なのにね。だってほら。今。逃げ場無いから。  格好の的? てゆーやつ? よくわからんけどw」 【このは】 「ふふ。意地悪はー、このぐらいにしとこっかー。  ……また今度ねー? って、さっきもそんなこと、いったような」 【このは】 「んー……」 【このは】 「なんかねー……上野も……こういう自分……やだなー……って思うんだけどー……。  先輩……けっこー……女の子のお友達多いでしょー……それ見てると……なんかー……」 ;◆声 ささやき 【このは】 「上野だけのものになったらいいのになー。って。時々。思うんだ……」 【このは】 「はい。あーーーーん。……ん。いいこー♪」 【このは】 「今日、お母さんいつ帰ってくるの? あー。そなんだー。  先輩一人にするのは、心配だしー」 【このは】 「あ。なら今日は、上野が泊まってってあげよっかー。  えへー。じゃあコンビニで、色々買ってこないとなー」 【このは】 「えー? ふふ、気にしなくていいよー……」 ;◆声 ささやき 【このは】 「病気の間は……まだ、何もしないから。……………………まだ、ね♪」 ■トラック9『はちみつスライムASMR』 ;◆参考動画(https://www.youtube.com/watch?v=Oq5CTbeW1lw) ;◆声 ダミーヘッド位置・5(後ろ・近い)が基本で、左右に動きながらでお願いします。ささやきの時は、どちらかの耳に口を近づけて大丈夫です。 ;◆声 ささやき 【このは】 「また、ゆるぅーく眠れるよーにぃ……また……お耳癒やし、したげるからねぇー。  先輩は……なーんにも考えないで……ただ、ねんねすることだけ、考えてたら……大丈夫だよー……」 【このは】 「使うのはー……コレー♪ 先輩にしてあげたくて……鞄の中、入れてたんだー……」 ;◆SE はちみつスポンジの音を出す 【このは】 「…………。ふふ……。わかるかなー……これ……。これはねー……はちみつスライムを……たーっぷり染み込ませた……スポンジなんだー……。  ほら。スポンジを……ぎゅーーってすると……はちみつスライムが……じゅわーって出て……きもちー音……するの……」 【このは】 「え? はちみつスライムをそもそも知らない? あ、そっかー。んーとね……」 ;◆SE 瓶の蓋を開いて、入ったはちみつスライムを見せる。スプーンでかき混ぜたりしている(動画だと、1分35秒地点。音は大きくなくてもリアル感が出れば良いです) 【このは】 「…………この…………瓶の中に入ってる…………硬めの……どろどろ……わかる? これが、はちみつスライム……。  ほら……匂い、嗅いでみてー……。ふふ、あまーい匂い……するでしょー? 上野、これ、お気に入りなんだー……」 【このは】 「あ、この音好き? だったら最初は……この……瓶の中のスライムかき混ぜる音……ASMR……しよっかぁ……♪」 【このは】 「(スライムを優しくかき混ぜている)」 ;◆声 ささやき 【このは】 「……どー……ですかー……? 音は……小さめだけどー……。瓶とスプーンが……擦れる音とか……、  スライムの形が変わって……ぐにってなる音とかー……けっこー……きもちぃーよねー……」 【このは】 「なんてゆーか……わびさび? ぁは♪ ちがうかもw」 【このは】 「(スライムを優しくかき混ぜている。深い呼吸を時折耳に押し付けるようなイメージ)」 【このは】 「これ……綺麗なひまわりみたいな色しててー……つやつやでー……、  子供だったら絶対おやつだと思って食べちゃう色してるよねー。……上野、少しお腹減ってきちゃった……」 ;◆声 ささやき 【このは】 「今日は……いーっぱい、先輩を癒やしてあげたんだからー……今度、ちゃんとお礼してねー……♪  えー? 別に何か買って欲しいとかじゃなくてー……うーん。お茶、一緒に飲んでくれるとか? ……んーーーー」 【このは】 「まぁ……先輩と……一緒に遊べるなら……なんでもいいかなー…………」 【このは】 「(スライムを優しくかき混ぜている。集中している浅い呼吸)」 【このは】 「……はちみつスライムかき混ぜるのは、ここまでー。  そもそもここまでおまけだしー。上野がやってあげたかったのは、ここからのやつなのでー」 ;◆声 ささやき 【このは】 「はちみつスライムをたーっぷり染み込ませたスポンジをー……先輩の、よわーいお耳に近づけてー……、  一気に……いきますよー…………せーーーーのぉ………………」 ;◆SE はちみつスライムスポンジの音。片手でやったり両耳でやったり、バリエーションをつけてあげてください 【このは】 「(はちみつスライムスポンジを、指で押しつぶす。ちょっといたずらっぽく笑っている)」 ;◆声 ささやき 【このは】 「……えへへ……先輩……これ、やばいでしょー……指で……スポンジ潰すとー……、  じゅわぁぁああ…………ぁ……って、スライムが溢れてー……気持ちよすぎて……お耳、ゾワゾワしちゃうやつ」 ;◆声 ささやき 【このは】 「あ、せんぱーい。とろとろのお顔しちゃってるー……。年下の女の子に見せたらダメなやつだよーそれー……くすくす。  スポンジ潰されるの気持ちよすぎてー……お耳、幸せになりすぎちゃってるねー……w」 【このは】 「(はちみつスライムスポンジを指で押しつぶす。リラックスしている、深い呼吸)」 【このは】 「……気持ちよさそーな先輩…………かわいい…………w てへ」 ;◆声 ささやき 【このは】 「……あっ。男の子的には……女の子にかわいいって言われるの、いやだったり、する~? 上野そゆことよくわかってないから~……んー……。  ………………先輩。かっこいい♪ スライムスポンジぎゅーされてー……とろーんって甘えた顔になってる先輩……かっこいい……かっこいい……かっこいいよぉ~……♪」 ;◆声 小声で 【このは】 「ふふ……嬉しそうなお顔~。やっぱり…………かっこいいより……かわいい、かもー……♪」 【このは】 「(はちみつスポンジスライムを押しつぶしている。堪能しているような呼吸)」 【このは】 「上野……このASMR……大好きなんだぁ……。先輩はー……好きなASMRとか、あるぅー?  ほら。炭酸とかー……タッピングとかー……風鈴の音とかも、あるよねぇー……」 ;◆声 ささやき 【このは】 「先輩が……好きなやつ……教えてくれたらー……上野、それ、してあげるよ……?  だってー……先輩に……もっと喜んで、ほしいもん…………すぅーー……ふぅーーーー……えへへ」 【このは】 「(はちみつスポンジを指で押しつぶす。時々いたずらっぽく耳に息を吐きかける)」 【このは】 「こうしてさ……ゆーったり……先輩に……ASMRしてさー……。  なんか……ずっと……こうしてたいなー……って……ちょっとだけ……思う……」 【このは】 「……えへ。ごめんねぇ。先輩……あれなのに。人の不幸をよろこんじゃだめだよねー……」 ;◆声 ささやき 【このは】 「でも……先輩とさ……2人きりでさ……お部屋に入れるの……嬉しいんだもん……。  …………わがままな……後輩で……ごめんねー…………」 【このは】 「(はちみつスポンジを指で押しつぶす。集中している浅い呼吸)」 【このは】 「ふふ……はちみつスポンジ……きもちーねー……♪ でもー……これ、未だ終わりじゃなくてー、  ここから、もーっと気持ちよくなるんだよー?」 【このは】 「さっき、瓶の中の……はちみつスライムあったでしょー?  あれの中にねぇ……この、スポンジを……詰め込んでー…………」 ;◆声 ささやき 【このは】 「ぎゅ……ぎゅ……ぎゅーって……混ぜる音……」 【このは】 「(はちみつスポンジを混ぜている。リラックスした呼吸)」 【このは】 「ふふ……これだけでもー……きもちいーよねー……。  でもねー……もーっと……きもちくなるんだよぉ」 ;◆声 ささやき 【このは】 「瓶の中のスライム、取り出してー……ここからは……、  私の手でー……スポンジ入りのスライムを……ぎゅーってしていくよー……」 【このは】 「(はちみつスポンジ入りスライムを触っている。くすぐったい)」 【このは】 「えへー……これ、触ってるだけで……くすぐったくてー……、  なんかちょっと笑っちゃう~」 ;◆声 ささやき 【このは】 「冷たくてさらさらのスライムの中にぃー……スポンジがいーっぱい入っててー……、  手でぎゅーってするたびに……きもちー音が漏れていくの……えへ。おもしろー」 【このは】 「(はちみつスポンジ入りスライムを触っている。深い呼吸)」 【このは】 「はちみつスライム……一人で触ってる時もさー……気持ちよくてー……、  なんか面白いのに……先輩に……音を聞かせてあげると……もっと……面白い……」 ;◆声 ささやき 【このは】 「上野……先輩のこと……もっと癒やしてあげたいです……。  いーーーっぱい……お顔、とろとろにして……それで…………」 【このは】 「(はちみつスポンジ入りスライムを触っている。リラックスしている呼吸)」 ;◆声 ささやき 【このは】 「先輩ぃ……スライムきもちーからって……カワイイお顔しすぎーw  ほんと……かわいい……かわいい………………はぁーー…………かわいい……」 【このは】 「上野……自分で思ってるより……メロメロ……かも」 【このは】 「(はちみつスポンジ入りスライムを触っている。ドキドキしている)」 【このは】 「……はぁーい♪ はちみつスポンジは、これでおしまいにしよーねぇ……。  もうそろそろ、ねんねしないと……だもんねー…………んー……」 【このは】 「上野……本当はもっと……先輩と……いちゃいちゃしてたいけど…………」 ;◆声 ささやき 【このは】 「それは、また、今度。……ね? えへへ。約束だから。…………せ~んぱい♪」 ■トラック10『ゆるふわねんねで寝かしつけ』 ;◆声 寝かしつけトラックなので、声は基本ウィスパーぐらいで、囁きの時はもっと強めにウィスパーという感じでお願いします。 ;◆SE このは、布団の中でもぞもぞしている ;◆声 ダミーヘッド位置・3(右・近い) ;◆声 ささやき 【このは】 「ぇへへ……先輩…………お布団…………暖かいねぇ~……。  ……寒くない? …………ん、そっか。なら、よかった。……ぁ。もっとこっち、寄っていいよー……狭いでしょ?」 【このは】 「えー。なんですかぁ……。今更、何照れてるの。添い寝ぐらい普通ですけどー。  友達同士でやってるの、別に珍しくないよー? ほら、良いから……」 ;◆声 ささやき 【このは】 「こっち。もっと。近づいて。お布団、ちゃんと入らないと、寒いよ? ね……おいで……先輩…………」 【このは】 「ぁ…………えへーー………………♪」 【このは】 「ふふ、緊張しなくていいよぅ。先輩のこと……寝かしつけてあげる、だけだから。  ほーら。…………上野が、頭なでなでしててあげるから…………先輩は……お目々、閉じてー…………ん……♪」 ;◆SE 頭を撫でる ;◆声 ささやき 【このは】 「いいこ……いいこ……♪ えへ。……後輩に頭撫でられて……寝かしつけられるの……はずかし?  ふふ……気にしなくて……いいんだよー? だって……ここには……上野と先輩……だけだもん…………ふふ。ね……おやすみ……するよぉ……」 【このは】 「(寝かしつけている。幸せいっぱい)」 ;◆声 ささやき 【このは】 「力……抜いて……? りらーーっくす……。きもちーねんねして……明日は元気になろーねー……。  あ。夢の中で……上野、先輩に会いにいこっかなー……。そしたら……一緒に遊べるし……」 【このは】 「(寝かしつけている。ゆったりとした深い呼吸)」 【このは】 「……ぇへー……先輩と一緒の……お布団って……きもちー……。  お胸のあたりが……すこし、ふわふわして……きゅーーって……するの……」 ;◆声 ささやき 【このは】 「ほんとーはー……先輩だって……上野と、悪いことしてるの……分かってるんでしょ?  ……いいよ。そういう、ずるいトコ、上野、結構、嫌いじゃないから」 【このは】 「(寝かしつけている。優しい呼吸)」 【このは】 「……頭……なでなでするだけじゃなくてー……ほっぺとか……えへ。お耳とかも。触っちゃおー。  いいこ…………いいこ…………きもちー…………ねんね…………するんですよぉー…………」 ;◆声 ささやき 【このは】 「先輩の体温。伝わって。これ。ちょっと。ドキドキする。  上野……今日……眠れないかも……なんて」 【このは】 「(寝かしつけている。少し緊張した、浅めの呼吸)」 【このは】 「……先輩……もー寝た? ………………ぁ。……えへ。……ごめんなさい。  上野……寝かしつけしてるはずなのに。呼んだら。ダメだよね」 ;◆声 ささやき 【このは】 「でもね……先輩とおしゃべりしたくて……甘えたくて……呼んじゃうの。  あまえんぼな後輩で……ごめんね……」 【このは】 「(寝かしつけている。リラックスした、深い呼吸)」 【このは】 「……ぁー……えへ……なんか……こーゆーの……幸せ……だねーーー…………」 ;◆声 ささやき 【このは】 「こういうの……添い寝フレンドって……いうのかなー……。  先輩……上野と……添い寝フレンド……なっちゃう? えへー……」 【このは】 「(寝かしつけている。段々眠くなってきている)」 【このは】 「……ふわぁあーー…………えへ……なんか……暖かくて……流石に……おねむに……なってきたかも…………むにゃ」 ;◆声 ささやき 【このは】 「先輩……どっか、いっちゃやだよぅ……。一緒に……居て……。  居なくなったら……上野……泣いちゃうから…………」 【このは】 「(寝かしつけている。寝息がまじり始める)」 ;◆声 ささやき 【このは】 「おやすみ……なさい……せんぱい……。  夢の中でもー…………上野のこと……いーっぱい…………甘やかしてね……」 【このは】 「(寝息。長めにお願いします)」