死神少女と魂魄共有健康法 ■第1話 [夕方、主人公の住むマンションのそば] (人目につき辛い木陰で、栄養失調の症状で意識が朦朧としているアリエッタ) 【正面・中距離】 はぁ、はぁ……なんてことかしら…… もう一週間も失敗続き……そろそろ魂を頂かないと、意識を保っていられないわ…… はぁ……はっ……はぁ…… (それを見かけて声をかける主人公) 【正面・中距離】 えっ……貴方、私のことが見えるの? 【正面・近距離】 ああ、仲間というわけね…… そういうことなら申し訳ないけれど、一度、上まで連れて行ってもらえるかしら? 少々ヘマをしてしまってね。一度出直すことにするわ…… (主人公に抱き抱えられて運ばれるアリエッタ) 【右側・至近距離】 んっ…… はぁ……はぁ……貴方、温かいのね……(主人公は死神ではなく人間なので) ん、ふぅ……はぁ、はぁ、はぅ……ふぁ……はぁ、はぁっ…… (苦しそうな息を漏らしながら、主人公の生気の影響もあり、腕の中で眠りにつく) [数時間後、マンションの一室の主人公の部屋] 【正面・中距離】 (ベッドの上で目覚めるアリエッタ) ん……あら、ここは……? 天界……ではないわよね。 (近くで携帯を触ってる主人公に気づく) あっ、さっきの…… あなた、どうして私をこんな所に……? 「上に運んで」と頼んだと思うのだけれど…… (ベッドに近づいてくる主人公) 【正面・近距離】 (主「だから僕の部屋まで上げたんだけど」) んーっと、少々待って貰える?どうもお互いの認識に齟齬があるようね。 一度整理しましょう。 あなた……死神ではないの? (主「死神……?」) そう……なら全て合点がいくわ。 だったらここはあなたの家……「上に」というので、このマンションのあなたの部屋まで連れてきてくれた、ということね。 そう……定命(じょうみょう)の者の住処というのは、どこか生気を感じられる……だから体調も少しはマシになったように思えるのかしら。 だけれど、死神であるこの私が地上の人のお世話になるなんて……きっと許されないことだわ。 でも……もう動けそうにないみたい…… 私はここで終わりね……死神としての役目も果たせないまま、ここで消えて無くなる運命なのよ。 (目の前に"魂"があることに気づき、ダメ元で頼んでみようとする) はぁ、はぁ……ん……あなた……こっちに来てくれる? (ベッドのアリエッタに近づく主人公) ええ、そう……もう少し…… 【正面・至近距離】 (手の届く位置まで来た主人公の頬に手を当てる) はぁ……はぁ……あなた、とてもいい匂いがするわ…… 生気の溢れる、新鮮な魂の匂い…… ……一つ、お願いがあるのだけど、いいかしら? (口を開かせるように、親指を主人公の唇に這わせる) あなたの魂、少しだけ、私に味わわせて貰えないかしら? 勿論、魂を奪うような真似はしない。 少し、ほんの少しだけの魂を、私の中に注ぎ込んで欲しいの。 そうしたらすぐに、あなたの元へお返しするわ。 (弱々しく懇願するように) 詳しいことは後で説明するから……お願い…… もう限界なの……これ以上は私、本当に消えてしまうわ…… (主「そこまで言うのなら、どうぞ」) えへ……ありがと。 死神だなんて名乗る女に、あなたは優しくしてくれるのね…… では、じっとしていて……少し目眩がするかもしれないけれど、すぐに終わるわ…… (魂の一部を一時的に取り込むため、手っ取り早く安全な方法としてキスをする) (唇でゆるく食むように、少しだけ吸う動きも絡めて) 【キス】 ん……んむ……んちゅ、ちゅぷ、ちゅ…… ぢゅる、れる、んむ、ちゅぷ、んぷ……えぷ、れりゅ…… (初めて味わう"生きた"魂の味に感動し、心を震わせているアリエッタ) ぷぁっ……はふっ……元気な魂がこんなに美味だなんて……んぷ、ぢゅる、んちゅ……知らなかったわ…… これは……んむ、ちゅ、えりゅ……禁忌の味わいね…… もう少しだけ……れる、れりゅ、えぷ……ちゅぷ、んむ…… (魂の味と得られる生気、キスによる高ぶりも重なって徐々に体が熱くなってくるアリエッタ) んむ、んちゅ、れる……んむ、んちゅ、ちゅぷ……んふっ……んむ、ちゅ、りゅぷ、れる…… れる、ぇぷ、ぢゅる、ちゅぷ……ちゅる、ぢゅるる……んぷ、ぷぁ、ぁぷ…… んちゅぅ、ちゅ、ちゅぷ……んぷ、んっ、んぷ、んっ…… (両頬に手を当てたままゆっくりとキスを中断し、とろけた眼差しで主人公を見つめる) 【正面・至近距離】 はぁ、はぁ……はふぅ…… ん……お陰で、かなり良くなったわ。 まだ少しフラフラしているけれど、貴方の魂から頂いた生気が、体中に染み渡っているのを感じるわ…… この調子なら、じきに治ると思う。 ありがとう、人間さん。 (主「そろそろ君のこと教えてくれる?」) ええ、約束だものね。私のこと、教えてあげるわ。 (頬から手を離し、視線をそらすアリエッタ) 【正面・近距離】 私は死神……と、貴方達定命の者が呼ぶ存在よ。 天界より派遣された、いかなる命にも平等に訪れる"終わり"を告げ、その魂を回収する存在…… 死というのは覚悟を持った者へ訪れる事もあれば、偶発的に、突然やって来る事もあるの。 でも、それらは全てアカシックレコード……わかり易く言えば“運命”に定められているわ。 私達の仕事はそれに則り、死によって開放される魂から生前の苦しみなんかを浄化して、安全に天界へ届けること。 天界へ届けられた魂はそれぞれに必要な期間だけ安らぎを与えられた後、転生を待つことになるの。 (これまでに失敗を思い出し、暗い表情になる) だけれど……私はもう二度も失敗を…… 私たちが存在を保つためには、回収した魂を浄化する際に削ぎ落とされる、生への執着や未練といった、魂のかけらを摂取する必要があるの。 最近になってようやく地上での仕事に就いたはいいけれど、もう何度も失敗を続けてこの有様、ってわけ。 笑っちゃうでしょう? (主「具体的にはどんな仕事を?」) 具体的には……そうね。 私の担当は、これから起こる事象によって、突発的な死を迎える命から魂を回収することよ。 わかりやすく言うと、事故や急性の病気で回復不可能に損傷した体から、魂を刈り取ることなの。 けれど仕事だとはいえ、この手で直接目の前の命を奪うことは……私にはできなくて。 躊躇ったところで定められた結果を変えられるわけがなく、対象にはもっと苦しんだ上での、悲惨な最後が訪れる…… 生命の終焉に安らかなる死を迎えられなかった魂には、死に至るだけの痛みや苦しみが与えられる事になるのは分かっているのに…… 本当に、自分勝手で愚かな死神よね。 (主「分かったようなわからないような感じだけど、応援するよ」) あら。応援、してくれるの? あなたたち人間にとってみれば、私たちは恐怖の象徴でもあるのに? (主「でも、それは救いでもあると思うんだ」) えへ……そんなこと言ってもらうのは初めてだわ。 そうね、これ以上の不必要な苦しみからの救い……そういう見方もできるのね。 (人間からそんな言葉をもらうとは思ってなかったので、少しだけ心が晴れやかになる) うふふ……まさか、人間に助けられた上に説教されてしまうなんて、思ってもみなかったわ。 定命の者は普通、私達の存在に気付くことはないもの。 貴方はなぜ私のことが見えるのかしら。 (主「さあ?なんでだろ」) うふ。不思議ね。 でも、ありがとう。 私、もう少し、頑張れそうな気がするわ。 そういえば、あなた。少し体が軽くなったように感じないかしら? (主「そういえばそんな気も……」) うふふ、気のせいなんかではないのよ。 貴方の魂の老廃物……不安や悲しみ、暗い気持ちなんかを少しだけ浄化したの。 さっきも言った通り、私達は存在を保つために魂のかけらを利用するのだけれど、それはほんの小さなもので十分なの。 魂の老廃物は体の疲労と一緒で、解消しない限りあなたの情動や思考に悪い影響を与え続けるわ。 勿論ない方がいいものだから、私が頂いてしまったというわけ。 (主「お腹が空いたらいつでもどうぞ」) うふふ、そうね……もしまた私が倒れそうになった時、側に貴方がいたならば…… その時は、また頼らせてもらってもいい、かしら。 (主「もちろん」) ふふ、ありがたいわ。 (主「えっと……」) ああ、私の名前ね。 私はアリエッタ、仮免許実習中の死神よ。 貴方の名前は……今は聞かないわ。 貴方のことを詳しく知ると、同時にあなたの運命もわかってしまうもの。 (主「そうなんだ」) ええ、そういうものなの。 それじゃ、行くわね。 (腰掛けていたベッドから立ち上がる) 【正面・中距離】 今日は本当にありがとう。 また、会えたらいいわね。 (主「うん」) でも、また会えると言うことは、私の仕事がうまくいっていない……と言うことになるのよね。 (少し寂しそうにする主人公) ふふ……でも、あなたにとっては間違いなく、そうみたい。 きっとこれは運命ね……私と貴方の。 貴方もそう、思うでしょう? (満更でもない表情を浮かべる主人公を見て嬉しいアリエッタ) うふふv ■第2話 [夜、主人公の部屋ベランダの窓をノックし、中に入れてもらおうとする調子悪げなアリエッタ] (ノックすると主人公がすぐに反応してくれて嬉しい) 【正面・近距離】 ……うふふ、良かった。 (主「待ってたよ」) (出迎えてもらえて嬉しいアリエッタ) あら、待っていてくれたの? 律儀なのね。でも、嬉しいわ。 それでは早速、中に入れてもらってもいい、かしら? [部屋の中へ迎え入れてもらうアリエッタ] (主「今日も失敗したの?」) そう……今日もダメだったわ。 この前、貴方の言葉に動かされて、少しだけ考え方を変えることはできた。。 放っておいても結果が変わらないような状況でなら、この鎌を振るうことも躊躇しなくなったの。 (少しうつむいて) けれど、私が手を下すことで、今まさに見守っている人々が悲しむような状況で、だと、どうしても、ね。 (一転、キスの感触を思い出しつつ、甘い表情で主人公を見つめるアリエッタ) 【正面・至近距離】 ということで、また貴方の魂……お願いできるかしら? (主「この前よりはかなり元気じゃない?」) ええ、先日は本当に、もう消えてしまう寸前だったもの。 きっとあのまま、貴方の魂を頂けていなかったら、数分もしないうちに私の体は灰になってしまっていたでしょうね。 だから、感謝しているのよ?貴方が思っている以上に、ずっと……ね。 それに……貴方だって期待していたんでしょう? だから、私たちはまた出会えたの。 数奇な運命に、今は感謝、しましょう……? (先日と同じ様に、魂を分けてもらうためにキスをする) 【キス】 うふふ……ん、んちゅ……ちゅぷ、ちゅ……んちゅ、ちゅ……v えぷ、れる……んちゅ、ちゅぷ、ちゅる、んちゅ……ちゅぷ、んふ…… (主人公の魂が流れ込んできて、お互いに幸福感に包まれていく) んぁ、はぷ……ぷちゅ、ちゅ……れる、えっぷ、れる、ぇりゅ……れる、はぷ…… はふ、はぁ……んふ……本当に、至高の味わいね……んぷ、ちゅる……れる…… こんなに甘くて、熱い魂……頂いていいのかしら……んむ、ちゅる…… ああ、本当に……この出会いに感謝だわ…… 素敵……素敵よ……んむ、ぷぁ…… (徐々に熱が入り、魂を味わうだけでなく、それに伴う快感も楽しむ様子のアリエッタ) える、れぷ、んっ、んふっ……んちゅ、ぷちゅ、ちゅ、ちゅぷ……んむ、んく…… ぷぁ、はむ、ぁぷ、はぷ……んちゅ、ぷちゅ……れる、れるぇる、れりゅ……ちゅ、ちゅぷ……v んっ、んぷっ、ちゅ……れる、れぷ、ちゅぷちゅぷ、ぇちゅ、れる、んむぅ…… (唾液が溢れてきたので少し中断するアリエッタ) 【正面・至近距離】 はぁ、はぁ……はふ、うふふ……v この前は本当にギリギリだったから、あまり楽しむ余裕はなかったけれど…… こうやって味わえると、貴方の魂の、まだ体を離れる予定のない、瑞々しくて芳醇で、濃厚な風味…… (味を確かめるように、再び唇や舌を舐めるように口づけをする) 【キス】 える、えぷ、ちゅぷ、ちゅる、ぢゅる、んちゅ……うふふ……ん、んぷ、ぢゅる……v 【正面・至近距離】 うふ……貴方はいかが?私の体の熱さを、魂で感じているかしら? (主「わかる気がする……結構ドキドキしてるし」) ん……嬉しいわ。貴方の魂、こうして交わしていることで更に熱く、震えて、昂って……v (言葉にしたことで主人公の魂が震え、それに感じるアリエッタ) んっ、ふぁ……んふふ…… (再び顔を近づけ、そのまま熱くて甘くて濃厚なキスを交わす二人) 【キス】 んむ、えぷ、れる……んむ、ちゅ、んちゅ、ちゅぷ…… ぁぷ、れる……れるちゅ……んぷ、んむ、ぢゅる……ぷちゅ、ちゅ……んきゅ…… (体の中で震える魂から得られる快感で、徐々にキスに余裕がなくなってくるアリエッタ) んぷ、ぷぁっ……はっ、はぷ、れる、えりゅ……んちゅ、ちゅぅ……んっ、ふっ…… えぷっ、んっ、ぷふっ、んぢゅ、ぷちゅ、んっ、ぷはっ、はっ、ぷむ、んく…… んちゅ、ぢゅる、えりゅ……れる、えぷ、んぷちゅ……んっ、んっ、んーっ…… (これ以上は限界だと察し、自ら唇を離すアリエッタ) 【正面・至近距離】 ぷはぁっ……! はぁっ、はぁっ……ふっ、ふぅ…… このままだと危険ね……少し休ませてもらえる? (主人公の胸に体重を預け、そのまま両手で優しく抱かれるアリエッタ) うふふ……貴方の魂のかけら、まだ私の胸に残っているのを感じるわ。 トクントクンと脈打って、生まれる波が私の鼓動と重なって…… こうやって貴方の両腕に抱かれているのも相まって、とても心地よいの。 (目を瞑って魂の暖かさに集中するアリエッタ) はぁ、はふぅ……ん、ふふ……ん、ふぅ…… んふぅ……余りにも心地良すぎて、このまま天界へ行ってしまいそうだわ…… (消えそうだったことがある(らしい)ので、ちょっと心配な表情の主人公) ふふ、冗談よ…… ね、もう少し強く…… (言われたとおり強めに抱きしめると、肺から漏れ出るようにした呼気が主人公の耳をくすぐる) 【右側・・至近距離】 んっvふぅ……v (耳元に息がかかると主人公が反応するのに気がつくアリエッタ) あら……?耳元に息がかかるとあなたの魂、少し震えるように感じるわ。 (再度、今度はわざと息を吹きかける) 【右側・耳元】 ふぅ〜……はぁ……うふふv (胸に残った魂の震えが、先程の高ぶりを喚起するように震えて反応するアリエッタ) 〈開始・ささやき声で〉 んふ……v 私の胸の奥で、あなたの感覚に魂が共鳴しているようね……これ、気持ちいい…… (主人公が感じるのと同時に、自身にも快感が与えられている状態) ふぅ、はぁ……ふぅ〜……v うっふふ……なんだかかわいい反応をするのね。 では、こういうのはいかがかしら。 (そのまま顔をさらに近づけ、耳たぶに口付けをする) んむ、ちゅ、ちゅぷ……んちゅ…… んふvはぷ、んぷ、ちゅ、ちゅる、んむ、はぷはむ……v えへ……息だけよりも反応、強いわね。 ねえ、これ、もっとしてもいいかしら? 私の胸、熱くなって、気持ちよくて……こんなの、初めてよ…… (主「いいよ、お願い」) えへへ、ありがとう。じゃあ…… (先程までと同様、優しく耳にキスしたり、甘噛したりする動きに加えて舌も使い出す) んむ、ちゅ、ちゅぷ……ぢゅる、れる、ぇぷ、ちゅ、ちゅる…… ぇぷ、ちゅる、ぷりゅ……ちゅぷ、ちゅ、ん、ぷ、くぷ……えぷ、れる、えぷ、えりゅ…… れる、ちゅ……んちゅ、はぷ、はぷはぷ……んむ、える、ぢゅる、んむ、んぷ、ちゅぅ……v (耳全体に舌を押し付けるように舐めると、返ってくる共鳴で自分自身にも快感が来る) んぷ、ちゅる、れる……れる、れりゅる……んれぇ〜……えぷ、んぷっ、ちゅる、えぷ…… んふっ、ちゅ、ぷちゅ、ぇる、れりゅ……ちゅぷ、くぷ……んぷ、ぢゅる、ちゅぷちゅぷ、れるる…… ぇっぷ、えふ……ぁぷ、ちゅるちゅる、ぷちゅ、んぷ、える、えりゅ、れる、れる、れりゅぅ……v (自身の中で震える主人公の魂を愛おしく感じているアリエッタ) んふふ……あなた、れる、ちゅ……声を我慢しているようだけど、魂は正直みたいよ……んちゅ、れる、えりゅ…… ちゅる、れる、ぇぷ、えっぷ……私の中で、ビクビク震えて……んぷ、ぢゅる……かわいいわ……んぷぅv (「耳を愛撫している」事を自覚したような、ねっとりと熱い耳舐めに移行する) んぷ、れる、えりゅ、えぷ……んふ……んちゅ、ぷちゅ、ぢゅる、れる、ぇりゅ、れるれる……んっ…… いいのよ、もっと正直になっても……んちゅ、れる、えるれる、ちゅぷ、んぷ、ちゅ、んちゅぅ…… ちゅぷ、れる……気持ちいいんだったら、んぷ、ちゅる、ぢゅるる……んふ…… 気持ちいいって、ゆって(言って)欲しいわ……んぷ、ちゅぅ、れるれる、ぇぷ、ぢゅる、れるりゅ……んっv んちゅ、れるれる、れる、えぷ、んちゅ、ぢゅる……んふ、んぷ……える、んちゅ……ちゅる、れる、えっぷ…… ちゅる、れる、れりゅ、ぢゅる……ぷきゅ、んく、んぐ……んぷ、ん、ちゅぷ、れりゅ、れる、えぷ、ぢゅる…… んぷっ、んっ、ん、んぷ、ちゅ、ちゅ、ぢゅる、れう、れるる、えぷ、ぢゅるっ…… んふぅ……んふ、ぷちゅ、ちゅ、れる、んちゅ……じゅる、えぷ、れるれる……じゅるるる…………んぷぁっ。 (また気持ちよくなってきたので、耳舐めを中断するアリエッタ) 〈終了・ささやき声で〉 【正面・至近距離】 はぁ、はぁ、はぁ……んふっ、はふ……ふへ……へへ…… (耳から離れ、上気した表情で主人公の顔を覗き込むアリエッタ) 貴方、表情も魂も、トロトロに蕩けてしまっているわよ? (主「君だって」) あら、そう? そう見えるのなら、私もそうなのかも……v (再び耳元に戻る) 【右側・・至近距離】 〈開始・ささやき声で〉 うふふ……死神の仕事なんて、辛くて悲しくて、苦しいことばかりだと思っていたけれど…… 貴方と出会えて、本当に良かったわ。 (耳に仕上げのキスをする) 【右側・耳元】 んちゅ、ちゅぷ、ちゅ……えへ…… だって、こんなに素敵で、暖かいんだもの。 (突然舐められて妙な喘ぎ声を出してしまう主人公) 〈終了・ささやき声で〉 【右側・・至近距離】 うふふ……これ以上すると貴方の魂、私の中で溶けてしまうわね…… 【右側・・至近距離】 【↓】ちゃんと返すわ……ほら…… 【キス】 (親指で主人公の口を開かせ、舌に乗せて魂を返す) んむ、んれぇ、れる、れる、んちゅ…… (どちらかともなく、そのまま舌を絡め続けるふたり) んむ、んちゅ……れる、ぇぷ、れる、んちゅ、ちゅぷ……んふ、ぷちゅ……v はぷ、える、れるえりゅ、える、えぷ……んぷ、くぷ、ぢゅる、んむ、ふぁ…… ぁぷ、ちゅ……んふふv……んぷ、ちゅぅ……れう、ぇっぷ、ちゅ、ぷちゅ、んぷ、れる…… 【正面・至近距離】 ぷぁ……んふ、ふぅ……ふぅ…… (蕩けた表情で垂れた唾液を拭う) ん……ねえ、貴方。 また来てもいいかしら。 別に困ってなくても、これからの仕事がうまくいってても…… 時々は貴方の胸で、この黒い羽根を休ませてもらっても、いい……かしら? (主「もちろんだよ、いつでもおいで」) うふふ……本当にいいの? (死神である自分と人間である主人公の立場の違いを気にしてる表情のアリエッタ) 私の仕事がうまくいってるって事は、私のこの鎌は多くの血を吸っているという事なのよ? 多くの命を奪って、多くの魂を刈り取って…… (主「そして多くの魂を救うんでしょ?」) 【正面・近距離】 ええ、そうね。多くの魂を救う。 ……そもそも、貴方が背中、押してくれたんだったわね。 だったらその責任、しっかりと取って貰おうかしら。 うふふ……v ありがとう、人間さん……v ■第3話 [平日夕方、主人公の部屋に訪れ、窓から入ってきたアリエッタ] 【正面・近距離】 貴方、お久しぶりね。 (主「一昨日あったばかりだけど?」) あら、そうだったかしら。 私と貴方、住む世界も違えば時間の感覚も違うのね。 でも、たとえニ日しか経っていなくても、私が貴方に会えるのを待ち遠しく思っていた事に変わりはないわ。 貴方はどう?体調ははいかが? (主「特に問題はないかな」) そう、良かった。 普通は生きている人間が死神による浄化を受けることなんてないから、なにか問題があるんじゃないかって、少し心配していたの。 (主「今日は元気そうだね」) そう、元気に見えるかしら? その通りよ。今日のお仕事は成功。 ここ最近、何度も失敗してた事もあって、今日は別の、もっと小さな魂の回収を仰せつかったの。 (握っていた手を広げ、主人公に小さな3つの魂を見せる) わかるかしら?この三つの魂…… 私と何度も魂を重ねあった貴方になら、感じ取ることくらいはできるしょう? 小さな、まだ生まれたばかりの、子猫の魂よ。 可哀想に……人の勝手で産み落とされた挙げ句、苦しむ方法で命を奪われて…… (抱き抱えた小さな魂に、慈愛のキスを落とすアリエッタ) んむ、んちゅ……安心してね……私が必ず、天上へ送り届けてあげるわ…… んむ、ちゅ、ちゅ……んちゅ、ちゅぷ、んむ…… 貴方も、彼らの魂を慰めてくれる? (差し出された手の小さな魂に、優しくキスをする主人公) 【正面・至近距離】 うふふ、ありがとう…… じゃあ、もう少しだけ、私の中で待っていてね。 (子猫の魂を口に含み、飲み込むアリエッタ) ん……んくっ…… (主人公に向き直るアリエッタ) ということで、今日の私は特に疲れてもいないし、動けないわけでもないわ。 貴方はそれでも私に魂を、味わわせてくれるのかしら? (主「もちろんだよ、おいで」) うふふ……そうやって迎え入れて貰うような存在でもないのだけれど…… (広げられた主人公の腕の中に収まり、幸せそうなアリエッタ) んふ……でも、嬉しいわ。 貴方の胸、とても暖かいんだもの。 (そのまま唇を重ねるふたり) 【キス】 んちゅ、ちゅ、ちゅむ……んふ……ちゅ、ちゅぷ、んちゅ…… (うっとりとした表情のアリエッタ) んふぅ……貴方の味……優しい味……大好きよ…… んちゅ、ちゅ、ちゅぷ……ちゅ、んむ……んぷ、ぁぷ、ちゅ、ちゅぷ…… (徐々に舌同士も触れ合わせるようなキスに) んむ、れる、んちゅ、んぷ……んふ……んちゅ、ちゅぅ……ちゅ、ちゅ、れる…… れぇる、えぷ、ぷちゅ……ちゅる、んちゅ、ちゅ、れる、えりゅ……んむ、ちゅぷ…… んっ、ふぅ……ふへ……んちゅ、ちゅ、ちゅぷ……れる、ぇぷ、ちゅる、れりゅる…… (だんだんと息が荒く、興奮を隠せなくなってくる) んぷぁ……ふぁ……んふっ… ほら、舌出して? その方が、もっと深く感じあえるわ……ん…… (出された舌の先端を愛おしく奉仕するように、えぷえぷとキスをする) ん、れる、ぢゅる、ぢゅるぅv んぷっ、んぢゅる、ぢゅる、ぢゅぷ、んぷ、んぷっ、くぷっ…… ぇぷ、ちゅ、ちゅる……んふ……貴方の舌、とっても美味しいわ…… れる、ぇぷっ……んむ、ちゅる、くぷ……もっと飲ませて?れる、れぷ、んぢゅ、ぢゅる……んく…… んぷ、ぷちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅぷ、んぷ、くぷ……んふぅ……v (舐めている主人公の舌が自分の口に入ろうとしていることに気づく) んむ……?私の舌も欲しいの? うふふ……いいわよ。 じゃあ、一緒に味わいましょう?……んむ、れる…… (互いに互いの舌を舐めるような、ゆったりとねっとりとしたキスになる) んぇ……える、えぷ……んむ、ぢゅる、れる、ぢゅぷ……んむ、れる…… ぷく、んぐ……んぷぁ……はふ、んぷ、あぷ……える、えぷ、ぢゅる、きゅぷ…… れぷ、れぇる……れる、えぷ、ぢゅるる……んぷ、ちゅ、ちゅむ、んぢゅる…… ぇぷ、んちゅ、ぢゅる……んふっ、ふー……んぷ、ちゅ、ぷぁ、んぷ…… (アリエッタを抱きしめる手で、手元にあった羽根の付け根を優しく撫でる主人公) (軽く体をのけぞらせるアリエッタ) 【正面・至近距離】 ぷはっ、あっ、あっ、ぁんっ…… もう、翼に触れるならそう言って欲しいわ……んっ…… (最初はびっくりしたが、優しく撫でられているのが心地よくなってくる) ふっ、ん……あぁv……付け根のところ、とても気持ちいい…… そんなとこ、自分でも触らないから、んっ、ぁv……こんな状況で触られると……んっ、ひゃっ……んんっv (そのまま撫でられて体をビクビクとさせながら、キスも続けるアリエッタ) 【キス】 んっ、んぷ、ちゅ……れる、ぢゅる……んっ、んぷっ……ひゃっ、っふぅ……んむ、ちゅ…… そんな愛撫、ずるいわ……んちゅ、ちゅる、えっぷ、ちゅる…… んむ、んぐ……んむ、んぷぁ……あっ、あv……ぁぷ、んぢゅ、ぢゅる、んく、ぷきゅ…… えっぷ、えぷ、れる、えりゅ、ん……んっ、んっんっ、んっ、んぷ、ぷゅ……んっ……v んっ!んーっ!……っvvv (気持ちよさが限界になってふにゃふにゃになってるアリエッタ) 【正面・至近距離】 ふぁ……ふは、はふ……ふぅ……ふぅっ……んっ、ふっ……ふぅ…… (自分の中の主人公の魂が"今の行為を喜んでいた"ことを感じるアリエッタ) ふふ……貴方の魂、とても喜んでいるのがわかるわ…… (愛されていることを感じ、幸せそうに) 全く、死神の翼をなんだと思っているのかしら。 (最後に優しく、少し名残惜しそうなキスで締める) 【キス】 うふふ……んちゅ、ちゅ……んちゅ、ちゅぷ、ちゅる、れる、んぷ…… (主「嫌だった?」) 【正面・至近距離】 いいえ、嫌ではなかったわ……こんな愛され方もあるのね……んちゅ、ちゅ……ちゅぷ……v (主「もしかして、(アリエッタのことを好きだということが)バレてる?」) うふふ……もちろん気づいているわよ。 私の頂く魂のかけらには、記憶や感情、想いの残り香が含まれているの。 貴方が既に私のことを、他のどんな物事よりも特別に思っていてくれてること……気が付かないわけがないわ。 (主人公の後ろに回した両手で、シャツの背中をギュッと掴むアリエッタ) ……ありがとう、こんな私を愛してくれて。 (嬉しそうに、少し申し訳無さそうに) こんなことを言って貴方の人生に影響を与えたくはないのだけれど…… 私も……貴方のこと……愛したいと、思っているわ……v (アリエッタの手を強く握る主人公) 【正面・近距離】 ん…… (主「また来てくれる?」) ええ、もちろん。また来るわ。 貴方の魂の味……忘れられそうにないもの。 私は死神、人間であるあなたに寄り添うことはできないけれど、 いつまでも、最後の瞬間……貴方の魂すべてを頂くことになる、その日まで。 貴方は私が見守っているわ。 時々はその報酬として、あなたの魂……味わわせてくれる、かしら? うふふv (END)