サークル・アクメハゲ CG集・音声版・動画版(イラスト・脚本・編集) ジョー長谷川 音声版・動画版(声優) はせべ倫世 ================================================ ~作品のあとがき~ CG集・音声版又は動画版をお買い上げの皆さん ご購入頂き誠にありがとうございます ジョー長谷川です シナリオ・イラストについて→音声について ファンメッセージの紹介→次回作の展望 の流れでお話して行きましょう 今回の作品は寝取られというよりかは よろめき?浮気?みたいなイメージですね 読者視点で熟女の独白を見るみたいな感じ 前作が完成の後、一週間後位かな? 作品を見返してみて反省点を洗い出してたんですよ 僕の弱点が露骨に出たなっていう……… エッチシーンがなんかあっさりしている なんというか『馬鹿エロ単語』と『堕ちてる様』に 力を入れ過ぎてしまった結果 テンポが悪くなってしまったかなという印象 でも構成は悪くなかったと思うんです エロシーンが、エロシーンが速足な感じ と………いうのも……… 実は………皆さんにずっと隠していたのですが……… 実は僕エロシーン描くの凄い苦手なんですよ まぁ誤解しないでほしいんですけども 僕がエロ同人描いてて一番楽しいのって シチュエーションと設定と話の流れ これ等をこねくり回すのが楽しくてやってるんです あーこの設定エロッ! このシチュエロ! 流れえろえろー! って感じなんです 前々から非公開のコメントでも 「描写があっさりめな感じがする」 とか、よく言われてまして 全くおっしゃる通り、見透かされていますね なんだったらシチュと設定に満足した結果 ストーリーもあっさりな描写な時あります エロシーンは構図を考えるのが8割 台詞を考えるのが2割位の比率で苦手ですね だって穴に棒を差し込むだけの作業ですよ シーンがマンネリ化しないようにするのに必死です 今までの作品はそれとなく非エロシーンを エロくみせる演出で誤魔化してきたのですが こうも僕の弱点が明るみに出るのはイカンと思って リベンジマッチですね あえて最初と最後の2ページ以外全部エロ! 苦手を克服するために作ったのが今回の作品です 純粋なエロ! 抜きに超特化した感じですね で、案の定非最初と最後は 簡単に台詞を起こせたのですが エロシーンのセリフが出てこない……… で考えた結果 「エロシーン描くぞって思うからダメなんじゃね?」 て思いましてね 『一人の熟れた女が求られる身から 求める身に変わる心境のセリフ』 として考えればいいんじゃない?と そしたら台詞が割と出ましてね 出来た台詞に後から 喘ぎ声や三点リーダーを肉付けしたら へいお待ち!てなもんですよ まぁ構図考えるのはどうにもならんかった 一生懸命この台詞を言ってる情景を思い浮かべて 絵を描き起こしましたね、苦労した……… 個人的には百点満点の出来でしたが 如何だったでしょうか……… 今回は前々作でコンドームにだけ 色をつけた演出を再利用して 口紅に色をつけてみました ロバート・ロ〇リゲス監督のシ〇シティという映画で 白黒なのに口紅だけ真っ赤という演出があったので それを意識してみたのですが……… 知ってる方は知ってるかもしれませんが 僕は普段画面を暗くしたうえでモノクロモードか ブルライトカットモードでパソコンしてるんですね 正確にはモニターの明度をマックスで下げて さらにグラフィックプロパティで 明度・コントラスト・ガンマ・色合いを マックスで下げてるんですよ ちょっと前まで無理してカラーの作品作りましたけど もう目が焼けるように辛くなったのでやめたんです 画面が暗い状態なら多少は カラーで見れるんですけど 明るさ弄りすぎて皆さんの画面と 色味の見え方違うんですよねー 今回口紅の色合いどうやって 決めたのって話なんですけど……… ベートーベンは耳が 聞こえなくなってから作曲をしたそうです 天才の僕はそれを見習って記憶の中の RGBカラーコードを思い出して色を決めました 嘘です 才能の無い僕は楽をしました 『もの〇け姫』の『エ〇シ様』の口紅から スポイトした色です ジ〇リ作品って気が強い女性が出てるんで好きです 『サ〇』より『エボ〇様』のが好きです でも『たたら場の奥さん』の方がもーっと好きです オススメのジブ〇作品は『平成ぽ〇ぽこ』です ちなみに下着の色は『ババ臭い下着』で検索しました えー、次に音声についてですね 音声三作目、声優はまたまた倫世さんです 三作目は別の人にも 依頼してみようかと思ったんですけど 連続で依頼したのには理由がありまして……… 今回は台詞の指示を ちょっと特殊にしたのです それぞれ微妙に違う ピストン運動の速さを 細かく指示で出しています それぞれのセックスシーンで緩急をつけたのですが 皆さんお気づき頂けたでしょうか 実験的な物をいきなり 初依頼の人に任せるのもリスキーなので 確実な仕事をしてくれる倫世さんに依頼しました シーンごとに緩急をつけたのでマンネリ感は無く 最高の出来だったかと思います ラストの一気に畳みかける感じで 魂のおほ声、素晴らしいの一言 いい手法を見つけたかなと思っております ただ他の方にも通じるかはわかりませんが……… 依頼した理由は他にもありまして 倫世さんの男性向け作品が現在僕の作品しかないので 前作や前々作を買ったお客様が 「え?この人の声好きなのに、全然作品ないやんけ」 という考える人もいらっしゃると思い 僕が供給をしなければ と勝手に思って依頼した感じですね お母さんの声質に関しては 『幸の薄い感じで』と指定させて頂きました めっちゃ幸薄くないですか?! 凄い健気で可愛い感じ! 僕可愛いキャラ描くの下手なんですけど 声のお陰でかなり可愛くなりましたよ!! こういう声も出来ちゃうんだなぁ! と痛く感心しました お気に入りのシーンは 「肉っ…じゃがぁ」のシーンですね 実はオマージュというか 着想の元があるんです 『少女革命ウ〇ナ』の例のシーンです 33話の伝説のシーン 「鮭と…それから、アスパラ茹でて…」 のシーンです 詳細は言いませんよ、ネタバレだし 何より元アニメ見て欲しい あれは耽美な感じのシーンですが 少しエロさを増して喘ぎを多めにしてみました 僕は音声作品って淫語無いとパンチ弱いんじゃないか って思うタイプなんですけど 今回で考え変わりましたね 淫語無しのシーンなのに凄いエロい仕上がり 三点リーダーの部分って声付くと こんなに破壊力あるのかって感じ CG版お買い上げの方には 音声版か動画版を強く勧めたいです ================================================ あ、聞いてくださいよ この前めっちゃ嬉しい ファンメッセージ貰ったんで 自慢させてください!!! PIXIVに来たメッセージでして ご本人様に掲載の許可を頂きましたよ 「ジョー長谷川 様  突然のメール、失礼いたします。 pixiv経由で誰かへとメールすることが初めてなため、 なにか失礼がありましたら申し訳ございません。  私、人造人間18号の作品から ジョー長谷川先生を知ったものです。 あの頃は未成年で先生の作品が買えず、 とても歯痒い思いをしていました。 しかし、20歳となり独り立ちをした去年、 ついに先生の作品たちを購入することができました。 今の私の性癖は確実に 先生のおかげで成り立っています。 特に、河童と姉の交尾や、 母親がプロレスラーの作品での、 先生の乳首と爆乳の扱い方がすごく心に響きました。 日本の文学作品の要素を取り入れた作風も、 私の性癖にぐさりと突き刺さっています。 先生には、とても感謝してもしきれません。 これからも陰ながら応援させていただきます。 本当に、ありがとうございます。 長文乱文、失礼いたしました。」 いやー、目頭熱くなっちゃいましたよ たまーにこういった 熱いメッセージ頂くんで、嬉しいですなぁ 去年二十歳と言うことは………今二十一かぁ…… 僕より八歳も年下? ひえ~~~~ 本当有難い話です 僕はこの子の性癖を捻じ曲げてしまった訳ですか いやはや罪な男ですな 人の性癖を広げて 感謝される日が来るとは思いもよらなんだ きっとこの子は一生懸命に 豚の貯金箱にお金を貯めながら 上京したコンクリートジャングルで 日々荒波に揉まれ ようやっとの思いで僕の作品を買ったわけですよ およよ………泣けるぜ……… っは!勝手に妄想してしまった! 本文に出てくる文学要素て何の事? という方に説明しますと 前のPIXIVアカウントで文学の パロディエロをよく描いてましたね 芥川〇之介の鼻とか 泣いた〇鬼とか 落語だと饅頭怖いとかも描いたなぁ ちなみに販売している 『剣技を極めた爆乳姉弟子』は 坂〇安吾の『女剣〇』 『河童とオッサンに犯された姉貴』は 飴〇行の『粘膜人〇』 などアイディアの元があります 実際のところ僕は長生きするつもりとか 全然無かった人間なのですが こういうメッセージを受けると 「あー、生きてるうちに  作品いっぱい残したいなぁ」 なぞと思うのですよ 嬉しい呪縛です 貴方がルルー〇ュで僕がスザ〇 美化しすぎか 皆さんのコメントや星評価、レビュー 非常に励みになっております その分頑張って作品作って行きます 本当にありがとうございます 次に次回作の展望を話しますか 突然ですが 僕って絵がシンプルな割に 遅筆なんですよ アイディアいっぱい思いつくけど追っつかないんです ちょっと前まで漫画形式を多く出してたんですけど コマ割りとか台詞の位置を考えたり 自分的に違和感のある絵を修正したりと やってるうちに完成が遠退いてしまうんですね なので販売してないけど 頓挫した作品って結構あるんですよ 長引けば長引く程 その作品に対する情熱が 無くなってしまって ぱたり、と手を止めてしまう中途半端な男なのです で、自分がやりたい創作について よくよく考えてみたんですけれど 僕はストーリーやシチュを作りたいのが主なんで 漫画に拘る必要はなくないか? って考えに至りまして その結果 このサク抜きがしやすい ページ数、20ページのCG作品が出来たわけです さらに色々な人に作品を楽しんでもらいたくて 音声や動画を出した流れでして……… 結構エポックメイキングな手法だと思うですけど 僕が知らないだけで皆やってるのかな? ただ20ページともなると 作品に感情移入がしづらいのが難点ですね なので次回は感情移入の しやすい作品を作ろうか検討しています といっても サク抜きのコンセプトを崩さずに というのが課題です あとは音声作品も意識しているので 竿役のセリフ、第三者の語り手を使わずに ストーリー展開を進めるのが難しいんですよね どうしようかな めっちゃ鬱でバイオレンスな 描写のとか描こうかな 純愛ものもいいな あんま過激な内容だと 声優さんに依頼断られる 可能性があるので悩ましい所ですね もしCG単品で出た場合 「あ、こいつ断られまくったな」 と思ってください サークルアクメハゲは 一応寝取らればっか描いてますが ノンジャンルで幅広く描くつもりのサークルです 『ブラジャーからミサイルまで、  何でも揃えてみせるぜ。』 ってやつです あとは『あとがき』を 一旦止めようかなーと思います 初の音声作品の体験談書いたら面白いやろなぁ と思って久々に書き始めた訳ですが テキストでべらべら駄文書くのが 案の定楽しくなってしまって 終わりが無いんですよ ならその時間を作品制作に 回せってなっちゃうんで 一旦中止にします まぁ『あとがき』面白いよ!って コメントあったら不定期でやるかもしれません 以上!作者の駄文でした!!!! どうか貴方の明日が良い一日でありますように