トラック1 せーんぱい。 そろそろ始まるらしいですよ、フォークダンス。 行かなくてもいいんですか? ふふっ。そーですか。 モテない先輩に、踊る相手がいるわけないですか。 野暮な事聞いちゃいましたね。すいません先輩。ふふっ。 ん?私ですか? 私もまあ……踊らなくていいですかね。 いや、一緒にしないでくださいよ。 先輩と違って私は、その気になればダンスの相手くらい、簡単に捕まえられますよ?ほら私、かわいーですし。 でも私が踊りに行くと、先輩はここで一人ぼっちになっちゃうでしょう? それがちょとばかり可哀そうなので、踊りに行かないであげることにしたんです。 優しい後輩がいて良かったですね、せんぱい。 ……隣、座ってもいーです? ん。じゃあ失礼しまーす。 んーっ……。ふぅー……。(伸びをして息を吐く) ……にしても。終わっちゃいましたね、文化祭。 ええ、ここまで怒涛の日々でした。 毎日毎日先輩と二人、夜遅くまで部室にこもって準備して。 当日は当日で、予想以上の客入りで てんやわんや……。 二人しかいない部活で、 お化け屋敷なんて企画するものじゃないですよ。ホント。 ……いや、なかなか野暮なことを聞きますね。この先輩は。 楽しかったに決まってるじゃないですか。 オカルト研究部として文化祭に費やしたこの一か月は、 間違いなくいい思い出になりました。 終わるのが、今はちょっとだけ、寂しい感じです。 ……ふふっ。 ……あ。フォークダンス、始まりましたね。 知らないんですか? アメリカの民謡で、「わらの中の七面鳥」って言う曲ですよ。 いや、振り付けとかは分かんないです。 私、踊ったことないですし。 ああ、でもほら。生徒会の人たちがお手本を見せてますよ。 あれを見れば、分かるんじゃないですか? ……そうですね。 男女二人で組み合って、ステップを踏んで…… まさに、「フォークダンス」って感じです。 楽しそう……ですね。先輩。 ……。 ん……。 ……ふふっ。 なんですかー?それは。 告白ですか? そうですか。告白……なんですね。 まーそうですよね。 こんなかわいい後輩と、毎日毎日部室で二人きりなんですから、 惚れない方がおかしいですよね。 しかし、「付き合ってくれ」って普通に言えばいいのに、 「踊らないか?」で済ませようとする当たり、 小心者ですね、この先輩は。まったくもう……。 ……ふふっ。先輩、もどかしそうな顔してます。 早く告白の返答、して欲しい感じですか? んー……そうですねー……。 先輩とお付き合い……ですか。 オッケーだそうかなー……。フッちゃおうかなー……。 どっちにしよっかなー……。 うーん……。 あ。そうだ先輩。じゃあ一つ、条件を出します。 そう。付き合うにあたっての、条件です。 ねえ先輩。 明日明後日と、文化祭の振り替えでお休みじゃないですか。 その二日間のあいだ、私の家に泊まりに来てくださいよ。 そうです。明日から一泊二日、私の家でお泊り会です。 それをしてくれるなら、私、先輩の彼女になってあげます。 どーですか先輩。 私の家、泊まりに来ますか?来ませんか? と言っても、迷うことなんかないですよね。 彼女の家にお泊りか、フラれるかの二択なんですから。 ね?先輩。 ん。いいお返事です。 それでは現時点を持ちましてこの私、 「雪宮小乃葉(ゆきみやこのは)」は、先輩の彼女になりました。 おめでとうございます先輩。 こんなにかわいい彼女ができるなんて、友達に自慢し放題ですね。 ふふっ。 さて。では私、そろそろ帰りますね。 先輩が泊まりに来るということで、 部屋の掃除とか色々、しなきゃいけないので。 集合場所と時間は、あとでスマホでやり取りしましょう。 また明日。お疲れさまでした。先輩。 ん?なんですか先輩。 いや、踊りませんよ。だって踊ったら…… 文化祭、終わっちゃうじゃないですか。 ************************************** トラック2 さあ。ここが私の部屋ですよ。 どうぞ入ってださい。先輩。 いや、そんな所在なさげに立ち尽くさないで、 そこのクッションの上にでも、座ればいいんですよ。 ふふっ。結構座り心地良いでしょう?そのクッション。 私のお気に入りなんですよ。 ん。なんですせんぱい。 ああ、親ならいませんよ。 先輩がお泊りするこの二日間は、帰ってきません。 仕事……みたいな感じですかね。はい。 あ、差し入れ持ってきてくれたんですか。 気を遣わせちゃいましたね。 じゃあ私から渡しておきます。ありがとうございます。先輩。 ……さてと。じゃあ、アレですね。 早速ですが、イチャイチャしましょうか。せんぱい。 いや、何動揺してるんです? 当然じゃないですか。彼氏彼女のお泊り会なんですから。 イチャイチャすること以外、することないですよ。 それともなんですか? 先輩はしたくない感じですか? 可愛い後輩彼女との、イチャイチャ。 したい……ですよね?せんぱい? ふふっ。お顔、赤いですよ。 先輩のそーいうウブなとこ、 「ちょっとかわいいな」って、思います。 じゃあ先輩。イチャつきましょう。 まずは、そうですね…… こんなのはどうでしょうか。先輩。 ぎゅーーーーう。 ふふっ。ハグしちゃいました。 あったかくて良い感じですね。先輩の体。 ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅーーう。 ほら、先輩も私の事、抱きしめ返してください。 いや無理って。ハグ一つで緊張しすぎですよ。 大丈夫です。抱きしめるの下手でも、許してあげますから。 だからほら先輩。 かわいい年下彼女の体、ぎゅってしちゃいましょう? ん。そーです。 このままいっぱい抱きしめ合いましょうね。先輩。 ぎゅっ。ぎゅっ。ぎゅっ。ぎゅっ。 ぎゅーーーーーーーう。 すぅ……。ふぅ……。(耳元で呼吸音1回) ふふっ。 ねー先輩。 先輩って、女の子と抱きしめあうの、初めてですか? ふふっ。まーそうですよね。 そんだけ緊張してますもん、そりゃあ初めてですよね。 じゃあ、先輩。ハグ初体験の感想、私に聞かせてもらえますか? なるほど。気持ちいいと。 ちょっとエッチな回答をしますね。この先輩は。 まあでも。そうなんですよ。先輩。 柔らかくて、いい匂いがして、多幸感に包まれて。 とっても気持ちいい。 女の子とのハグって、そういうものなんです。 良かったですね、先輩。こんな幸せなこと経験できて。 昨日頑張って、私に告白した甲斐がありましたね。 ふふっ……。 すぅ……。ふぅ……。 すぅ……。ふぅ……。(呼吸音×2回) ……あ。そーいえば先輩。思い出しましたけど。 私、まだ先輩に一度も、「好き」って言ってもらってないんですよね。 はい。言ってもらってませんよ。 昨日の告白、「踊らないか」のひとことで済まされちゃいましたし、 そのあとのやり取りでも、全然言われた覚えがありません。 だから先輩。私、言って欲しいです。 「このはのこと、大好きだよ。」って。 ね。いいですよね、先輩。 先輩は私の事、告白しちゃうくらい大好きなんですから、言ってくれますよね? ほら、言って下さい。せんぱい。 ふふっ。ありがとうございます。 耳元で「大好き」とか言われると、流石に照れちゃいますね。 えへへ……。 ん?私ですか? 私はまぁ……そうですね……。 先輩のことは、「そこそこ好き」、です。 はい。そこそこですよ。そこそこ。 「彼氏にしてもいいかなー」って程度の、中途半端な好感度ですね。 ……おや。なんですか先輩。ちょっと不満そうですね。 私にも言って欲しかった感じですか? 「先輩の事、大好きです」って。 いやだなー。メンヘラさんですねーこの先輩は。 惚れて告白してきた先輩と、それを受けてあげた私。 感情に差があるのは当たり前なんですから、 変な期待しちゃダメですよ、まったくもう……。 いや。そんなに気を落とさないでください、先輩。 これからですよ。これから。 だって私はもう、先輩の彼女なんですから。 お付き合いしていく中で好感度が変化して、 先輩の事大好きになる可能性も、大いにある訳です。 そうでしょう? ええ。ですから頑張ってください。先輩。 私に大好きになってもらえるよう、彼氏としてアプローチ。 期待してますよ。ふふっ。 ……あ。そうだ先輩。じゃあせっかくですから、 「私に大好きになってもらえる効果的なアプローチ方法。」 教えてあげてもいいですよ。 ええ。このはちゃん本人が、直々に伝授しちゃいます。 聞きたいでしょう? 先輩。 ん。じゃあ教えちゃいます。 私に簡単に、大好きになってもらう方法。 それはですね、先輩…… 私と。えっちなことをすればいいんです。 そーです。えっちなことです。 私、実はこう見えて結構、好奇心旺盛なので。 先輩が私と、えっちなことをしてくれるのでしたら、 すぐに先輩のこと、大好きになっちゃうと思います。 なので、どうですか先輩。今からでも。 私とエッチな事……しませんか? ん……。なにを迷ってます? 「肉体関係を持つには流石に早い……。」とか、考えてますか? そうなんですね。なるほど……。 なら、良いんですね、先輩。 私に大好きになってもらわなくても。 「そこそこ好き」程度の愛情で、満足なんですね。 そーいう意味でしょう? 違いませんって。 じゃあ先輩。そーいうことでしたら、 ハグはもうおしまいにしましょう。 私、進展の見込みがない「そこそこ好き」程度の人とは、 そんなに長時間抱きしめ合いたくないので、離れることにします。 あと、会話ももう辞めましょうか。先輩。 「そこそこ好き」程度の人とする雑談は、 あんまり面白くないので、 これからは事務連絡以外、しないことにしましょう。 ふぅ……。さてと。 それではそこそこ好きな人はほっといて、 漫画でも読むとしましょうか。 先輩がさせてくれない分、ちょっとえっちな漫画でも、読んじゃいましょうかね……。 えーっと確か、あの漫画はリビングの本棚に並べたはず……。 取りに行かなきゃですね……。 ん、しょ……っと。 ……ん? なんですか?そこそこ好きな先輩さん。 何か、事務連絡でもありますでしょうか? ふっ……。ふふふっ。 最初からそう言えばいいんですよ。 おバカさんですね。この先輩は。 では、しましょうか。エッチな事。 私のベットの上、寝ちゃってください。先輩。 ************************************** トラック3 じゃあ先輩。ズボン脱がせますから、腰上げてください。 いや、恥ずかしがらないでくださいよ。覚悟決めたんでしょう? ほら、脱がせますよ。 ん、しょ……。 ふふっ。出てきました。 成る程。これがおちんちんなんですね。初めて見ました。 びくびくと脈打って……なんかの未確認生物みたいで、 ちょっとかわいいです。 ていうかめっちゃ大きくなってません?このおちんちん。 もしかしなくてもフル勃起……してますよね。 ふふっ。なんですかー? 口では「そういう事な事はさすがに早い」とか言ってた癖に、 体はアクセル全開だった感じですか? まったく、素直じゃないですねー。この先輩は。 さて。 では宣言通り、私たちは今からエッチな事をする訳なんですけど。 最初ということで、そうですね……。 今回はスタンダードに、 手でおちんちんを、しごいてあげようと思います。 ええ。「手コキ」というやつですね。 私……ですか? いや、良いですよ別に。私は気持ちよくならなくて。 私、先輩が気持ちよくなってる姿を眺めたいだけなので。 そーいう気の使い方は、しなくてオッケーです。 じゃ、先輩。早速始めますよ。 こうやって、ぎゅーーーーって密着して。 おちんちんを握って。上下に。 ちゅこちゅこちゅこちゅこ。 しこしこしこしこ。 ふふっ。こんなに熱いんですね、おちんちんって。 私の手よりも、2、3度は高い気がします。 しかも結構、不思議な感触……。 ムニムニしてて。でも、ちゃんと硬くて……。 ……って、先輩。 しごき始めたばかりなのに、既に結構気持ちよさそうですね。 吐息漏らして、私の事ぎゅってして。 ……まあ、そうですよね。 先輩、私の事彼女にしちゃうくらい、大好きですもんね。 大好きな女の子の布団で、大好きな女の子に密着されて、 大好きな女の子の手でおちんちんしこしこされたら、 そりゃあウットリ、しちゃいますよね。 いいですよ先輩。さっきも言った通り私、先輩の気持ちよくなってる姿が見たいので、どんどん感じてください。 感じて、トロトロになってる姿、いっぱい見せてくれれば。 私先輩の事、大好きになると思いますよ。ふふっ。 しこしこ しこしこ。 ちゅこちゅこ ちゅこちゅこ。 ちゅこちゅこしこしこ。 しこしこちゅこちゅこ……。 すぅ……。ふぅ……。 すぅ……。ふぅ……。(呼吸音2回) ……ねー先輩。 「そこそこ好き」。ですよ。 いえ。せっかくエッチな事してるわけですし、 愛情表現とか、した方がいいかなって思いまして。 言ってみました。 もっと愛情表現、してあげますね、先輩。 まあまあ好き。 ほどほどに好き。 ある程度好き。 微妙に好き。 ちょっとは好き。 少しだけ好き。 好きか嫌いかで言うと……好きな方ですよ、せーんぱい。 ふふっ。どうですか先輩。 大好きな彼女から、好き好き言ってもらえて。 嬉しい……ですよね。 ね?せんぱい。 ……。 ……ふふっ。ふふふっ。 先輩、面白い顔してますね。 寂しそうな、ふてくされたような、かわいいお顔です。 「そこそこ」とか「まあまあ」とか「ある程度」とか、 そんな言葉、つけて欲しくない感じですか? せめて普通に「好き」とだけ言って欲しい。 そうでしょう?先輩。 まあでも、残念ですが私、そこそこ好きな人には絶対に、 「そこそこ」とかの程度を表す言葉をつけて、 「好き」って言うようにしてるんです。 だって普通に「好き」とだけ言ったら、「そこそこ好き」を、 「大好き」と、勘違いしちゃうかもしれないでしょう? そんなわけで先輩。 私はこれからも先輩のことを、 「そこそこ」とか、「まあまあ」をつけて、好きって言い続けますけど、我慢してくださいね。 そこそこ好きですよー、先輩。ふふっ。 ちゅこちゅこちゅこちゅこ。 しこしこしこしこ。 おちんちんちゅこちゅこ。 そこそこ好きな人の、おちんちんしこしこ……。 ……ふふっ。ホントにかわいい顔。 部活では割と頼りがいある感じなのに、彼女に「そこそこ好き」としか言ってもらえないってだけで、そんな風になっちゃうんですね。 案外、寂しがり屋さんなんですか?先輩って。 ……まぁ、先輩。 「そこそこ」ってつかない、普通の「好き」は、 私が先輩のことを大好きになった時に、言ってあげますよ。 その際はいくらでも、「好き好き大好き愛してる」って 先輩の耳元で連呼してあげます。 だから。先輩。 私に「ちゃんとした好き」を、「大好き」を、言って欲しいならさ。 もっともっと、感じてください。 言いましたよね。 私、先輩の気持ちよくなってる姿がみたいんだって。 もっと喘ぎ声あげて、もっと私に抱き着いて、 とろけちゃった先輩の姿、見せてくれれば。 私、先輩の事どんどん好きになって、 この手コキが終わるころには、先輩大好きっ子になりますから。 ……ほら先輩。 いっぱい悶えよ。いっぱいあえご。 よがって、私の事ぎゅってして。 大好きな後輩彼女の好感度、稼いじゃいましょう。先輩。ふふっ。 ちゅこちゅこ、しこしこ。 しこしこ、ちゅこちゅこ。 そこそこ好き。まあまあ好き。 ちゅこちゅこ、しこしこ。 あ。そーだ先輩。 先輩がもっと気持ちよくなれるように。 イイこと、してあげますね。 ええ。こうやって、先輩の耳をですね…… はむ……んちゅ……んれろ……れろ……んちゅ……。 ちゅ……ちゅぷ……ちゅぱ…… って、舐めてあげます。 ふふっ。ふふふっ。先輩、お耳感じやすいんですね。 ちょっと舐めただけなのに、 「んっ、んっ、あっ、あっ。」って、 女の子みたいに悶えて。面白いです。 ほら、もっとその、気持ちよくなってる声、聞かせてください。 後輩彼女に大好きになってもらうために、ね?せーんぱい。 ふふっ。そーそー先輩。いい感じですよ。 気持ちよくなってる可愛い姿、先輩がいっぱい見せてくれてるので、 私今、先輩の事どんどん好きになってます。 大好きに、なりかけてますよ。 ちゅこちゅこ ちゅこちゅこ、 しこしこ しこしこ。 ちゅこちゅこ しこしこ。 しこしこ ちゅこちゅこ。 あー。このままじゃ私、先輩のこと大好きになっちゃうなー。 大好きになるぅー。大好きになるぅー。 先輩大好き後輩へと、調教されちゃうよーーー。 ……なんて。 ふふっ。 なんか……楽しいですね。先輩。 しかし、ホントに気持ちよさそうですね。先輩。 私をぎゅってして、女の子みたいな声上げて、体もビクビク、震わせちゃって。 私に大好きになってもらうために、自ら快感に集中して、積極的に喘ぎ悶えてる感じですか? ふふっ。でも先輩、分かってます? 今の先輩、男の子としてはとっても情けなくて恥ずかしい姿、晒しちゃってるってこと。 先輩のそのトロ顔、本来なら女の子の前では絶対に見せちゃいけないやつですよ。 男としてのプライドとか、先輩としての威厳とか、全部崩れ去っちゃうレベルの情けなさです。 まあでも、仕方ないですよね。 先輩にとっては、男としてのプライドとかそういうのより、私に大好きになってもらう事が、大事ですもんね。 可愛い後輩彼女のこのはちゃんと、大好き両想いラブラブ関係になりたいんですもんね。 じゃあ先輩。ほら。もっと恥ずかしい姿、見せちゃいましょう。 とろけ切った情けない姿、晒しちゃいましょう。 男としてのプライド。先輩としての尊厳。 見栄とか恥じらいとかも、全部捨てて。 私の前で悶えて見せてください。先輩……。 しこしこ ちゅこちゅこ。 しこしこ ちゅこちゅこ。 気持ちいい、気持ちいい。 恥ずかしいけど、気持ちいい。 このはに、オカ研の後輩彼女に、大好きに、なって欲しい。 ちゅこちゅこ しこしこ。 しこしこ ちゅこちゅこ……。 ふふっ。 そこそこ好きですよ、せんぱい。 ん……。ふふっ。先輩かわい……。 いいなぁ……。楽しいなぁ……。 あの先輩が。 タロットカードの使い方とか、占いの話術とかを丁寧に私に教えてくれてた、頼りがいのある先輩が、 こんなとろけた顔を、私に見せてくれるなんて。 そっか。そんなに大好きになって欲しいんだ。 私の事、そんなに好きなんだ。 うん、いい。すごくいい。 すごく……大好きになりかけてますよ。先輩。 ん、どうしました? ふふっ。そーですか。そろそろですか。 おちんちんから真っ白な精液、びゅーびゅー吐き出しちゃう感じなんですね。先輩。 じゃあ良いですよ、射精して。 ここまでいっぱい気持ちよくなってる姿、先輩が見せてくれたので。 もう私、先輩の事大好きになる直前です。 だから射精の瞬間に、とびっきりの気持ちよさそうな顔、見せてくれれば、私、絶対に先輩の事、大好きになっちゃいます。 なので……ね?先輩。 おちんちんしごくの、激しくしますから。 飛び切りのかわいい顔で、射精してください。 ほら、せんぱい……。 ふふっ。もう限界ですか?出ちゃいますか? 私に大好きになってもらうための両想い精液、 びゅーびゅーいっぱい、吐き出しちゃいますか? 良いんですよ先輩。沢山お漏らし、してくださいね。 ほら。おちんちんにどんどん精液がこみ上げてきちゃいますよ。 おちんちんビクビク。頭の中フワフワ。 イっちゃうイっちゃう。 射精しちゃう射精しちゃう。 大好きな後輩彼女と、両想いになっちゃう。 イクイクイク。出る出る出る。 イケイケいけ。出せ出せ出せ。 大好きな後輩彼女のおててに、濃厚ザーメン、お漏らししちゃえ! はい。びゅーびゅーびゅーーー。 どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ。 びゅるるーびゅるるるーーー。 あーーー。大好きになっちゃうなー。 このはちゃん、今のお射精で先輩の事、大好きになってますよー。 びゅくびゅく、びゅるびゅる。 とぷ、とぷ。ぴゅっ、ぴゅっ……。 ビクン……。ビクン……。ビクン……。 すぅー……。ふぅー……。(呼吸音1回) 出し終わりましたね。先輩。 気持ちよかったですか? ふふっ。それなら良かったです。 ん。……なんですか?その顔は。 私が先輩の事、大好きになったかどうか、気になる感じですか? ……そうですか。 ……。 じゃあ先輩。こっち。向いて下さいよ。 私と見つめ合いましょう。先輩。 ん、そうそう。それじゃあ……。 ふふっ。ふふふっ。 おバカさんですね。この先輩は。 「そこそこ好き」なんて、冗談に決まってるじゃないですか。 最初から、大好きですよ。 だから付き合ったんです。 好き。好き。だーいすき。せんぱい。 ************************************** トラック4 あ。起きました?先輩。 そーです。私のベットです。 手コキで射精したあと、先輩、寝落ちしたんですよ。 あー、一時間くらい……ですかね? それくらい、眠ってました。 いえ。別に怒ったりとかはしてませんよ。 先輩の寝顔とか見れて、楽しかったですし、 むしろもう少し、眠ってて欲しかったくらいです。 なので良ければこのまま。 私を抱き枕にして二度寝、しちゃってください。 ……ふふっ。そうですか。流石にですか。 このはちゃんのこと、構ってくれるんですね。 じゃあ……何しましょうかね。 ゲームでも……しますか?先輩。 はい。ありますよ。ゲーム機。 この部屋のテレビじゃなくて、 リビングのテレビに、つないであります。 しかもソフトも結構……取り揃えてあったり。 私こう見えて、そこそこのゲーマーだったり、するんですよ。 ん。それでは決まりですね。 リビングに行きましょう、先輩。 あー……。でもそういえば、 コントローラー一つしかないんですよね。 かわりばんこにプレイするのは流石あれですし……。 どうしたものでしょうか。 ん。そーですね。 じゃあ電気屋に買いに行きましょう。コントローラー。 あとついでに、夕飯に使うナツメグを買い忘れたので、 スーパーにも寄りますよ。先輩。 ふふっ。そうですよ。夕飯は私の手作りです。 しかも献立は、先輩の大好きなハンバーグ……。 楽しみにしててくださいね。先輩。 ……ん? ええ。知ってますよ、先輩がハンバーグ好きな事。 いつでしたっけ。なんか、部活で超能力実験みたいなことした時、 あったじゃないですか。 あれでお互いの好きな食べ物を当てることになって、その時に知りました。 そう。記憶力良いんですよ。このはちゃんは。 ちなみに私が好きな食べ物はシーザーサラダなので、忘れてたなら覚えといてくださいね、先輩。 ん。それでは行きましょう。 初デート……レッツゴーです。 ************************************** トラック5 ん。先輩も食べ終わりましたね。 では手を合わせて。 ごちそうさまでした……っと。 じゃあ先輩。食器洗うので。 良かったらお茶碗とか、洗い場まで運んでもらえますか? ん。お願いします。 おお、流石男の人ですね。 いえ。いっぱい運べるんだなって、思いまして。 ん、しょ……。 さて、洗いますかねー。 うお、水冷た……。 ちょっと待たないとですね……。 ……おし、 あったまってきました。 ん?なんですか先輩。 ふふっ。手際良いですか。それはどうも。 そーですよ。私結構、家事とかできるタイプなんです。 裁縫だけは結構苦手ですけど、 それ以外であれば料理も洗い物も、 洗濯も掃除も、チョー得意ですよ。 いや、親孝行とは……違いますよ。 私の家事スキルは、そういうのじゃなくて…… ……いえ、なんでもありません。 ……あ。それより先輩。 良かったらお風呂を、沸かしてきてもらえませんか? はい。浴槽の掃除は終わってて、 あとは栓をして、ボタンを押すだけですので。お願いします。 お風呂場は……。部屋を出て左ですよ。 お。無事沸かせたみたいですね。 ありがとうございます。 よし。私もこれで、洗い物終了……っと。 お風呂が沸くまで、ちょっと時間がありますね。 何しましょうか。先輩。 だらだらする……。 んー……。それもありですけど……。 ね。先輩。そろそろもう一度エッチな事、しませんか? えー。いいじゃないですか。あれから結構時間経ちましたし、先輩のおちんちんも元気になったでしょう? 二回目、しましょうよ。 今度はちゃんと前回と違って、 「大好き」っていいながら、気持ちよくしてあげますよ? 私先輩の事、大好きなんですから。 ね。いいですよね、先輩。します……よね。 ほら。はやくおちんちん、勃起させてください。せんぱい……。 ふふっ。ふふふっ。勃起、してくれました。 ズボンのここ、ピンって張り詰めてます。 大好きな年下彼女とのキス、気持ちいいですね。 じゃあ先輩。そこの絨毯の上に、横になってください。 ええ、ここでするんですよ。 ほら、ごろーんってしてしちゃいましょう? ん。そーです。 じゃあ私も、ごろーん っと。 えへへ……。なんかいいですね。二人で床に寝そべるの。 くつろいでる感……って言えばいいんでしょうか。 ここが私と先輩、二人だけの空間っていうのを、実感できます。 ……ふふっ。期待した目。 早くおちんちん気持ちよくして欲しい感じですか? 奇遇ですね。私も、早く大好きな先輩のおちんちん、 触りたいなって思ってました。 ……脱がせますよ、先輩。 おお、出てきました。 お昼ぶりのですね、先輩のおちんちんさん。 元気にしてましたか?なで、なで……。 ふふっ。びくびくしてます。 かわいいですね。 じゃあ今回もこのまま、手で気持ちよくしますね。 こうやって、ギュって握って……。 ちゅこちゅこ、しこしこ。 しこしこ、ちゅこちゅこ……。 どうです先輩。一回目と比べて私の手コキ、うまくなってないですか?先輩がお昼寝してる間に、イメージトレーニングとか、してたんですけど。 いや、そこは嘘でも、上手くなってるって言って下さいよ。 気遣いにかけますねーこの先輩は。まったくもう……。 まあでも、気持ちよくない訳では、ないですよね。流石に。 ん。めっちゃ気持ちいいなら、良かったです。 それじゃあこのままいっぱい、感じてくださいね。 私、先輩が気持ちよくなってる姿を見るの、好きなので。 声出して、私に抱き着いて、良い感じにとろけちゃいましょう。 先輩……。 しこしこ、しこしこ。 ちゅこちゅこ、ちゅこちゅこ。 好き。好き。すーき。 大好きですよーせんぱい。 ちゃんと大好きですから。私たち、両想いですから。 安心して私に、おちんちんゆだねててくださいね。 しこしこ、ちゅこちゅこ。 ちゅこちゅこ、しこしこ……。 ふふっ。幸せそうな顔。 大好きって言われると、おちんちんだけじゃなく、 心も気持ちよくなっちゃいますよね。 心身共に満たされて、頭の中、どんどんとろけちゃう。 年下の女の子から注がれる、甘い快感……。 最高ですか?先輩。 でも。もっと私、先輩の事幸せにしてあげたいなって、思います。 大好きだから。注げるだけの幸せを、注いであげたい……。 なので、せんぱい。キス。しますよ。 ほら、口開けください。 大好きべろちゅー……しよ。せんぱい……。 ふふっ。どーでしょう先輩。 おちんちんちゅこちゅこしながらのべろちゅー。 良い感じですか? キスも大好きと一緒で、心まで気持ちよくなる行為ですから、 さらに幸せ、感じますよね。 そーいえば私、中学くらいまで、 「キスで子供ができる」って、本気で思ってたんですよね。 だから……。先輩。 今からいっぱいベロチューして、私の事、孕ませてください。 大好きな先輩と、らぶらぶちゅっちゅで子づくりしたいなー。 ……なんて。ふふっ。 ふふっ。先輩のお顔、もうトロトロですよ。 昼にした時よりも、さらに気持ちよさそうな顔しちゃってます。 先輩、こういうのがしたかったんですもんね。 大好きって囁かれながらの、両想いベロチュー手コキ、 こういうのがして欲しくて、「そこそこ好きじゃやだよー」って、言ったんですもんね。 良かったですねー先輩。念願かなって。 せっかくですから、いっぱい満喫させてあげますね。 ほら。しこしこちゅこちゅこ。ちゅこちゅこしこしこ。 好き。好き。大好きですよ。せーんぱい。 しこしこちゅこちゅこ……。 ふふっ……かわいいなぁ……。 私、気持ちよくなってる先輩を見るの、ホントに大好きみたいです。 なんか、とろけ切ったそのお顔を見てると、 心が温かくなるんですよね。 私、先輩に。大好きな人に、必要とされてるんだなって。 そういう……得難い満足感が得られるんです。 ……だから、先輩。 もっと気持ちよくなって。もっと喘いでください。 私の体、沢山抱きしめてくれていいですから。 私と一緒に、二人で。いっぱい幸せになりましょう。せんぱい……。 ちゅこちゅこちゅこちゅこ。 しこしこしこしこ。 ちゅこちゅこちゅこちゅこ。 しこしこしこしこ。 大好き。大好きですよ、先輩。 先輩も大好きだし、このおちんちんも大好き。 好き好き大好き。大好きちゅこちゅこ……。 しかし、アレですね。 こうして大好きって連呼しながらベロチューしておちんちんをしごいていると、自分が馬鹿になっていく気がします。 頭の中が先輩のことで埋め尽くされて、 思考がうまく回らなくなって……。 今の私、IQ3くらいかもしれません。 ねー先輩、良いですか? あなたの後輩彼女、先輩のことしか考えられないおバカちゃんになっても、許してくれますか? ふふっ……。なに嬉しそうにしてるんです? むしろそうなって欲しい……とか、考えてるんですか? そうなんですね。 私に、先輩の事で頭いっぱいの女の子に、なって欲しいんでね。 やだなー。独占欲強いですねーこの先輩は。 ……まあでも、良いですよ。 先輩が望むなら、もっと好き好き言いながらベロチューして、 先輩の事しか考えられない、先輩依存の後輩彼女になってあげます。 その代わり、責任はちゃんと取ってくださいね。 大好き……大好きですよ、せんぱい…… んちゅ……。好き……ちゅ……大好き……。 んちゅ……。ちゅ……。ちゅぷ……。好き……。 ちゅぱ……れろ……。せんぱい……だいすき……。 んちゅ……。ちゅ……。 先輩。先輩せんぱい。せーんぱい。 好き。大好き。すーーーーーき。 ふふっ。ほんとに先輩の事しか考えられなくなってきました。 どーするんですか?まったくもう……。えへへ……。 ちゅこちゅこちゅこちゅこ。 しこしこしこしこ。 しこしこちゅこちゅこ。 好き好き。ちゅこちゅこ。 ねー先輩。頭、なでていいですか? いえ。今の先輩のお顔見てたら、 もっとかわいがりたいなって、思いまして。 いいですよね。ほら、撫でますよ。 なでなで。よしよし。 よしよし。なでなで……。 ふふっ。なんかウットリした表情に変わりましたよ。 頭なでられるの、好きなんですか?先輩。 そっか。 年下の女の子によしよしされて、喜んじゃうタイプなんですね。 この先輩は。 まぁ……。いいんじゃないですか? かわいくて好きですよ。そーいうとこ。 というか先輩が好きなんですけど。ふふっ。 なでなで。なでなで。 よしよし。よしよし。 えらい、えらい……。 偉いですよ、先輩。 クラスメイトとか、同級生じゃなくて。 後輩である私を彼女に選んで、とっても偉いです。 私ほど先輩を大好きな女の子は、いませんからね。 ちゃんとその女の子を彼女に出来たこと、誇っていいですよ。 よしよし。よしよし。 えらい、えらい。 好き。大好き。 大好きですよ、せーんぱい…… ……ん。なんですか?先輩。 あ。そろそろですか。 お射精しそうなんですね。 ええ。もちろんいいですよ。いいでけど……。 その前に、先輩。一つ聞かせてください。 ねぇ先輩。私の事、好きですか? いや。今回私、いっぱい大好きって言ったので、 最後に先輩からも、言って欲しいなって思いまして。 だからほら、はやく言って下さいよ。 このはの事、大好きだよって。 ん。ありがとうございます。 私も先輩の事、大好きですよ。ふふっ。 いやー良かったです。前回の意趣返しで、「そこそこ好き」とか言われるんじゃないかと、内心ヒヤヒヤしました。 ふふっ。どーでしょうね。 結構意地悪なとこありますからねーこの先輩は。 文化祭の準備の時、 高いところにあるものが取れなくて困ってる私を、後ろで眺めてにやにやしてたこと、忘れてませんからね、私。 ああ、はいはい。もう出るんでしたね。 分かりましたよ。 じゃあおちんちんしごくの早くして、追い込んであげますから。 射精感高めちゃって下さい。 しこしこしこしこ。 ちゅこちゅこちゅこちゅこ。 射精しよ、射精しよ。 いっぱいぴゅっぴゅっ、しましょうね。 ほら。たまたまさんがぐーってあがって来て、 おちんちんどんどん追い詰められていく。 出る出る出る。イクイクイク。 いちゃえ。イっちゃえ。精液どぴゅどぴゅ吐き出しちゃえ。 ん。それじゃあ…… お射精どーぞ。せーんぱい。 びゅーびゅーびゅー。 どぴゅどぴゅどぴゅ。 びゅるるー。びゅるるるー。 とぷ、とぷ。とく、とく……。 ぴゅっ。ぴゅっ。 ビクン……。ビクン……。ビクン……。 ……キスしててあげますから。 最後の一滴まで、絞り出しちゃってください。せんぱい……。 ……ん。出し終わりましたね。 気持ちよかったですか? なら良かったです。 ふふっ。見てください先輩。私の手、先輩の精液でべとべとですよ。 こうやって、ぐっぱーってすると、クチュクチュって音が鳴ります。 ぐっぱー。ぐっぱー。くちゅくちゅ。ぐちゅぐちゅ……。 ふふっ。汚されちゃいました。 ……まあでも、問題ありませんね。 もうお風呂、沸いたでしょうし。洗えばいいだけですから。 ん、しょ……っと。 ……ねー先輩。一緒に入ります?お風呂。 えー、良いじゃないですか。 ていうか、今更恥ずかしがることあります? 既に私におちんちん、2回も晒した後なのに……。 ふーん。そんなもんですか。 でも……先輩。 お風呂に入れば見られますよ。私の、……生まれたままの姿。 興味……ないですか? ……ふふっ。興味無い訳無いですよね。大好きな後輩彼女の体。 見たい……でしょう? じゃあほら、先輩。一緒にお風呂、行きましょう? ************************************** トラック6 ん。体洗い終わりました。先輩。 じゃあ私も、湯船につかっちゃいますねー。 ん、しょ……。ちゃぷーんっと……。 えへへ……。先輩を背もたれにしちゃおー。 ぴとーって。 ふふっ。先輩ぴくってしました。 まだ私の裸に慣れてない感じですか? うぶですね。ホント。 でも先輩。 せっかくですからこのまま、後ろから抱きしめて欲しいです。 私の胸とおなかに、腕を回してさ。 ほら、ぎゅってして。せーんぱい。 んっ……。そーです。 先輩の腕の中、気持ちいいですよ。 入ったばかりなのに、のぼせそう……。えへへ……。 ……しかし、良いですね。 大好きな人と一緒に、お風呂に入るってのは。 なんか。家族っぽいです。こういうの。 ……先輩と結婚したら、毎日こう出来るのかなあ……。 ……なんて。 ……あのさ、先輩。私ね。 先輩が、お兄ちゃんだったら良かったなって、思います。 それだったら。先輩が、家族だったら。 いつでも甘えられて。いつでもえっちできて。 いつでも、一緒に居られるのに……。 ……そうですね。そうなったら、近親相姦になっちゃいますね。 まあでも、それはそれで楽しそうじゃないですか? 禁断の関係……。先輩となら私、嫌いじゃないですよ。ふふっ。 ……。 あ。そーいえば先輩。聞きたかったんですけど。 どうして今年の文化祭、お化け屋敷やろうって言いだしたんですか? いや、お化け屋敷の制作、正直私たち二人じゃオーバーワークでしたし、準備期間の一か月、毎日夜中まで作業する羽目になった訳じゃないですか。 オカ研らしく占いブースでも出せばあんなことにならなかったのに、なんでかなーって思いまして。 ……出来心、ですか……。 なんか、結構ノリと勢いで生きてますよね。この先輩は。 ああ、けなしたわけじゃないですよ。 先輩のノリと勢い、私好きですもん。 なんか、引っ張ってくれる感あるんですよね。ついて行く側としては、安心できます。 だからこれからも、ノリと勢いのある、おバカさんな先輩でいてくださいね。ふふっ。 ……。 ……ねえ先輩。このあと、お風呂あがったらさ。 今日は一緒の布団で、寝ましょうね。 先輩用のお布団、一応用意したんですけど。 なんか、離れたくなくなっちゃいました。私。 だから今夜は、抱き合って。 いっぱいイチャイチャしながら寝ましょうよ、先輩。 ************************************** トラック8 ほい。髪乾かし終わりました。 寝ますよ、先輩。 私のお布団、行きましょう? ん……。 ふふっ。先輩が私の隣にいます。えへへ……。嬉しい……。 でも、ちょっと狭い感じですね。 一人用のベットなので、掛布団、足りてません。 なので先輩。密着しますよ。 ほら、ぎゅーーーーーう。 ふふっ。先輩の体、あったかいです。 あ。でも先輩。密着してるからって、勃起しちゃだめですよ。 もう寝ますので。ちゃんとリラックスして、 心を落ち着けてくださいねー先輩。 いや……それは嘘ですよ。 先輩は結構簡単に、勃起しちゃう人です。 だって射精した直後なのに、お風呂で勃起、してましたよね。 見て見ぬふりをしてあげただけで、気づいてましたよ。このはちゃんは。 ……まあでも、大丈夫そうですね。 なんか先輩の顔、眠そうですし。 普通にリラックス、出来てそうです。 ふふっ。そうですか。抱き合ってると、安心するんですか。 昼間はハグしただけで赤面してたのに。 今日一日で成長しましたね、先輩。 えらいです。 ……じゃあ。じゃあ先輩。 もっと私の事、ぎゅっってしてください。 いっぱい引っ付いて、温め合って……。 私の事も、安心させて欲しいんです……。 ん。そーです。いい拘束感ですよ。 そのまま……。私の事離さないでくれると、嬉しいです。 ……おやすみなさい。先輩。 ************************************** トラック8 あ。起きましたか?先輩。 はい。おはようございます。 えっと今は……。朝の、7時半ですかね。 ふふっ。ふにゃふにゃだ。 寝起きの先輩、かわいーですね。 ああ、待って下さい。先輩。 まだベットから出ちゃダメです。 このまま少しの間、お布団でイチャイチャしたいので。 此処にいてください。 ん。じゃあくっつきましょう、先輩。 ほら、ぎゅーーーう。 ふふっ。朝から先輩といちゃつけるの、良いですね。 幸せって感じですよ。 体こすり付けちゃおー……。すりすり。すりすり。 おっぱいも……むにって。押し付けて……。 ほっぺたも、ぴたーって。くっつけちゃいます。えへへ……。 すぅー……。ふぅー……。 すぅー……。ふぅー……。(呼吸音2回) ……ねえ先輩。知ってますか? 寝起きってね。すっごく体が敏感なんですよ。 まだ体が活動を始めていないので、 脳へと送られる情報が少なくて、 その分神経への刺激に、強く反応しちゃうんだとか。 というわけで、先輩。試してみてもいいでしょうか。 先輩の体が、敏感になっているかどうか。 いい……、ですよね。 ほら。お耳舐めちゃいますよー。先輩……。 ふふっ。いい反応です。 体ビクビクさせて、「んっ、んっ、あっ、あっ。」って、 女の子みたいな甘い声出して。 やっぱり敏感になってるんですね。 かわいい……すき……。 ほら、もっと感じちゃいましょう。先輩。 寝起きの空っぽな頭の中に、 後輩彼女の快感を、注ぎ込んじゃいますよ。 ……ふーーーーーっ。ふふっ。(耳に息を吹きかけたあと、笑う。) ……ねぇ先輩。脱がせますよ。 はい。おちんちんも気持ちよくしてあげます。 今の敏感な先輩を、もっとトロトロに、溶かしてみたいので。 さ。おちんちん見せてください。先輩……。 ん、しょ……。 ふふっ。出てきました。 先輩のおちんちん、もうこんなに大きくなって……。 朝立ちってやつですか? それとも、私が耳を舐めたからなんですかね? ……まあ、どっちでもいいですね。 じゃあ先輩。今からこのおちんちん、刺激してあげますけど。 昨日は二回とも手コキでしたし、今回はちょっと、違うことをしようと思います。 じゃーん。 これが何か分かりますか?先輩。 そう。オナホールですよ。 昨日先輩が来る前に、薬局へ買い物に行ったんですけど。そこに置いてあったので、買っちゃいました。 ええ、ビックリですよね。薬局でこんなものが買えるなんて。 いや。特に年齢確認とかは、されませんでしたよ? 生理用品ってことで、黒い袋に入れられましたけど……。 ふふっ。メンタルが強いんじゃなくて、先輩が大好きなだけですよ。 オナホを使ったら先輩、いっぱい気持ちよくなってくれるかなって思ったら、買ってみたくなっちゃいました。 まあ、という訳で。ですね。 今日はこのオナホールさんを使って、先輩のおちんちん、気持ちよくしてあげます。 準備、しちゃいますね。 えーっと。ラベルをはがして、キャップを取って、上のシールも、はがす……っと。 ん。ローションはもう、入ってる感じなんですね。 じゃあ準備完了……ってかんじなので、 早速オナホにおちんちん、入れちゃいますよ、先輩。 こうやって……。 おちんちんの先端に、くちゅっ……って。 オナホの入り口をあてがいまして……。 はい。ぬぷ。ぬぷ。ぬぷー……。 ふふっ。どーです先輩。気持ちいーですか? ん。なら良かったです。 じゃあこのまま、オナホを上下に動かして。 先輩のおちんちんをぬぷぬぷ刺激してあげますね。 ぬぷぬぷぬぷぬぷ。 くちゅくちゅくちゅくちゅ。 ほら見てください。先輩おちんちん、 とろとろぬちゅぬちゅのエッチな穴で、凌辱されちゃってますよー。 ぬぷぬぷ、くちゅくちゅ くちゅくちゅ、ぬぷぬぷ……。 ふふっ。いい顔。 おちんちんに柔らかいヒダがまとわりつく感触、最高ですか? オナホールって本来はその名の通り、オナニーに使うための道具なのに。オナニーじゃなくて、大好きな年下の女の子に動かしてもらえるなんて。これ以上ない贅沢ですね。先輩。 ぬぷぬぷ、ぬぷぬぷ。 くちゅくちゅ、ぐちゅぐちゅ。 ……ほら先輩。 気持ちいいなら私の体、もっと抱きしめていいんですよ。 ん。そーです。ぎゅーって、いっぱい抱き合いましょう。 あと。追加で耳も……舐めてあげますから。 たくさんたくさん、私を感じてください。 寝起きの敏感な体に、このはちゃんを刻み込むんです。 大好きですよ。先輩。 ふふっ。先輩、ホントに気持ちよさそうです。 敏感な状態でおちんちんとお耳攻められて、 もう私の事と、気持ちいいことしか分かんない感じですか? いいですよ。 私、このまま先輩の事「気持ちいい」で満たして、 トロトロにしちゃいます。 今日一日ずっと、先輩が私にメロメロになっちゃうくらいの、 甘々な快感をプレゼントしてあげますね。せんぱい。 ぬぷぬぷ ぬぷぬぷ。 ぬちゅぬちゅ ぬちゅぬちゅ。 ぬっぷぬっぷ。 ぬっぽぬっぽ……。 ……好き。大好き。 大好きですよ。せーんぱい。 あ。そうだ先輩。 よかったらこのまま耳元で、喘いであげましょうか? そうすれば先輩、私とセックスしてる気分になって、さらに気持よくなれるかなって、思うんですよ。 ね、いいでしょう? 一回やってみましょうよ、先輩。 ほら、行きますよ。 あん。あん。あん。あん。 あ。あ。んっ。んっ。 きもちいー。 先輩のおちんちん、気持ちいいよー。 あっ。あっ。あん。あん。 このおちんちん、おっきくて。硬くて。 おまんこに出し入れするたび、声出ちゃうよー。 あん。あん。あん。あん。 あっ。あっ。あっ。あっ。 いく。いくいく。いっちゃうよーーーー。 ……ん。どーです先輩。私の喘ぎ声、興奮しますか? ふふっ。ふふふっ。 ですよね、流石にわざとらしすぎましたよね。 いえ、本気で喘ぐつもりだったんですけど、なんかやり始めたら急に、恥ずかしくなりまして。 それであんな感じになっちゃいました。あはは…… すいません。普通にオナホコキ、やりますね。 ぬぽぬぽ ぬぽぬぽ。 ぬちゅぬちゅ ぬちゅぬちゅ。 ぬぽぬぽ ぬちゅぬちゅ。 ぬちゅぬちゅ ぬぽぬぽ……。 ……ん。なんですか?先輩。 え?またして欲しいんですか? さっきの、わざとらしい喘ぎ声を? へー。わざとらしいからこそ、良いんですか。 そうなんだ……。 ふふっ。やだなー。性癖歪んでますねーこの先輩は。 でも、いいですよ。 それじゃああと一回だけ、わざとらしい喘ぎ声、聞かせてあげます。 恥ずかしいんですから、やらせるからにはちゃんと興奮しなきゃダメですからね、先輩……。 あん。あん。あっ。あっ。 ちんぽすごいー。 先輩ちんぽしゅごいー。 気持ちいいー。気持ちいいよー。 このちんぽとのラブハメセックス。 気持ちよすぎて腰止まらないよー。 あっ。あっ。あっ。あっ。 あん。あん。あん。あん。 あー。アクメ来るー。 ラブハメピストンで子宮トントンされて、アクメ来ちゃうー。 私のおまんこ、先輩専用精液タンクに調教されちゃうよー。 あっ。あっ。あっ。あっ。 あん。あん。あん。あん。 だめ。だめ。だめだめらめーーーーー。 ……っと。これでいいですか?先輩。 ふふっ。嬉しそう……。先輩が楽しいなら、私としては何よりです。 でも、出来ればあんまり変な性癖、持たないで下さいね。 先輩大好きな私の性癖まで、歪んじゃいますから。 まったくもう……。 ぬぷぬぷ ぬぷぬぷ。 ぬちゅぬちゅ ぬちゅぬちゅ。 ぬちゅぬちゅ ぬぷぬぷ。 ぬぷぬぷ ぬちゅぬちゅ。 ……ねえ、先輩。 あんなわざとらしい喘ぎ声を出しておいて、あれですけど、 良かったら本当に、このオナホコキの最中は、 私とセックスする妄想、してくださいね。 そう。このオナホールを私のおまんこだと思って、気持ちよくなって欲しいんです。 私に上にのってもらって、騎乗位で、ぬぷぬぷ腰を振ってもらってる状況を、思い描いてください。先輩、 私、先輩に私の事を考えてもらってる時が、一番幸せなんですよね。 ずっと、あなたの頭の中を、私のことで満たしていたい……。 部活中もずっと、そんなことばかり考えてました。 ……だからさ、先輩。しちゃってください。 私との、セックスの妄想。 ほら、おまんこぬぷぬぷ。 このはちゃんがあなたの上で、 えっちに、積極的に、腰を振ってますよ。 ぬぷぬぷ ぬぷぬぷ。 ぬちゅぬちゅ ぱんぱん。 気持ちいいね。先輩。 セックス、最高だね。 さらに大好に、なっちゃうね。ふふっ。 ん……。ふふっ。 なんか、気が変わりました。先輩。 ちゃんと耳元で喘いであげますよ。 わざとらしいのじゃなく、本気の喘ぎ声。 恥ずかしいですけど、それっぽくなるよう、頑張ってみます。 そーすれば先輩。 もっとはっきり、私とのセックスの妄想、してくれますもんね。 それじゃ、行きますよ。先輩。 すぅー……。ふぅー……。(深呼吸) ……よし。 んっ。んっ。あっ。あっ。 あっ。あっ。んっ。んっ。 いい……。気持ちいいよ、先輩。 先輩おちんちんに奥をとんとんされるたび、 体に電気が、走るみたいで。 頭、真っ白になっちゃいます。 おまんこ気持ちいい……。先輩おちんちん大好き……。 好き、好き。大好きです。せんぱい……。 あっ。あっ。あっ。あっ。 んっ。んっ。んっ。あっ。 先輩も、分かりますか?私のキツキツ処女おまんこが、 奥突かれるたびキュンキュンって、 先輩ザーメンおねだりしておちんちん締めつける感触。 私の先輩への想い、伝わっちゃってますか? んっ、あっ、あっ、んっ……。 ……ふふっ。でも、もっと伝えたいです。 私が先輩大好きっ子なの、いっぱい先輩にバレて欲しい。 だからー。キス……。 ベロチューするね。先輩……。 ふふっ。お顔トロトロです。先輩。 ちゃんと本気で喘いだので、先輩もすっかり、私とセックスの妄想、出来てるみたいですね。 嬉しいなあ……。 大好きな先輩が私で満たされて、気持ちよくなって、 なんて幸せなんでしょう。 このまま、ずっとこうしていたいです。 ずっと。私で頭いっぱいのかわいい先輩を、眺めていたい……。 ほら、私の処女まんこですよ。先輩。 積極的な可愛い後輩、このはちゃんは、 いっぱい腰振ってくれますね。 処女なのに、あなたの事が大好きだから、ぬぷぬぷぬぷぬぷ。 えっちにおちんちん、出し入れしてくれます。 最高ですね、先輩。 後輩彼女が先輩の事大好きなの、分かっちゃいますね。 でも、言葉でもちゃんと伝えてあげますよ。 好き。好き。大好きです。せーんぱい。 ほら、もっと私のおまんこ、感じてください。 もっと私の事、感じてください。 もっと、セックスしますよ、先輩…… んっ、んっ、あっ、あっ。 あっ、あっ、んっ、んっ。 おちんちん、気持ちいいですか? 私も、先輩おちんちんが気持ちよすぎて、 すでに何度もイってますよ。 キュンキュンって、おちんちん締め付けながら、 イキまくりピストンしてます。このはちゃん。 ほら、感じてください。私のガチイキおまんこ。 んっ、んっ、あっ、あっ。 あっ、あっ、はぁ、はぁ……。 ああ、ダメ。イってる。ずっと……イってます。 でも、腰止まんない。 先輩の事大好きすぎて、セックスやめられない。 んっ。んっ。あっ。あっ。 あっ。あっ。んっ。んっ。 おかしくなる。このままじゃイキすぎておかしくなる。 だめ、だめ。先輩ちんぽ、気持ちよすぎるよぉ……。 あっ……。んあっ……。はぁ、はぁ……。 でも、いいよ。先輩ちんぽならいいよ。 私のおまんこ、おかしくしても。 大好きな人のおちんぽになら、むしろ壊されたい。 壊されて、先輩専用おまんこに、して欲しい……。 んっ、んっ、あっ、あっ。 あっ、あっ、んっ、んっ。 あっ、あっ、あっ、あっ。 んっ、んっ、あっ、あっ、 イク、イク。イってる。イってる。 頭真っ白、イキっぱなし。 ヤバい、おちんちんやばいよ。先輩……。 んっ、んっ、あっ、あっ。 あっ、あっ、んっ、んっ……。 ん。なんです?先輩。 ああ、はい。そろそろ出そうなんですね。 いいですよ。じゃあどうぞ。私のおまんこに、ビュービュー中出し、しちゃってください。 中出しして、処女の私を、孕ませちゃいましょう。 ほら。ラストの射精煽り、してあげますね。 んっ、んっ、あっ、あっ。 あっ、あっ、んっ、んっ。 先輩、そろそろ?お射精する? ん。それじゃあこのまま私のおまんこに、 ビュービュー中出し、しちゃいましょう。 中出しして、私の事、孕ませちゃいましょう。 私のおまんこの中、イキまくって子宮、降りてきてるので、 中出しすれば絶対に、先輩の赤ちゃん、孕んじゃうよ。 ね。先輩。赤ちゃんつくろ。 いっぱい中出しして、私と先輩の赤ちゃん、つーくろ。 んっ、んっ、あっ、あっ。 あっ、あっ、んっ、んっ。 どーかなあ。 さっきまで処女だった女の子を、 大好きな年下の女の子を孕ませるな気分。 最高……だよね。 処女まんこに種づけぴゅっぴゅっ、幸せ過ぎて沢山出ちゃうよね。 私の子宮、先輩の精液でたぷたぷになっちゃうね。 ん。もー限界? そっか、中出ししちゃうんだ。孕ませちゃうんだ。 いいよ。ほら。イって、イって。出して出して。 ドクドクびゅーびゅー濃厚中出しで、孕ませて。せーんぱい。 はい。びゅーびゅーびゅー。 どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ。 びゅるるーびゅるるーびゅるるるー。 出てる……。出てるよ先輩……。おまんこに、先輩の熱い精液……。 注がれちゃってる……。 びゅく、びゅく。びゅーびゅー。 おまんこ、締め付けるから、たくさん出してね。 びゅーびゅー。びゅる、びゅる。 とぷ、とぷ。びく、びく。 もっと……。キスでさいごまで、出し切っちゃえ。先輩……。 ん……。どうです? 出し切りましたかね。先輩。 ……そーですか。 ふふっ。満足そうな表情……してますよ。 セックス想像しながらのオナホコキ、 めっちゃ良かった感じですか? そうですか。 ん? ああ、いえ。言葉遣いが崩れたのは……すいません。 なんかノッて来ちゃって。 えー。私のため口、好きなんですか? じゃあ気が向いたらまた、使ってあげますよ。 ……いえ。基本的には私、先輩に対しては敬語を使いますよ。 先輩の事、尊敬してますし。 多分、結婚しても敬語なんじゃないですかね。あはは……。 ん。そうですね。 そろそろ起きましょう、先輩。 まだ一日は始まったばかり、ですからね。 ん、しょっと……。 はい。あらためまして、おはようございますです。先輩。 今日一日も、いっぱいイチャイチャしましょうね。 あと……。それと、先輩。 次は、ガチのセックス、しましょうね。 ……なんて。ふふっ……。 ************************************** トラック9 はい。それじゃあ手を合わせまして。 ごちそうさまでした。っと……。 ん。そうですか? じゃあまた作ってあげますよ。このパスタ。 さして手間がかかるものでもないですし、何ならレシピも、教えてあげますよ。ふふっ。 ……。 しかし。もうお昼ですか……。 あと数時間……夕方になったら、先輩は帰っちゃうんですよね。 早いなぁ……。ホント。 ああ、いえ。洗い物はいいです。今日の夜にやります。 今は家事よりも、先輩との時間を、大切にしたいので……。 さて先輩。じゃあ午後からは、何しましょっか。 またエッチでも、します? ん?なんです? あー……そう来ましたか。 まあ、いいですよ。 先輩が見たいというのであれば、見せてあげます。私のアルバム。 流石にちょっと、恥ずかしいですけどね。あはは……。 じゃあ先輩。こっち、来てください。 リビングの本棚に、確かアルバム、ありますから。行きましょう。 えーっと、確かこの辺の、昔の教科書とか置いてる並びに……。 ああ、そうですよ。ここ、私の本棚なんです。 なのでここにある漫画とか、自由に読んでくれて構いませんよ。 ……っと、ありました。アルバム。 はい。じゃあ一番古いやつから、見せてあげますね。 ん、しょ……。 そうですね。これは一歳くらいの頃の、私だと思います。 えー。かわいいですかね? 顔パンパンですし、不細工だと思いますけど。 はいはい。彼女だからかわいく見えるだけですよ。 ほら、ページめくりますよー先輩。 次は……。うわ、なんかメッチャ泣いてる……。 いや、かわいくないですよ。 なんでもかわいいとかいうの、やめてください。 可愛いの価値が下がりますよ。ほら、次です次。 これは……。雪遊びしてるやつですね。 はは、分かります。子供の頃って不思議と、寒さとか感じませんでしたよね。 今こんな遊び方したら、絶対凍えちゃうと思います。 オカ研ですけど、雪男探索とかは、絶対行きたくないですね。 ふふっ……。 ん。この辺から、幼稚園の写真ですね。 入園式のやつ……でしょうか? いや、制服全然似合ってないですよ。着慣れてない感じ満載じゃないですか。 はいはい可愛い可愛い。 このはちゃんはいつだって可愛いですねー。先輩。 ほら、ページめくりますよ。次のページは……。 ……あ。 ……あぁ。そう……ですね。 これが私の、父と母です。 そうですか。優しそう……ですか。あはは……。 ……いえ。なんでも、ないですよ。なんでも……。 大丈夫。大丈夫ですから……。 ……っ。……。……ん。んくっ……。(すすり泣き) あ……。 ん……。そう、ですね。 抱きしめてもらえると、嬉しいです。 ちょっと……しばらく泣くので。 ……ごめんなさい。ごめんね……。せんぱい……。 ……っ。……ん。んくっ……。んぅ……。 っ……。……。んくっ……。 すぅ……。ふぅ……。 すぅ……。ふぅ……。(深呼吸2回。) ん。落ち着きました。先輩。 いや、大丈夫ですよ。 ほら、元気なこのはちゃんに、元通りです。 先輩だーいすき。あはは……。 ……はぁ……。(ため息) いえ。いいですよ。気とか使わなくて。 ちゃんと全部、お話ししますから。 ……ねー先輩。ここさ。 リビングなのに、私の私物、多いですよね。 ここにある漫画とか、アルバムとか。 ゲーム機も、コントローラー一つしか無かった訳で、私個人のモノなんです。 ……私ね。先輩。 この家に、一人で住んでるんですよ。 2年前に両親が二人とも、私を置いて出て行っちゃって。 それっきり。 金銭面は、祖父がなんとかしてくれてるんですけど、 一緒に住んでくれる訳じゃなくて。 私はもうずっと、 この無駄に広い家で、一人ぼっち……なんですよ。 だから。リビングと私の部屋の区別なんかなくて、こんな有様になってるんです。 ……ごめんね、先輩。 このはちゃんってさ、こう見えて結構、重い女の子なんです。 ここ一か月の間、私たち、 毎日毎日夜遅くまで部室に残って、 文化祭の準備、してたでしょう? その一か月の間に、どうやら私、おかしくなっちゃったんですよ。 だって、だってさ、先輩……。 その一か月の間に、私、先輩の事。 本物の家族みたいに……思っちゃって……。 このお泊り会も結局、その家族ごっこ、 終わらせたくなくて……。 ホント……ごめんね先輩。 まっとうな彼女じゃなくて、ごめんなさい……。 でも……。引かないで、欲しいかなぁ……。 いや、引いてもいいから……。もっと、一緒に……。 ……。 はは……また泣いてるんですか……。私。 情緒不安定ですね……。まったく……。 ……。 ……ん。 かえ……る? 帰るん、ですか。 もう、帰っちゃうんですか?先輩……。 ……え?一緒に…… それは……どういう……。 あ。ちょっと、先輩。 せめて靴!靴はかせてください! あと、抱っこで外に連れてかないで!せめておんぶ、おんぶです!先輩……。 ************************************** トラック10 お風呂あがりましたよー先輩。 はい。お先頂きました。 いや、良いじゃないですか。先輩の部屋に来ても。 先輩はまだお風呂、入る気ないんでしょう? ならちょっとの間、イチャイチャしましょうよ。 ああ、大丈夫ですよ。 先輩のご両親は下でテレビを見てますから。 ていうか、イチャついてるとこ見られても、私は別に構いませんけどね。すでに公認……みたいなとこありますし。 という訳で先輩。ハグしましょ? ほら、ぎゅーーーーう。 ……ん。あったかいです。先輩の体。 きもちいい……。きもちいいですよ。 ……おにーちゃん。 いや、良いじゃないですか。 お兄ちゃんって呼んでも。事実なんですから。 えー。先輩呼びが良いんですかー? まんざらでもない感じだと思ったんですけど。 照れ屋さんですねー。このお兄ちゃんは。 ふふっ。はいはい。程々にしますよ。先輩。 しかし、ホントにありがとうございます。 私をこの家に、住まわせてくれて。 親に土下座までして……。 いや、カッコ良かったですよ。ほんとですって。 ……そうですね。 もう私、一人ぼっちじゃありません。 ……幸せ。ですよ、先輩。 ちゅ……。(キス) ************************************** トラック11 お疲れ様でーす。 おや先輩。何たそがれてるんです? そうですが。まーなんでもいいですけど。 それにしても。 なんかこうして部室に来るの、久しぶりな気がします。 昨日おとといと、色々ありすぎましたね。 先輩が私の家に泊まりに来て、 そのあと私が先輩の家族になって……。 あはは……。 それで先輩。今日は何をするんでしょうか。 うえー。文化祭の後片づけですか。 だるそうですね……。 いえ、やりますよ。 一部員として、ちゃんとやります。 やりますけど……。 ……先輩。 その前に一つ、私のお願い、聞いてくれませんか? はい。 えっと……ですね。その……。お願いと言うのは……ですね。 先輩。セックス、しましょうよ。 ぽかんとしないでください。 セックスですよ。セックス。 「私と先輩で、交尾しましょうよ。」って言ってるんです。 いやまあ。 確かに、一緒に住んでるわけですから、 家ですればいいとは思いますよ。 でも、先輩のご両親に住まわせてもらってる手前、 気が引けると言いますか、何といいますか。 分かりませんかね、そーいうの。 なのでここでえっち、するんです。 部室なら内側から鍵、かけれますし。 基本的に誰も来ませんから。 ね。いーでしょう先輩。しますよね。 実はもう鍵、かけてありますので。 ほら。そこのソファに横になってください。 ん。そーそー。それじゃあ脱がせますね……。 ん、しょ……。 あはっ。大きいです。 ビクビクって脈打って……。いいおちんちん……。 じゃあ先輩。上、またがっちゃいますよ。 ええ。私が上です。 童貞の先輩のために、私がちゃんとリードしてあげますので。 安心してください。 ああ、いや。確かに私、処女ですけど。 気持ち的には、先輩よりえっち、得意だと思ってるので。 いや、得意ですよ。多分……。 ほら先輩。四の五の言っても時間がもったいない無いですし、 もう入れちゃいますよ。 スカートの中。下着をずらして、あてがって……。 行きますよー先輩。セックス、始めちゃいますよー。 愛し合って、一緒に沢山気持ちよく、なっちゃいましょう。 じゃあ……腰を落として、ぬぷぬぷーっと。 ん……。んあっ……。あ……。(挿入) はぁ……。はぁ……。入り、ましたよ。先輩。 んっ……。そーですか。気持ちいいなら、よし……です。 じゃあ早速、動きますね。 いや、大丈夫ですよ。私も結構、良い感じ……なので。 逆に先輩の方こそ、大丈夫ですか? 私のおまんこ気持ちよすぎて、今すぐお漏らし……みたいな。 早漏さんムーヴ、かまさないで下さいよ。ホント。 ふふっ。どーですかねー。 おちんちんよわよわですからね。この先輩は。 ん。動きますね。 こう、ですかね……。腰を、上下に……。 んっ、あっ、あっ、あっ。 あっ、あっ、んっ、んっ。 ふふっ。ふふふっ……。 腰を打ち付ける音と。粘膜が、擦れる音……。 いっぱい聞こえてきます。 えっち……ですね、先輩。 ていうか先輩。おちんちんビクビクさせ過ぎですよ。 硬くて、大きくて。 私のおまんこ、グチャグチャにかき回して…… んっ、あっ、あっ、あっ。 あっ、あっ、んっ、んっ…… ふふっ。もー。ダメじゃないですか、先輩。 私処女なんですよ? 初体験おまんこに、こんな凶悪なおちんちん突っ込んで……。 もっと優しくしてくださいよー先輩。 ふふっ。そーですか。どうしようもないんですか。 後輩彼女大好き過ぎて、おちんちん勝手にパンパンになって、ビクビクしちゃうんですね……。 なら、仕方ないです。許してあげちゃいます。 優しいこのはちゃんに、感謝してくださいよ。ふふっ。 んっ、あっ、あっ、あっ。 あっ、あっ、あっ、ん……。 にしても、気持ちいいなぁ……これ。 先輩のおっきなおちんちんをおまんこに出し入れするの、頭真っ白になっちゃいます。 音も、熱も、感触も、何もかもが甘くて。溶けちゃいそうで。 大好き同士での両想い生ハメセックス……。 最高……です。 んっ、あっ、んっ。んっ。 あっ、んっ、はぁ……。はぁ……。 いや、生ハメとか言われたからって、 今更ゴムの事とか、気にしないで下さいよ。 だいじょーぶです。今日は安全日ですから。 安心して私の処女まんこに、おちんちんしごかれてて下さい ていうかそんなくだらないこと気にしないで。 私とのエッチに、集中してくれなきゃやーですよ。先輩……。 だから、先輩。 もっと集中するためにキス……。べろちゅー、しますよ……。 舌。いっぱい絡めてください。先輩……。 んっ、あっ、あっ、あっ。 はぁ、はぁ。んっ、あっ……。 ふふっ。先輩のお顔、すっごくえっちになってきました。 ベロチューとおまんこで、溶けちゃってますね。 かわいい……。かわいいなぁ……。 先輩の気持ちよくなってる顔、やっぱり私、好きかもです。 ていうか先輩の事が好き……。 ええ、大好きですよ。せーんぱい……。 んっ、あっ、あっ、あっ。 あっ、あっ、んっ、んっ……。 気持ちいいですね、先輩。 大好きな後輩彼女とのセックス、夢中になっちゃいますね。 んっ、あっ、やば……。そこ突かれると、溶ける……。 メロメロになっちゃうよ、せんぱい……。 はぁ、はぁ。んっ、あっ。 あっ、あっ、はぁ……、はぁ……。 ……でも、先輩。 先輩ってなかなか、無謀ですよね……。 私みたいな女の子と、一緒に生活、し始めるなんて。 もう絶対、離れられませんよ。私たち。 私、知っての通り、他に拠り所とか、無いんですから。 何があっても、私と一緒にいなきゃ、ダメなんですからね。 んっ、あっ、はぁ、はぁ……。 ふふっ。そうですか。 望むところ、なんですね。 嬉しいです。嬉しいですけど……。 やっぱり先輩はおバカさんだなって、思いますよ。 ばーか。ばーか。 後輩彼女大好きすぎて、頭おかしくなってますよ。まったく……。 んっ、あっ、あっ、あっ。 あっ、あっ、あっ、んっ……。 ねー先輩。良くないです。 先輩とのセックス。 すごく気持ちいいし、幸せ、ですけど。 でも、欲張りさんに、なっちゃいます……。 どれだけおまんこにおちんちん出し入れして、 舌を絡めたキスをしても。 もっともっとって、そう思っちゃいます。 ねえ先輩。だからさ。 もっと激しくして、良いですか? 先輩のこと欲しいので。 あなたとの愛情は、どれだけ注ぎ合っても、足りないので。 もっと激しく。いいですよね。先輩。 ……ふふっ。そうですか。 おちんちんやばいかもなんですね。 でも、すいません。 我慢できないので、やっちゃいます。 大好きな後輩彼女からの高速おまんこピストン。 堪能してくださいね。先輩。 んっ、あっ、あっ、あっ。 あっ、あっ、あっ、んっ。 んっ、んっ、あっ、あっ。 あっ、あっ、はぁ、はぁ。 ん……やば……。 このペースで子宮突かれると、頭、真っ白になる……。 先輩ちんぽ気持ちよすぎて、おかしくなっちゃい、ます……。 いや、良いんですけど。 先輩におかしくされるなら、本望、ですけど。 でも、先輩も一緒がいい。 先輩も私と一緒に頭真っ白になって、 おかしくなって欲しい……。 だからほら先輩。もっと感じて。もっととろけて。 もっと乱れなきゃ嫌ですよ。先輩……。 えへへ……。先輩、めっちゃ喘いでる……。 キスしてるのに声我慢できないぐらい、やばいんだ……。 じゃあ私も、喘いじゃお。 おそろいだよ、いっしょだよ。 最高……ですね。せんぱい……。 んっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、んっ。 んっ、んっ、あっ、あっ。あっ、あっ、んっ、んっ。 はぁ、はぁ、んっ、あっ。あっ、あっ、はぁ、はぁ。 ……あのさ、先輩。 好き……。 もうほんとに。大好きですよ。せんぱい……。 はぁ……、はぁ……。んっ、あっ…… んっ、んっ、はぁ、はぁ…… んっ、あっ、あっ、あっ。 あっ、あっ、はぁ、はぁ……。 ……ん。もうすぐ、ですか? お射精しちゃいますか? ふふっ。複雑な気分です。 セックス、もっと続けたいけど、中出しも、して欲しい。 どうしましょうか……。 ……ああ、そうですね。 これから何度でも、セックスすれば良いんですよね。 名案ですそれ。流石先輩…… じゃあ良いですよ。 生で中出し、いいですよ。 気持ちよくなった先輩おちんちんから、 ザーメンいっぱい、吐き出して下さい。 びゅーびゅーびゅるびゅる。 私の子宮に注ぐんですよ。先輩。 んっ、んっ、あっ、あっ。 あっ、あっ、んっ、んっ。 ん。限界ですね。お射精するんですね。 いいですよ。中出ししてください。 イって。イって。 出して。出して。 後輩彼女の子宮の中に、濃厚精液、いっぱい吐き出して下さい。 ほら先輩。中出しどーぞ。 びゅー、びゅー、びゅー……。 んっ……んぁ……。 せいえき、あっつ……。んっ……。 びゅー、びゅー。びゅく、びゅく。 びゅるるー。びゅるるるるー。 どぴゅ、どぴゅ。どぴゅぴゅぴゅー……。 はぁ……。はぁ……。 まだ……、もうちょっと出ますよね?先輩。 キス、しますから。最後の一滴まで絞り出しちゃってください。 もっと中出し、お願いします。せんぱい……。 ん……出し終わりました? ふふっ……良い顔してます。 まだ射精の余韻で、頭の中がフワフワしてる感じですかね? ……そうですか。 ……でも先輩、今日は文化祭の後片づけ、するんでしょう? ええ。切り替えて、しゃきっとしてください。 かわいい先輩も好きですけど、いつものかっこいい先輩に。ね? ん。じゃあおちんちん、抜きますよ。 ん……、しょ……。 ふぅー……。 では先輩。始めましょうか。後かたずけ。 もう私、大丈夫ですから。一人じゃ、ありませんから。 文化祭、終わらせちゃいましょう。先輩。 トラック12 入りますよー先輩。 ん。動画、見てたんですか? あんまよくないですよ。先輩。 寝る前にスマホの画面見ると、睡眠の質、落ちちゃいますから。 ふふっ。そーです。先輩のお母さんの受け売りです。 ちょっと言ってみたくなりまして。 ああ。えっと……ですね。その……。 先輩。今日は一緒に寝ませんか?って、言いに来たんです。 いや、良いじゃないですか。 先輩のご両親、今夜は仕事で帰ってこない訳ですし。 こういう日くらい、一緒に寝ても。 私、ホントはあんまり一人で寝るの、好きじゃないんですよね。 やっぱりちょっと、さみしくって……。 なので、先輩。 寝ますよ。一緒に。 ほら、スマホは置いて、ベットに来てください。 かわいい後輩彼女、このはちゃんが待ってますよー。なんて。 ん。いらっしゃいです。 ふふっ。ちょっと狭いですね。 密着しないと、お布団からハミでちゃいそうです。 なので……そうですね。くっつきましょうか。 ぎゅーーう。 ん……。くっつくの、好きです。あったかい……。 それじゃあ電気、消してもらえますか? はい。おやすみなさいです。先輩……。 ……しかし、先輩と一緒に住み始めてもう、一か月ですか……。 早いものですね。 ふふっ。そーですね。 お引越しとか……、その他色々。忙しかったですもんね。 時間が過ぎるのあっという間でした。 先輩のご両親にも、その節はだいぶお世話になりましたし……。 というか今も、お世話になりっぱなしで……。 いつかちゃんと、恩返しなきゃですね。 いや、それは恩返しにはならないですよ。 先輩と結婚するとか、私が得しすぎじゃないですか。 もうちょっと、こう……、「恩返し感」のあるやつが、したいですね。 ええ。なので先輩、今度一緒に考えて下さい。良い感じの、恩返し。 先輩にとっては親孝行……ですかね? お願いします……。 しかし、アレですね。 先輩って結構、見栄っ張りですよね。 いえ。先輩のお母さんが言ってたんですよ。 私がこの家に住むようになってから先輩、毎日服装とか気を遣って、 しっかりした生活を送るようになったって。 あれですか? 一緒に住んでる彼女に、かっこわるいとこ見せたくないー。 みたいな感じですかね? ふふっ。そーなんですね。 でも、良いんですよ?先輩。 もっとだらしないところ見せてくれても。 家族……なんですから。 あんまカッコつけず、自然体でいて欲しいです。 むしろ私、先輩のだらしないところ、 もっとみたいかも……なんですから。 ん……。私、ですか? そーですね。確かに。 私も先輩の前だと、結構カッコつけちゃってるかもしれません。 だって先輩の事、大好きですもん。 あんまり隙とか、見せたくないじゃないですか。 ……まあ、あれですよ。 ゆっくりとでいいですから。 お互い肩の力を抜いた関係を、目指しましょう。 それで、受け入れ合って。認め合って…… ずっと一緒にいましょうね。先輩……。 ん……。なんです先輩。 ああ、そうですよ。これ、先輩のTシャツです。今更気づいたんですか? いや、良いじゃないですか。 先輩だって自分のTシャツ、後輩彼女に来てもらえて嬉しいでしょう? ええ。それなら文句、言っちゃイヤです。先輩……。 ふふっ。幸せだなあ……。 先輩のお布団で、先輩の服を着て、先輩の隣……。 ここには、私の大好きなモノしかないですよ……。 安心して……、温かくて……。いい夢、見れそうです……。 ん……。そうですね……。だいぶ、眠い感じ……です。 先輩の安眠性能、高くて……。 ウトウト……しちゃいます……。 先輩……息……聞こえる……。 もっと……ずっと……、先輩を……。 寂しく……ないように……。 ありがと……せんぱい。