あはぁ… この糸の揺れ… どうやら…また新しい獲物が…私の巣に引っかかってくれたみたいだねぇ… 巣から振動が伝わってくる… これは大物かなぁ…うふふ… 今いくよぉ… こっちに仕掛けた網の方… いったいどんなごちそうがやってきてくたのかなぁ…? 大事な食料が逃げ出す前に…捕らえてあげないと… 毒で動けなくして…糸でがんじがらめにして… ふふっ… お腹がすいてたんだから… ぜったいに逃さない… 食べ尽くしてあげる… はあぁ…みつけたぁ… どれどれ… あぁ…おいしそうな妖精さん… こんなごちそうが手に入ったなんて、とってもついてるなぁ… 自由に空を飛べる妖精が… ノコノコと私の巣まできて捕まってくれるなんてね… 神様に感謝しないと… うふふ… それにしても、マヌケな子だねぇ。 ここが私の縄張りだって…知らなかったの? それとも… 蜘蛛の巣になんて引っかからない…とでも思ってたのかなぁ? はぁ…糸なんかに…捕まらないって… ふふっ ばかだねぇ… 油断してふわふわ飛んでる妖精は、目の前の蜘蛛の巣に気づかない。 突然、ねばねばしたものに引っかかって、 なにが起きたかわからないまま動けなくなっちゃう… はあぁ… 蜘蛛の糸の粘着力は、とっても強力なんだよ。 1度巣に絡みついてしまえば、あっという間に何本もの糸を巻き込んで… 束になって、獲物をがんじがらめにしちゃう。 びっくりして慌てふためいたころにはもう遅い♡ 手足にも腰にも頭にも、糸はしつこく絡みつく… ねばねば、ねばねばぁ…って。 気づいたころには、情けなぁい姿勢で、蜘蛛の巣にぶら下がっているの… それでぇ…糸の上で暴れて、存在を教えてくれたところに… この巣の主…私がやってくる… ここは毒蜘蛛の巣… 罠に囚われた哀れな羽虫は、私のディナーになるの。 うふふ… おいしく…おいしく…ぼりぼりと食べられちゃう… 君みたいな可愛い獲物は、一番大好きなご飯だよ… 美味しいし、力が弱くて簡単に捕まえられるからねぇ。 はぁ… 震えて動けないの? 毒蜘蛛の私がこわいのかなぁ…? かわいい… もう、今すぐしゃぶりつきたくなるくらい… でもだめ…美味しく食べるのに、ゆっくり、ゆっくりと準備をしないとだから…ねぇ? うふふ… それでねぇ、妖精さん? 私の巣に捕まってしまったわけだけど… どうする? 毒蜘蛛になんて、喰われたくないでしょう? そうよねぇ? ぐるぐると糸の塊にされて、体を消化されて食べられちゃうの。 そんな最期、嫌だよねぇ? うんうん… 食べられたくなかったら、どうしたらいいと思う? そうやって震えていても、だめなんじゃなぁい…? 親切に、方法を教えてあげるわ。 …頑張って糸を引き剥がすの… うまくいけば、巣から逃げられるでしょ? 君の体にまとわりついてるのは、しょせんは糸。 全力で引っ張って、引きちぎっちゃえばいいんじゃない? ふふふ… 妖精の君は空を飛べるから、飛んで逃げちゃえば、蜘蛛は追いかけられないから… ほら、もっと暴れないと… じゃないと、君の命はここで終わっちゃうんだよ…私に食べられてねぇ… ほら、見て? あそこにあるの、妖精さんの羽だよね。 あれはね、前に食べた女の子の羽。 私は体を溶かして食べるからね。羽は残っちゃうの。 あの子の体は、ぜーんぶ、どろどろに溶けて、私のお腹の中に収まっちゃったんだよ。 最後は、糸の中でとってもかわいい悲鳴をあげてぇ… いやだよー、食べられたくないよーって 泣いていたなぁ。 うふふ… 君も、ああなっちゃうかも… 頑張って足掻かないと…ほら…ほらぁ… ふふっ… そうそう…がんばれ〜… 糸を引っ張って剥がして、なんとか脱出しないと。 ぐいぐい…ぐいぐい、と… 手足をばたつかせれば、粘ついた糸を引き伸ばせるけどぉ… あれれぇ…うまく剥がれないねぇ… ねばねば、ねばねば。 くっついたまま元の位置に引き戻されちゃう。 あーあ。 元に戻った反動で、別の糸まで絡みついちゃったね。 ほら、またやり直しだよ。 頑張れぇ… 必死に暴れても、どんどん動きづらくなるねぇ… ちぎれてくれる糸はなくて、絡みつく糸だけが増えていく… あはぁ… 涙目になってるよ…逃げられるかもしれないと思ったのに、 ますます状況が悪くなってるねぇ… あーあ…足なんてもう糸でぐちゃぐちゃだよ。 妖精さんの羽にも絡みついて、それはどうやって剥がすのかなぁ…? ほら、はやくしないと…食べちゃうよ?ふふ、ふふふ… ねばねば…ぐちゃぐちゃ… ねばねば…べとべと… ほらぁ… 絡みつかれて、全力で引っ張っても、動かせなくなってくる… あれれ…もう暴れ疲れちゃったのかな? 糸を引き剥がすんじゃなかったの? そんなに息を切らせちゃって… 怯えてこっちを睨んだって、意味ないよぉ…? たったそれで抵抗はおしまい? もうダメなのぉ? あはぁ…おしまいかぁ…まあ頑張ったほうじゃないかなぁ… 動かないんじゃなくてぇ… 動けないんだよねぇ… あははぁ… はい、お疲れ様ぁ。 よわーい妖精さんなりに頑張って暴れたねぇ… 食べられたくないよーっていう虚しい抵抗、とっても可愛かったよ。 私の脅しを聞いて怖くなって、必死になって…ふふっ… でも残念… 君が私から逃げることなんてね、絶対にできないの。 私の糸はね、妖精さんごときには破れないんだから… くくっ… バカだねぇ…少しでも助かるかもと思っちゃうなんて。 一度、蜘蛛の巣に囚われた獲物は、二度と空に戻ることはできないの。 うふふ… 大切な獲物が逃げようと暴れてるのを、ただ見ているわけないでしょぉ? なんで無駄に抵抗する時間をあげたのだと思う? 一つは、私の趣味。 怯える獲物の心をぐちゃぐちゃにして食べるのが好きだから。 心をぐちゃぐちゃにしてから、消化液で体もぐちゃぐちゃ… 全部ぐちゃぐちゃにして食べると、とっても美味しいからねぇ… ふふふ… もう一つの理由は、楽できるからだよ。 君のように弱くてバカな妖精の子は、ちょっと脅せばね、 そうやっておしっこ漏らすみたいに泣いて暴れてくれる。 エサになりたくないよぉ…食べられたくないよぉ…ってねぇ… でも蜘蛛の巣は、拒むものほど捕らえて離さない…ふふ… 暴れるほどに、糸が絡みついて、まずます身動きがとれなくなっちゃうの。 ほら自分の周りを見てごらんよぉ… というか…くく…頭も動かないくらい束縛されちゃったねぇ… ほら、ふぅ〜… ネバネバのせいで…どこも動かせない… 全身糸まみれ… はぁ… こうして、勝手に自滅して捕らわれてくれたら楽でしょう? 糸も節約できるしねぇ。 直接手を加えなくても、自分でオシマイな状態になってくれるんだから。 口車に乗せられてぇ…ありもしない希望をちらつかされて… 頑張ったら助かるかも…なんて… あぁ…かわいい… はぁ~… 甘いねぇ… 糸にかかった君は私のご飯、確・定なんだよぉ… ふふふ…どう?もう絶対に抜け出せなそうでしょう? 動かせるところあるの? あ、ははぁ…右手はまだちょっと動かせるんだねぇ。 うん…教えてくれてありがとう… それじゃぁ…これをあげる…ふふっ… はい。私が直接、糸をかけてあげたよぉ… くっふふ…これで右手も動かないねぇ… ざぁんねん… もっとネバネバまみれになっちゃったね… あははっ… ああ…絶望した顔さいこう… どれどれ… ほかに動かせるところは残っていないかなぁ? 念の為に、もっと糸を足してあげる… ねばねばで気持ち悪い糸の塊を、全身にまとわりつけちゃうねぇ… ぐちゃぐちゃぁって…糸まみれに… ねばねば…ぐちゃぐちゃ…と。 ほらぁ…くくっ… ねぇ?蜘蛛から逃げられる希望なんて、なかったでしょぉ? 私がここに来た時点で、君の人生はおしまいなの。 本当に逃げられそうだったらぁ… こうやってぇ… たぁくさん… 糸を吹きかけてぇ… ねばねばに… 絶対逃げられないようにしてあげられるんだから… 腕は腰にくっつくように…細い糸で巻きつけて…と。 こうやって…ぎゅうぎゅうに縛っておいてあげる… うふふ かわぁいいねぇ… どんどん目の前が真っ暗になるねぇ… 希望の光が消えて、絶望だけ。 もう泣いたって喚いたって無駄なんだよぉ… そうそう…その絶望した顔をもっと見せてねぇ… うふふ…うふふふ… あとぉ…ここもしっかり押さえつけてあげないとね…後で面白くなるから… ふふ…君のアソコもぉ…ねばねばまみれに… ほらぁ… うん…これくらい…縛ってあげればいいかなぁ… ふふ…はりつけみたいになっちゃったねぇ。 全身を拘束された感想はどぉお? ねばねばして気持ち悪いよねぇ… もう、私に食べられるまで、そこから出ることはできないんだよぉ。 手をしばったところ、ちょっときつくしちゃたから、痛いかなぁ…? うふふ…わざとだけどねぇ… 君は反応がいいから、とっても虐めたくなるなぁ… 君みたいな獲物はねぇ… ストレスたくさん加えて、心を壊してから食べると とっても美味しくなるからねぇ… それに、虐めて怖がる獲物を見てると、「あぁ…命を頂いているんだぁ…」って気持ちが湧いてきて、とっても食事が楽しくなるの… ご飯は美味しく、楽しく食べたいから。 君もそう思うでしょ? うふふ… もう絶対逃げられないよぉって、絶望してるところ悪いけど… これで終わりじゃないからねぇ… 大切な食料は…念を入れて保存しないと。 だからぁ…もっと…きみのことを絶望の底に落としてあげる… 私の、“毒”を使ってね… 私は、ただの蜘蛛じゃなくて、毒蜘蛛なんだよぉ… ねばねばの糸だけじゃなくて体にわるーい毒も使えるってこと、教えてあげる… うん…耳がいいかなぁ…ちょうど糸もかかってないし… それじゃあ君の耳元にぃ… はぁ〜… 私の唾液はねぇ、獲物を弱らせるための毒液なんだよ。 体に侵入しやすくて、肌に塗るだけでも、簡単に効果がでちゃう。 今から君のここ…たくさん、ぺろぉってなめちゃうから… たっぷり蜘蛛の毒唾液を味わってねぇ… 動けないところにぃ…ペロペロして…塗り込んであげぇ…るぅ… はぁむ… ちゅっ ちゅう…ちゅるる… じゅるるるるっ ちゅぱっ… んふふ…なぁに?耳舐められて…感じてるのかなぁ? ふふ…かわいいねぇ…毒が効くにはまだ早いよ… くすぐったくても、糸のせいで、私の舌から逃げられないねぇ… たくさぁん…キスしてあげる… はむっ… ちゅるるる… じゅるるるるる… ちゅぱっ ちゅううっぱ… じゅるっ… れろ… ちゅっ… はぁ… 毒の唾液で、べとべとになっちゃったねぇ… 蜘蛛の強力な毒エキス。 でも安心していいよぉ… すぐ死ぬような効果はないから… じわじわと苦しめて、いたぶって食べるためのものだからねぇ。 残酷で、エッチな毒… はむっ ちゅるるるる じゅるるるるっ ちゅっ ちゅっ ちゅうっ じゅるるるるっ こうやって唾液を押し付けられていると…だんだん体に変化が起きる。 私の唾液はぁ…獲物を無理やり発情させる。 くく… はむっ ちゅる… ちゅるる… じゅるっ… ぷはぁ… ほら、皮膚から浸透して… ゆっくりと体を蝕み始める… 舐められた耳が、熱くなっていく。 血管に侵入した毒が、全身に流れていくのを感じて… 熱が広がっていく、一度体内に取り込んだ毒は、もう取り返しがつかない… ふふふ… 風邪を引いたように発情して、顔は真っ赤… ぐったりして力を入れられないねぇ。 まずこの段階で、獲物は抵抗力を奪われるの。 さらに、熱を持った部分から、今度は痺れるような疼きが広がる… 痺れが強くなって、こそばゆいような感覚が、すこぉしずつ、快楽になる。 ふふ…毒がアソコまで回っちゃえば、最悪の状態♡ スイッチを押されたように体が急激に火照って、発情してしまう… 男の子は、勃起が止まらなくなる。 君のも…見てみたらぁ… ほらぁ…おちんちん、苦しそうだねぇ… ふふ… うふぅ… 股間に絡みついた糸の下で、痛そうなくらい勃起しているねぇ… 吐息をかけられたり、糸の上から軽くなでるだけでぇ… ほらぁ… 体が跳ね上がるほど敏感になってる… じれったい程度の刺激を与えてあげるよ… すりすり、すりすり… うふふ…つらいよねぇ… まるで貞操帯をつけられてるみたいだねぇ。 どんなに勃起しても、おちんちんの力で糸を破ることなんてできないからぁ… ずっとネバネバの檻の中♡ その間もずーと、媚薬毒が体内を巡り続けて、止まらない。 長く苦しめるための毒だから、治癒しづらくてずぅーとそのまんまだよ。 発情と発熱で苦しめられて、どんどん体力を奪われちゃう。 糸の中で暴れる気力すらなくなって、おとなしくなってきたらぁ…かんせい♡ これが、一切の抵抗を許さない、ご飯の保存方法♡ 毒液漬けにして糸まみれで放置しちゃう… 大切な食料は逃げないように念をいれないとだからねぇ。 しっかり絶望させて、食料としての立場を理解させてあげてるんだよ。 君のお口さわらせて… ふふっ…柔らかい唇だねぇ… 毒が完全に回って、お口も自由に動かせないでしょ。 つんつん… 唇、ぷるぷるしてるねぇ… 苦しそうに漏れる吐息があったかいなぁ… お口の中に指を入れちゃおうっと… ほら…中で指をぐるぐると… ベロを好き勝手に弄られちゃう。 くちゅくちゅと… 口に指を突っ込まれて、舐めさせられてもなすがまま。 うふふ… くやしいねぇ… 毒で弱らせられて、全身無防備な状態… 今度はこのかわいいお口から、唾液を分けてあげる。 蜘蛛女と、あまーいキスをしようよぉ。 くく…毒まみれのキス、だけどねぇ… 無理やり顎を引かせて、お口あーん… それじゃあ、いただきまーす… はむ…ちゅう… ちゅるっ ちゅうっ ちゅるるるっ ちゅるるるるる… じゅるるるるる… ぷはぁ… お口の中舐め回わされて気持ち悪くても…なにもできないねぇ… あははぁ… 苦しくて睨むこともできないのかな…? ますます興奮して…ちゅーしたくなる… はむ ちゅるるる ちゅるっ ちゅるるる じゅるるるるる… ぶちゅーー ちゅうーーー ちゅちゅーーー… はぁ… 毒蜘蛛の唾液はおいしいねぇ… キスだけじゃなくて、上からたくさん垂らしてあげる… ほら、発情して汗かいてるから、喉がかわいたんじゃないかな…ふふ… 水分補給させてあげるよぉ… 私の唾液でね。 動けないところを、上かられろーってねぇ… ん、くちゅくちゅ… ちゅーちゅるちゅる… それじゃぁ…上から垂らすよぉ ちゅるる…ぷっ ほら、そのままのどの奥に流し込んでね。 ちゅるるるる じゅるるるる… ぷっ… あーあ…蜘蛛の濃厚な毒液が、喉に流れ込んじゃうねぇ… 肌から吸収するより、粘膜のほうが体に効いちゃうからねぇ。 これは相当苦しくなちゃうなぁ… 最後にぃ…口づけして、飲ませてあげる。 じゅるるるるる じゅるるるるるっ… ん、ちゅぅぅぅぅぅ…ちゅっ… ふぅ… 毒唾液のジカ飲みはおしかったかなぁ…? 一日中苦しめるのには十分… 体の免疫力じゃどうにもならない量を流し込まれて、 全身が悲鳴をあげてる… 苦しさと、体の疼きが増していく… 高熱で汗が吹き出してくる… 糸の中は、熱も汗も籠もって、とっても気持ち悪いよねぇ。 ほら、外の涼しい空気が欲しくなる… のどが渇いてお水が欲しい… でも、粘つく糸から逃げられない。 手足はしびれて動かない… 発情して、体は言うことがきかないねぇ。 蜘蛛の巣には水なんてどこにもないの… あるのはぁ…私の…毒の…唾液だけぇ… 舌の先までしびれて、言葉もでない… つらそうにうめくしかない… 意識が朦朧とする… でも、一番つらいのは… ここ… おちんちん…でしょう? ビンビンに勃起して…今すぐ触りたいよねぇ… うふふ…でもごめんねぇ… それはぁ…また後でねぇ… しばらくは、ずーぅっと勃起したまま放置しちゃうねぇ… 蜘蛛の糸の貞操帯に、勃起おちんちん閉じ込めたまま… たくさん発情して、体力を失ってもらうから… つらいよねぇ… こうやって甚振って、甚振って…心をぐちゃぐちゃにしてから食べてあげる… うふふ… またちょっとしたら、様子を見に来るわ… そうしたら…また、ぺろぺろして毒を追加してあげる。 うふふ、うふふふふ…   さてさて… そろそろ構ってあげないとねぇ… 食料くんのようすはどうかなぁ… しばらく放っておいたからなぁ… 糸でねばねばに縛り付けて…キスで毒をたっぷり盛ってあげたまま… んー…どれどれ… あはぁ…いい感じに熟成できたねぇ… まだ私の毒を中和できていないんだ… 顔を火照らせて、頭がぼーっとしてるんだねぇ… 苦しそうに汗をかいて…ふふっ… 糸の下で、アソコが苦しそうに盛り上がってる… んー…ほっぺもあったかい… 弱くてかわいいねぇ… あのくらいの毒で、ずーっと、苦しそうに勃起してるんだぁ ふふ…かわいそう… 全身が敏感になって、うずいて仕方ないのに、 どこも動かせないもんねぇ… 糸の中で必死に体をよじらせてたのかなぁ… 切なそうな声をだしてぇ… 貞操帯に閉じ込められたおちんちん、 触ることも、十分に勃起することもできないまま…。 それでぇ…私になにか言いたいことはあるかなぁ? ねぇ…助けて欲しい? その火照った体と、苦しそうなおちんちん…どうにかして欲しい? そうだよねぇ… 射精…したいんでしょう? 毒に脳まで犯されて…発情したアソコのことで、頭が一杯なんでしょ? ねぇえ?私の巣から逃げ出すのは、どうでもよくなっちゃたの? 食べられちゃうっていうのに、逃げるの後回しにしちゃうんだぁ… おちんちん気持ちよくなるのが優先なんだねぇ… うふふ…すっごくバカだと思わない? ぷっ…あはははぁ… 発情した獲物をいじめるの…とってもおもしろいなぁ… あはははぁ… はぁ… まぁねぇ…これが私の毒の狙いでもあるんだよ。 毒に犯された獲物は…苦しくて、判断能力をぐちゃぐちゃにされちゃうんだよ。 全身が敏感になって、糸がこすれるだけでも快楽を与えられてねぇ… 焦らされるのがつらすぎて、気持ちよくなること以外考えられなくなる。 ふふ…糸を剥がすどころじゃなくなっちゃうんだよねぇ。 そうして、糸の中でクネクネしながら快楽を懇願する、扱いやすい食料になる。 発情毒はぁ…ただ獲物を勃起させるだけじゃない… 便利でしょぉ? それにぃ、とっても楽しいからねぇ… 糸の中でぎしぎし体をよじってぇ、喘ぎ声をだす獲物の姿… もう食べられちゃうっていうのに…ふふふ… もう生殖行為なんてできないのに、捕食者に快楽だけをねだっちゃうの。 命乞いじゃなくてねぇ… はぁ… 可愛すぎてずぅっと見ていられそう。 放置して熟成させたときの反応はたまらないからねぇ… こうしてまた来てあげると、なりふりかまわず必死に懇願するの。 もうなんでもいいから、気持ちよくなりたいですー…ってね。 それで、私が、ギンギンになったアソコを処理してあげる。 やさしいでしょぉ? 君の苦しそうなココも…だよぉ。 食料を管理するのも、持ち主の役目だからぁ… 君の苦しみを少しだけ和らげてあげる。 ちゃんと感謝してねぇ… それに、私もおやつがほしかったんだぁ♡ 美味しい精液を摘ませてもらうねぇ… そうだ。 いいことを考えた… 私がお腹いっぱいになるくらい、精液をのませてくれたら、 体は食べないであげてもいいわよぉ… そのまま開放してあげる♡ だからぁ…頑張ってたくさん射精してねぇ… ふふっ… それじゃあ、精子、絞ってあげる… 効率よく射精させるためにぃ、私の糸を使わせてもらうねぇ… ふふ…ちょっとまってね。 糸をこうして…丸めて…練り上げれば… はい。蜘蛛特製のネバネバ糸オナホの完成♡ ほら、見て…この内側のところ。 ナカはベトベトのまま…糸が固まらないようにしてるの。 これがおちんちんに絡みついて、精液を絞りつくそうとしてくる。 女の子のアソコよりもしつこく絡みついてくるからねぇ。 蜘蛛の器用な手で作った特製オナホ♡ こんなもの、毒蜘蛛に捕まったりでもしないと味わえないよねぇ? 食べられて死んじゃう前にさぁ… 全身ねばねばで動けないのに、 おちんちんもねばねばにされちゃうの… とっても気持ちいいよぉ… それじゃあ、いくよぉ… おちんちんの部分の意図をやぶいてぇ… クモ糸オナホをぉ…おちんちんに装着… だけどぉ…まずは半分だけねぇ… ほらぁ… さきっぽのほうだけ、オナホの中にいれてあげる… 柔らかぁい粘液が…君のおちんちんに絡みつく… それで、このまま…横にオナホを動かしてぇ… おちんちんの頭だけ、くちゅくちゅぃ…ってして… いじわるしてあげるわぁ… オナホでぇ…きとう攻め… あはぁ…つらいねぇ…やっと勃起おちんちん気持ちよくしてもらえると思ったのに。 敏感な部分だけをごし…ごし…っとぉ… ほら、もうちょっと腰をつきだせばぁ、気持ちいいオナホの中におちんちん全部入れられるよぉ… それができればだけどねぇ… あはぁ… がっつり糸に巻き付かれているせいで、腰、動かせないねぇ… おちんちん、届かないねぇ… 必死に、体ぎしぎしさせてぇ… 糸の中で、腰をへこぉ…へこぉってのばそうとしてるんだ。 オナホに向かって…♡ 毒で苦しいよぉ…はやくおちんちんしごかせてくださいってねぇ… その先にあるのは、おまんこですらないのに… うふふ…あわれだねぇ… いい…?蜘蛛に捕まった獲物はねぇ… オナニーだって自分の意思じゃぁ…シちゃダメ。 もう君はぁ、命から精子の一滴までぜーんぶ、私のものなんだから。 勝手に、射精したりしたらだめ。 よくわかったかなぁ…? よしよし。 全部いれるの、許してあげる。 発情した獲物をいじめるのは、これくらいにして… おやつの精子を貰うために、無様な勃起ちんちんをぉ、こんどこそ…ずぶずぶ〜っと。 あはぁ…ネバネバの中に、おちんちん全部入っちゃたねぇ… 中はとろとろ… 君を拘束しているのと同じ蜘蛛の糸なのに、こっちは天国みたいに気持ちいいでしょぉ… このままぁ… ごしっ…ごしっ…って おちんこしごいちゃうわぁ… うふふ… オナホ気持ちいい? 中の粘膜で君のおちんちん食べてるみたいでしょう? おちんちんを奥に押し込むと…亀頭から根本まで捕らえて離さない… それを無理やり引き抜くと、ネバネバと伸びておちんちん全体を愛撫する。 こんなことされたらぁ…あっという間に精子搾り取られちゃう… 毒で発情してるせいもあって、とっても情けない声がでちゃうねぇ… 乱れて、喘いでセックスしてるみたいに… ふふふ… 君は、蜘蛛に捕まって、食べられそうになってるのにねぇ… それを忘れたみたいに、快楽に浸ってるんだよ… ほらぁ、こんなに私の顔が近いのに。 ふふ… もしかしたら、今すぐ気まぐれにぃ…がぶり…って食べちゃうかも。 それでも、お射精のほうが優先なんだぁ。 ふふっ… そういう風に…バカな子から、エサになっちゃうんだよねぇ… 弱肉強食の世界でぇ… こうやって、おちんちんごしごしされて、アヘアヘなっちゃうような弱い子はぁ… 強いものに食べられるしかないの。 私が、精子も…肉も…なにもかも頂いてあげるからねぇ… 一回、オナホを取ってぇ… ねばねば粘液を追加してあげる… ほら、どろどろぉ… これで、もっと気持ちよくなれるねぇ… それじゃあ…ずぼずぼ、再開… ほらぁ…もっと激しくしちゃう… そろそろ、おやつ、たべたいなぁ… じゃないと、本体のほうを食べるしかなくなっちゃう… だからぁ… オナホの中に、精子吐き出してぇ… 自分の肉の代わりに、捕食者の毒蜘蛛に、精液を差し出すんだよぉ… 蜘蛛の糸をおまんこと勘違いして… なさけなぁく射精しちゃえ。 ほらぁ…ほらぁっ あはぁ… でてるでてる。 びゅー、びゅびゅー… ふふふ… 糸で作ったオナホ粘膜に、たくさん種付けできたねぇ… こぼれないように… よいしょっと… んふふ… それじゃあいただきまぁす… じゅるるるぅ… ん〜… じゅるるるるるるるぅ… ぷはぁ… 美味しい… やっぱり精液は栄養もあって、味も最高… それじゃあ…もう一杯頂くねぇ。 さぁ…もう一回、すぐにだしてぇ… この量じゃぁ…ぜんぜん満足できないなぁ…     たった一回射精しただけで、すぐにだせないっていうならぁ… もっと金玉に精子作ってもらわないとダメだねぇ… せっかく射精して、苦しみをやわらげてあげたとこだけど… もう一回毒まみれにしてあげないと… たくさん唾液をつけたいから、今度はおっぱいを使おうかなぁ… 私のおっぱい…とっても大きいでしょ? こうして真ん中に寄せれば、おっきな谷間ができるの。 ここに君の頭を沈めてあげる。 ふふふ…ウブな妖精さんは、それだけで勃起してくれるかもねぇ。 で、もぉ、ただ柔らかい谷間で幸せにするんじゃなくて… きちんと毒の唾液を使うけどね。 ん…れろぉ… じゅるるるるるる… くちゅっ… ふふふ…こうして唾液をたっぷり垂らせばぁ… おっぱいの谷間に溜まっていくでしょ… じゅるるるるる…れろぉ… キスのときよりたくさんの毒液を分泌して… れゅるるるる、じゅるるるるるる くちゅ… これでぇ…おっぱいが、地獄の毒沼になっちゃったねぇ… これで、君の頭を包んでもみくちゃにしてあげる♡ 毒液つきのぱふぱふ…♡ 拒否なんてさせないよぉ… 頭をべっとべとにしちゃうからねぇ… そうだねぇ…糸を操って…君の姿勢をコントロールして… 頭が前のめりになるようにするねぇ。 ほら…ぐいぐいっとぉ… 縛られた体が、勝手に動かされちゃう… 下半身が引き上げられてぇ、代わりに頭の位置が低くなる。 間抜けな体勢でぇ…ドロドロのおっぱいがとっても近くなる… まるで、処刑台に首を出しているみたいでしょ。 あと、この糸を引っ張れば…君の頭は、おっぱいにダイブしちゃうんだよ。 ほら見てぇ… お顔の真下に、おっぱいと唾液の沼♡ 誘惑するみたいに、メスくさい匂いと、唾液の酸っぱい匂いが立ちあがってくる。 鼻やお口を漬け込んで、たっぷり味あわせてあげる。 君の頭を支えている糸をゆっくりと緩めれば… 少しずつ…少しずつ… 頭が低くなってぇ…ほらぁ… おっぱいの谷間に挟まっちゃう… あはぁ…唾液にお顔つかちゃったねぇ… ほら、このままじゃ、毒液をたくさん飲み込んじゃうよ。 おっぱい沼から抜け出すには、顔を上げるしかないよ? 背中の筋肉を鍛えるみたいに体を反り上げて…そうそう… がんばれー、がんばれー んふふ… 谷間から顔をだして、やっと息ができるねぇ… だけど、ざんねん♡ 君の頭を掴んで、もう一回… ぶくぶくぶくぅ… 手でおっぱいに押し付けてあげる。 ほらぁ… やわらかいおっぱいをたっぷり味わえるけど、 唾液に溺れちゃうねぇ… 顔だけじゃなくて、口の中や鼻の中まで毒まみれ。 両手で頭を抑え込んで、谷間に挟み込んじゃう… 弾力のあるおっぱいで、ぱふぱふ…ぱふぱふ… こうして…抱きつくみたいに深く沈めこんだらぁ…息ができなくなっちゃったぁ… ぎゅー、ぎゅぎゅーっとぉ… あーあ… 少しずつ苦しくなって… 必死に空気を求めた鼻や口がぁ…間違えて唾液を吸っちゃう… 毒を無理やり飲んじゃうね… 苦しいねぇ… はい…休憩だよー… あははっ おっぱい呼吸管理、くるしいよねぇ… でも、たくさんついた唾液はぁ、これから効いてくるんだよ。 粘膜についた毒は、すぐに吸収されて体を蝕みだす… 発情して、呼吸が荒くなってくる… 息が乱れると、もっともっとおっぱいの沼が苦しくなるねぇ… まだまだ続けるよ… 呼吸管理がんばろうねぇ… はい、 ずぷずぷぅ…っと。 あはは…かわいい… ちゃぷちゃぷ…ぱふぱふ…っと… 頭沈めるの、楽しいねぇ… 全身縛られて抵抗できなくて、おっぱいの中でビクビクしてる。 それじゃあ今度はぁ…髪つかんで持ち上げてぇ… 息ができるようになったらぁ… んー じゅるるるるるるる… じゅるるるるるる…じゅるっ… ぷはぁ… キスで口を塞いで、そのまま、呼吸タイム終了…ずぶずぶ〜〜 あはぁ…死んじゃう?死んじゃいそう? ふふふ…安心して。 窒息死なんて、簡単には殺してあげないから。 肉の鮮度が落ちちゃうでしょう? 毒が効きはじめて、発情した体にぃ… んー じゅるるるる、ちゅっちゅっ じゅるるるるるる… ぷはぁ… 追加のキス攻めで呼吸管理ぃ♡ ますます発情しちゃうねぇ… キスでとろとろになっても、しっかり呼吸してぇ… ほらぁ?深呼吸しないと、息が乱れて毒のめぐりがはやくなっちゃうよ。 うふふ… そうそう。すーはー、すーはー。 はい、じゃあ第2ラウンドね。 ぶくぶくぶく〜 おっぱいに、ぱふぱふぅ〜 あっはははは… 溺れないように頑張れぇ… おっぱいに夢中になって、呼吸を忘れないでねぇ… ぱふぱふぅ~… ふふ… お顔が毒唾液でべとべとだねぇ… 酸欠状態でお顔が真っ赤… かわいい… ああ…意識が朦朧としてるみたい。 お目々がとろとろ… 酸欠と毒の効果が重なって大変だったよねぇ… おかげで、おちんちんもたっぷり発情してくれたね。 これでまた精子が絞れる。 それじゃあ、毒液窒息責めでびんびんになったおちんちんをぉ… おっぱいで食べてあげる♡ 糸で姿勢を操って… 今度は腰を突き出すような姿勢にするからね。 ほら、毒に犯されて、ぐったりしてる腰をぉ…無理やり… のけぞらせちゃう… ふふふ…おちんちんスキだらけで情けない姿勢だねぇ… このまま…私の胸にいれちゃうねぇ… こっちに糸を引っ張ってぇ…ほらぁ… 腰全体がおっぱいに包まれちゃった… 弾力があって、おちんちん全体を押しつぶすように吸い付いてくる… こうやってぇ…たぷん…たぷん… って動くだけでぇ…やわらかぁい肌に愛撫されちゃうねぇ… 腰はぎゅうぎゅうに縛られて、おっぱいから逃げられない… ほら、たぷん…たぷん… もっと面白いこともできるよぉ… この糸を引っ張ると… もっと細かく、君の体を操れるんだよ… ほら…腰が前後に動いちゃう… 体を操られて、強制パイズリ… 勝手にぱこぱこなっちゃうねぇ 面白いでしょぉ? なさけなーくおっぱいにおちんちん押し付けちゃえ… ほらぁ… ぱこぱこ…たぷん、たぷん… 本当はへとへとで体動かないのにぃ… 強制的におっぱいとせっくすさせられちゃう… 止めたくても、おっぱいに向かって腰動かすの止まらない… もう、セックスする体力なんてないのにねぇ… 死にかけみたいな喘ぎ声になってるよぉ… もうやめてー、射精できませんーって感じかな? うふふ… やだよぉ… もっと欲しいからぁ… 強制的に腰カクカクしてぇ… 精子を、最後の一滴まで搾り取ってあげる… ほら、柔らかいおっぱいに負けそうでしょ… おちんちんは悲鳴をあげてるかもだけどぉ… 気持ちいいのには逆らえない… 垂らした唾液が残ってる谷間で、ぬるぬる滑って ぱんぱん…ぱんぱん…って… んー…そろそろイきそうかなぁ… おっぱいに射精しちゃう…? それじゃあ…食べのがさないように、 射精の瞬間は、おちんちんの先っぽを咥えてあげるねぇ… ほらぁ、糸を小刻みに動かして… 腰の動き勝手に激しくしてあげる… 体疲れ切ってるのに、まるで獣みたいな腰振りさせられちゃう。 ほら、 ぱこぱこ、ぱこぱこぉ… うふふ…おちんちん限界迎えて、イっちゃえぇ… ほら…ほらぁ… ふふ…それじゃあいただきます… はむ… じゅるるるるるるるるる… じゅるるるる… じゅるっ… チュッ ぷはぁ… ん…もうでないなぁ… クタクタで、金玉、からっぽになっちゃったみたいだねぇ。 残念… 精液ってとっても美味しいけど、量が少ないのは残念だなぁ… まぁ…とっても楽しかったし、今日は満足かなぁ… メスの蜘蛛はねぇ、交尾をしたあとにオスを食べちゃう子もいるんだよ。 私だって同じ、十分に精液を絞りとったら、もういらない。 あとほしいのはおいしい、お肉だけ。 ふふふ… まぁ食べるのはまた今度だけどねぇ… それじゃあ…こっちを見てぇ… ちゅっ…じゅるるるるるるる… じゅるるるる… じゅるるっ じゅるっ… はい… べろちゅー、気持ちよかった? また、毒をたっぷり注入してあげたからねぇ… 発情して、しびれて、強制勃起♡ これでまた頑張って精子を作っててねぇ… 次に飲みに来るときまでに♡ そのうち気が向いたら、体も食べてあげるからねぇ。 それまで唾液地獄をもう少し続けてあげるよぉ… ああ、開放してあげるとか、話したね。そんなこと。 私を精液だけで満足させたらってねぇ… ふふふ…バカな妖精さん… せっかく捕まえた獲物を…逃してあげるわけないんだよぉ…? あんなのは反応が面白いから、言ってみただけ… 君の精子も、肉も、心も…全部私のもの… 最後の最後まで、絞り尽くしてあげるからねぇ… ふふふ…毒で苦しんで、絶望して、食べられる瞬間を待っててねぇ… それじゃあ、またねぇ。     おはよう… うーん…ずいぶんと、ぐったりしてるねぇ… 唾液で弱らせすぎちゃったかなぁ… 最近は毒を使っても、射精の勢いが悪いし… そろそろ潮時だねぇ…うん… お腹もすいてきたから… 精液じゃなくて、今日こそお肉をいただこうかなぁ… 今からぁ、美味しそうな君の体…食べ始めることにするわぁ… うふふ…あははぁ… イヤイヤってしたって…もう遅いよねぇ… 今更逃げようとしても無駄… 毒と射精で、たっぷり体力を奪ってあげたし、 糸は何重にも巻きつけて、ぴくりとも動け合いよねぇ…? 泣いたって、喚いたって無駄。 むしろ私を喜ばせるだけ… もしかして、食べられないかもとか思ったぁ? こうやって精子だけ頑張って捧げれば、生かしてもらえるかもって…? ふふふ…残念だったねぇ… 毒蜘蛛の罠にかかった時点で、獲物は胃袋行き… 生かして帰すわけないでしょぉ… 君は命乞いする食べ物の声に耳を傾けるの…? そんなことしないよねぇ。 だから、食べるタイミングだって私の勝手。 気まぐれに、食べたくなったときに好きな量を食べるんだから。 あなたはもう生き物じゃなくてただの食料なんだよ。 そうそう… 君の食べ方についてはねぇ、一度に食べちゃうのは勿体ないと思ったんだよねぇ。 だから、ゆっくりちょっとずつ頂くことにしようかなぁ… おいしいお酒みたいに…ちびちびとね… かといって、お肉をかじったら、すぐ食べないと死んで腐っちゃうよね。 だから、そのまま食べるんじゃなくてぇ… お酒みたいに、保存できるようにするんだよ。 つまり…君はぁ…溶かして液体にしてしまうんだよ…ふふふ… 蜘蛛はね、獲物をそのまま食べるんじゃなくて…体の外で消化できるんだよ。 まずは、隙間がないくらい全身糸で包み込んじゃう。 そして、糸の繭になったら、その中に消化液を流し込んで溶かしちゃうんだよ。 毒蜘蛛の消化液… 妖精さんは、逃げ場のない糸の棺桶の中で、ゆっくりと、気持ちよぉく…どろどろに溶けていく。 そして溶けた体をちょっとずつ、ちゅうちゅう吸って食べてあげるからね。 いいでしょぉ? うふふ… そんなことをできる消化液は、どこにあると思う? 胃の中じゃないよ。 この前にも、たくさん君を甘えさせてあげた…ここ…おっぱい…だよ。 絞ってみればわかるからね… んっ…こうやって… おっぱいを押さえて… ほら、白くて綺麗な母乳がでてくるでしょう…? これが強力な消化液♡ 生き物を簡単に溶かしちゃう。 試しに君のお腹にぃ…ぽたりっと。 あははっ どう? とっても熱いよねぇ… でも大丈夫だよぉ…内側から溶かされるのは、とっても気持ちがいいから。 楽しみにしててねぇ… それに私の消化液は特殊だから、体を溶かしてもね、”魂は留まるんだよ”。 つまり、意識を残してくれる… 君は、ぐちゃぐちゃの液体になっても、私に最後の一滴を飲み干されるまで、死ぬことができないんだよ。とっても素敵でしょぉ? それじゃあ…食材の下準備をしないと… 消化液をかける前に…ドロドロになった君が糸から漏れてしまないようにね。 糸をもっと巻きつけて繭にしないと。 まずはお腹を中心に… 元々巻き付いている糸のうえから、何重にもぐるぐると糸をかけるねぇ… ほらぁ… ぐるぐる、ぐるぐると。 糸の厚みをましていく。 漏れたりしたらもったいし…きつく…しっかりと…縛ってあげる。 ほら…手足も…ぐるぐる…ぐるぐーる… うふふ…食材として、準備されている気分はどうかなぁ? 料理されて、食べられる形にどんどん近づいているのに、なんにもできない。 「まな板の上の鯉」なんて言葉があるけど、君は今その状態…♡ ぐるぐる、ぐるぐると。 母乳を注ぐから、口は開けて置かないとねぇ… お口以外、君の顔も、完全に見えなくしちゃう。 糸に覆い尽くされたら最後だよ。 君は繭になって、二度と光を見ることなく、溶けて、私に食べられちゃうんだから。 自分を食べてくれる捕食者の、きれいな毒蜘蛛のお姉さんの顔を、目に焼き付けておくといいよぉ。 ふふ。 それじゃあ、お別れのキス… ちゅっ… ほら、糸を巻きつけられて、前が見えなくなってく… じゃぁねぇ…ばいばい… アソコの部分は…わざとおちんちんを外に伸ばしてから巻きつけておくね。 君を食べるときのためにね。 おちんちんの部分を、ストロー代わりにしちゃうんだよ。 君が溶けて液体になったら、そこからちゅうちゅう吸うんだぁ。 ちんちんから体を吸い出されて食べられちゃうの、気持ちよさそうでしょう?。 まあ私だったら、ゴメンだけどねぇ… ふふっ… 無駄な話をしてる間に、君の体、すっかり繭に閉じ込めちゃった。 中でもぞもぞ動いても、芋虫みたいにしか見えないよ… 料理でいったら、衣をつけられて、油に投げ込まれる直前って感じだねぇ。 それじゃあ、消化液の母乳をかけてあげる… 糸を巻きつけていない、無防備なお口に… 無理やり…おっぱいを押し当てちゃう… ほらぁ… むにゅ、むにゅぅー… 乳首の部分が、お口の中に入ってるねぇ… 拒否したくても、顔も完全に固定されて、おっぱいから逃げられない… おっきなおっぱいが、圧迫されて形が崩れて むににぃ…って顔に張り付いちゃう… それでぇ…限界を迎えるとぉ… んっ…ああっ… ん、母乳が、溢れてきちゃうぅ… あぁ…きもちいわぁ… 最近だしてなくておっぱいがはってたからねぇ… んーっ… たくさん飲ませてあげるよぉ… うふふ… 消化液だってわかってるのに、喉に押し流されるのに、さからえないねぇ… ほら、おいしい消化母乳を、喉をごくごく鳴らして飲んでねぇ… 頭支えて、なでてあげるよぉ… うふふ…まるで赤ちゃんだねぇ… よちよち… いいこ、いいこ… 母乳を上手に飲めて、えらいでちゅよぉ… 喉を焼きつくされてるみたいで熱いでちゅよねぇ… どんどん、消化液がお腹にたまっていきまちゅよぉ… たくさん飲んで、お姉さんのご飯になっちゃえぇ… んふふっ… これくらい飲ませてあげればぁ…もう十分… 小さな妖精さんの体を、どろどろする消化液… お腹いっぱい飲んじゃったねぇ… これで、調理完了♡ あとは、溶けるのを待つだけ。 ほら、お腹にたまった、マグマのように熱いエキスを感じて。 君のお肉を犯しているところだよ。 とっても熱いよねぇ… 胃の中で汗が吹き出してるみたいでしょ? うふふ… それは違う。君の体が溶けてる感触。 消化液が暴れ回って、体の内側から灼熱地獄になってるからだよぉ。 私の母乳は…君の胃液なんかよりとっても強力だからねぇ。 のたうち回りたいほど苦しいよねぇ。 暴れたくても、どうせ君の拘束は絶対に解けない。 君の体は、分厚い繭の中。 その牢獄の中からは、溶けた体も、涙も、かわいそうな悲鳴だって…すべてを外には逃さない… ふふっ…それに抵抗するほど苦しみが増すからねぇ。 私の罠はすべて同じ。 毒も、糸も、抵抗する獲物ほど虐めちゃうの。 ほら、興奮して体の血のめぐりが早くなると、溶けるのが早まっちゃう… お腹を犯し尽くした消化液は、血管に侵入して、全身に行き渡る… 体中が同時に溶かされちゃう… どろどろ…どろどろ… ふふ…これが、蜘蛛に捕まった獲物の最後なんだよ… 体外消化っていうの… ねばねばの糸に包まれて、一切の抵抗を許されず、 お腹の中じゃなくて、糸の中で栄養の塊にされちゃう… みじめだねぇ… 何も見えない、何も動かせない真っ暗な繭の中で、ただ体が破壊されるのを感じててねぇ。 ほら、脳にまで母乳が届いて、頭がおかしくなってきた。 体が溶けて、気持ちいい…気持ちいい… 脳はその信号で埋め尽くされちゃう。 快楽に支配されて、体が消化を受け入れ始める… 体が内側から、どろどろになってくの…気持ちいいでしょぉ… うふふ… さっさと抵抗を諦めて、身も心も消化を受け入れなさい… どろどろ…ぐちゅぐちゅ… どろどろ…ぐちゅぐちゅと… うん…だいぶ溶けてきた… まだ全身ジュースにはなっていないけど… 我慢できないから、少しいただいちゃうねぇ… おちんちんの部分をくわえて… 味見しちゃう… はむ… じゅるるるるるるる んーー じゅるるるるるるるるる ぷはぁ… あぁ…美味しいわぁ… 恐怖をたっぷり与えた妖精さん… 極上のジュースだねぇ… うふふ… おちんちんから、吸われるの、とっても気持ちいいでしょう? 溶かされた獲物にとって、こうして食べられるのが唯一の快楽だからねぇ。 体を吸い取れられる感覚をたっぷり楽しんでねぇ… ほら、まだまだチュウチュウしてあげるよ。 ちゅう、ちゅるるるるるるっ… じゅるるるるるる… んふふ… あとは、脳みその近くも吸いたいから… ここからも…ちょっと味見しちゃお… ちゅっ…ちゅ…ちゅ… うん、ここからなら糸をかき分けて吸い取れそう… クセがあるけど、とっても美味しい脳みその部分… いただきまあす… ちゅる、ちゅるるるるるる… じゅるるっ はぁ…おいしい… 妖精さんの脳みそ… たっぷり虐めてストレスを与えた、濃い味がするわぁ… あぁ…とまらない… はむ… ちゅるるるるる じゅるるるるるるる… じゅるるるっじゅるっ ぷはぁ… 脳みそから直接をちゅうちゅうされるの、怖かったぁ? 体の大切な部分が失われていく感じがするでしょぉ? それでも快楽が上回ってゾクゾクしちゃう… 悲しくなって「いやだー、もう食べないでー」なんて思ってもぉ、液体になっちゃった子に訴える手段はないの… ジュースになったら、繭の中でもぞもぞすることすらできないねぇ… ふふふ… だからぁ…君の心の悲鳴は無視してぇ…もっとちょうだいねぇ… じゅるるるるる… じゅるるるるる… じゅるるるるっ… ちゅっちゅっ じゅーるるるっ… はぁ…脳みそおいしい… んー… 残りの体も、もうほとんど溶けちゃったみたいだねぇ… わかるかなぁ? 今、もう体はなくなって、どろどろの液体だけになっているの。 体の感覚はなく、残っているのは魂だけ。 でもそれも…こうして吸って食べられちゃう。 体が吸って減らされてく感覚だけが、唯一の刺激。 じっくり頂くために、今日はこれくらいにしないとねぇ。 それじゃあ、またお腹が空いたときに食べてあげるねぇ。 いつか…そのうちね… くっふふ…わかってるよぉ… このまま放置されるのって、驚いてる? 生殺しみたいでしょ? 気持いい刺激は、ずーっとおあずけ… このまま、動くことも話すこともできないまま、繭の中でじっと待たされるの、つらいよねぇ… お願い、もっと吸ってください、食べてくださいぃ… っていう君に情けない魂の声、聞こえているよぉ… 蜘蛛の仲間には、溶かした獲物を本当にお酒みたいに熟成させる子もいるらしいねぇ。 何ヶ月や何年も、食べるのを我慢してね。 獲物の魂が壊れないように、たまに話しかけて、熟成させて、 どろどろになったら、いただくって。 熟成させられる獲物のことを考えると…ちょっと怖いよねぇ… 自分が食べられる瞬間のため、溶けたままずーっと糸の中に閉じ込められちゃうの。 そんなのが人生の最後だなんてね。 うふふ… 私は、そこまで辛抱強くないから安心してね。 すぐに食べてあげるわ。 それじゃあ、またあとでねぇ。 おはよう。 んー… じゅるるるるるっ じゅるるるるっ ぷはぁ… 起きてすぐの妖精さんはおいしいねぇ… んー じゅるるるるっ じゅるるるるっ ぷはぁ… 今晩はたくさん食べてあげたね。 嬉しかったでしょう? んん…失礼… うっぷっ…はぁ… あー…下品な音がでちゃった。 君の体、たくさん食べたからねぇ… 私のお腹におさまって、栄養になってくれたの。 うふふ… たくさん食べて、今日は眠くなったなぁ… ぷわぁ… それじゃあ、おやすみなさい。 ふふふ… 今日もいい子にしてたかなぁ? 君の体も、残りあとちょっとになっちゃったねぇ。 私も残念だなぁ。妖精さんジュース、とっても美味しかったのに。 今日飲んであげる分で、君の体はなくなっちゃう。 魂も、完全に私に食べつくされちゃうの。 でも、悲しくなんかないよねぇ。 はやく、私にちゅうちゅうされたいんでしょぉ? 残された快楽は吸われて食べられることだけなんだからねぇ。 死んじゃうってわかってても、それを心から望んじゃう… どんどん体を失って、毒蜘蛛の一部になっていってるのにねぇ… 捕食されるまやかしの快楽に騙されて、早く食べてくださいぃ…って思っちゃう。 君はもう動くことも、喘ぐこともできないけど、わかるよぉ。 蜘蛛の獲物は最後にねぇ、幸せそうに食べられるのを受け入れるんだよ。 最後に、完全に私の一部になって吸収される瞬間、きっとすごく気持ちよくなれるからねぇ… ふふ…ゆっくり食べたりして焦らしてごめんね… 今度こそ、最後の一滴まで君を食べ尽くしてあげる… それじゃあ…さようなら… はむ、 ちゅるるるる、ちゅるるるるるる… じゅるるるっじゅるるるっ… んー… 下のほうにのこった最後に1滴まで… じゅるるるるるっじゅるるっ… じゅるるるるっ… ぷはぁ… ああ…妖精さんの体を感じる… あの子の体、魂すべて、私が吸収したんだぁ… お腹いっぱい… 弱くてかわいい妖精さんの体、今まで食べた中で一番美味しかったなぁ。 念入りに虐めてよかったぁ… うふふ…美味しい体を食べさせてくれて、ありがとう… うふ、うふふふ…   そうそう… 君の食べ方についてはねぇ、糸の作るための養分にしてあげる… 私のお尻で丸呑みしてあげることにするねぇ… 糸坪に入れて…ぐちゃぐちゃにして溶かして…新しい粘着糸にしちゃうの。 よいしょ… 私のお尻、ちょっと恥ずかしいけど、見せてあげる… これがぁ、糸坪の穴♡ ここから糸を吐き出して、巣を作っているの。 少し開いたらぁ… んぅ…ほらぁ… 粘着液が、蠢いているのがわかるよねぇ? グチュグチュ、ねばねばぁ…って。 これが…体の外に放つ前の蜘蛛の糸の状態。 ねばねばの原液だよぉ。 君はこのネバネバまみれの中に閉じ込められて、ほぐされちゃう… やがて、このネバネバのエキスに溶けて一緒になっちゃうの。 どう? ぐちゅぐちゅと…君を誘っているみたいでしょう? 真っ暗な蜘蛛のお尻の中。 蜘蛛の巣に迷い込んで、糸まみれになった獲物の終着点だよぉ… 君を捕らえて苦しめたり、射精させた糸と同じになるの… 素敵で、可哀想な最後だねぇ… それじゃあ… 蜘蛛のお尻を覗き込んだ、まぬけな獲物をぉ、そのまま丸呑みしちゃう… ゆっくり、じわじわと飲み込んであげるねぇ… まずは足のほうから… ほら、お尻を押し当ててぇ… ぐりぐり… 糸坪の入り口は狭いから…ゆっくりと… 糸に縛られてる君を両足で挟み込んで… んっ…ちょっときついけど… ぐりぐり… んんぅ… あはぁ…簡単に入りそうだねぇ… もう足は全部入っちゃったよぉ… ほぉらぁ… 足や腰が、ドロドロの液体に浸かってるでしょ。 君の体に絡みついて、逃さないように迫ってくる… 引きずり込もうと、奥へ奥へと引っ張ってくる… 残りの上半身も、糸坪の中に送ってあげるねぇ… お尻の入り口をひくひくさせて… ちょっとずつ沈めちゃう♡ んん…あぁ… 妖精さんの体が入ってくる… いい感覚だなぁ… ほらぁ…肩まで入っちゃった。 中は温かいでしょう? 柔らかくて気持ちいいエキスが… 君を私の一部にするために、絡みついてくる… 手足やおちんちんまで… 私の体内の粘液で、気持ちよくなっちゃえ… ほら、もう私がなにもしなくても… 君の体は… お尻の奥の奥に… 引きずりこまれちゃう… 抵抗できない… いやだぁ…って拒んでも、 粘液は逃さず…獲物を引っ張る… 頭もお尻の穴に収まって… 外の光が遠ざかる… それじゃあ、さよならよ。 んんっ… うふふ…ばいばい… ああっ… ぜんぶ…はいったぁ♡ 妖精さんの体… うっぷぅ… 小さいとはいえ、丸々取り込んだら、すっかりお腹が膨れちゃったぁ… 蜘蛛のお腹の中はどうかなぁ? 暗くて、どこを向いても粘液まみれの壁… 体が沈み込むほどたくさんのネバネバエキスが、床を埋め尽くしてるでしょ… その絡みついているのは、糸の成分。 固まる前の、どろどろの物質。 君が閉じ込められたのは、それを溜め込む糸坪の中だよぉ… そして、そこに入ってきたものまで糸にしてしまうの。 お腹の中にある特殊な酵素、菌によって糸に分解してしまうらしいねぇ。 つまり糸坪の中に入った異物、君の肉体も溶かされちゃうんだよぉ… うふふ…はやく脱出しないとだねぇ… お尻の穴のほう、出口に行きたくてもぉ、まとわりつく粘液がはがれない… 君を逃さないように、絡みついて、飲み込もうとしてくる… ねばねば、ねばねばぁ…ってねぇ… ほら、そうして粘液に触れた部分から、少しずつ溶かされる… ぐちょぐちょ… 感じるでしょぉ?ねばねばと体の境目が曖昧になって、 体がねばねばに溶けてなくなっていく… 手も足も、感覚がねばねばと一つにされちゃう… ねばねば、ぐちょぐちょ… 力が抜けて、足を粘液にとられて、転んじゃう… ふにゃふにゃと、ネバネバの中で、倒れ込んじゃう… するとぉ…ますます粘液の床にはりついてぇ…逃げられない… うふふ… 全身べとべと… 光のほうへ、出口のほうに手を伸ばしても無駄… 力なく伸ばした腕も飲みこまれて、逃さず溶かされちゃう… ねばねば…どろどろ… 粘液まみれの床に倒れてたら、もぉっと大変だよぉ… 顔が完全に覆われて、息ができなくなったら、とってもつらいよ? ほらぁ…気をつけないと。 窒息なんて死に方いやだよねぇ… どうせなら、ちょっとずつ溶かされて糸になって、きもちよーく死んだほうがいいよ。 まぁ…私としては、どっちでもいいんだけどねぇ… ふふ…だからぁ…こうして、 糸坪のお尻をわざとフリフリして、意地悪してあげる… ほらぁ…ぐちゃぐちゃ… 私が体を揺らすだけで、君がお腹の中で転がされちゃう… どろどろ…ぐちゃぐちゃ… 粘液まとわりつかれて、芋虫みたいになった妖精さんが、ゴロゴロ…ネバネバ… ネバネバを剥がそうと、必死に体をくねくねさせているんだろうねぇ… 体はどんどん揉みほぐされて、消化酵素が侵食する。 体の表面が溶け出して、体が欠けていっちゃう…ネバネバに奪われていく… ほら、手足がほとんど溶けて、ダルマみたいになっちゃったねぇ。 もう這って穴を目指すことだってできないよぉ… 力が抜けたところに、覆いかぶさるように粘液が絡みついてくる。 体が小さくなって、ごろごろと転がる… あはぁ… ごろごろ、ぐちゃぐちゃ… 体を失って、頭が朦朧としちゃうねぇ… 考えがまとまらなくなる。 意識が糸に溶けていく… 暖かくて、柔らかい粘膜と一緒になる… つまり、私と一緒になるの。 うふふ… 糸になった君は大切に大切に使ってあげるからねぇ… ほかの妖精さんを捕まえるための、道具として… そんなの、とっても怖いはずなのに、なんだか安心感に包まれちゃう。 温かい粘膜と溶けるのはとっても気持ちいいからねぇ… そろそろおしまいだよぉ… 心は折れて、ねばねばを受け入れる… 体がぜんぶ溶けて、粘液の中に沈んでいく… どろどろ、くちゅくちゅと… 君の意識もどろどろになる… ねばねばの粘液に溶けていく… どろどろ、ぐちゃ、ぐちゃ… うふふ… お腹の中、新しい糸でいっぱいだなぁ… さっそく巣を貼り直さないとね… 新しいエサを捉えるために。 ん〜…なかなか糸の出がいいねぇ… 素材がよかったのかな… もう少し高い場所にも仕掛けて、大物を狙うことにしよう。 ふふっ… 美味しい妖精を捕まえるために、糸として頑張ってねぇ… うふふ…