【Chapter3】 ▼3_カリン_1 プレイ前 …ほら、シャツを脱いで…体、見せて…。 ……うわぁ…痛そう… さっきまで、ボクシングで、いっぱい叩かれていたから、傷だらけだね… 大丈夫…? 試合の後、私とホテルなんか行かずに、家に帰って、休んだ方が良かったんじゃない? …え?試合に負けた日に、家で一人になりたくないから、私と一緒に居たい…って? そう…もし、私が貴方だったら、負けた日は、一人になりたいかも… でも貴方は、私じゃないもんね… けど私、別に貴方の彼女じゃないし… ただ、腹パンチっていう、特殊な性癖で繋がっているだけの、関係だから、エッチをさせてあげて、貴方を慰めること…出来ないよ? …そう、分かってるなら、良いけど。 関係を続けるなら、認識…距離感、大事だから…。 ……まぁ… 今日みたいに…試合の応援に行くぐらいなら、また、してあげるよ…? 私、そんなに忙しいわけじゃないし… 生でプロボクシングを観戦するのも、楽しい経験だしね… え?今日は応援に来てくれたのに、勝てなくてゴメンって? 別に、謝らなくても、良いよ… 私にとって、貴方が勝っても、負けても、関係ないしさ… …貴方が試合に勝てたら、少し嬉しい… 負けたら少し、可哀想… 怪我をしたら、少し心配… とは思うけど…それ以上は、ないもの。 …ただ、でも、そうだな… …私に優しくしてくれる人には…幸せになって欲しいから、貴方のこと、「頑張って」…って、応援はしてたよ… でも貴方は、マゾだもんね… 殴られたり…命令されたり…罵倒されたり…苦しいことで興奮する、変態だもん… 私、そんな人がプロボクサーになっても、勝てるはず、ないと思う。 だって、殴るより、殴られる方が好きなんだから… そりゃあ、今日みたいに、KO負けしちゃって、当然だよ… ん?試合の時はさすがに、エッチなことは想像しない、真剣だ、って? …えー?本当かなぁ? そりゃあ、他のボクサーの人は、真剣に、必死で戦ってるけどさ。 貴方、私にパンチされて、喜ぶような人だもん。 試合中だって、パンチされて、エッチな気分になるんじゃないの? 私、それって他の選手の人たちに、凄く失礼だと思うな。 …え? 「俺だって、試合の時は本当に真剣だ」、って? ふーん…まぁ…たしかに、そうだよね… 試合はプレイと違って、本当に大怪我したり、危ないもん… 貴方だって、勝つために努力、いっぱい、してるもんね… だって、努力して鍛えていないと、こんなに綺麗な体に、なるはず、ないし… ……ねぇ、打撲になってるところ、触っても良い? そう…じゃあ触るね…痛かったら言って… …つんつん…つんつん… すりすり…すりすり… …そう言えば、いっぱい殴られたのに、貴方、顔はあんまり、傷だらけじゃないね… 少し、怪我はしてるけど… そういえば、ダウンした時も、お腹を打たれて倒れちゃったし、顔はしっかり、守っていたのかな? …ねぇねぇ、打たれた傷、痛い? …ふーん、やっぱり痛いんだ… 貴方と会う時って、いつも、腹パンチのプレイをする時だったから… いちおう、今日も私、自分のボクシンググローブとか、持ってきてるの… でも今日は、怪我してるから… 貴方のお腹、いじめない方が良さそうだね…。 …え?殴っても良い、って? ------------------------------------- ▼3_カリン_2 愛撫 …無理はダメだよ。 私、殴られる人も気持ちよくなっていないと、興奮しないの… …え? 「せっかく応援にも来てくれたのに、このまま、何も返せずに帰らせたら申し訳ない」、って? いいよ、別に… 今日の貴方、弱ってるから、優しくしてあげる… 貴方、いつも私に優しくしてくれるから、お返し… 私だって、お腹にパンチしたり、されるだけが、能じゃないんだよ? …優しく、癒やすことだって、出来るんだから… ほら、そのままベッドに横になって…そう、仰向けで… あと、下の服も脱いで、下着だけになって… うん、言われた通りに出来て、良い子だね… ほら…力をぬいて、リラックスして… はぁ… 痛そうなところ、キスしてあげる… チュッ、チュッ、チュッ (キスの音) あ…ふふ、どうしたの? ビクンッて、したよ…? ここ、痛かった? 違う?気持ち良かった、って? そう、気持ちよかったなら、私に、何か言うこと、ないかな? そうだね? ありがとうございます、だよね? お礼を言ってもらえると、私も、私がやってることは、間違ってないんだ、って、安心する… 貴方が気持ち良さそうにしていると、私も、幸せな気持ちになる…。 チュッ、チュッ、チュッ (キスの音) ふふ、すりすり… …どう? こうやって、体を、指で優しく触られるのも、気持ち良いでしょ? すりすり…すりすり…すりすり… ふふ… あ…乳首、凄く硬くなってるよ…? 感じてるんだ? カリッ…チュッ… (乳首を甘噛みしたり吸う音) えへへ、噛んじゃった… カリッ…チュッ… (乳首を甘噛みしたり吸う音) ボクシングで、乳首は怪我してないもんね…? 無傷でズルいから、ここは、ちょっと痛いことして、イジメちゃう… ピンッ…ピンッ… 乳首にデコピン、気持ち良い? そう、気持ち良いんだ… ピンッ…ピンッ…ピンッ… ピンッ…ピンッ… …デコピンで幸せになるなんて… ホントにMだよね…貴方って…。 ん? ありがとうございます? ふふ、どういたしまして…。 …ピンッ…ピンッ… …ん?何? 優しくしてくれて、本当に嬉しいけど、 少し罵倒して、イジメても欲しい、って? ……そう…貴方は優しいことでは、物足りないもんね… 慰めてあげようと思って、せっかく、私が優しくしているのに、貴方、そんなこと言っちゃうんだ…? 失礼なこと言うから、ちょっと悪いこと、してあげる… …ちょっと待ってね。 ------------------------------------- ▼3_カリン_3 臭い ……ほら、私のボクシンググローブだよ…。 ほら、匂い、嗅いで。 ふふ、鼻に押し付けちゃお… ほら、ほら… どう?臭い? え?臭くないって? …優しい嘘だね。 良いよ別に、正直に言っても。 だって臭いもん、実際。 ちゃんと使ってるから、この子。 私の汗、いっぱい吸ってるもん。 私のこんな、イヤなニオイを知っても、貴方は、私に優しくしてくれる? そう、優しくしてくれるんだ? じゃあ、もっと嗅いで… ほら、ほら… はぁ……ふふ…どうしてかな…? 貴方のパンツ、凄い膨らんでるよ…? こういうのも好き? 興奮する? ホント、変態だね… カワイイ… こんなに鍛えて、筋肉つけて、本当は強いのに… 全部無抵抗で、私がやること、受け入れるんだもん、カワイイよ… ん?「ありがとうございます」? ……でも貴方は、私に罵倒されたいんだよね…? そうだなぁ…どうしようかなぁ… あっ、コラ、ダメでしょ? 今、オナニーしようとしたでしょ? 自分のパンツ、触ってた。 そこ、触って良いなんて、私、言ってないよね? …「ゴメン、つい…」って? うーん、ダメだよ、許さない。 勝手にオナニーしようとした、罰。 ネチネチ、悪いこと言っちゃう… ------------------------------------- ▼3_カリン_4 囁き ……ねぇねぇ… 今日のボクシング…どうして、負けちゃったの? 私が応援してあげたのに、ボッコボコにやられちゃって…負けちゃって… いーっぱい、人が見ている前で…裸で殴り倒されて、のびちゃって… 恥ずかしくないの?…ねぇ? …ん?「恥ずかしかった」、って? でも、お前は、恥ずかしいのが好きだもんね? さっき、試合の時は真剣…って言ってたけど、本当は、KOされて倒れている時、パンツの中、今みたいに、パンパンに、膨らんでいたんじゃないの? この変態…変態マゾ… ボクシングで負けたばっかりなのに、ホテルで女の子の、クサいボクシンググローブの匂いを嗅いで、興奮しているなんて…ホント、変態… ほら、私のグローブの匂い…もっと嗅いで…? 自分で持って、鼻に当てて…。 …ふふ…情けない… お前のこの、情けない姿、撮影して、SNSに投稿したら、お前はどうなっちゃうのかなぁ? 少しはいる、お前を応援しているファンの人たち… 負けたお前を励ましてくれている、ファンの人たち… お前のこんな姿を見たら、どう思うのかなぁ? こんな、どうしようもない変態は、懲らしめてあげないとね… もう試合で、ボロボロに痛めつけられてるけど、お前にはまだ、罰が足りないみたいね… 私が…ぶってあげるよ… ------------------------------------- ▼3_カリン_5 馬乗り …ん? …心配しないで…ちゃんと、手加減して打つから。 いつもより、手加減するよ…? 本気出したら、私も、結構強いんだからね、ボクシング… え?「どこのジムで習ってるの?」…って? ……秘密… …さぁて…両手に、ボクシンググローブをつけて…… よいしょ……馬乗りになって… ふふ、マウントポジション… 貴方の顔、殴りたい放題だよ…? ……さて…どうしてやろうかな…? ……ぎゅー… ふふふ…面白い顔… 両手で顔をグニグニして、グチャグチャにしてあげる… 人の顔をイジメると…ちょっと、征服感あるよね… お腹を責める時とは、また違う気持ち… はぁ…ちょっと、顔にパンチ、してやろうかな… カーン… ボクシング、開始だよ… ふふふ… ジャブ…ジャブ… ストレート… 優しく…グリグリ… 打つんじゃなくて…押し付けるように…殴ってあげる… ジャブ…ジャブ… 左フック… 右フック… ストレート… …あれぇ? こんなこと、してるだけなのに… パンツ、すっごい膨らんでるよ…? それに、ここ、凄いシミ…どうしたのかなぁ? ねぇ?なんで、お前のパンツは、濡れているのかなぁ? ふふ…自分のパンツの中…触りたい? へー、触りたいんだぁ…でも、ダメ、おあづけだよ… ふふ… シュッ…シュッ… ジャブ… ジャブ… ストレート… …ん? どうしたの? え?恥ずかしい? 今ごろ? お前は今日、ずっーと、恥ずかしいのにね… リングの真ん中でダウンして… 試合に負けた時から…ずっと、貴方は情けないんだから… …でもね…私、そんな貴方のこと、別にイヤじゃないよ? みんながいつも、勝てるわけじゃないし… カッコ悪いところ、みんなも持ってるし… 貴方はただ、みんなが隠したがっている部分を、私に見せているだけだと、思う…。 まぁ…さすがに。 貴方みたいな性癖を隠して生きている人は、世の中にあんまり、いないと思うけど… …ていうか、私だって、恥ずかしいんだからね…? 結構、頑張って、マニアックな責め、してるんだから… ……何か…貴方ばっかりもらって、ズルいなぁ… そろそろ、攻守交代、して…? ------------------------------------- ▼3_カリン_6 女子腹パン受け~弄り ん…今度は私が、仰向けになって横になるから… 腹パンチ…して… いつもみたいに、優しく、愛情をこめて、上手に…殴って… ふふ、私の体、熱いでしょ…? 何でだろうね…私もあんなことで…ちょっと…興奮してる… ん…ん…うん…うっ… (佳凛がお腹を殴られる声) ハァ…ハァ… 気持ち…良い…よ… …ねぇ、私のおっぱい…見たい? …うん、良いよ…見せてあげる… 私の両手、グローブつけてるから… 貴方の手で、脱がせて… …今日はね…私…貴方の試合、見た時から、興奮してるの… だから、エッチな気分なのかな…? ボクシングしてる時の貴方… 一生懸命で、カッコよかった… 私、貴方に、負けて情けない、なんて言ったけど… そんなこと、思ってないよ… …ゴメンね…私が普通の女の子だったら、 きっと、このままエッチさせてあげられるのに… 私、変態だから…普通のセックスは、難しいんだ… …痛くて…出来ないの… ん? 普通の女の子だったら、こんなに優しくない…って? 私だから、良い…って? ……そう…… …あ… パンツの膨らみ、小さくなってる… …ねぇ、このまま我慢して、帰るのはツラい? たまってるモノ、出したい? …そう…じゃあ…私、手で、やってあげる…。 うん、良いよ… 私の右手から、グローブ、はずして… ほら、貴方は、横になって、楽にして… はぁ…まずは…クリクリ… 乳首、イジメてあげる… クリクリ…クリクリ… あ、もうパンツの膨らみ…大きくなったね… やっぱり乳首、好きなんだ… じゃあ…パンツ、脱いで… …わぁ…バインって出てきたね…ふふ… ……ふーん、ペシペシ… 軽くビンタしちゃお… ペシペシ…ペシペシ… ビンタ…ビンタ… …ふふ…貴方のコレ…叩いても、しなやかに戻ってくるね… 何か、ボクシングの、アレみたい… えーと、パンチングボール? 違うかな…?まあいいや… えい、えい… パンパン…パンパン… ジャブ、ジャブ、ジャブ… …ふふ、こんなトコにパンチしながら、何言ってんだろ、私。 あー、恥ずかしい。 顔、熱いよ、もう。 …ねぇ、私、頑張ってるんだから、感謝してよ? うんうん… 感謝の言葉、よく言えました… じゃあ、シゴイてあげるね…? ------------------------------------- ▼3_カリン_7 手コキ~ラスト シュッ…シュッ… パンチを出すみたいに、素早く上下に… シュッ、シュッ、シュッ… ふふふ…可笑しい… え?イキそう? え?本当に? もう? 早くない? ん? …試合前から禁欲していて、ずっとオナニーしていないから、たまっていて、すぐイキそうになる…って? …そうなんだ…… でも、ダメ。 まだ出しちゃダメだよ? うーん、そうだなぁ… 手でシゴキながら、私、ボクシングでダウンした時みたいに、10秒、カウントするから… 貴方は、私のカウントが終わるまで、我慢して耐えてて… ちゃんと我慢出来たら、私が、キスしてあげる… ん?どこに…って? …どこかなぁ? 言っておくけど、私が今触れてるところでは、ないよ? …でも、良いところ… じゃあ、カウント開始… ワン…ツー…スリー…フォー…ファイブ…シックス… ん?イキそう? 頑張って…負けないでね…? セブン……エイト………ナイン… あっ…あー…出しちゃったぁ… ダメだなぁ… カンカンカンカーン… 終わっちゃったね… キスしてあげたかったのに、これじゃあ、出来ないよ… ボクシングでも負けて… 私のゲームにも、負けちゃって… …ほら、はい、ティッシュ… そう、自分でふいてね… …うわぁ…本当に、たまってたんだねぇ… まだ、いっぱい出てる… ……ふぅ、さて、どうだった? 気持ち良かった? そう、すごく気持ち良かったんだ… 良かった… ん?それに、すごく癒やされた…って? そう…今日の貴方、傷ついて弱っていたから… 私、そうして、あげたかったんだぁ… …でも、こんなにしてあげるのは、今回だけだからね…? 優しくしてくれるから、次も負けて良いや…、なんて思っちゃダメだよ? ……ふぅ… たしか今日、この部屋、宿泊でとってるんだよね…? 良かった、じゃあ、ゆっくり出来るね… 試合の後だし、貴方、疲れているでしょ… いいよ、そのまま横になって、休んでいて…? うん…私は平気だよ… お風呂に入った後で、私も寝る… うん、楽しかった… …あ…寝息… もう寝たのかな? 貴方は何でも、早いんだねぇ… けど、そうだよね、疲れてたんだ… 今日は1日…本当に、お疲れ様でした… 次の試合は、勝てたら良いね… 私、応援してるよ… おやすみなさい。 【終わり】