シーン２　　勉強妨害




今日は勉強のお時間です
……？　どうかされましたか…？　そのように拍子抜けしたお顔をされて…

（呆れたように溜息をつく）
ふぅ……　
坊ちゃまは大事なこの屋敷の跡取りになるお方です…
いくらプログラムがあるからと言って、
執務や勉学を疎（おろそ）かにするとでも思っていらっしゃいましたか…？



それとも……なにかよからぬ事をしてもらえるとでも思ってらっしゃいましたか…♪



ええ…それならいいのです
……それでは、
分からない事がありましたらワタクシになんなりとお聞きくださいませ





◇状況：部屋で勉強をするリスナーとそれを教えるメイド

はい……ココ…ですね……ココは……


このように……ええ……そうです…
……どうかされましたか…？
もしかして……身体が当たるのがお気に障りますか…？
申し訳ございません……
ワタクシとしても坊ちゃまのお勉強の邪魔をする事はしたくないのですが…
坊ちゃまとワタクシの体格差では、こちらからでは見づらいのもありまして…
このように密着されると…
身体のあちこちにワタクシの無駄な肉があたって、お邪魔かもしれませんが…
これも勉学のため……
我慢なさってくださいませ…♪　


あら…坊ちゃま？　ペン落とされましたよ…？　しかもあんな所まで転がって…
いえ、ワタシが拾いに…



（ペンを拾いにいくメイド）

……ん…ん〜……ふぅ…



はい…♪　ペンを拾ってまいりましたよ…♪
ん〜…？　どうされましたか…？　そのように呆（ほう）けた顔をなさって…♪
そうですか…ならいいのですが…
それでは続きの方……進めていきましょうか…



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


（再度ペンを落とす）
おや…？　またですか…？　今度はあちらに……
（からかうように）
坊ちゃまの手は、まるで幼い子供のようにおぼつかないのですね…♪　くすっ♪

（気まずくなったリスナーが自分で拾いに行こうとする）
いいえ、ワタクシが……




ん……んん～～……しょっ……


はい…♪　どうぞ…♪　坊ちゃま…♪




（わざとペンを落としている事を指摘するメイド）
そんなに見たかったのですか…？
ワタクシのカ・ラ・ダ…♪
ええ…♪　
気づいてましたよ…♪
ペンを拾うときに、後ろからじっくりと舐め回すように身体を見て…
バレないとでも思っていらっしゃったのですか…？
いいえ……怒ってなどいません…♪
ワタクシは坊ちゃまのメイドなのですから…♪
坊ちゃまが「見たい」…と言われるのでしたら、
好きに見ていただいてもかまいませんよ…？
ええ…♪　ウソなどではありません…♪
なんでしたら……もう一度、ペンを拾いに行かせる事もできます…♪
たとえば……アソコ……などどうでしょう…？　
ええ…坊ちゃまの机の真ん前……
アソコにもう一度ペンを落とせば…
谷間や…脚…下着まで……しっかりと観察できてしまいますよ…♪
くすっ…♪
どうぞ遠慮なさらず…♪
ワタクシは坊ちゃまの使用人（強調）なのですから……
ペンを好きなところへ落とし……もとい、投げて…
犬のように取ってこさせる事もできますよ…♪
さぁ…
どうぞ、
「葵（あおい）、取ってこい」　と……ご命令くださいませ…♪

（促されペンを投げるリスナー）

ナイスコントロールです…♪　それでは、拾いにいかせていただきます…♪




（わざとらしく色っぽい声を出しながら拾う）
ん……んっふぅ………あはぁぁぁ………
どうですか…？　ちゃんと見えていますか…？
ふふ……そのように脚のラインばかりお見つめになられて…♪
坊ちゃまは…
大層な脚フェチなのですね…♪
よろしければ……もっと近くに来て、見たっていいのですよ♪　ふふ…♪



状況：リスナー側が近寄る

…くすっ♪
確かに見てもいい、とは言いましたが…
そんなに食い入るような目で見つめられると…
まるで、
何かいかがわしいショーの真ん中で踊らされている、
踊り子のような気分になってしまいますわ…♪




ですが…
この姿勢はワタクシのような大きな女には少々辛いですね…
少し、体勢を変えさせていただきます…
ん………しょっ




（目の前でお尻を向ける体勢になるメイド） 
あ……はぁぁぁぁ……
（わざとらしく謝る）
ワタクシとした事が……
坊ちゃまの前で大股を開いて、お尻を突き出すような…
不格好な体勢になってしまいましたぁ…♪
脚をガニ股開きにさせて、お尻を向けるような……
はしたな～い恰好をお見せしてしまい……申し訳ございませ～ん…♪
これではまるで……本当の犬のようです…♪　くす…♪

あら……どうされましたか…？　そのようにワタクシの尻を眺めて……
そんなにワタクシのデカ尻（じり）が……お気に障りますか…♪
他の方には恥ずかしくて言えませんが……
ワタクシのヒップサイズは100cmを越えています…♪
このような異形では……
坊ちゃまが注目してしまうのも当然ですね…♪　ふふ…♪
ええ……そうです…
このようなデカ尻（じり）ですので……情事の際はとても苦労致します…♪
例えば…
ココに殿方が寝ているとして……
ワタクシの方から……このように大股を開きながら殿方の上に跨り…
デカい尻をこれみよがしに見せつけながらぁ…
オチンポを挿入する前の準備運動…♪



（リスナーに見せつけるように尻を振るメイド）


右に…♪


左に…♪



ふりふり…♪　ふりふり…♪　
ふりふり…♪　ふりふり…♪




…くすっ♪
こうして…猫じゃらしのように大きなお尻を振って、
オチンポの勃起を誘発した後はぁ…
オマンコを、ねっとりとした……糸を引くような本気汁で湿（しめ）らしたまま……
オチンポの先……亀頭に…♪
オマンコの入り口をあてがうようにしてぇ…


（ゆっくりと腰を落とし、挿入する演技をするメイド）
ンっ・……ンンンぅ………すぅ～……あ゛……あ゛ぁぁぁぁ……♪
ぬぷぬぷぬぷぅぅぅ～～～～…♪　とぉ♪
はぁ～…♪　はぁ～…♪　
こうのようにぃ…♪
ヌメッヌメのマン肉でオチンポを愛おしく包み込みながら、
ゆっくりと……奥まで……挿入致します…♪　ふふ…♪
奥までみっちりとオチンポがハマりきったらぁ…
後は、天井を剥いたオチンポにぃ……
上から下に……お尻を振り落とすように…
「ドチュン…ドチュン…」と…
叩きつけていきます…♪
はぁ…♪　はぁ…♪　…ふふっ♪




（目の前で腰を振ってみせるメイド）

はっ♪　はっ♪　はっ♪　はっ♪　
はっ♪　はっ♪　はっ♪　はあぁぁぁん…♪
そうするとぉッ♪
こ、このようにぃ…っ♪　ブレーキが効かなくなってしまぃ…っ♪
杭を打つように腰を振ってぇっ♪
遠慮なくオマンコにオチンポをっ♪　ズボズボと出し入れてしまうのですぅ…♪
殿方はっ♪　はっ♪　はっ♪　逃げようとしてもっ♪　んっ♪　んっ♪
上にまたがり、脚を絡められているのでぇっ♪　ふぅっ♪　ふぅっ♪
ぼ、勃起したオチンポをただ差し出すしかありませんッ♪　　ふぅっ♪　ふぅっ♪　…んふっ♪
後はひたすらっ♪　んっ♪
部屋中
「ぱんっぱんっぱんっぱんっ」とッ♪　
このッ♪　デカ尻とッ♪　殿方のお金玉やぁッ♪　
股の肉と肉がぶつかり合う音を響かせてぇッ♪
ドスケベ交尾ぃッ♪　
ほぉっ♪　ほぉっ♪　ほぉっ♪　ほぉっ♪
精液を「よこせっ、よこせっ」と言わんばかりにぃッ♪　ほぉっ♪　ほぉっ♪
慣れた腰使いでデカ尻を振っていきぃッ♪　
大きな尻肉をっ、殿方の金玉から竿の先まで遠慮なく打ち付けぇッ♪
射精を促（うなが）してしまうようなぁッ♪　
種搾りピストンッ♪　ほぉっ♪　ほぉっ♪
殿方は、抵抗もできずに…ッ♪　
意図せずして、オマンコのいちばぁ～ん深い場所にぃッッッッ♪

（絶頂の演技）
どびゅるるるるぅぅ～～～……と……お……おぉぉぉ…ッ♪
はあ゛ぁぁぁぁ～～～……♪
はぁ～…♪　はぁ～…♪　はぁ～…♪　んっふぅぅぅ…♪


（こちらを見ながら挑発的に舌なめずりをするメイド）
このように…
はしたなぁいセックスをし、殿方をすぐに暴発させてしまうのがワタクシの悩みです…♪
…じゅるっ♪



あらぁ…？
坊ちゃまぁ…♪




勃起…させてしまっていますね…♪
ズボンの上からオチンポの形が、くっ……きりと分かるほど…
ギンギンになってしまっていますよ…？
いけませんよ…♪　勉学中に邪な事を考えてしまっては…♪
もしかして…
ワタクシの下品なエア杭打ちピストン腰振りに…
興奮……してしまいましたか…♪
……ご自分が下になられて、デカ尻で無遠慮にオチンポをズボズボと…
ハメられる事を想像してしまいましたか…？
そうですか…♪
……坊ちゃまは、とても想像力に富んだお方なのですね…♪　…くすっ♪
で・す・が・、ダメですよ…♪
この書斎は……使用人の通りが多い場所にありますので……
もしも……もしも（強調）ですが……
ワタクシと坊ちゃまが、先ほどのような「ドスケベ交尾（強調）」を……していたとして……
「パンパンっ」「パンパンッ」という、
肉と肉がぶつかり合う、行為が丸わかりの下品な音を…
間違って他の使用人に聞かれでもしたら……
すぐに感づかれてしまいます…♪
そうなりますと……
坊ちゃまの面倒を任されているワタクシが罰を受ける事になってしまいます…
はい…♪
ですので、今すぐそのギンギンになったモノを…
おさめていただけますと助かります…♪
ええ…♪　切ないでしょうが、ここはグッとこらえてください…♪
…くすっ♪


あら…？　ワタクシとした事が……どうやらお時間がきてしまったようです
時間が経つのは早いものですね…♪
本日はここまでにいたしましょうか♪
いらぬ事で坊ちゃまの勉強の妨げをしてしまい、申し訳ありませんでした…♪


坊ちゃま…？
…どうぞ、ペン（強調）でございます…♪
いえ…こちらこそお勉強の邪魔をしてしまい、申し訳ありませんでした…♪
どうか先ほどのワタクシの情事の事は、
くれぐれも他の方には漏らさないよう…秘密にしておいてくださいね…♪
…くすっ♪