依存的なヤンデレ後輩幼馴染と、暗闇に沈む密着拘束深愛えっち トラック1:行方不明直前 はいもしもし。何かご用ですか? 先輩。 はあ……。宿題……ですか。 あの。何やってるんですか?その年になって。 夏休みの宿題最終日まで残すとか、 小学生くらいしかやらないと思うんですけど。 んー……。まぁ、いいですよ。 他ならぬ先輩の頼みですから、手伝ってあげます。 ただ私、今日は夜から仕事があるので。 夕方までで、お願いしますね。 ……ええ、仕事です。 桃柳(ももやなぎ)神社の巫女としての、大事なお仕事。 遅くとも五時半には、あがらせてもらいます。 ん。どういたしまして。 じゃあ先輩の家、向かいますね。 お茶と……あとチョコレートが食べたいので、 準備して待っててください。 また後で。先輩。 お邪魔しまーす。 おー。なんか久しぶりに先輩の家に来た気がします。 最後に来たのって、中学一年の時……でしたっけ。 そうそう。私の入学祝いで、パーティやったんですよね。 懐かしいです……。 ああ、待って下さい先輩。先輩の部屋に行く前に、 まずは先輩のご両親に、手だけ合わせておきます。 ん、しょ……。 先輩のお父様、お母様。 お久しぶりです。霧島日影(きりしま ひかげ)です。 最近はこうして、家に来ることは減りましたが、 先輩とはまだ、幼馴染としてそれなりに仲良くさせて頂いてます。 これからもどうぞ、よろしくお願いします。 ……ん。これで良し、ですね。 いや、そーいう事突っ込みます? 確かに宗教は違いますけど、こういうのは大事なんですよ。 死者に敬意を払わないと、 この世の理って言うのは、簡単に崩壊しますから。 ん。そーですね。じゃあ先輩の部屋、行きましょう。 おおー……。先輩のお部屋、今はこんな感じなんですね。 はい。私の記憶と比べて、結構変わってますよ。 本棚とかベットとか、こんな配置じゃなかったはずですし。 色合いも、全体的に落ち着いた気がします。 ……あと先輩、相変わらず綺麗好きなんですね。 掃除も隅々まで行き届いて……。男の部屋とは思えません。 もっとも、宿題を最終日まで残すあたり、 ちゃんとした人とは言い難いですが……。 ……ん。 この目覚まし時計、まだ使ってくれてるんですか? 確か数年前に、私がプレゼントしたやつですよね。 ふふっ。そうそう。 お寝坊ばかりしている先輩に、 メチャクチャ音がでかいやつを選んだんですよ。 まだ現役だったとは……。へぇー……。 あ。でもこれ、六時半にアラームセットしてあります。 早すぎませんか? 先輩の家なら、7時に起きれば十分だと思うんですけど。 えー……。やっぱりそんな使い方してるんですか? 良くないらしいですよ、その、スヌーズ機能を何度も使う起き方。 「体内時計が狂うから、 できるだけ目覚まし一発で起きたほうが良い」って、 なんかの記事にかいてありあました。 ふふっ。そーですね。 雑談はそこそこにして、さっさと宿題、やりましょうか。 古文漢文ならそれなりに出来ますから。私の方に回してください。 筆跡は……それなりに真似てあげますけど、ご愛嬌程度で。 はい。では頑張りましょう。先輩。 んー……っ。ふぅ……。(伸びをして息を吐く) いやー……。なんとか夕方までに終わりましたね。先輩。 ええ全くです。私に感謝してくださいよ、ホント。 ああ、いえ。お礼は今度で結構です。 そろそろ私、帰らなきゃなので。 今週末にでも、ご飯に連れて行って下さい。 いや、言ったでしょう?仕事ですよ。仕事。 巫女さんとして、私にしかできないことがあるんですよ。 じゃあ先輩。また明日学校で。 お疲れさまでした。 ああ。でも帰る前に、一応言っておきます、先輩。 ……今日は。楽しかったですよ。 久々に先輩の家に来て。一緒に宿題をやって……。 なんか、昔に戻った気分でした。 あの頃の、気恥ずかしさとか何もなく、先輩と遊びまくってた時代に……。 ……実はさ、先輩。 今夜の巫女としての仕事、正直行きたくないんですよね。 すごく面倒で、理不尽で、嫌な仕事……なんですよ。 ……なので、良い気晴らしになりました。 ありがとうございました。先輩。 ……。 じゃ、改めまして失礼します。 来年からはちゃんと、 計画的に宿題、取り組んでくださいね。 さようなら、先輩。 **************************************************************** トラック2:視聴「 K%$#!%#!#%# 」 (ノイズ音) えっと……ですね。 多分この映像は、先輩の目には途切れ途切れの、 よく分からないモノとして映ると思います。 だって私の体は今、 (ノイズ音) さて、先輩。本題に入りましょう。 突然の話で申し訳ないんですけど。私、明日から多分行方不明になります。 というのもさっき言った通り、 (ノイズ音) ……あは。それじゃあ。 暗闇の中の私を、どうぞよろしくお願いします。 **************************************************************** トラック3:耳舐め手コキ あ、先輩。気が付きましたか? あは。驚いた顔。 そうですよね。気が付いたら真っ暗な暗闇の中で、 目の前には黒い制服を身に着けた、四年前から行方不明の幼馴染。 こんな状況、混乱するのも致し方なし、ですよね。 でもすいません。 先輩には一切何も、説明してあげません。 何一つ分からない今の状態のまま、 これから先輩にはこの暗闇の中で、 私とエッチなことをしてもらいます。 ええ。エッチな事。 えっちな事は……えっちな事ですよ、先輩。 えいっ。 ふふっ。押し倒しちゃいました。 結構派手な倒れ方しましたね、先輩。 でも、痛くはなかったでしょう? この暗闇の地面が、柔らかく、まとわりついて、 私たちを包み込んでくれましたから。 すり傷一つ、してないはずです。 それじゃあ先輩。 ズボン、脱がせますね。 いいえ、待ちませんよ。 混乱してるのは分かりますけど、 大人しく脱がされて下さい。 それに、先輩だって嬉しいでしょう? 私とそういう、性的な事が出来るの。 だって先輩、私の事大好き……ですもんね? 知ってるんですよ、私。 先輩がいつも私の事を、性的な目で見ていたこと。 四年前に私が行方不明になって、沢山泣いたこと。 今も私のあげた目覚まし時計を見つめては、 私の姿を思い浮かべていること。 全部、先輩の事なら全部、私は知ってるんです。 ……ふふっ。それは内緒です。 言ったじゃないですか。一切何も説明してあげませんって。 先輩はただ何も考えず。この暗闇に包まれながら、 大好きな私に身をゆだねててください。 ……じゃあ改めまして。脱がせますね。先輩。 ん……しょっと……。 ……あは。 先輩のおちんちん、既に勃起してます。 混乱しながらも、私に押し倒されて興奮しちゃったんですか? やっぱり先輩、私のこと大好き……なんですね。 それじゃあ。ん、しょ……。 横から失礼しますよ、先輩。 ギュって……。 ふふっ。先輩のおちんちん、握っちゃいました。 熱くて硬い感触が、私の手のひらに伝わってきます。 ぎゅっ。ぎゅっ。にぎ、にぎ。 ぎゅっ。ぎゅっ。にぎ、にぎ……。 あはは……。おちんちんぴくぴく。かわいい。 それでは先輩。 今日はこのまま、手コキをしてあげますね。 ええ。「今日は。」 そういう意味ですよ。 ほら。しごきますから。おちんちんに集中してください、先輩。 上下に手を、動かして……。 しこしこ しこしこ。 ちゅこちゅこ ちゅこちゅこ……。 どうですか先輩。気持ちいいですか? 気持ち……いいんですね。 目をうっとりとさせて、少し声も、漏らしちゃって……。 ……偉いですよ、先輩。 この暗闇の中、よく分からない状況でも、私に身をゆだねられて。 とってもいい子です。 しこしこ ちゅこちゅこ。 ちゅこちゅこ しこしこ。 ……ちなみになんですけど。先輩。 私も先輩の事、大好きですよ。 ええ。ホントです。 それはもうずっと前から、 これ以上無いくらいの好意を、私は先輩に抱いてました。 だから……先輩。 あなたの事が大好きだから、さらに気持ちよくしてあげますね。 こうやって…… あは。先輩の喘ぎ声、かわいいです。 耳は神経が集まってる、とても敏感なところですから。 ペロペロされるとすっごく、感じちゃいますよね。 もっと。いっぱい。舐めてあげますから。 おちんちんの快感と合わせて、沢山気持ちよくなってくださいね。 ああ、あと。 せっかくこうして密着してるんですから。 私の事、ぎゅって抱きしめていいんですよ。 感じながら大好きな後輩幼馴染に抱き着いて、 さらにとろとろになって下さい。先輩……。 ん……。ふふっ。 先輩の腕の中、気持ちいいです。 気持ちよくて、安心する……。幸せ……。 しかし、先輩。 こうしてぎゅって強く密着してると、あれですね。 ブラジャーが邪魔ですね。 ええ、邪魔ですよ。 だってこれのせいで私のおっぱいの形が保たれちゃって、 うまく先輩と密着できません。 ブラジャーさえなければ私のおっぱい、むにって変形して、 もっと先輩とくっつけるのに……。 なので、先輩。 この私を抱きしめている先輩の手で。 私のブラジャーを脱がしてくれませんか? そうです。 このまま私の制服の中に手を突っ込んで、 背中にあるホックを外し、脱がせるんです。 おちんちんちゅこちゅこで忙しい、私の代わりに……ね。 あは。大丈夫ですよ。 経験が無くても、案外簡単に外せるものですから。 じゃあ先輩。耳舐めてますから、その間にお願いしますね。 ちなみにサイズは、Eカップ。そこそこ巨乳……ですよ。 ふふっ……。 お。ホック外せましたね。先輩。 おちんちんちゅこちゅこされて、 息を荒げながら私のブラジャーをまさぐる先輩、 中々えっちで良い感じでしたよ。 それじゃあそのまま、制服の中から私のブラジャー、 引っ張り出しちゃってください。 んっ……。ふぅ……。 あは。先輩に私の下着、脱がされちゃいました。 ええそうですよ。黒です。 今私が来ている制服や、この暗闇と、同じ色。 大人っぽいでしょう? いや、大人っぽいというか、背伸び感がありますかね? あはは……。 ま。ともあれこれで、私のおっぱいを包むものは無くなりました。 なのでこうやって、ぎゅーーってすれば。 今度はちゃんと、おっぱいがむにって変形して、 いっぱい先輩と密着できます。 ほら。ブラジャー握りしめたままでいいですから、 先輩も私を抱きしめ返してください。 抱き合って、もっと密着しましょう?先輩。 それでおちんちん、どんどん気持ちよくなってください。 ちゅこちゅこ ちゅこちゅこ。 しこしこ しこしこ…… どうですか?先輩。制服の布一枚越しに、 私の生おっぱいの感触、感じてくれてますか? むにむに。ふにふに。って、 Eカップのおっきなお肉が、体に押し付けられてますよ。 ん……。 あは。そうですか。そろそろ射精感、こみ上げて来たんですね。 おっぱいの感触感じて、興奮しちゃいました? じゃあいいですよ。 しごくの早くして、このままおちんちん追い詰めてあげますから。 いっぱい精液、吐き出して下さいね。 ちゅこちゅこちゅこちゅこ、しこしこしこしこ。 ちゅこちゅこちゅこちゅこ、しこしこしこしこ……。 すぅ……ふぅ……。 すぅ……ふぅ……。(耳元で呼吸音2回) ふふっ。ふふふふっ……。 あと少し……。あと少し。 先輩の射精まで、あと少し……。 楽しみだなあ……このおちんちんから精液が吐き出される瞬間。 その時が来たら……。あは。 ほら先輩。射精。射精。射精です。 いっぱい精液、吐き出して下さい。 さあ早く。早く早く。早く出してよ、せーんぱい。 ちゅこちゅこちゅこちゅこ。 しこしこしこしこ。 ちゅこちゅこちゅこちゅこ。 しこしこしこしこ……。 ん……。どうしました?先輩。 なんか表情、変わりましたけど。 何かありましたか? はぁ……。怖い?私が? なんですかそれ。 大好きな年下の幼馴染に射精させてもらえるこの状況で、 何を恐れる必要があるんです? まったく、よくわかりませんね。先輩は。 ほら、そんなことより早く、おちんちん射精してくださいよ。 私の快感に集中です。 ちゅこちゅこしこしこ。 しこしこちゅこちゅこ。 しこしこしこしこ。 ちゅこちゅこちゅこちゅこ…… ……。 ……なんですか先輩、その顔は。 余計な事考えちゃだめですよ。 先輩はただ気持ちよくなって、 おちんちんから精液吐き出すことだけ、考えてればいいんです。 気持ちよくなってください。射精してください。 ほら先輩。お漏らし。お射精。 精液びゅーびゅー吐き出してよ。ね、先輩! あっ……。 ……あは。止められちゃいました。 なんですか先輩。私の事、好きじゃなかったんですか? どうして中断するんですかね?私の手コキ。 そうですか。「何となく……。」ですか。 なんとなく、怖い……かぁ……。 ふふっ。ふふふふっ…… 全く。面倒なものですね。 今の私はどうしても、 先輩を前にすると本性が隠し切れないみたいです。 いいですよ先輩。それじゃあ説明してあげます。 今のこの状況。 なぜ私がこの暗闇の中で、あなたに性交渉を持ちかけているのか。 その理由を。 あのね先輩。ここは、あなたの夢の中です。 そう。夢。 今は朝の6時45分で、現実のあなたは自室のベットの上で、 スヤスヤと眠っています。 暗闇の中なのに私の姿がはっきりと見えるのは、 これが夢だから……なんですよ。 ……ああ、と言っても先輩。 この夢の持ち主は、あなたではありません。 今先輩が見ているのは、私が作った夢。 端的に言うなら、「私が先輩の夢を乗っ取った」って、ことですよ。 先輩のことを、霊界へと連れ去るために……ね。 ええ。霊界。私の世界。 先輩をその世界へと連れ去り。取り込むことが、私の目的です。 そのために夢の中へ現れ、性交渉を持ちかけました。 ……私ね、悪霊なんですよ。 四年前に死んだのに、先輩への想いが強すぎて暴走して、 死してなおアナタを求めるようになってしまった……。 そういう、怪異なんです。 私、今日から四日間、毎晩先輩の夢に現れて、 先輩の事を一日一回、無理やりにでも射精させます。 そして射精と同時に先輩から、霊に対抗する力、「霊力」を、 四分の一ずつ吸い取っていきます。 四日目の晩、四回目の射精を迎え、 先輩の霊力が空っぽになった時が、 私の目的が成就する瞬間。 無防備になった先輩の魂と肉体を取り込んで、 霊界へといざなって、 そこで永遠に私と愛し合い、交わり続ける そういう結末……、いえ、始まりでしょうか? それを先輩は、迎えるんです。 ……本当は、 今日一日で先輩の霊力を全て吸い取ってしまいたいんですけど、 一度に大量に吸い取ると、 大切な先輩の魂が狂っちゃう可能性がありますから。 だから四日に分けて、少しずつ……。 私としても、なかなかもどかしい作業ですね。 まあ、つまりは先輩。 あなたの現世(うつしよ)での人生は、 今夜を含めてあと四日。四回射精したらお終いって、ことですよ。 理解出来ましたか? ふふっ。言葉も出ませんか。 まあでも先輩。話は終わりましたし。 記念すべき一回目のお射精。早速してもらいますよ。 霊界への第一歩、無理やり犯して、踏み出させてあげます。 あは。無理ですよ先輩。 どう頑張っても逃げられませんし、逃がしません。 ほら。さっき先輩が脱がせてくれた私のブラジャー。 それが真っ黒な触手になって、先輩の腕を縛ってるの。分かるでしょう? それ以外にもどんどん、周りの暗闇から触手が生えて、 先輩の体にまとわりついて行ってますから。 身動き一つ、取れやしない。 もう人じゃないんですよ。私。 ……だから、先輩。 あなたはこのまま私に抱きしめられたまま、 ただ精液をびゅーびゅーと、 情けなくお漏らしするしか無いんです。 さあ。おちんちん激しく、こすり上げちゃいますよ。 ちゅこちゅこちゅこちゅこ しこしこしこしこ。 しこしこしこしこちゅこちゅこちゅこちゅこ。 我慢しても無駄ですから。 このままいっぱい、吐き出しちゃいましょうね。せーんぱい。 あは。すごいですよ先輩。おちんちんパンパンです。 全身触手で拘束されての全力手コキ、やばいんですね。 おちんちんどんどん追い詰められて、 どれだけ我慢しても精液、こみ上げて来ちゃいますね。 しこしこしこしこちゅこちゅこちゅこちゅこ。 しこしこしこしこちゅこちゅこちゅこちゅこ。 ふふっ。ふふふっ。 もう限界ですね。出ちゃいますね。 年下の幼馴染に良いようにされて、 情けなくお漏らし、しちゃいますね。 いいですよ。早く出してください。 人生終了への第一歩。霊力喪失ザーメンぴゅっぴゅっ。 勢いよく発射しちゃいましょう。 ほら出して。出して。 いけ。いけ。 いけいけいけ! 快感に負けて精液と霊力、 このままどくどく吐き出しちゃえ! はい。びゅーびゅーびゅーーーー。 どぴゅ。どぴゅ。どぴゅ。びゅるるー。びゅるるるーーー。 びゅく。びゅく。ぴゅっ。ぴゅっ。 とぷ。とぷ……。とぷ。とぷ…… ビクン……。ビクン……。 あは。どうですか先輩。 射精と同時になにか、大切なモノが失われていく感じ、 分かりますか? それが先輩の霊力。ですよ。 ほら、もっと出していいですからね。 ていうか、普通のお射精と違って私が吸い取ってますから。 先輩の意思では止められません。 最後までとくとくと、垂れ流しちゃってください、先輩…… ん。出し終わりましたか? お疲れさまでした、先輩。いいお射精、でしたね。 ふふっ……。 あ、目覚ましの音、聞こえてきました。 ベストタイミング。そろそろ起きられますよ、先輩。 これで一回目の射精は終わりましたから。 さっきも話した通り、先輩はあと三回、夜を迎えたら終わりです。 短い期間ですが、 まあ、適当に悔いのないように生きることですね。 それじゃあまた明日、夢の中で。 ばいばい。先輩。ふふふっ…… **************************************************************** トラック4:拘束触手コキ こんばんは。先輩。 二日目の夜。二回目のお射精の、時間です。 あは。なんですかその顔は。 もしかして昨日のことを「ただの夢」だと思ってましたか? 私が悪霊だということや、 四回射精したらあなたの人生が終わるという話も含めて、 「そういう夢を見ただけだ。」と、勘違いしてました? 現実逃避がすぎますよ、先輩。 ……ふふっ。後ずさりして……。逃げる気、なんですか? 無駄ですよ。私の触手、この暗闇のどこにだって生えますから。 どうしたって先輩は、逃げられっこ無いんです。 ほら、私がその気になれば、一瞬で。 にゅるにゅるーって。 あは。縛り上げたらお人形さんみたいに倒れちゃいました。 かわいいですね。 それじゃあ今日もこのまま、気持ちよくお射精しましょうか。 いいえ。話し合いには応じません。 ちょっと待っても受け付けません。 諦めてください。 ていうか、そういうことほざかれると結構傷つくので、 黙っててくれませんかね? 触手をのどに突っ込んで、喋れなくしてあげてもいいんですよ? ふふっ。静かになりました。お利口さんですね、先輩。 じゃあズボン、脱がせますよ。 ん……しょ。 よし。出てきました。先輩のおちんちん。 でもまだ勃起、してくれてない……。 まあ。仕方なし……ですか。 それじゃあ先輩。まずはおちんちん大きくしましょうね。 ほら。かわいい後輩ちゃんの、柔らかいおててですよ。 しこしこしこしこ。ちゅこちゅこちゅこちゅこ。 ちゅこちゅこちゅこちゅこ。しこしこしこしこ。 あは。勃起完了です。 感じやすくて、ちょろいですね。先輩のおちんちんって。 さて。 それじゃあこのおちんちん、今日はどうやって射精させてあげましょうか。 昨日は手コキでしたし、それ以外がいいですよね。うーん……。 ……あは。決めました。 今日はこの、私の触手で、 先輩のおちんちんを射精させることにします。 ええ。触手攻め。 二百本か、三百本か。 とにかく沢山この暗闇から触手を紡いで。 その全部で、先輩の全身をぐちゃぐちゃにしてあげます。 大丈夫。怖くないですよ。 いっぱい気持ちよくして、あえがせてあげますから。 楽しんでくださいね。先輩。 じゃあまずはおちんちんから、私の触手で包んであげます。 太い触手より、細い触手をいっぱい使った方が、 気持ちよくなれますかね? じゃあこうやって、細い触手をいっぱい集めて……。 あは。見てください先輩。 先輩おちんちん専用の、触手オナホール。作っちゃいました。 穴の中、見えますか? 細かい触手がびっしりと、 トロトロの粘膜を分泌しながら並んでるの、分かりますよね。 この中におちんちん入れたら、どうなるんでしょう。 穴を埋め尽くす、五十本くらいの触手。 その全部があらゆる方向から先輩のおちんちんに絡みついて、 凌辱して、きっとやばいことに、なりますよ。 おちんちんの皮をむかれ、 敏感なカリ首や鬼頭を露出させられた状態で、 その弱点を容赦なく、しょりしょりクチュクチュ。 こすったり、くすぐったりされるでしょうし、 竿の部分もぎゅって締め付けながら、 ブルブルゆすられ、ゴシゴシ擦られ、 余すところなくおちんちん全体が、犯されるでしょう。 楽しみですね、先輩。 このうごめく穴の中で、 先輩のおちんちんが沢山の触手にぐちゃぐちゃにされちゃうの。 考えただけでゾクゾクしちゃいますよね。 まあもっとも、想像するまでもなく、 先輩は今からその快感を味わうことになるんですけど。ふふっ。 いいえ。待ったは受け付けません。最初に行ったはずですよ。 大人しく私の触手、受け入れてください。 ほら。触手オナホがぐちゅぐちゅと、 先輩おちんちんを呑み込んで行きますよー。 このまま奥までずっぷり、くわえ込んだら…… はい。先輩おちんちんの触手凌辱、スタートです。 あは。すごい音してますね、先輩。 ぐちゅぐちゅ ぐちゃぐちゃ。 ぬちゅぬちゅ くちゅくちゅ。 大量の触手が先輩おちんちんをレイプする、 えげつない音が聞こえてきます。 絶対に普通の人では味わえない、未知の快感……。 楽しんでくれてますか?先輩。 ふふっ。ふふふっ……。 先輩のお顔、トロトロです。 口半開きで、女の子みたいな喘ぎ声上げて。かわいいですね。 そんなかわいい顔見せられたら、 「早く私のモノにしないと」って、 焦っちゃうじゃないですか。先輩……。 ぐちゅぐちゅ。ぐちゅぐちゅ。 ぬちゅぬちゅ くちゅくちゅ。 ぬちゅぬちゅぬぷぬぷ。 ぎゅっ。ぎゅっ。ぐちゅぐちゅ……。 ふふっ。幸せだなぁ……。先輩とのえっち、嬉しい…… ねえ先輩。私もね。 こうしてると、おちんちんの熱が触手越しに伝わって来て、 気持ちいいんですよ。 先輩と、手をつないでる感じです。心が、満たされる……。 ……ん?どうしました?先輩。 出ない……? ああ、そうですよ。 おちんちんの根本、触手で強く縛ってますから。 先輩は今、射精できません。 だって先輩が射精したら、 触手責め、辞めなきゃいけないんですもん。 二回とか、三回とか射精させると、 霊力を一度に吐き出しすぎて、魂が狂っちゃうので。 ここでは先輩の事、一回しか射精させられないんです。 だからちゃんと、 先輩が夢から覚めるぎりぎりまで射精しないように。 私が長い間、触手攻めを楽しめるように。 こうしておちんちんを縛ってる訳です。 良かったですね、先輩。 触手攻め、まだまだ沢山。続きますよ。ふふっ。 じゃあそろそろ、 おちんちん以外のところも気持ちよくしてあげますね。 たまたまと……太もも。あと、足の指も。 くちゅくちゅしちゃいます。 くちゅくちゅ。ぐちゅぐちゅ。 ぐちゅぐちゅぬちゅぬちゅ……。 ん……ふふっ。どんどん声、甘くなりますね。 目に涙まで浮かべて……。とっても可愛いですよ。 ……あのね、先輩。 この暗闇から生える触手はね。私の心、そのものなんですよ。 いいえ。触手だけじゃ、ないですね。 この黒い制服も。真っ黒な下着も。 全部、暗闇によって編まれたもので。 そしてこの暗闇こそが、私の心。 霧島日影の心が、形になったもの。 わたしさ。 こうして悪霊になって、知ったんですけど。 どうやら真っ黒みたいです。 ドロドロとした暗闇の中。 何も見えない、何も見つからない。 どこへ進めばいいか、分からない……。 ホント、最悪だった。疲れちゃった。 ……先輩だけが。私の寄る辺だった……。 ふふっ。ふふふっ……。 ほら。先輩。 この触手、私の暗闇で、いっぱい犯してあげます。 上半身……。胸も、背中も、先輩の全部を包んで、 敏感なところもそうじゃない部分も、一切手加減なく、 ぐちゃぐちゃに。滅茶苦茶にしてあげますから。 ねえ先輩。 もっと喘いで、もっとよがって。気持ちよくなって下さい。 そうやって、そうやってさ。 私の闇を、受け止めてよ。先輩…… あは。先輩。すごいよがり方してますよ。 射精したくても射精できない。 なのに快感だけ、容赦なく流し込まれる……。 そりゃあそんな風に、涙流して喘ぎまくっちゃいますよね。 でも触手で拘束されて、身動き一つとれませんから、 どうしようもありません。 先輩に出来るのはただ、快感を、私を、 受け止め続けることだけなんです。 あは。そうそう。こういうのですよ。 私、先輩のこういう姿が見たかったんです。 私に、私の闇に、溶けていく先輩。かわいい……。 見てるだけで心がポカポカして、幸せになります。えへへ……。 くちゅくちゅ ぐちゅぐちゅ。 ぬちゅぬちゅ ぬるぬる。 ぐちゅぐちゅぬちゅぬちゅ。 ぐちょぐちょ。ぐちゅぐちゅ…… あ。そうだ先輩。 こっちのお耳を舐めるだけじゃなくて、 向こう側のお耳も、私の触手でくちゅくちゅしてあげますね。 両耳攻め。さらに気持ちよくなれますよ、先輩。 ん……。あは。 もう目も虚ろですね、先輩。 射精取り上げられながらおちんちんぐちゃぐちゃになぶられて。 全身と、耳の中まで犯されて。 頭、真っ白になっちゃいましたか? でも、どれだけ先輩がぐちゃぐちゃになっても、 触手レイプの手は休めませんから。 いっぱい堪能してくださいね。 ぐちゅぐちゅ。くちゅくちゅ。 くちゅくちゅ。ぐちゅぐちゅ。 ぬちゅぬちゅぬちゃぬちゃ。 ぬぷぬぷぐちょぐちょ。 ……ほら先輩。触手だよ。私の触手。私の愛情。 気持ちいいね。溶けちゃうね。 何も考えられないし。何一つ言葉も紡げない。 かわいい。大好き。大好きですよ。 大好きだから、私のモノに。 私だけのモノにしてあげますね。せーんぱい…… ……ん。そろそろだ。 そろそろ先輩が、起きる時間……。射精させなきゃ、ですか。 はぁ……。早いですね。 もっと先輩をぐちゃぐちゃに、してあげたかったのに。 まあ、そんなわけで先輩。 そろそろおちんちん縛ってるの、ほどいてあげます。 出来なくて苦しかったお射精、やっと出来ますよ。 とはいえ射精すれば、先輩はさらに霊力を失い、 人生は終わりへと近づく訳ですが……ふふっ。 じゃあ先輩。 もう私の声が聞こえてるかどうか知りませんけど。 カウントダウンしてあげます。 5から数えて、ゼロになったらおちんちん解放するので。 たまってる精液、たっぷりびゅーびゅー、吐き出して下さい。 ほら、触手レイプ激しくしながら。カウントダウン行きますよ。 ごーお。よーん。さーん。にーい。いち……。 はい。お射精どうぞ。せーんぱい。 びゅー、びゅー、びゅーーー。 びゅるるー。びゅるるるーーーー。 どぴゅ、どぴゅ。びゅく、びゅく。 ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅーーーーーーーー。 あは。メチャクチャ出ますね、先輩。 ずーっとおちんちん縛ってたせいで、 ダムが決壊したかのような吹き出し方。 射精してる先輩のお顔も、すごく気持ちよさそうです。 分かってます先輩? 今先輩の霊力、無くなっていってるんですよ? あなたの命、おちんちんから吐き出してる最中なんですよ? そんな気持ちよさそうにしてていいんですかー?ふふっ。 びゅーびゅーびゅーーー。 びゅくびゅく。びゅくびゅく。 ぴゅっ。ぴゅっ。ぴゅっ。ぴゅっ。 とぷ、とぷ。とぷ、とぷ……。 ビクン……。ビクン……。ビクン……。 ふぅ……。出し切りましたね。 あは。先輩ぐったりしちゃってます。 ほっぺぷにぷに。つん。つん。つん……。 放心状態の先輩、かわいい。……かっこいい。大好き。 えへへ……。 ……これで、折り返しですよ。先輩。 あと二回の射精で先輩の人生は終わりを迎え、 私のモノになっちゃうんです。 いまから楽しみだなあ……。 先輩が私の世界。霊界へと取り込まれるの。 そうなれば先輩と、すっといっしょ。 混ざりあい、溶け合い、永遠に……。 んっ……んぁ……。はぁ……はぁ……。 ふふっ。考えただけで、キュンってしちゃいました。 あ。目覚ましの音。聞こえてきましたね。 じゃあ、先輩。 最後に一応、言っておきます。 もしも私の事をどうにかするために、 お祓いに行こうとか考えているのなら。無駄……ですよ。 だってこの世界にある、「お祓い」だの「除霊」だのは、 9割9分が嘘っぱちですから。行ったところで状況は好転せず。 むしろ悪化することの方が多いくらい。 ですからまあ、悪あがきはせず。 大人しく私に取り込まれましょうね、先輩。ふふっ。 それではまた明日。 あと二日の人生を、楽しんでください。 **************************************************************** トラック5:休憩 こんばんは先輩。 三日目の夜ですね。 あは。キョトンとして。 ゲームに集中して、寝ないようにしていたはずなのに、 突然ここへやって来てしまって、驚いてるんですか? 残念でしたね、先輩。 どんなに寝ないよう努力をしたって、私の前では無駄なんですよ。 あなたを強制的に寝落ちさせることくらい、訳ないことですから。 絶対に先輩は、逃げられやしないんです。ふふっ。 ……でも、先輩。 そんなに身構えなくていいですよ。 今日は私、何もしませんから。 ええそうです。 襲いませんし、搾りません。 そういう意味ですよ。 いえ、少し事情があるんですよ。 事情と言うか、私のミス……ですね。 というのも先輩。 先輩の魂が今、ちょっと不安定な状態になってるんです。 昨日私、触手で先輩の事をメチャクチャにしたでしょう? それがどうも、やり過ぎだったみたいで、 想定してた以上の精液と霊力が、 先輩から吹き出しちゃったんですよ。 言ったでしょう? 霊力を一度に吸い取りすぎると、魂が狂うって。 つまり昨日の射精で先輩の魂は、 ほんのちょっと狂いかけてるって、ことですね。 ですから大事を取って、今日一日は休憩です。 明日になって魂が安定を取り戻してから、 三回目のお射精は行います。 一日だけ延命しましたね。 おめでとうございます先輩。ふふっ……。 さて。それじゃあエッチな事をしないなりに、 イチャイチャしましょうか。 ほら、ギュってしますよー先輩。 ぎゅーーーーう。 ん。先輩、少し震えてます。 怖いんですか?私の事。 あなたの人生を終わらせて、取り込もうとしてくる年下の幼馴染。 震えるほど、恐ろしいですか? ……じゃあ、触手で拘束しなきゃですね。 このまま私のハグから、逃げられないように。 強くぎゅって。触手を巻き付けちゃいます。 ほら、にゅるにゅるーーーって。 ふふっ。こうやってお互いの体をまとめて触手で縛ると、 密着感すごいですね。 足も。お腹も。胸も。 全部ぴたってくっついて、きもちいい……。 すぅ……。ふぅ……。 すぅ……。ふぅ……。(耳元で呼吸音2回) ……にしても。本当に真っ暗ですね。ここは。 どこまでもどこまでも、真っ暗闇。 ……もしかしたらさ、先輩。 この暗闇の中には、何かあるのかもしれません。 机とか、椅子とか。鉛筆とか、ノートとか。 どこかにそういう、大切なものが、 転がっているのかもしれません。 ……でも、分からない。 暗すぎて何も、見つけられない。 全部……。闇の底……。 ……だけど、さ。先輩。 この中でもあなただけは、はっきりと見えるんですよね。 良かった……。安心、です。 すぅ……。ふぅ……。 すぅ……。ふぅ……。(耳元で呼吸音2回) ねえ先輩。私の人生ってさ、酷い、モノだったんですよ。 巫女として祭り上げられて、悪霊退治を、させられて……。 ホント、地獄のような日々でした。 ……あのね先輩。信じられないかも知れませんけど、 今先輩の目の前にいる、私みたいなのは、 悪霊の中では、相当弱い部類なんです。 夢の中にしか立ち入れませんし、明確な弱点も、ありますし。 私が戦って来たやつらに比べたら、随分と儚い存在なんですよ。 私が戦ってきた……戦わされてきた、悪霊はね。 人を何十人も喰らって、強大な力を得ている存在。 触れただけで正気を失いかけるような、 そんな恐ろしい……化け物でした。 でも、私がそいつらを祓わないと、みんな困るからさ。 子供のころからずっと。命がけで戦い続けてたんです。私。 でも。それも違いました。私はただの、金儲けの道具でした。 上の団体さ、わざわざ悪霊に人を食わせて、成長させてから、 私に討伐支持を送ってたんですよね。 その方が、被害が拡大してからの方が、お金を沢山取れるから。 戦うのは私なので、上の人たちには悪霊がどれだけ強くなろうと、 関係なかったんですよ。 ……それで結局、私は悪霊との戦いで死んじゃって……。 ホント、私の人生、何だったんでしょうね。 ……ねえ先輩。好きですよ。 私の周りみんな、敵しかいなかったけど。 先輩だけは優しくて、信じられて……。 なにより、先輩の魂はね。とってもあったかいんです。 悪霊と戦って、消耗した精神も、 先輩と会うとすごく癒されて……、 今もこうして密着してるだけで、すごく気持ちいい……。 ……うん。好き。大好き……なんです。 ……だから。良いよね。私のモノにしても。 取り込んで、貪って、永遠に……。 それぐらいのわがまま、許してくれるよね。 ね、せんぱい…… ん……。ちゅ……。(耳にキス) ふふっ。相変わらず敏感ですね。 かわいい……。 じゃあお話はこれくらいにして、 今日はこのまま先輩が起きるまで。お耳舐めててあげますよ。 返す言葉が見つからない先輩に、一方的に話続けるのも、 つまんないですしね。 ほら。いっぱい舐めてあげますから。 喘ぎ声くらい聞かせてください。先輩……。 **************************************************************** トラック6:授乳触手コキ こんばんは。先輩。 四日目の夜ですよ。 ……良かったです。魂もだいぶ、安定を取り戻したようで。 これで心置きなくお射精、させられますね。 じゃあ今日も、触手で拘束して、押し倒して、 精液と霊力、搾ってあげます。 はい。にゅるにゅるー……。 ズボンも触手で、脱がせますよ。 しゅる……しゅる……っと。 あは。おちんちん出てきました。 まだ勃起してない、ふにふにの先輩ちんぽ。かわいいですね。 かわいいから、こうやって、私の触手でなでなでしてあげます。 ほら。ぐちゅぐちゅ、なでなで。 ちゅこちゅこ、くちゅくちゅ…… あは。勃起……しましたね。 相変わらず感じやすくて、お利口さんです。先輩。 じゃあこのまま、また触手でオナホールを作って、 おちんちんぬちゅぬちゅしてあげますから。 どんどん気持ちよくなってください。 ほら、先輩の大好きな、触手おまんこですよー。 奥までぐっぽりくわえ込んで……。 ぐちゅぐちゅ ぐちゅぐちゅ。 くちゅくちゅぬちゅぬちゅ……。 あは。早くも先輩のお顔、とろけてきました。 今回は一昨日の反省を生かして、 無茶苦茶なことはせず、優しく刺激してあげますから。 まったり気持ちよくなってくださいね。先輩。 あと追加で、先輩の大好きなお耳も、舐めてあげますから。 ゆっくりじっくり、快感を、高めていきましょう。先輩…… それにしても、先輩。 今日は何も、言わないんですね。 「やめて」とか「待って」とか「話をしよう」とか。 そういう言葉、言ってくると思ってました。 ねえ先輩。どういう心境の変化なんですか? あなたの人生、あと2回の射精で終わっちゃう訳なんですけど。 諦めがつきました? それとも、昨日の私の話を聞いて、同情した……とかですかね? そっか。わかんないですか。 恐怖と、私への好意と同情で、心がぐちゃぐちゃになって。 どうすればいいのか、何を言えばいいかわからない。 だから私に身を、ゆだねてくれるんですね。 ふふっ。ふふふっ……。 いえ、嬉しいなって、思いまして。 私が今、先輩の心をグチャグチャにしてるんだって考えたら。 すごく幸せで、満たされます。 じゃあ先輩。その心にさらに快感を流し込んで、 もっとぐちゃぐちゃにしてあげなきゃですね。 ぐちゃぐちゃに……。私の事で、頭いっぱいにしてあげますよ。 ……という訳で、先輩。 先輩がもっと気持ちよくなれるように、プレゼントです。 なんと私のおっぱいを、舐めさせてあげちゃいます。 ん……しょ……っと。 ほら見てください。 私のEカップおっぱい、露出しちゃいましたよ。 服をたくし上げてのおっぱい露出って、 普通に脱ぐよりえっち……ですよね。 よい、しょ……。 さあどうぞ。 私のおっぱい、しゃぶってください。先輩。 このおっぱい。形もいいですし、乳首もきれいですし。 柔らくて、大きくて。舐めごたえありますよ。 それに、何故だかすごくおいしそうに見えるでしょう? 見てるだけで、よだれが出てくるくらい……。 舐めたい、舐めたいって。衝動がこみ上げてきますよね。なぜか。 んっ……んぁっ……。 あは。しゃぶってくれました。 おっぱい吸えて偉いですね。先輩。 ご褒美に。頭なでてあげます。 よしよし。よしよし。いい子。いい子……。 ねえ先輩。私のおっぱい、信じられないくらいおいしいでしょう? 舐めてるだけで、頭がフワフワするくらいの甘い快感が、 口の中に広がりますよね。 ふふっ。実はね先輩。 私のおっぱい、先輩が夢中になるように、細工してあるんですよ。 というのも、今わたしのおっぱいからは、 先輩から奪った霊力がほんの少しだけ、分泌されてるんです。 だから霊力が枯渇している今の先輩にとっては、 私のおっぱいは最高においしく感じる……という訳ですね。 もっとも、私のおっぱいを吸って取り戻せる霊力なんて、 今まで私があなたから奪った量の千分の1にも、届きませんから。 変な期待はしない方がいいですけど。ふふっ……。 おっぱい ちゅぱちゅぱ。 ちゅぱちゅぱ。ちゅぷちゅぷ。 おちんちんは触手で、 ぐちゅぐちゅ。くちゅくちゅ。 にゅるにゅる。ぬちゅぬちゅ……。 あは。先輩、私のおっぱいにどんどん没頭して行きます。 しゃぶればしゃぶる程、自分ではどうしようもないくらい、 「おっぱい吸いたいよー」って衝動が、 こみあげて来ちゃうんですよね。 かわいい……。 ほら先輩。腕の拘束だけほどいてあげますから。 私に抱き着いてもいいですよ。 抱き着いて、おっぱいに顔うずめて。 いっぱいいっぱい、味わってください。先輩。 ちゅぱちゅぱ。ちゅぱちゅぱ。 にゅるにゅる。ぐちゅぐちゅ。 ちゅこちゅこ。ちゅぱちゅぱ。 ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅーーー。 あは。先輩の喘ぎ声、激しくなってきました。 おっぱい吸いながら、「あっ、あっ、んっ、んっ。」って、 女の子みたいな声漏らして。 息が先っぽにかかって、ちょっとくすぐったいです。 気持ちいいんですか?先輩。 お口はおっぱい、おちんちんは触手で甘やかされて、最高ですか? ……ふふっ。ホントに可愛い。 好き。好きだなぁ、先輩。 何度も言いますけど私、先輩のこと大好きです。 ずっと好き。永遠に好き。 だからやっぱり、私のモノに、しなきゃですね……。 ……私さ。先輩以外の家族はいらないので、 子供が欲しいとかは、思わないんですけど。 先輩が私の赤ちゃんになってくれるなら、 それは結構アリかなって、思いますよ。 毎日おっぱいあげて、いっぱいお世話して、 なんかすごく萌えちゃいます。そういうの。 ……赤ちゃんプレイ……。 我ながら歪んでますね。性癖が。ふふっ……。 ぐちゅぐちゅ ぐちゅぐちゅ。 くちゅくちゅ くちゅくちゅ。 おっぱい ちゅぱちゅぱ。 ぬちゅぬちゅ ぬちゅぬちゅ。 あは。おちんちんパンパンになってきました。 おめめもうっとりとさせて……。 もう出ちゃいそうでちゅか? おっぱいちゅーちゅーしながらおちんちんよしよしされて。 しろいおちっこ、しーしーしちゃいまちゅか? あは。いいですよ先輩。 三回目のお射精、しちゃいましょう。 この射精をしたら、いよいよ先輩は後が無い訳ですけど、 よわよわおちんちん、我慢なんてできませんもんね。 おっぱいと触手で気持ちよくなって、白いおしっこ強制お漏らし、 それが先輩の、定めですもんね。 ほら。もう出るでしょう?先輩。 精液と霊力、 おちんちんの先端からびゅーびゅー吐き出すんでしょう? さあ出して。出してください。 出せ出せ出せ。 イけイけイけ。 出る出る出る。 イクイクイク. ん。それじゃあ、 三回目の霊力喪失ザーメンお漏らし。どうぞです。先輩。 びゅー。びゅー。びゅーーーー。 どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ。 びゅるるー。びゅるるるーーー。 どく、どく。びゅく、びゅく。 ぴゅっ、ぴゅっ。ぴゅっ…… まだ、出ますよね。 このままおっぱいしゃぶりながら、 最後まで出し切ってください。先輩。 ぴゅく、ぴゅく。 ぴゅる、ぴゅる。 とぷ……とぷ……とぷ。 ビクン……。ビクン……。ビクン……。 あは。いっぱい出ました。 体ぴくぴくさせて、噴水みたいに。 相変わらずお射精、お上手ですね。 んっ……。ふふっ。 先輩。出し終わったのにまだおっぱい飲んで、かわいいなあ……。 いや、むしろ当たり前ですか。 今の射精で先輩の霊力はもう。残り僅か。 そうなればさらにこのおっぱい、おいしく感じちゃいますもんね。 ふふっ。もうほんとに赤ちゃんでちゅねー、先輩。 おっぱい飲むのやめられまちぇんか? 年下の女の子のおっぱい、 大ちゅきになっちゃいまちたかー? ふふふっ……。 ……いいですよ。そのまま好きなだけ、 私のおっぱいちゅぱちゅぱしててください。 頭も……なでてあげますね。 よちよち。よちよち。 ばぶばぶ。ちゅぱちゅぱ……。 すぅ……。ふぅ……。 すぅ……。ふぅ……。(呼吸音2回) ……ねえ先輩。次が、最後ですよ。 明日の夜、この夢で先輩が射精すれば、 先輩の霊力は底をつき、私のモノになっちゃいます。 楽しみですね、先輩。 そうなったら私に霊界へと連れていかれて、 永遠にそこで、愛し合うんですよ。ふふっ……。 あ……。目覚ましの音……。 起きる時間です。 それでは先輩、また明日。夢の中でお会いしましょう。 現世(うつしよ)での最後の日を、どうぞお楽しみください。 絶対に逃げられませんし、逃がしませんから。 諦めて。受け入れて。私のモノになりましょうね。先輩。 ん……。なんですか先輩。 あ……。私の、スマホ。 落ちてたんですか?この暗闇の中に……。 自撮り用の三脚が、取り付けられて……。 ……。 どう……が? あの。まって下さい。 何を思い出してるんですか?あなたは……。 あれはなんでもありません先輩。 ただの適当な遺言動画です。 気にしないでください。考えないで下さい。 ホントに何でも、ありませんから。 いや……焦ってなんてないですよ! ホントに何でもないんです! 忘れて。気にしないで。いい子だから。 ね?先輩っ! **************************************************************** トラック7:再視聴「親愛なる先輩へ」 この映像を見ているということは、先輩のスマホに無事、 この動画が届いたという事ですね。良かったです。 それじゃあまず、挨拶から。 こんにちは。親愛なる先輩。 えっと……ですね。 多分この映像は、先輩の目には途切れ途切れの、 よく分からないモノとして映ると思います。 だって私の体は今、幽霊になりかけの状態、ですから。 ちゃんとした霊感が無い限り、 画面越しでも私の姿をとらえることは、難しいんです。 ほら。心霊写真に写る幽霊って、 ぼやーっとしたものが多いでしょう? あれと同じ感じですよ。 曖昧にしか見えず、記憶にも残りにくい。それが今の、私です。 ……でも。もしも。 もしもこの映像が途切れ途切れではなく、 明瞭に見え、聞こえるのだとしたら。 それはきっと先輩が、霊的な存在に近づき過ぎている証拠。 あと一歩で取り返しがつかなくなる証明……なんでしょうね。 さて、先輩。本題に入りましょう。 突然の話で申し訳ないんですけど。 私、明日から多分、行方不明になります。 というのもさっき言った通り、 私の体は今、幽霊になりかけの状態……。 とある悪霊から受けた霊障の影響で、 体がどんどん霊化していってるんです。 今はまだ、かろうじて実体を保っていますが、 あと十数分もすれば、私は完全に霊体となり、 物理的干渉も、視認も、できなくなるでしょう。 ……まあ。 いつかこうなるんじゃないかと、思ってましたし。 覚悟はできています。 だから泣きわめくつもりも、ありません。 でも、一つだけ。 私が完全に幽霊になったあと。 そのあとのことが、気がかりで。 もしかしたら私、先輩のことが好きすぎるあまり。 あなたを取り込もうとする悪霊に、なり果てるんじゃないかって。 ……だから。この映像を送ろうと思った次第です。 はっきりと言いますね。先輩。 この映像は。 私が悪霊となった場合、 先輩に私のことを消してもらうために、残しました。 いいですか先輩。 悪霊には必ず、本体となる物体、依り代が存在します。 そしてその依り代を破壊すれば、悪霊を祓うことができます。 だから、先輩。 もしも私があなたの前に、化け物として表れたのなら。 私の依り代を、あの目覚まし時計を、壊してください。 壊して、私の事をこの世から、消し去ってください。 よろしくお願いします。先輩。 ……っと。ひとまず要件を、話したわけですが。 もしかしなくても先輩は、 私を消すことを、ためらうのかもしれませんね。 同情だったり、好意だったりの想いから、 私を消さず、悪霊になった私に取り込まれることを、 選ぼうとするかもしれません。 ……でもね、先輩。あなたも分かっているはずです。 私はもう、死んだこと。 そこにいる悪霊は、もう私ではないこと。 あなたの幼馴染、「霧島日影」は、 そこにいる真っ黒な女の子じゃありません。 あなたが好きになったのは、あなたの、幼馴染は。 ここにいる、やさしく微笑んでくれる可愛い女の子。 そうでしょう? ……だから。 私の形をした何かに、惑わされないで下さい。 そろそろ夢から、覚める時ですよ。 生きて。生きてください、先輩。 ……以上。本物のあなたの幼馴染からの、お願いでした。 ……。 ……ああ、そういえば、先輩。 なんで私の依り代が、 あの目覚まし時計なのか、話してませんでしたね。 じゃあ最後に、それだけ説明して、終わります。 あのね先輩……。依り代ってね。 悪霊になった人間が、 死ぬとき最期に思い浮かべたモノになるんですよ。 ……私、嬉しかったんだ。 先輩がまだ、あの目覚まし時計を使っていてくれたこと。 すごく、嬉しくて。幸せで。 だから、私はこの思い出を抱いて、死ぬことにします。 ……。 ……あのさ、先輩。 こんなことになって言うのも、あれなんですけど。 もしかしたら悪霊になった私から、 散々言われてるかもしれないんですけど。 それでも、最後に。 人として最後に。言わせてください。 ……私。霧島日影は。 あなたのことがずっと前から。 大好き……でしたよ。 ……あは。それじゃあ。 暗闇の中の私を、どうぞよろしくお願いします。 **************************************************************** トラック8:生ハメ密着騎乗位 私が先輩の夢に現れるのは、 いつも決まって6時半から7時の間くらいでしたよね。 これは、あの目覚ましが鳴り始めてから、 スヌーズ含めて鳴り終わる時間なんです。 つまり、目覚ましと先輩の結びつきが強くなる時に、 私はあらわれてたって、ことですよ。 ええ。ですから本当に、私の依り代は、 あの目覚まし時計なんです。 あと、先輩。 不思議に思いませんでしたか? なんで四年も経ってから、私があらわれたのか。 もっとはやくあらわれても、良いはずなのに……って。 ……それは、忘れてもらうためですよ。 霊力を吸い取ってる数日の間にあの映像を見られたら、 私は負け……ですから。 だから、あの映像の事が先輩の頭から離れるまで、 襲うのを待つ必要があったんです。 ……四年。長い我慢を、しました。 ……でも。そんな私の作戦も、大失敗。 私は過去の自分に負けました。 結局先輩は、あの映像を再度を見ることになって、 私を消すすべを、知ってしまって……。 世の中、思い通りにはいかないものですね。 ……まあ。そんなことはずっと前から、知ってましたけど。 ……それで、先輩。 どうしてなんですか? どうしてあの映像を見たうえで、目覚まし時計を破壊せず、 私の前に現れたんですか? これって、そういう意味と捉えて、良いんですよね。先輩。 ……ん。 ふふっ。ふふふっ……。 そうですか。さらに私の事、好きになっちゃいましたか。 おバカさんですね。ふふっ……。 ……いい目を、しています。 私と同じ、どこまでも深い暗闇を纏った目。 綺麗ですよ。綺麗で、カッコよくて。大好き……。 じゃあお望み通り、私のモノにしてあげますね。先輩……。 ……ふふっ。ファーストキス。 そして、押し倒しますよ。 んっ……しょ……。 じゃあ、アレですね。 最後の射精は、セックスをしましょう。先輩。 私の処女まんこに先輩のおちんちんを突っ込んで、 じゅぷじゅぷ。パンパン、って。 とっても気持ちいい、ラブラブセックス、するんです。 それで射精して、先輩の人生は終わり。 私の霊界へと、連れ去ってあげますよ。 ……あは。嬉しそう。 じゃあ脱がせてあげるので、腰上げてください。先輩。 ん、しょ……。 ぬぎ、ぬぎ……っと。 あ。勃起してくれてます。 準備万端の先輩おちんちん。 ぴく、ぴく。ビクン、ビクン……。 ふふっ。かっこいいです。 じゃあ、挿れちゃいますね。 もう私の処女まんこ、トロトロなので。 何の抵抗もなく、入ると思いますよ。 ほら、スカートの中。下着をずらして……。 んっ……。あっ……ふぁっ……。(挿入) はぁ……はぁ……。 どうですか?先輩……。 私のおまんこの中、おちんちん入っちゃいましたけど。 いい感じですか? ……ん。なら、良かったです。 じゃあ動きますね。貪っちゃいますね。先輩のこと。 腰を上下に。ぬちゅ、ぬちゅ。ぱん、ぱんって……。 んっ。あっ。んっ。んっ。 んっ。あっ。はぁ。はぁ……。 気持ちいい。気持ちいいですよ。 先輩のおちんちん、とってもえっちです。 今日は触手、使いませんから。使う必要、ありませんから。 お互いの体だけで、いっぱい愛し合いましょうね。先輩。 はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……。 ええ……?使って欲しいんですか?変態さんだ……。 じゃあ、ちょっとだけですよ。 太ももと、背中と、耳を、攻めてあげます。 ほら。にゅる、にゅる……。 んっ、あっ。あっ。んっ……。 ふふっ。おちんちん、ビクビクって……。 触手、気持ちいいですか? 全身とろとろに溶かされるセックス、最高ですか? じゃあ、さらに。 お口の中も溶かしてあげますよ、先輩。 はい。キスしましょう。 舌を絡めて。濃厚に、深く、深く、交わるんです。先輩……。 んっ。あっ。あっ。あっ。 んっ、あっ。はぁ、はぁ……。 ……それにしても、うれしいなあ。 先輩が、私のモノに、なるなんて。 先輩が聞くのは、私の声だけ。 先輩見るのは、私の姿だけ。 先輩が触れるのは、私の体だけ。 これからは、私だけです。先輩。 わたしのだけの世界に、先輩は取り込まれるんですよ。 楽しみですね。 嬉しいですね。 嬉しい、嬉しい。 好き。好き。 好き、好き、好き、好き、好き、好き、好き、好き。(8回) 先輩。大好きです。 はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……。 やばいです、先輩……。 先輩が大好きすぎて。 私の触手、勝手に動いちゃいます……。 あ。腰も、ですね。腰も勝手に、動いてる……。 にゅる、にゅる。ぱん。ぱん。 ぬちゅ、ぬちゅ。ぱちゅ、ぱちゅ。 んっ。んあっ……。あっ、あっ。 んっ。んっ。はぁ……はぁ……。 ふふっ。幸せ……。 エッチ、大好きです。大好きですよ、先輩……。 ……ねえ先輩。 先輩もさ、言ってくれませんか? 「日影、大好きだよ」って。 ほら、いいでしょ。言ってください先輩。言って。 はぁ……。はぁ……。 えへ。えへへへ……。嬉しい……。 私も先輩のこと、大好きですよ。 じゃあ、じゃあさ、次は。 「日影以外、何もいらない」って、言って下さい えー、いいじゃないですか。 実際そうなんでしょう? ほら、声に出して。 日影以外。 なにも。 いらない。 えへへ、言ってくれました。いい子です。 私もね。先輩以外、何もいりませんよ。 先輩以外は、何もいらないけど、 先輩だけは、いっぱい欲しい。 いっぱいって言うか、全部……。 先輩の全部が欲しいです。せんぱい……。 んっ。あっ。んっ。んっ。 んっ。あっ。はぁ。はぁ……。 先輩、まだまだ続きますよ。 はい。言って欲しいこと、沢山あるので。 えっと、次は。 「日影以外の人は大っ嫌い」って、言って下さい。 いいじゃないですか。もう何言ったって。 言って欲しいなぁ。先輩の口から、そういう言葉。 ほら言っちゃいましょうよ。先輩。 日影以外の人は。 大っ嫌い。 ん。言えましたね。ついでにそのまま続けて。 「日影以外、みんな消えちゃえ。」って、言って下さい。 いいでしょう?大っ嫌いなんですから、消えても。 ほら。お口開いて。活舌良く。 日影以外の人は。 みんな。 消えちゃえ。 えへへ。なんでも言ってくれる先輩。かわいいですね。 でもこれ、ダメかもしれないです。 先輩の口からそんな歪んだ言葉を吐かれると、 触手がビクビクして、おまんこが、きゅんきゅんして。 なんかもう。 先輩の事、メチャクチャにしたく、なっちゃいます。 んっ。あっ。んっ。んっ。 はぁ、はぁ、んっ。あっ……。 はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……。 ふふっ。喘ぎ声、混ざり合って。 体も、触手も、いっぱいこすれ合って。 お互いもう、トロトロですね。 でも、でもさ、先輩。 ちょっとおっぱいが、邪魔です。 もっと、密着したいです。 先輩の体に、ぴたーって、ぎゅーって、引っ付きたい……。 そうそう、ブラジャー外してってことですよ。 えへへ、伝わりました。嬉しい。 じゃあ、いったん腰、止めますから。お願いします。先輩。 んっ、あっ、あっ……、あ……。 はぁ……。はぁ……。はぁ……。はぁ……。 お、早いですね。もうホック、外せたんですか。 そうですか、構造が分かれば……。 じゃあそのまま、引っ張り出しちゃってください。 しゅるしゅるーって。んっ。あっ……。 そう、取り出せましたね。ありがとうございます。 じゃあこのままノーブラで、ぎゅって密着しましょう。 ぎゅーーーーう。 そして腰も。触手も。また激しく……。 にゅる、にゅる。ぱんっ、ぱん。 にゅる、にゅる。ぱちゅ、ぱちゅ……。 んっ。あっ。あっ。あっ。 んっ。あっ。はぁ、はぁ……。 ノーブラでの密着騎乗位、気持ちいいですね。 密着感、好き……。先輩、好き……。 もっと、もっと先輩を感じたいです。 もっと……。 ん。なんですか先輩。 もう出ちゃいそうなんですか? あは。そうですか。 いよいよ四回目の、最期の射精を、してくれるんですね。 じゃあ、確認です。先輩……。はぁ、はぁ……。 いい、ですか? この射精が終わったら、先輩の人生はおしまいです。 霊力を失い、霊界へいざわれて、 私に、取り込まれちゃます。 もう私と愛し続ける以外、何もできなくなりますし、 する必要も、なくなります。 後戻りできない、一方通行の依存関係へ、 私の暗闇へ、沈んでいくんです。 それで、いいですか。いいんですよね。先輩。 んっ、んぁ……。はぁ、はぁ……。 ……はい。いいお返事です。 それではこのまま。お射精どうぞ。せーんぱい。 んっ……あっ……。ふぁ……。 射精、きもちい……。いっ……く……。んあっ……。 ……びゅー、びゅー、びゅーーー。 びゅるるー、びゅるるるーーーー。 どく、どく。びゅく、びゅく。 ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅーーーー。 とく、とく……。 びく、びく……。 びくん……。びくん……。 ほら先輩。 もっとぎゅーーーって抱き着いて、 おまんこ締め付けててあげますから。 最後の一滴まで、絞り出してください。 現世(うつしよ)での、最期の射精ですよ、先輩……。 ……ん。出し終わりましたね。 おめでとうございます。 これで先輩は、正真正銘、私のモノになっちゃいました。 もう逃げられません……ね。 あは。なに満足そうな顔してるんですか? これからですよ、先輩。 これから二人で霊界に沈んで。溶け合って。 もっと、幸せになっていくんです。 ええ。永遠に。 よろしくお願いします。先輩。 **************************************************************** トラック9:目覚まし時計はもう鳴らない あ。起きました?先輩。 どこって、私の、霊界ですよ。霊界。 先輩の魂も肉体も、全部私に取り込まれちゃったんです。 お望み通り、ね。 けっこう、それっぽい場所でしょう?私の霊界は。 古びた神社に、あたり一面の彼岸花……。 闇に落ちた巫女さんの心象は、こんな感じってことですね。 ……ん? ああ、分かりますか? そうですよ。ここにいる私は暗闇に飲まれた私ではなく、 あなたの良く知る、それなりにまともな幼馴染、 通常の霧島日影です。 先輩を取り込んだおかげで、私の悪霊的な部分は、 なりを潜めましたから。 ふふっ。もうああいう私としか、話せないと思ってました? 良かったですね。 ちゃんとした、あなたの大好きな幼馴染が戻って来て。 嬉しいでしょ、先輩。 ……しかし。改めて馬鹿ですね、あなたという人は。 せっかく私が助かる道を用意してあげたのに、ないがしろにして。 正直、今のそれなりにまともな精神になった状態だと、 怒りすら感じますよ。 ホント、愚かなんですから……。 ……ま、そんなこと言っても、 終わったことはどうしようもないですね この霊界で、よろしくやるとしましょうよ。 ……ん。なんですか? えー……。悪霊化した真っ黒な私、また見たいんですか? 変態ですねー。先輩。 まあでも、先輩が見たいならいずれまた、 ああいう私の一面も、見せてあげますよ。 だってあれは、私の本性ですから。 生前のころから、ずっと隠してる本性……。 その気になれば、いつでも表にだせる代物なんです。 ……結局、悪霊の私も、私なんですよね。 あの動画では、 悪霊化した私はもう私じゃないって、言いましたけど。 そんなことは無いんです。 そもそも私、あの動画撮ってる最中も、 先輩を私のモノにしたい願望、ありましたからね。 理性でそれを抑えてただけで。 表裏一体……。そういうやつですよ。 さて。先輩。それじゃあ早速、えっちしましょうか。 此処までくれば、どんな高名な霊媒師だって、 私たちに手出しはできません。 誰も先輩を助けられないし、逃げられない。 ……だから。だからさ。その……。 暗闇に沈む。深い、深い交わりを。 永遠に楽しみましょうね。先輩。 **************************************************************** トラック10:添い寝 んっ……。んっ……。あっ……。あっ……。 あっ……。あっ……。んっ……。んっ……。 あ、やば……。いっ……く……。 ん……。 あ。すいません。またお潮吹いちゃいました。 本日十五回目……ですね。 はぁ……。はぁ……。んっ……。あっ……。 お、先輩も出ちゃいますか?そろそろ中出し、します? ん……そうなんですね。 ふふっ。先輩の方は、これで四十三回目のお射精、ですか。 はい。良いですよ。 じゃあ、 おまんこでずっぷりとおちんちんくわえ込んであげますから。 またいっぱい、出してください。 ほら。ぎゅーーーーーう。 お射精どうぞ。せーんぱい。 びゅー。びゅー。びゅーーーーー。 どっぴゅ。どっぴゅ。 びゅるるー。びゅるるるーーー。 ぴゅっ、ぴゅっ。 びゅく、びゅく。 とぷ。とぷ。とぷ……。 ビクン……。ビクン……。ビクン……。 ん……。出し切りましたね。気持ちよかったです? おお。今日一番ですか。それは何よりです。 ……しかし、改めていいものですね。この世界は。 先輩と愛し合うためだけの世界。 どれだけセックスしても疲れないし、 何度だって気持ちよくなれる……。 食事もいらないし。本当にずっと、先輩と愛し合えます。 ふふっ……。 ……あ。あくび……。眠くなってきましたか? そうなんです、睡眠だけは、必要なんですよ。 魂の休息……ですね。 じゃあ今日のセックスはそろそろおしまいにして、 寝ましょうか。先輩。 起きたらまた、セックスしますので、 このままつながった状態で…… ええ。おやすみなさい。先輩。 【呼吸音、20秒】 ……んっ。おちんちんピクピク……。 なんですか?眠いんじゃ、なかったんですか? ふふっ。私の吐息で、興奮したんですか。 ホント私の事、大好きですよね。先輩って……。 でも。寝なきゃですよ。 私と一緒に寝て、私と一緒に起きてくれないと、だめです。 起きたらすぐ、セックスしたいので。 ほら、リラックスしてください。先輩……。 【呼吸音、20秒】 触手……? ああ、ホントですね。生えて来ちゃいました。 いや、無意識ですよ……。 寝て起きたら、 先輩がいなくなってたらどうしようって、ふと思っちゃって。 そうしたら、先輩を拘束したくなって、出て来ちゃって……。 ん。拘束していいんですか? 私の触手、好き……? ふふっ。変態ですね。ほんと…… じゃあ拘束、しちゃいますよ。 ほら。にゅる……にゅる……。 んっ……。またおちんちん、ビクビク……。 ほんとえっちだなぁ……。先輩は…… 【呼吸音、20秒】 んっ……虫の鳴き声、ですか。 変なこと気にしますね、先輩は。 いや、いるわけ無いでしょう。虫なんて。 此処には私と先輩以外、誰もいません。 鳴き声が聞こえるのは……、ただの私の、記憶ですよ。 鳴き声以外も、そうですけど……。 この荒廃した神社も、彼岸花も、風も、土も、全部私の記憶……。 心の、情景……。 よく分からない?分からなくていいですよ。 先輩は大人しく、私の事だけ、考えててください…… 【呼吸音、20秒】 ねえ先輩。世の中ってさ、残酷ですよね。 先輩のご両親が亡くなった時も、私が行方不明なった時も、 学校や日常は、なにも変わらなくて……。 普通に、何の変化もなく、世界は回っていく。 先輩がいなくなっても、同じです。 何事にも、ほんの少しだけ騒いで。すぐ無関心に。 それが私たちが生きてた、世界。 でも先輩。ここは違いますよ。 この霊界は、先輩居なくなったら、壊れます。 私が狂って、全部、壊しちゃう。 優しい……ですよね。優しい、私たちの、居場所です。 【呼吸音、20秒】 ……先輩。今日は、43回の射精だったので……。 明日は、五十回を、目指しましょうね……。 いや、いいじゃないですか。 いっぱい射精した方が、楽しいですよ。 日を追うごとにどんどん増やして、目指せ一日百回……。 達成したらご褒美に、触手で……。ふふっ……内緒です。 とにかくいっぱい、射精しましょう、先輩……。 【呼吸音、20秒】 ずっと、ずっとか……。 百年後も、二百年後も、 ずっと先輩とえっち……、出来るんですね。 えへへ……幸せ…… 【呼吸音20秒】 溶け……る。まざり……あう。 ずぶ……ずぶ……。ずぶ……ずぶ……。 暗闇へ……。先輩と……。沈む…… 【呼吸音30秒】 私のモノだよ……。せんぱい……。 了