『180秒で君の耳を幸せに出来るか? アキミズちゃんのふんわかクリームフルコース♪』 ■トラック1『おはようございますお友達』 ;◆BGS 自転車を歩いて押す時の、カラカラカラという音 ;◆BGS 車が近くを走っている //ダミーヘッド位置・7(左・近い) 【アキミズちゃん】 「……本当に、こんな事をしてしまってもよいのでしょうか」 【アキミズちゃん】 「わ、私が朝からお友達と一緒に登校するだなんて」 【アキミズちゃん】 「いやその一緒だなんて友達だなんておこがましいのですけれど。  私なんて干からびたダンゴムシぐらいの価値しかないのに……」 【アキミズちゃん】 「……そんな事無い、ですか?」 【アキミズちゃん】 「お優しい人ですね。ふふ」 【アキミズちゃん】 「あ、そうだ。今日ってお暇な時間はありますか?  ちょっと、新しいASMRを思いつきまして……」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「あなたを……一番に、気持ちよくしてあげたいなぁ……と」 【アキミズちゃん】 「す、すいません。顔を近づけたりなんかして」 【アキミズちゃん】 「うぅ……私みたいな強面の女の顔、急に見せられても怖いですよね。  この前も通学中の幼稚園児たちを挨拶しただけで泣かせてしまったし」 【アキミズちゃん】 「……一緒に遊んでくれる、ですか? えへ……ありがとうございます……。  お友達と遊ぶお約束……えへへ……」 【アキミズちゃん】 「私……あなたと一緒にいると……お腹がムズムズして……、  ちょっとソワソワしてしまうのです」 【アキミズちゃん】 「あ。いえ、気分が悪いとかじゃなくて……むしろ逆というか……」 【アキミズちゃん】 「と、とにかく。ではまた後でご連絡いたしますね。それでは」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「今日は……いっぱい、癒やして差し上げます。  楽しみに、待って頂けると……嬉しいです……なんて……ぇへへ……」 ■トラック2『梵天と綿棒・イヤーマッサージ(左耳)』 ;◆SE 外で、野球部が昼練をしている ;◆SE 教室のドアを開く //ダミーヘッド位置・16(左前・遠い) 【アキミズちゃん】 「ぁ。本当に……来てくれたんですね……」 ;◆SE 足音・近づいてくる //ダミーヘッド位置・1(正面・近い) 【アキミズちゃん】 「い、いえその、疑っていたとかでは無いのですけれど。  自分が自分で信じられなかったというかそういうのわかりますか」 【アキミズちゃん】 「……こほん。それでは、早速」 【アキミズちゃん】 「お昼休みの間は、保健室使っていいと言われていますから」 ;◆SE カーテンを開く 【アキミズちゃん】 「今日はここのベッド、使いましょうか」 ;◆SE ベッドに横たわる音 //ダミーヘッド位置・7(左・近い) 【アキミズちゃん】 「最初は……お耳の、ケアから……。  綿毛みたいな梵天さんと……ふわふわ綿棒……最後に、私の手で……お耳、マッサージです……」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「見て下さい? 耳かきの……後ろについてる、きもちよさそぉ……な、梵天さん……。  これで……お耳を……こしょこしょ……くすぐって、いきますからね……はぁい……力……抜いて…………」 ;◆SE 梵天 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「ん……どう……でしょうか……? 羽みたいな……柔らかさの梵天さん……。  耳かきとは……また、かなり違う……気持ちよさ……ですよね……ふふ」 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「力を……抜いて……りらーっくす……。梵天で……耳の入口をふわふわって……いじられると……、  ふふ。ふにゃぁん……って……力、抜けちゃいますよね……」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「癒やしてあげてる最中は……猫ちゃんみたいに……ふにゃぁん……ってして……、  私に、甘えて頂けると…………嬉しい、です……」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「こしょこしょ……されるの……どこがいいですかー……♪  お耳の外がわぁ……それとも……うらっかわをぉ……こしょこしょですか……?」 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「今日は……貴重なお時間を私にくださって……ありがとうございます……。  私にさせたい事……何でも……仰ってくださいね…………」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「お耳の……縁のところをぉ……梵天が当たるか……当たらないかのところで……、  つーーーーー…………♪ ぁ。これ、ゾクゾク、しますか? ……ん。いっぱい……してあげます……」 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「私……保健室って……好き、なんですよね……。  静かで……真っ白で……明るいじゃないですか……」 【アキミズちゃん】 「……とか言ってよく通ってたら、不良が保健室でタムロしてるって噂になったのですが」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「こしょこしょ……こしょこしょ……ふふ……きもちい? ……こしょこしょ……こしょこしょ……♪  はぁい……りらーっくす……しましょうねぇ……」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 ;◆SE 梵天を置いて、綿棒に持ち変える 【アキミズちゃん】 「次は……綿棒……していきましょうね…………。  まず、少し……唾液で湿らせませて……んっ(綿棒を軽く口に含ませて)……しょ……これ……入れますよ……」 ;◆SE 湿った綿棒をいれる 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「綿棒……柔らかくふやかしたの……また、違った気持ちよさが……ありますよね……。  お耳の中……きもちよーく……なってください……」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「お耳の中の……通路に……綿棒を……入れて、いきますよ……。  ふふ……あなたは……奥の方、触られるの……お好きですものね……」 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「あなたの、お耳触るのも……随分……慣れてきました……。  ……大きくて……可愛い形の……あなたのお耳…………」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「前に私が……保健室によく居た頃……、カーテンを閉めたベッドで……二人でこもる人たちが、  時々……居たのですが……。彼らも、耳かき……していたのかしら……?」 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「こうして……あなたと一緒にいると……ふんわか……ゆったりした気持ちになって……ふふ。  私も気持ちよくなってしまうの……不思議……です……」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「お耳……触って欲しいところは……ありませんかー……。  私なんかに……遠慮は……1つもしなくてよろしいですからね…………」 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「一番……奥を……コンコン……って……つついて……。  マッサージ……していきまーす…………」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 ;◆SE 綿棒を置く 【アキミズちゃん】 「……それでは最後に。お耳のマッサージを。  直接、私の手で行っていきますね。まずは……手のひらで、お耳を塞ぐみたいに……んっ……」 ;◆SE 手で耳を塞ぎながら、軽く動かす 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「耳の穴が塞がれると……体内の音が反響して……。不思議な心地よさが……ありますよね…………」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「私の手……冷たい、ですか? うぅ……すいません……あなたと二人で居るのが、  少し、緊張しているのかもです」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「……一緒に居て……ほんわか……落ち着くのに……ムズムズ……緊張するの。  不思議な……気持ちなのです……」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「次は……お耳の外側をぉ……くにくにと揉むみたいに、マッサージしていきますよ……」 ;◆SE 耳をマッサージ 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「ふふ。少し、盲点だったのです。  色んな気持ちのいい音を探していたのに……ただ、手で触るだけでも……気持ちいい音がするって……」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「私の手……気持ちいい、でしょうか……?  いっぱい……お耳、触るので……不足があったら、仰って下さいね……」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「直接……他人から触られると……心地よくて……ゆったりできるの……。  あれって、なんで……なんでしょうね……」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「ここからは……お耳の中に、指を入れて……内側から、マッサージ……していきます……。  お耳の力、抜いて……だらぁん……していて、ください…………」 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「ふふ……あなたのお耳の中……あったかくて……指が、お風呂に入ってるみたいです……。  私まで……気持ちよくしてくだすって……ありがとうございます……♪」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「……ふぅ。このまま……保健室に……誰も、来ないとよいのですけれどね」 【アキミズちゃん】 「ぁ、いえ……すいません。変なことを言って……。  うぅ……お友達を一人じめしたいなんて……なんて浅ましい女なのかしら私は……」 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「あなたのお耳の中で……薬指を……くいっと動かすと……気持ちいい所がマッサージされて……、  力が……ふわぁ……っと抜いちゃいますね……」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「最後に、仕上げです……♪ お耳の全体を……やさーしく……手のひらで、もみもみと……、  マッサージ……して、いきますよぉ……」 【アキミズちゃん】 「(90秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「……はぁい。こちらのお耳はおしまいです……♪ お疲れさまでした」 【アキミズちゃん】 「ふふ……気持ちよさそうな……とろとろなお顔……ですね……」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「私は……あなたのそのお顔を見る度に……、  お役に立てたのが分かって……胸が……きゅぅうう……っと痛くなってしまうのです」 【アキミズちゃん】 「それでは……反対側のお耳も……マッサージ、していきましょうか♪」 ■トラック3『梵天と綿棒・イヤーマッサージ(右耳)』 //ダミーヘッド位置・3(右・近い) ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「ではこちらのお耳も……最初は梵天さんでマッサージ……♪ していきますよぉ…………」 【アキミズちゃん】 「急に囁かれて驚きましたか? あぅ……配慮の足りない女で申し訳ありません。  人とコミュニケーションする力って、皆どこで買ってるのかしら……」 【アキミズちゃん】 「……こほん。ともかく……はじめていきますよ……」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「はぁい……お耳……失礼……しまぁす……♪」 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「ふふ……やっぱり……梵天さんは……くすぐったい……ですか……?  えへへ……我慢できなかったら……笑っても大丈夫……ですよ……」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「最近ですねー……ゲッコーちゃんが……お気に入りの音楽とか……教えてくれて……。  私は、母の影響で……ジャズしか聞いてこなかったので……新鮮なんです……」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「良ければ……あなたの好きな音楽とか……私、聞いてみたいです……。  後で、教えていただけますか……?」 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「最近は、耳かきしてもらうことが多くなったからか……、  さすがに……お耳、だいぶ……綺麗ですよね……」 【アキミズちゃん】 「ゲッコーちゃんに……ゲッコーちゃんのお姉ちゃんに……ゲッコーちゃんのお母さん……。  …………あなたって、あの家の人に好かれすぎですね」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「綿毛みたいな……梵天さんでお耳の裏……こしょこしょ……♪  お耳の……ふちを……やさーしく……なぞりまーす……」 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「……あなたは……変な噂とか……されてないですか……?  私と…………一緒に、居て……もしあったら、言ってくださいね」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「噂の元の人を……私が優しく『説得』してきますので……。  ええ……説得……ただの説得です……ふふふふふ」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「はぁい……梵天を……少し……お耳の中に入れて……。  くるくる……回転させます……ちょっと……くすぐったいかしら?」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 ;◆SE 梵天を置いて、綿棒に持ち替える 【アキミズちゃん】 「……次は……綿棒です……。また……最初に……湿らせて……んっ……(口に含んで湿らせる)。  これで……お耳のお掃除……していきますね……」 ;◆SE 湿らせた綿棒 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「しっとり……湿った綿棒……ちょっと、冷たくて……気持ちいい……ですね……。  ゆーったり……まーったり……♪ 気持ちいいのに……身を、任せて…………」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「……ぇ? なんで……私のツバで……綿棒を湿らせるか、ですか?  や……やっぱり……変……だったでしょうか……」 【アキミズちゃん】 「先日……ゲッコーちゃんのお姉ちゃんに……こうすると男の子は喜ぶのよって教わって……。  うぅ。何か……やり方を間違えていたかもしれません…………」 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「……ゆーったり……もーっと……りらーっくす……です……力を抜いて……?  あのね……」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「私……あなたの……とろーん……としたお顔……いっぱい……見たいんです……。  普段は……格好いいあなたの……かわいい、お顔……私に見せて、くださいまし……」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「お耳の……壁を……なぞるみたいに……ぐりん……ぐりん……♪  綿棒を……こすりつけて……耳の中を……マッサージ……ですよ……」 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「……こうして……ベッドの上で……お耳のケアするのが……、  一番……やりやすいのは、分かっているのですけれど……」 【アキミズちゃん】 「やっぱり……お膝の上に、あなたの頭が無いと……ちょっぴり、寂しいですね……ぇへ……。  私少し……欲張りになってしまったかも、しれません……」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「なで……なで……すり……すり……♪ なで……なで……すり……すり……♪」 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「湿った……綿棒で……乾燥した耳垢を……ふやかして……綺麗に……していきますよ……。  ふふ……この後の……特別なマッサージのために……必要な、ことなのです……」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「……はぁい♪ 綿棒は……ここまで……。最後はまた、私の手で……直接……マッサージ…………」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「お耳の……穴を……手のひらで塞ぐの……やりますよぉ…………」 ;◆SE 耳を手のひらで押さえる 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「……あなたの……体の中の音……感じて……下さいね……。  ごぉぉぉ……って音は……血が体内をめぐる音……なんです……不思議……ですよね……」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「ふふ……お体が……だらぁん……ってして……眠そうなお顔に……なってますよ……。  この後……授業が無かったら……お眠りになるまで……マッサージ……出来るのですけれどね……」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「放課後って……予定、無いですか……? でしたら……また……一緒に……。  …………ダメ……でしょうか……ぁっ」 【アキミズちゃん】 「……えへ…………ありがとう、ございます……」 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「はぁい……そろそろ……お耳の外側も……マッサージ……していきます……。  くにくにって……優しく揉んで……いきますよ…………」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「やっぱり……あなたのお耳って……格好いい……です……。  あの……他の人のお耳とか見ても……別に何も……思わないのですけれど……」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「あなたのだけは……見ていると……もっと、気持ちよくしてあげたい……、  触っていたいって……胸が……ムズムズ……しちゃうんです…………」 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「耳をぉ……折りたたむみたいにして……ぎゅぅ……ぎゅぅ……♪  親指の腹で……耳たぶをぉ……くに……くに……♪」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「はぁい……薬指を……あなたのお耳の……奥まで入れて……、  中で……くにくにって……マッサージ……していきますよぉ……力、抜いて…………」 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「内側から指で触られるのって、耳かきとか……綿棒とかとは……また違って……、  有機的というか……温かみがあって……気持ちいい……ですよね……」 【アキミズちゃん】 「私も……この前……ゲッコーちゃんに触ってもらって……ふにゃぁん……って力、抜けちゃいましたもの……。  くすぐったくて……ふふ……やり返したら、ゲッコーちゃんもふにゃあんってなってましたよ……」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「はぁい……最後の……仕上げ、でーす……。お耳全体を……くにくにもみもみ……、  お手々で……たーくさん……触って、いきますよぉ……」 【アキミズちゃん】 「(90秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「ふぅ……これで、おしまい……です♪  ぁ、もうお昼休みもそんなに時間、無いですね……」 【アキミズちゃん】 「新しく思いついたASMR……してあげたかったのだけれど、  今はその時間は無いみたいですね……」 【アキミズちゃん】 「あなたって、お昼ご飯……食べておられないのではないですか?  何も食べないと、午後まで持ちませんよ……?」 【アキミズちゃん】 「ぁの……わ、私……迷惑かもしれないですけれど……その……お弁当……作ってきていて……」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「あなたの分もあるので……よければ、一緒に……食べて頂けませんか?」 ◆トラック4『お昼休みにお弁当作ってきてもらう青春のあれこれ』 ;◆BGS 外で野球部が練習している ;◆SE お弁当箱を開いている //ダミーヘッド位置・8(左前・近い) 【アキミズちゃん】 「……はい、こちらオベントになります。粗末なもので恐縮なのですが……」 【アキミズちゃん】 「ぁ。おいしそう、ですか? あ……ぁぅ……そう言っていただけると……その。  ……はい。うれしいです。ありがとうございます」 ;◆SE 割り箸を割る 【アキミズちゃん】 「お箸どうぞ。お好きに、召し上がってくださいな」 ;◆SE 箸と弁当が擦れ合うなどの音。食べてる感じ? 【アキミズちゃん】 「………………ぅ」 【アキミズちゃん】 「え……えと……いかが、でしょうか……お口に、合いますか……?」 【アキミズちゃん】 「すいません合いませんよね。うぅ……ごめんなさい私みたいな女が調子に乗って、  お弁当作るなんて押し付けがましい事をしてしまって……無理に食べなくても大丈夫ですからぁ……」 【アキミズちゃん】 「……おいしい? ……嘘です。私に気遣って言っているのです。  ……ホントにおいしい、ですか? …………そう、ですか」 【アキミズちゃん】 「ぇへ……えへへ……そうですか……おいしい、ですか……ぇへ」 【アキミズちゃん】 「あ、このおひたしとか……私、おすすめ……かもしれません……。  いえその味覚は十人十色で何が正しいとかは言えないのですけれど……」 【アキミズちゃん】 「……気に入ってくれました? ぁ……そうですか……はい……」 【アキミズちゃん】 「…………」 【アキミズちゃん】 「何故でしょう。私……お腹のムズムズが、止まらなくて、その……。  今、すっごくこの場から逃げ出したい気持ちです」 【アキミズちゃん】 「あなたに美味しいと思ってほしくて……たくさん食べてほしくて……作ったのに……」 【アキミズちゃん】 「嬉しいのに、胸が……きゅぅうう……って、痛くて……あぅ……。  私……へ、変になりそうです」 【アキミズちゃん】 「……すいません。ちょっと、お手洗いに行って顔でも洗ってきます。  それとも、もしかしたら風邪とか……? 体温計、借りようかしら」 【アキミズちゃん】 「お昼休み終わりそうだったら、お弁当箱は放課後に返して頂ければ大丈夫ですので」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「…………学校が終わったら……また……私と、会って……下さいね…………」 ◆トラック5『クリームお耳天国』 ;◆BGS 夕方の雰囲気が出るものなど ;◆SE 学校のドアを開く //ダミーヘッド位置・10(右前・遠い) 【アキミズちゃん】 「ぁ……お、おかえりなさい……」 ;◆SE 近づいてくる //ダミーヘッド位置・1(正面・近い) 【アキミズちゃん】 「えと……いや、おかえりなさいというのは……違うのですけれど……。  お昼休み以来だったので、つい」 【アキミズちゃん】 「……来てくれたんですね。とっても……嬉しいです……」 【アキミズちゃん】 「…………」 【アキミズちゃん】 「はっ。そ、それより……お耳を癒やしてあげる……という約束ですよね。  どうぞ、こちらへ」 ;◆SE カーテンを開く //ダミーヘッド位置・10(右前・遠い) 【アキミズちゃん】 「また、こちらのベッドを使って下さい」 ;◆SE 衣擦れの音 //ダミーヘッド位置・8(左前・近い) 【アキミズちゃん】 「保健室の先生からは、ちゃんと許可を貰っていますからね」 //ダミーヘッド位置・7(左・近い) ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「もう、今日はここ使わないから……保健室の鍵、お借りしているんです……。  誰かが来ることも無く……二人きり………………です……」 【アキミズちゃん】 「ぇ……と…………では…………やりますか」 【アキミズちゃん】 「今日行うのは、クリームなどによるお耳のトータルケアです。  まずは……」 ;◆SE お湯からおしぼりを取り出して、絞る 【アキミズちゃん】 「……あらかじめ……用意しておりました……お湯から……出した……おしぼり……。  …………ん…………しょ………………ふぅ…………んっ…………」 【アキミズちゃん】 「(10秒ほど呼吸音)」 ;◆SE 絞り終わる 【アキミズちゃん】 「はぁい……最初は……お耳を、おしぼりで……綺麗に……していきますよ…………」 ;◆SE おしぼりで耳を拭く 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「どう……でしょうか……。おしぼり……ぬるくはないですか……。  ちょっと早めに来て……熱めに……ご用意、したのですけれど……」 【アキミズちゃん】 「あったかい? ふふ……そうですか……」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「んーー……っしょ…………んーー…………っしょ……♪  今日は……クリームなどを使って……左右交互に……気持ちよくしていくので……」 【アキミズちゃん】 「また、膝枕出来ないのが……少し……残念ですね……えへ。  ぁ、ぃえ……あなたは……私なんかの膝枕は最初からゴメンだと思いますけど……ぁぅ」 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「お耳の奥も……綺麗に……ふきふき、していきますよ……。  力……抜いていて……下さい…………」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 ;◆SE おしぼりをお湯に入れて、絞る 【アキミズちゃん】 「ん……しょ……(10秒ほど呼吸音)」 ;◆SE 足音・右に移動 ;◆声 //ダミーヘッド位置・3(右・近い)に移動しながら 【アキミズちゃん】 「次は……こちらのお耳を……おしぼりで綺麗に……していきますよ……」 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「お耳……お昼休みに……綺麗にしたので……余り、汚れていないのですが……。  さっぱりしたほうが……今からつけるクリームで……気持ちよく……なれますからね……」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「あ、この前ね……私とあなたが一緒に居るトコ、お母さんに見られたみたいで。  うちのお母さんが……あの子は誰なの? って……すごい、聞いてくるんですよ」 【アキミズちゃん】 「私は……友達です。って言うのに……信じてくれないで……。  『ただの友達なの〜?』とか……聞いてくるんです……」 【アキミズちゃん】 「ふふ。お母さんも私に友達が出来るなんて思っていなかったのかしら。  へんなの……」 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「お耳を……暖かいので……ぎゅぅ……ぎゅぅ……って揉まれたら……、  お体……ふわふわして……ちょっと、おねむになっちゃいますよね……」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「時間はあるので……おねむなら……ねんねしても、いいでちゅよ……。  寝ている間に……ぜんぶ……しておいてあげますから……ふふ…………」 【アキミズちゃん】 「……ゲッコーちゃんと居る時は……赤ちゃん言葉……恥ずかしくて……あんまり出来なかったので……。  今日は…………ちょくちょく……使っていきますね…………」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 ;◆SE おしぼりをお湯の中に戻して、クリームの蓋を開く 【アキミズちゃん】 「では、今から……クリームを塗っていきます。  お耳保湿用のクリーム……っていうのがあるんですよ?」 ;◆SE クリームを手に出して、手にまぶす 【アキミズちゃん】 「……耳垢が乾燥しやすかったりすると……余り良くないので……、  クリームで保湿するんです……」 【アキミズちゃん】 「(20秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「ん……では……まずはお耳の外側から……クリームで……マッサージ……していきますよぉ……」 ;◆SE クリームでマッサージ 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「どう……でしょうか……? しっとりとしたクリームが……お耳に直接塗り込まれて……。  感触も……音も……気持ちよくは……無いですか……? 一応、自分でも……試してみたのですが……」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「いちばんに……あなたに、してあげたかったので……他の人の意見を知らないのです……。  あなたが……気持ちよくなっていただけると……嬉しいのですけれど…………」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「お耳の……根本に……すり……すりって……何度も……塗り込むようにして……。  お肌の表面に……なじませて、いきます…………」 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「お耳が乾燥していると……冬場は……切れたりしてしまいますからね……。  丁寧に……ケアを…………しないと…………」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「お耳の……溝の辺りに……親指の腹で……クリームを……塗り拡げます…………。  んーー……しょ……ん…………。ぁ……ふふ……今、きもちー声……出ましたね」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「あなたの気持ちよさそうな声……いっぱい……聞かせて下ちゃーい……。  私……あなたの声……好きなんでちゅ……我慢しないで……聞かせて……」 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「私……最近は……ASMRというのに……ハマってしまって……。  よく……動画とか……見るようになったんですよ……。それで……このクリーム……見つけて……」 【アキミズちゃん】 「…………あなたの……気持ちよさそうな顔が……思い浮かんで……すぐに……ネットで買っちゃったんです……。  うぅ……もう、今月……お小遣い、残ってないのに……」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 ;◆声 //ダミーヘッド位置・7(左・近い)に移動しながら 【アキミズちゃん】 「次は、反対側のお耳に……クリーム、塗っていきますよ……」 ;◆SE クリームを手にとって、手に塗り拡げる 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 ;◆SE 左耳にクリームを塗る 【アキミズちゃん】 「はぁい……それでは……お耳……失礼しまーす…………」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「ふふ……すっかり……気持ちよさそうな……とろとろお顔になって……まちゅね……♪  …………今日……準備してきて……本当に……よかったです…………」 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「お耳の中は……薬指に……クリーム……たっぷり、つけて……。  内側から……塗り拡げて……いきますよぉ…………」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「お耳の中……しっとりしてきて……耳垢とか……できにくくなったら……。  私の……耳かきさせてくれる機会……減る……かも…………」 【アキミズちゃん】 「あ、あなたの……ためですもの……ソッチのほうが……良いのは……その……分かっているのですが……」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「……そうなっても……ずっと……私に、お耳触らせて頂けますと……とっても……嬉しいです……」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「肩に……まだ……力が入っている……みたいですね…………。  だーめ……ですよ……今は……だらぁん……して……クリームの音だけ……聞いてて……」 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「お耳の裏……根本のところまで……たーっぷり……クリーム……塗りますからね……。  んー……っしょ…………塗り残しは…………ないかしら…………」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「……はい♪ これで……クリームでのケアはおしまいになります……。  でも……今日用意したのは……これだけじゃないんです。……だから……」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「もう少しだけ……私にお付き合い……下さいませ……♪」 ■トラック6『あわあわお耳のマッサージ』 ※参考動画(https://www.youtube.com/watch?v=MVBOFOMnK_o) ;◆SE スプレーから、大量の泡を出す音(右耳に。シェービングクリームを出すみたいな感じで大丈夫だと思います) ;◆声 基本はダミーヘッド位置・5(後ろ・近い)ですが、マッサージ中は左右に軽く振ってください。ささやきの時は、どちらかの耳にお願いします 【アキミズちゃん】 「おぉ……いっぱい……あわあわが……出てます…………」 【アキミズちゃん】 「トルコでは、泡で身体を覆ってからマッサージするという文化があるそうです。  この……泡泡はぁ……そのときに使うやつ……で……」 ;◆SE 手の中で、泡泡をばふばふする 【アキミズちゃん】 「ふふ……わぁ……少し、不思議な感触です……。  ちょっとこれは……硬めの感じの……泡、なのでしょうか……ふふ」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「あなたも……泡の音……聞きますか……?」 ;◆SE 左右の耳を交互に泡を聞かせていく 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「これから……あなたのお耳に……むぎゅぅ……って押し付けられる……泡泡を……。  私の手の中で……ばふ……ばふ……って……握る……音……たくさん聞いて……下さい……♪」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「ふふ……これ……さわり心地が、すごく良くて……くすぐったい……です……。  敏感な……お耳に当てられたら……絶対……きもちいいやつ……」 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「りらーっくす……して……今からされる……マッサージを、楽しみに……していてくださいね…………」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 //ダミーヘッド位置・3(右・近い) ;◆SE 泡の音ストップ ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「そろそろ……泡泡で……触ってほしく……なりました……?  はい……♪ それでは……左のお耳から……泡泡……いきますよぉ…………」 ;◆SE 左耳に泡洗浄 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「どう……ですか……? くすぐったい……? ふふ……。  あわあわ……きもちー……ですか……? はい……はい……♪ えへへ……」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「クリームとは……やっぱり、だいぶ違うというか……質量が……ありますよね……。  空気を……いーっぱい……含んだ……気持ちいい……泡……」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「いーっぱい……マッサージした後ですから……身体のお力……ちゃーんと抜けていて……、  偉いでちゅ……ちゅーっごく……偉い……偉いね……♪ もーっと……力、抜こうね……♪」 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「……赤ちゃん言葉を使うと……あなたって、嬉しそうなお顔になりますね……。  ぁいえ……大丈夫……恥ずかしくないですよ……ただ…………かわいいなって……」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「お耳の中まで……あわあわ……ぬりこんで、いきますよぉ……。  はぁい……いーっぱい……泡……手にとって……」 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「気持ちよさそうな……僕ちゃん……かわいいでちゅ……かわいい……かわいい……♪  もーっと……かわいいおかお……見せてくだちゃーい……はぁい……いいこいいこ……」 【アキミズちゃん】 「…………」 【アキミズちゃん】 「ちょ……ちょっと私……調子乗っちゃってますかね……。  大丈夫? むしろしてほしい? ………………はい♪」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 ;◆SE ストップ ;◆声 //ダミーヘッド位置・7(左・近い) ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「つぎはぁ……反対のお耳に……あわあわ……してあげまちゅね……♪」 ;◆SE 右の耳に泡マッサージ 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「お耳全体を……泡で覆って……むーぎゅ……♪ むーぎゅ……♪  ん……ちょっと、泡たしますねー……」 ;◆SE スプレーで泡を出す 【アキミズちゃん】 「…………ん……。こんなもの……かしら……?」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「ふわ……ふわ……しゅわ……しゅわ……♪ ふーわ……ふーわ……♪  りーらーっくす……りーらーっくす……でしゅよぉ……ゆーっくり……息……しようねぇ……」 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「ふふ……私なんかが……あなたを……気持ちよく……できてる……ふふ……。  えへへ……。嬉しい……です……お金払わないといけない気持ちになるぐらい……」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「この間……ゲッコーちゃんと……私達で……お泊り……したじゃないですか……。  また……ああいうこと……したいなぁ……って……ぁ……お嫌なら……良いんですけど……」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「次は……温泉とか……キャンプとか……遠出してみたりとか……ちょと、夢だなというか……。  私……したことないので……どう……でしょうか……」 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「…………でも……このまま…………二人で…………いるのも…………」 【アキミズちゃん】 「ぁぃや……なんでも……ないです…………」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 ;◆SE ストップ ;◆声 ここからはダミーヘッド位置・5(後ろ・近い)ですが、マッサージ中は左右に軽く振ってください。ささやきの時は、どちらかの耳にお願いします 【アキミズちゃん】 「最後は……両方のお耳を……同時に……マッサージ、していきますよ……。  はぁい……頭……私の身体に……預けちゃって……いいですから……おいで……」 ;◆SE 両方の耳に泡でマッサージ 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「ふふ……いっしょに……左右のお耳を……あわあわされると……気持ちよくて……。  ふわぁあ……って……気持ちいい息……漏れちゃいますね……」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「もーっと可愛い声聞かせてくだちゃーい……もーっと……私に……聞かせて……」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「はぁい……お耳を……泡で包んで……わしゃわしゃ……もみもみ……♪  あわあわでぇ…………ぎゅぅ〜〜〜〜…………♪」 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「お耳の……外側に……あわあわを……すりこむ……みたいに……ぎゅぅ……ぎゅぅ……♪  ぁ……お耳……ここが……いいんですか……? ふふ……ここです……?」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「もっと力を抜くために……深呼吸……しましょうか……。  吸って……吐いて……吸って……吐いて……♪ んーー……♪ 上手……上手……ですぅ……♪」 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「両耳の……中に……たーっぷり……泡を入れてぇ……薬指を……奥まで……入れて……いくと……」 【アキミズちゃん】 「すごーく……きもちよくて……お体……溶けちゃいそうになりますね…………」 【アキミズちゃん】 「(90秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「……はぁい……これで……泡泡はおしまい……です……♪  ふふ……楽しかったですね……あわあそび……」 【アキミズちゃん】 「また、してあげたいけど……ふふ……これ、お片付けがたいへんかもです。  すぐにお耳拭いてあげますから、お待ち下さいね」 ■トラック7『おかたづけ』 //ダミーヘッド位置・3(右・近い) 【アキミズちゃん】 「それではお耳をおしぼりで拭いていきますので……動かないでくださいね……」 ;◆SE 耳とその周辺を拭く(右耳から) 【アキミズちゃん】 「んー……っしょ…………ん…………っと。  どうでしょうか、おしぼり……気持ちいいですか? ふふ……」 【アキミズちゃん】 「わ……首元まで……泡、垂れちゃってますね……シャツのボタン、外しましょうか」 ;◆SE ボタンを外す 【アキミズちゃん】 「ん…………しょ……。わ……ぇ、ぇと……なんだか……あれですね……」 【アキミズちゃん】 「胸元、開いてると……私……みちゃいけないもの見ちゃってるような……っ。  ぁ。ぁの、すいません。ほんと、私なに言ってるんだろ。あぅ……あぅ……」 【アキミズちゃん】 「……真面目に……お耳……拭きます……」 【アキミズちゃん】 「(20秒ほど耳を拭く)」 【アキミズちゃん】 「時々ね……心配に……なるんです……。  あなたが、私と居て……退屈だったり……不快な思い……してないかなって……」 【アキミズちゃん】 「すいません。あんまりうじうじして。ちゃんとわかっているんですよ」 【アキミズちゃん】 「あなたは……私と居て……楽しんでいてくれているって…………」 【アキミズちゃん】 「それが、わかるから……私は…………」 【アキミズちゃん】 「…………」 //ダミーヘッド位置・7(左・近い) 【アキミズちゃん】 「次はこっちがわのお耳を……拭いて、いきますよー……」 【アキミズちゃん】 「(20秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「ぁ、そうだ。お弁当は美味しかったですか?  好きなおかずとかあったら……もしよければ……」 【アキミズちゃん】 「……ふん……ふんふん……ぁ、そうなんですね。わかりました……♪」 【アキミズちゃん】 「ゲッコーちゃんがね。お料理教えてほしいって言って……特にお弁当をつくりたいんだそうです。  ふふ…………きっと……あなたに食べてほしいから……」 【アキミズちゃん】 「だからこのデータは、有用に使わせて頂きますので。楽しみにしていてくださいな」 【アキミズちゃん】 「私、お二人の事好きです。だから……素敵な思いをしてほしいのです。  ちょっとでもお役に立てれば嬉しいんです」 【アキミズちゃん】 「……おこがましい……言い方ですけれど……私は……二人のお側に立って……」 【アキミズちゃん】 「少しだけ笑っていられたら、幸せなんです」 【アキミズちゃん】 「……はい♪ お耳、拭き終わりましたよ」 //ダミーヘッド位置・1(正面・近い) 【アキミズちゃん】 「ん? ちょっと……お顔見せてください……。ぁ……ふふ……すごく眠そうなお顔、していますね……。  このまま帰ったら危ないかも」 【アキミズちゃん】 「まだ時間はありますから……少し、おやすみしてから……行きますか……?」 ■トラック8『膝枕。ふたりっきりで寝かしつけ』 ;◆BGS 車の走る音や、外での話し声。かすかに虫のなく音など。ノスタルジックな感じの、夕方の音。 //ダミーヘッド位置・1(正面・近い) 【アキミズちゃん】 「私のお膝……使ってもよろしいので……あ、普通の枕のほうが良ければそちらでも……」 【アキミズちゃん】 「お膝が良い? …………はい……お使い……くださいまし…………」 ;◆SE 衣擦れの音 //ダミーヘッド位置・7(左・近い) 【アキミズちゃん】 「ん…………ふふ…………ぁ…………ふふふ…………」 【アキミズちゃん】 「……やっぱり……ちょっと、くすぐったいですね……。でも……」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「今日は……ずっと……膝枕、してあげられなかったから……。  私……すごく…………嬉しいんです…………ふふ…………」 【アキミズちゃん】 「それでは……そうだ……リラックス出来るよう……お耳……触っててあげますから……。  もう……お眠りになって……大丈夫ですよ…………はぁい……」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「……おやすみ……なさい……♪」 ;◆声 睡眠用のトラックなので、基本的に囁き声でお願いします。 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「よし……よし……なで……なで……。  ふふ……あわあわとか……くりーむ……いっぱいつけたから……お耳……しっとりしてて……きもちいいです…………」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「だらぁん……して……ねんね……でちゅよぉ……ママが……見ててあげりゅからぁ……ふんわり……ねんね……♪  きもちいーい……ねんね……しましょうねぇ……はぁい……いいこ……いいこ……」 【アキミズちゃん】 「ぇへ……しあわせ……です……」 【アキミズちゃん】 「(90秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「……私……悪い子……かもしれないです……。こうして……あなたの寝顔……独り占めしているの……。  なんだか……すごく……いい気分で…………そわそわ……してしまうんです…………」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「みんなには……内緒に……してくだちゃいね…………」 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「おみみ……なで……なで……いいこ、いいこ……。  薬指で……お耳の……溝を……なぞって……つー……ふふ……くすぐったいね……」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「…………あなたの……寝顔…………可愛すぎ…………ずるい……ですよ…………」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「……まだ……眠れないです……? ……だったら…………お胸トントンも……して……あげましょうね……」 ;◆SE 胸をゆっくり叩く 【アキミズちゃん】 「(90秒ほど呼吸音)」 ;◆声 ささやき 【アキミズちゃん】 「いーいー……こ……♪ いーいー……こ……♪  あなたは……かわいくて……かっこいい…………とっても……いいこ……です……」 【アキミズちゃん】 「(60秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「……ふわぁ……ふふ……すいません……あくび……しちゃいました……ふわぁ……」 【アキミズちゃん】 「(30秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「なで…………なで…………いいこ…………いいこ…………」 【アキミズちゃん】 「(90秒ほど呼吸音)」 【アキミズちゃん】 「…………あぁ……時間が……止まっちゃえば…………いいのにな………………」 【アキミズちゃん】 「(120秒ほど呼吸音)」