トラック1:緊急時でもやたらと話が長めなおじいちゃんからの無茶ぶり ────────────────────────────── くっ、ええい、まだか。早く繋がらんか! むっ、通じたか? いいか、よく聞け! 裏切られた! 副官にだ! 全く想定外だ! あちらの動きが早過ぎる! は、はぁ、はぁ……いや、すまん。 私とした事がかなり動揺しているようだ。 いきなり怒鳴り付けられては、何が何やらさっぱり分からんだろう。 だが、尋常ではない事は既に察せたな? 繰り返す。私兵を任せていた副官が、裏切った。 現状は逼迫している。旗色は非常に悪い。 一先ず地下に潜り、身を隠せ。私も早急に雲隠れする。 私の身から出た錆で部下一同にも苦労を掛ける事になるとは、痛恨の極みだ。 とはいえ、私には奴に裏切られる心当たりなど全くないのだが。 ああ、全く納得がいかん。あまりに急過ぎる。何故こんな事を……。 奴とは……そこそこ長い付き合いでな。 ただの上司と部下ではなく、親しい友人同士でもあった。 親しいからこそ、例えば、そう。 ディンブラを楽しみながら、長々と議論した事もあったほどだ。 あれは職務的なものではなく、とても個人的な……純粋に『輝かしい理想』を語り合う時間だった。 隔たりのない世界を実現するには、どうすればよいのか。 実に白熱した議論だった。 無論、一度だけではない。これまでに何度も論戦を交わしたものだ。 奴の眼差しには確かな熱と鋭さがあった。 ゆえに同志と呼ぶに相応しい人間だと感じていたのだが。 あれは演技に過ぎず、内心では私を蹴落とす算段を組み上げていたのか。 ……ふっ、右腕の野心に気づけんとは、私も老いたものだ。 とにかく、奴は私のみならず、部下である君たち全員をも抹殺しようと企んでいるものと思われる。 ここからの巻き返しは、残念ながら不可能。完全に先手を取られてしまった。 裏切りといったが、見方を変えれば……これもある種の権力闘争に過ぎんか。 敵ではなく、味方である部下から不意打ちを喰らい、部隊存亡の危機を迎える。 私は失脚させられ、泣き寝入る? 皆が皆、失意のまま揃って抹殺される? ふん、あり得ん! まだだ。まだ終わっとらん! 我々はそんなか弱い精神の持ち主ではない。そうだろう? 奴らの追撃は苛烈なものとなるだろう。 だがしかし、必ずや逃げ切り、再起してみせよう。 どれほど困難であろうとも、だ。 なぁに、前例はある。 私の知人……陸軍コマンド部隊を率いていたジョニー大佐も濡れ衣を着せられ、当局に逮捕された。 しかし、彼は無実に罪で大人しく服役するような男ではない。 あっさり脱獄し、今では金次第で何でもやってのける命知らずの何でも屋だ。 この3年で彼がどれだけの騒ぎを起こし、どれほどの頭痛を上層部にもたらした事か。 どうだ? 前例があるのだ。 脱獄する必要がない分、こちらの方が好条件とすら言えるな。 何としても逃げきれ。いいな? また会う日を楽しみにしている。 ……あっ! 逃走の準備を進めつつ、そちらも他のメンバーに警告を発してくれ。 私だけでは手が回らんからな。頼んだぞ! ────────────────────────────── トラック2:温かくて気持ちイイ私のお口が、貴方のおちんちんを包んじゃいますよ~? ────────────────────────────── こんばんわ、逃亡犯さん? ああ、とてもよい反応。戸惑って硬直せず、即座に臨戦態勢に移行。さすがです。 でも無駄です。だって既にこの場は私の能力の支配下にありますから。 不用意に声をかけるはずがないでしょう? 準備は万端です。 さて、本題に入る前にまずは自己紹介をば。 私は非正規特殊部隊バベル所属のエスパー、セカンドB。 これより貴方を制圧し、服従させる特殊能力者です。 以後、よろしくお願いしますね? 既に私の支配下にあるといったはずです。貴方は籠の中の鳥なのです。 ここから出るには支配者たる私を倒すしかありません。 倒すと言っても、一般的な戦闘では駄目です。 勝負の方法はただひとつ……SEXだけ。 そう、SEX。女の私と男の貴方で、ベッドの上でぶつかり合うんです。 お互いの最も大切で敏感な粘膜を重ねて雌雄を決し……ん? 私を淫乱な女だと思って、呆れてますね? 別に私がえっちぃわけではありません。断じて。 確実に勝ち、貴方の心身を掌握するための方法であり、条件なんです。 とにかく、ほら。こちらへ。勝負は始まっています。 私が繰り出す攻めを、貴方は受けなくてはならない。分かりますね? それが、今この場の、ルールです。 はい、ぎゅぅ~。捕まえましたー♪ 私のリーディング能力はさほど強くありませんが、分かります。 貴方は今、喜んでいる。 訳が分からない。でも、それはそれとして、こうして密着されて嬉しい。でしょう? 身体を撫で回す私の小さな掌が心地いい。 おちんちんにも触れて欲しいでしょう? 私にくにくにシコシコ、して欲しいでしょう? いいですよ、してあげます。はい、しこしこ、しこしこ、しこしこ。 たくさん気持ちよくなってください。逃亡生活で溜まっているでしょう? 好きなだけビュゥ~ってしていいんですよ? びゅぅ~、びゅぅぅ~、びゅるる~、びゅびゅびゅ~って。 んふふ、我慢してますね? おててで出しちゃうのは嫌ですか? なら……んっ。 ふふ。おちんちんがピクピクしてます。私の息、温かくて気持ちいいですか? これからもーっと熱いお口が、貴方のおちんちんを包んじゃいますよ~? はーぷ、ん、んくちゅ、ん、ちゅくぅ、ちゅちゅちゅ、ちゅる。 んぷぅ、くちゅ、もともと私には、貴方を殺す気なんてありません。少なくとも、今はまだ。 貴方は他の逃亡者たちを捕まえる手掛かりに、なります。 くぷくぷ、ちゅ、発見次第抹殺では、ちゅく、もったいないです。 んちゅ、んく、んじゅる。 ちゅぽん。情報を吐いてもらって、他の方々の捜査や捕縛のお手伝いも、してもらいたい、です。 魂を掌握し、操り人形にするための、素肌の重ね合わせ。 こうしていると、段々と心が蕩けていくでしょう? じゅるるる、じゅく、じゅりゅりゅりゅ、くちゅぅ、くちゅくちゅ、ちゅくく。 ただの打撃戦であれば、私はすぐに負けるでしょう。 ですが、このえっちな勝負なら、私に負けは、ありません。 私は貴方に勝って、貴方を私の物に、んちゅぷ、ちゅぽ。 んふふ、気持ちイイでしょう、私のお口。 もう身を委ねちゃってもいいかなって、思えるでしょう? 私たちのえっちなテクニックは、熟練娼婦以上。 バベルのエスパーならダモクレスなんかとは比べ物にならないほど、鮮明で現実的なVR訓練が可能です。 寝ている間に、女スパイの必須技能である、ハニートラップ系スキルも学んで、そして今、こうして実践してます。 くちゅぅ、れろ、れろれろ、れろ、ん、ん、ん、ん、んんぅ。 んも、んぷ、んも、んもんも、んっちゅ~、ちゅぽ。 ちゅここ、ちゅこ、ちゅ、ちゅちゅ、ちゅ、ん! 我慢してますね? イきたいけれど、イきたくない。 射精しまくれば、いずれ精根尽き果てて、屈服してしまうから。 ふふ、私のお人形さんになるのは嫌ですか? ちゃんと可愛がってあげますよ? はぷぅ、んく、くぽ、くっぽ、くぽぽ、くっちゅ、くちゅ、ちゅぅ~、ちゅく。 ぢゅるる、ぢゅる、ぢゅるる、ぢゅる、ぢゅこ、ぢゅこ、ぢゅここ! ぢゅ、ぢゅぢゅぢゅ、ぢゅっ、ぢゅっ、ぢゅるる~。 んちゅ。我慢しても、結局は精液どぴゅどぴゅしちゃうんですよ? 射精は、避けられない未来。素直に快感を堪能しちゃいましょう? もーっと気持ちよくしてあげますから、くちゅちゅ。 んちゅ、ほらほら~♪ ぢゅりゅ、ぢゅちゅ、ぢゅく、ぢゅく! ぢゅる、ぢゅぢゅぅ~、ぢゅ~、ぢゅりゅぅ~、んちゅぅ~。 んちゅ、ん、んちゅ、ん、んっんっんっ! んぐ、んぐぅ、ぐちゅぷ、ぐちゅぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅぅ、ぐぽ、ぐぽぽ、ぐっぽ! ぐっぽ、ぐっぽ、ぐっぽ、ぐっぴ、ぐぷぅ、ぐちゅ~、ぐちゅちゅちゅ~っ! んぢゅ、ぢゅる、ぢゅる、ぢゅるる、ぢゅ、ぢゅ、ぢゅ、ぢゅぢゅ! ぢゅぢゅ! ぢゅちゅぅ、ぢゅぽ、ぐぽ、ぢゅぽ、ぐぽ、ぐちゅぅ! じゅるっ! じゅるっ! じゅるっ! じゅるっ! ぶぼっ! ぶぼっ! ぶぼっ! ぶぼっ! ぢゅっちゅ、ぢゅっちゅ、ぢゅっちゅ、ぢゅちゅ! ぢゅちゅちゅちゅ、ぢゅちゅ~っ! んぷぅ! ん、んびゅ! んん~~~! ん、んく、ぢゅ、ぢゅる、ぢゅるる、ぢゅぢゅ、んく、ぢゅ、んくんく、ぢゅ、んく、んく、んく。 ぷはぁ、はぁはぁ、はぁ、はぁ、はぁ~。 んちゅんちゅ、んく、ちゅ、ちゅちゅ、れろ、ちゅ、れろろ、ちゅちゅ、ちゅ、れろ。 んちゅ~、ちゅぱ。はふぅ~。 ふふふ、いっぱい出せましたね、イイ子イイ子。 ん、おちんちんの中にまだ残ってますね。最後の一滴まで、しっかり啜ってあげましょう。 はーぷ。くちゅぅ、ちゅるる。 ちゅくちゅ、ちゅぷ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ~、ちゅちゅ、れろ、ちゅ、ちゅく、ちゅ~。 ────────────────────────────── トラック3:処女まんこで優し~く精液ヌキヌキしてあげますから、いっぱいピュッピュッしましょう? ────────────────────────────── 貴方の精液のおかげでパワーが補給出来ました。 隠密移動と支配領域の展開でちょっぴり疲れてたんですが、これでまた元気いっぱい。 貴方が出せば出すほど、私は充実します。 ほら、どう考えても私に負けはないでしょう? それでは……次はおまんこで攻めちゃいましょうか。 んちゅ、ん、んちゅる、ちゅ、ちゅぴ、ほーら、怖くない。怖くない。リラックスしましょう? 貴方は今から幸せに包まれます。緊張する必要なんて、どこにもありません。 優し~く精液ヌキヌキしてあげますから、いっぱいピュッピュッして気持ちよくなりましょう? さぁ、ゆっくり息を吸って? スゥ~、スゥ~。 ふぅ~、ふぅ~。 貴方の好きなペースで呼吸を繰り返して、身体から力を抜いて、すぅ~はぁ~、すぅ~、はぁ~。 深呼吸すると、心も体も落ち着いていく。手足から力が抜けていく。 すぅ~はぁ~。すぅ~はぁ~。 ゆっくりゆっくり、だんだんと、静かな息に。 んっ、あはぁ~。 私の声が、貴方の鼓膜を擽る。 あふぅ、んふぅ。 鼓膜が震えて、脳が痺れていく。甘い痺れ。淡い快感。 身体は、リラックス。腕や脚から力が抜けていく。 ただ、おちんちんだけ、ガチガチ。 他が力を抜いた分だけ、おちんちんは熱くなっていく。 どく、どく、どく、どく。おちんちんに熱が集まる。 んふぅ、んぅ、ふぅ。私の声が、貴方を昂ぶらせる。 私の声を聞くと、おちんちんはますます熱くなって、硬くなって、ガチガチに……ガッチガチに。 あはぁ、本当に……なんて立派なおちんちん。 ドロドロの精液。熱々の精液。身体の奥にまた溜まった熱ぅい塊。まだまだい~っぱいある精液。 その精液をびゅびゅびゅーってしたら、今よりもっと幸せになれますよぉ? おまんこに絞られて、おまんこの中に射精すると、快感はさっきよりも何倍も大きくなるんです。 私はエスパー。超常的なパワーを持ってる特別な女の子。 だからぁ、おまんこもこの世のものとは思えないくらいににゅるにゅるで、ぐっちゅぐちゅ。 さぁ……おまんこに入れましょうね? 私の、おまんこ。熱々トロトロのおまんこ。 ガチガチな貴方のおちんちんを蕩けさせて、びゅびゅびゅ~ってさせちゃう、おまんこ。 気持ちのいい、おまんこ。おまんこ、おまんこ、おまんこ。 んっ、おちんちんの先っぽに、おまんこ、くちゅぅ~。 あんっ、キスするみたいに触れ合って、んっ! あぁ、はぁはぁ、はぁ。 んっ! んん~~~っ! んひぅ、ふぅふぅふぅ、ふぅ、ふぅ、ぅ、ぅぅぅ~っ! あはぁ、繋がっちゃいましたぁ。おちんちん、気持ちイイ。おちんちん最高ぉ~♡ ガチガチのお肉の棒が、おまんこ貫いちゃってますぅ。 はぁふぅ、んふふ、私のおまんこ、たっぷりと楽しんでくださいね? いくらでもドッピュドッピュ射精しちゃっていいですから。 私のおまんこに精液ビュッビュッ、頑張って? 好きなだけ、びゅっびゅっ。びゅっびゅっ♡ エスパーまんこが気持ちよくて、ビュ~。 私の声に頭が痺れて、ビュビュ~。 あぁ、はぁ、あぁ、はぁ、ふぅ、はぁ。 私の声で、耳も頭も心も痺れて、我慢が効かなくなって。 おちんちんはトロトロおまんこにぐにゅぐにゅされて、気持ちよくて。 おまんこの中で、びゅ~。びゅ~。どくどく、どくどく、溜まってた精液が全部、おまんこの奥に。 女の子の一番奥に、容赦なく、びゅびゅびゅびゅ~ぅ♡ 仕方ないんです。常識が通じない超能力者が相手ですもん。おちんちん、おまんこに負けちゃっても、当然。 射精して当たり前。びゅくびゅくしちゃうの。イっていいんです。イくのが普通。 もっとイっちゃいましょう? どんどんイって、びゅぅぅ~! 身体もおちんちんも敏感になって、気持ちイイのが止まらなくて、びゅびゅ~! ずーっとずーっと、びゅ~っ、びゅ~っ、びゅびゅ~っ! あん、あん、あん、あん、あん、あん! あくぅ、ふぅ、んんっ! あん! あああ、おちんちんが気持ちよ過ぎて、私もイっちゃいそう。 あくぅ! あぁ、あぁ、い……イく、イク、イく、いくいくいくいくっ! んん~~~! んふぅ、ふぁぁ、あ、ぁ、あ、あ……ぁ、ひ……ぁ、ぁ、ぁ、あああぁぁ~……あはぁ。 んふふ、お疲れ様ぁ。気持ちよ過ぎてまだ心も体も、ちょっとフワフワしてます? 私も、です。危うく私のおまんこの方が、先に負けちゃうかもって思っちゃうくらい、気持ちよくて。 あふぅ、はぁ~……気持ちイイ。 このまま、おちんちんおまんこに入れたまま……貴方にぎゅーってくっ付いたまま、寝ちゃいたい気分です。 ……ん~? さっきから全然抵抗しませんね? 私のおまんこが気持ちよ過ぎて、反骨心が折れちゃいました? いえ、こういう場合は骨抜きにされたというべきでしょうか? いいんですよ? ええ、貴方は何も悪くありません。 どうせ勝ち目なんて最初からなかったんです。 このまま、どこまでも快楽に酔って、沈んで……そして私に全てを明け渡しちゃいましょうね? ちゅ、ちゅる、ちゅ、ちゅく、ちゅちゅ、ちゅ、ちゅ~~~、ちゅぷ、ちゅぽん♪ ふふふっ。 ────────────────────────────── トラック4:私もう負けましたからぁ! もうぢゅぽぢゅぽしないでくださいぃ! ────────────────────────────── さて、そろそろ負けを悟って私に全面降伏してもよい頃合では? もういいじゃぁないですか。 意地を張るのは止めましょう? 何もかも手放しちゃいましょう? 今頃、どこかで他のお仲間さんが諸々を吐いちゃってるかもしれませんし? 貴方のその踏ん張り、無駄かもしれませんよ? ……ふぅ。さすがというべきでしょうか。 ここまで不利な状況でまだ目に光を宿せるなんて。ええ、天晴です。 では、もっともーっと甘い快楽に溺れさせて、んにゅ! ひぎゅぅ! あ、くひぃ! お、ほ、ぉ、ぉ、ぉ、おっ、な、連続射精で疲れ切って、もう動けない、はずじゃ? ひぐっ、う、おっ、ぉ、ぉっ、ほひっ、ひぅ! あぅ! くっ! くひぅ! ま、まだこんなに元気だ、なんて! 私に好き勝手させてたのは、ただ隙を窺っていたから? あ、あ、あ、ぁっ、ぁあっ! あっ! あんっ! あふ、ぅ、ぅぅう! じ、自分で動くのと、違う! ひぎゅぅ! お、おまんこの一番奥、子宮口、お、おひぅ! お、ぉぉ、おちんちんで潰され! んくぅ! こ、これが男の人の、腰振り! ひぅ! ひん! あぅ! ああ、わ、私のちゅぽちゅぽと、全然違う! 違い過ぎて、あぅ! あぅ! あぅ、あぅ! あっあっあっ! あぁ! あぁ、あぁ、あぁ、はぁ、はぁ、はっ、あはぁ、はぁ、あっ、あっ! おまんこぢゅぽぢゅぽ、すごい勢いで、かき混ぜられて、ひぅっ! あ、あ、あ! 精液、おまんこに擦り込まれて、泡立て、られて! ひぅぅ! あぁん! ほぎゅっ! ふ、深っ、あ、あ、ぁ、ぅ、お、ぉぉ~……ぉ、ぉほぉ~……ぉぉ、ぉっ、おぐぅ! ふーふーふー、ん、んく、ふぇ? 形勢逆転? ふ、ふふ、何を言うかと、思えば。 無駄です。頑張って腰を振って、おまんこを攻め続けても! 最後に勝つのはこの私ひぃぃぃ! ひ、ひぃ、ひぐぅ! お、おぉ! おひぅ! ふぎゅぅ、ふ、ふーふーっ! 人が喋ってる時は最後まで、ちゃんと。舌を噛んじゃったらどうしゅ、んっ、ひぅ! ひん! ひぃん! ひぅ、あ、あん、あん、あん! あぁ、あぁ! ぅぅぅぅ、だから急に奥、ぢゅごぉってしないで! そこ弱いんです。気持ちよ過ぎるんですぅ! お、おっ! おひっ、ひぃ、お、お、ぉぉ、んっ、んお、ぅ、ぅぅぅ! こ、ここぞとばかりに、あふっ、一点集中ぅ、ぅぅぅっ、うぉ、ぉ、ぉぉ、ぉっ! ど、どんなにえっちな夢の中でも、こんな声、出した事なかった、のに! あぁはぁ、はぁ、か、可愛い? こ、こんな声、褒められても、嬉しくな、ぁ、ほっ、ぉ、おぉっ、おぎゅ! おぐぅ! おぉ、ぉぉ、ぉっ! ふ、ふぅふぅ! んぐ……ふ、ふん。依然として、私が優勢であることに変わりは、ないです。 ひぅぅ、ひぐっ、んっ、んんっ! んっ! くぅ、ふぅ、ふぅふぅ。ふふ、こうしておまんこ、ごちゅごちゅされても……それでも、です、 私に負けは、ありません。 確かに、気持ちイイです。おちんちんすごいです。まだ一度も出してないかのような硬さで、反り返りっぷり。 わたしのおまんこをごりゅって突き上げて、すごく気持ちよくて、お腹の奥も頭の奥も、痺れて来て、ます。 でも、それが何か? まだまだ、へっちゃらです。 私は、貴方にどれだけ攻められようとも、絶対に、絶頂はしないんです。 負けそうとか、イったとか口にしましたが、あれはリップサービス。 本当にイっては、にゃぁ! んにゅ! くひぃ! ひぎゅ! おっ、おっ! おっ! あっ、あぅ! はふぅ、ひん! ほ、ひぃ、ふぅふぅ……イって、ません。気持ちイイですけど、あと1歩、最高潮には、届きません。 貴方では、私を、絶対にイかせられません。でも、私は貴方を、イかせられる。だからこの勝負、私に負けは、あり得ないんですよ。 んんぅ! くっ! んぉ、ぉぉ、ほ、ぉ、ぉぉ、ぉ……ふ、ふうぅ、ふ、ふふ、まだイってません、よ? んく。私のおまんこの奥。赤ちゃんのお部屋には今、孕み頃なプリプリ卵子があります。 精子の突撃に卵子が負けて、受精して、そこで初めて私は絶頂して、屈服します。そういうルールです。 ですが貴方の精子では、くふふ、私の卵子を征服するなんて不可能。絶対に授精は、あり得ない。 孕ませられない以上、私に敗北は、ないのです。 ふふふ、ああ、感じます。貴方の精子たちがおまんこの中をせっせと泳いでいるのを。 せっかくですから、私の超能力で後押ししてあげましょうか? 本来、精子と卵子が出会うまでには何時間もかかりますけれど、ん、んっ、んんっ。 ふふ、貴方の精子たちが私の卵子に殺到してます。寄って集って、必死にグイグイ来てます。 無駄ですのに、ねぇ? だって貴方は絶対的かつ永久的に不妊な体質でしょう? ん? んん? あ、あれ? 精子の活きがよ過ぎる、ような? ちょ、ちょっと待ってください? 貴方35年生まれ、ですよね? 1935年。 54年のブラボー作戦に参加していました、よね? それで被爆して、生殖能力に問題が……あ、ああ、答えられなくても分かっちゃう! リーディングのせいで! あぅぅぅ、生年月日も来歴も違うなんて! 完全に人違いじゃないですかぁ! ひぅっ! 孕ませたがりな精子たちが群がって来てる! こ、このままじゃ私、孕んじゃう! 受精して屈服しちゃう! は、早く精子、おまんこの外にテレポートさせっ、ひぃん! ひぅ! ひ、ひぎゅ、お、おふっ! お、おまんこ攻めちゃダメ! 止まってください! しゅ、集中出来ない! ただでさえテレポート、得意じゃない、のに! ひん、ひぃ、ひぃ、ひっ、いぃ、ぃぃぃ、あああ、お、おちんちんと精子が、子宮口と卵子、同時に攻めて、ひぎゅぅぅ! あああ、感じ過ぎちゃう! おひぅ! おぉっ、お、おちんちんのおまんこノックも、精子の卵子ノックも、どっちも、ほっ、ぉっ、おお! おっ、おっ、ほっ、ぉっ、ひにゅっ、んぎゅ! ぅ、ぅぅぅ、ま、負け、ないで! 私の、卵子! こんな、こんな人の精子なんかに、負けちゃ、らめ! ま、負け……くひ、ひ、ひにぃ、い、いぃぃ、ひぃ、ひぃん! おちんちんノックと精子ノック、しゅごいの! おまんこ全体、ごちゅごちゅ、グリグリぃ! ひぅぅ! あ! あ、あ、あ、あ、あっ! あっ、あっ! あっあっ! あっ! あひっ! ひっ! ひぃぃぃ! あっ、あぁぁぁっ! あ、ああ、私の卵子に、つぷって、精子、あ、ぁ、ぁ、ぁぁぁ。 はぁはぁ、くひっ、じゅ、受精、しちゃいまひたぁ。 あっ! あっ! また来る、すごいの来ちゃう! い、イく、イクイクイクイクッ! ひぎゅぅぅん! くひぃぃ! あ、あ~、あ~、あぁ~! あっ、あぁ、はぁはぁ、はぁはぁ、あああ、あひぃ。 気持ちよ過ぎりゅ! 頭壊れちゃう! ああ、ああ、ああああ、ああああ! ほぎゅ! ひん! お、おちんちん止めて! もう無理! おまんこも頭も壊れちゃいますぅ! 謝ります! ごめんなさい! 私もう負けました! 負けましたからぁ! もうおちんちんぢゅぽぢゅぽしないでくださいぃ! ああ、あっ、おほぉ! おおっ、ぉぉん! おっ、ぉっ! おっ! おっおっおっ! おひぃ! ひ、ひぃ、ぃぃぃぃい! ひぎゅ、ひぐぅ! ぅ、ぅ~~~、ぅぅ~~! んひぃ、ひぃ、ひぃ、ひ、ひへ、あ、あへぇ~。 孕ま、されて、負け……わ、私の全部、この人に差し出さ、なきゃ? あ、ぁぁぁ、勝負仕掛ける人、間違えて返り討ちなんて……私、なんて、お馬鹿な……。 ひぃん! んぉ、ぉ、ぉ、ぉほぉ~……。 ────────────────────────────── トラック5:繋がったまま歩き回るだなんて、頭がフットーしそうですよぅ! ────────────────────────────── うぅ。る、ルールは絶対です。 敗者である私は、勝者たる貴方の物。 貴方はとても便利な駒を手に入れた、と言えます……が。 ふふ、事態は何ら好転してませんよ、ご主人様? だって、外には私が引き連れて来た兵士が待機していますから。 もうここからは普通に出られます。でも、出た途端に数多の銃口が貴方に向けられます。 貴方の捕縛は最優先事項。仮に私が退けと命じても、兵は従いません。私が乱心したと判断し、貴方諸共制圧するでしょうね。 はい? 超能力で兵たちを催眠状態にして、言いなりに? 無理です。 簡単に人心掌握が出来るなら、わざわざえっちな勝負を仕掛けるはずがないでしょう? テレポートで脱出? それも無理ですね。不得意ですし、自分以外の誰かと一緒だと成功率はだだ下がりです。 他に? ええと……隠密行動が可能ですが、これも誰かと一緒の場合は効果が薄れます。 よほど隙間なく密着しない限り、すぐにバレて終わり……え? ちょ、な! 馬鹿な事は止めっ、んんぅ! ひ、あ、あああ、くひぃん! ふぅふぅ、確かにこれなら、この上なく密着してますけど! 2人でひとつな状態ですけどぉ! 本気でこのまま、繋がったまま、外に出る気ですか? 馬鹿なんですか? ひぃん! ゆ、揺らさないで! あ、ぉ、おひぅ、ひぃ、ひぅ、ひん! あ、歩かないでくださいぃ! ダメ、本当にダメですって! 出ないで! 何か他に妙案があるかもですから、もう少し考えましょう? ね? あ、ぁぁぁ、ま、待ってって、お願いしてますのにぃ。ぅぅぅ。 ふ、ふーっ、ふーっ。ゆ、ゆっくり、慎重に動いてくださいね? 私、余裕ないですから。 全力で、ステルス状態にして、ますけどっ、んっ! あふっ、んひ、ひぐ、ぅぅ、ぅ~、お、おまんこ、おちんちんで擦られると、あぅ、思考が蕩けて、くぅ! あ、あ、あっ、ちょっ、な、なんでわざわざ、自分から敵兵に近づいていくんですか! か、確認? そんなの、確かめなくても! ひぎゅ! んく! ぉ、ぁ、おっ、おひ、ぉ、ぐ、ぅぅぅぅぅ、ゆ、揺すっちゃ、だめぇ……ぉ、ふ、ぉ、ふっ、ふぅぅ、んぐ! ば、バレちゃう。気づかれちゃいますよぅ。ぅぅぅ、く、ふー、ふー、ふーっ! 早く、離れましょう? バレたら、貴方だって大変なんですよ? お願いです。は、早く、離れて……ここでバレたら、私! ひぐっ! んぐ、ん! あ、くひぃ! お、ほ、ほ、お、ほっ、う、動かれると、振動がおまんこ直撃して、んんぅ! あん、あぁ、はぁ、あぅ! ぅぅ、こ、声? 抑えろって、そんな事言われても無理、です。 だって進む度におまんこが、おちんちんでごちゅぅって。こんなの、我慢出来ないです。 あん、あふっ、ひぅ、私のおまんこ、完全屈服おまんこですから。 あはぁ、はぁはぁ、むしろステルス状態を維持してる事を、褒めてください。 私、今すごく頑張ってて、お、ぉ! おぐ、ぉ、は、はぁはぁ、んひぃ、ひっ、ぃ、いぐぅぅ……ぅぅ~っ。 おまんこ繋がったまま、あああ、ど、どこまで? どこまで進まなきゃ、いけないんですか? わ、私もう、無理。おまんこ無理。あぅ、はぁ、あっ、あぁ、んく! あはぁはぁ、は、あ、あ、あ、あ! あっあっ、あっ! んくぅぅぅ! んひぃ、ふ、ふぅぅ、うぅ~! あああ、い、イってるのに、お、おちんちん止まらなくて、あああ、私もイくの止まんにゃいでしゅぅ! い、イく、イきますっ、またイ……っくぅ! んぅぅ、ふぅ、ぁ、あへぇ……あ、あは、はへ、へ。 ほぎゅ! あ、あああ、ま、また激しく! ひぎゅぅん! ひぐ、ん、んぐぅ、んひぃ! あああ、激し過ぎますぅ! ひん! ひぃ! ひぐ! お、おほぉ! おおお、お、お、おちんちんの先っぽ、おまんこにぐりぃって。 ごちゅごちゅ、しゅごい突き上げ! あん! 私のおまんこ、もう孕んでるのに、おちんちん、ごちゅぅって! あん、あん、あん! あ、あああ、こ、こんなのもぉ拷問ですぅ! 気持ちよ過ぎて私、も、もぅ! 本当にもう限、界、ぃ、ぃぃっ! ふひ、いひぃ! あぐ、あぁっ! あぁぁ、ひん! あぁはぁ、ぅぅぅ、お、おまんこ締めます! おちんちんに尽くします! だからぁ、あぁ、あぁん! 早くイって、くだしゃい! 早く、早くぅ! もう私、意識トんじゃいそうで……おひぃん! お、ぉぉ、ぉっ! ふ、ふーふー、ふぐ、んぐ、ん、ん、ん~! どぴゅどぴゅ、早くぅ! おまんこに早くビューして、くひっ、う、うぅ! んきゅ! お、おほっ、お、お、んく、んぉ、お、ぉぉ、お、お、お、おぉっ! んっくぅ~~~! んひ、ひ、ひぃ、ひぁ、あ、ああっ! あはぁ、はぁ、あ、あぁ、あぁぁ、あぁ~……ふ、ふぅ、んく。はへぇ。 孕んじゃってるおまんこに、精液注ぎ込みながら逃走って、全米史上、類を見ない感じ、なのでは? あふ、あぅ、あはぁ、はぁ、あ、あの、まだ止まらないんです? お互い、もうイきましたのに……。 も、もう少し距離を取るまで、このまま? あ、あひっ、ひぅ、ひん! ひぎゅ! あぅ、あふ、あ、おっ、おきゅ、んん! んぐ! んぁ、はぁ! はぁ、あぁ、あぁ、あっあっ、あぁぁぁ~! ────────────────────────────── トラック6:上司の無茶ぶりを受けて国外逃亡を図るおじさん ────────────────────────────── ……来たか。さぁ、荷物を受け取れ。 待て。まずは合言葉だ。 センナキ? 857341。 よし。 ふぅ、待たせたな。 いいや? むしろ早いくらいだ。 というか、現れない可能性も大きいと思っていた。 待ち合わせをすっぽかしたりはせんさ。 特に、こんな状況で取り付けられたものならば、なおさらだ。 ……ん? お前は。 どうした? よく見てみれば、見覚えがあるような……。 気のせいだろう。初対面なのだから。 ふむ。美人の顔は忘れんし、見間違えせんつもりなんだが。 もしや私を口説く気か? 言葉を率直に並べただけだ。 表では通常の捜査機関に、裏では追撃部隊に追い回され、何のバックアップもなし。 連絡も当然最小限。条件は最悪。落ち合えなくて当然とすら思える。 こんな状況で、その余裕。感心すべきか、呆れるべきか。 ふっ、ソ連領内を駆けずり回っていた日を思えば、この程度。どうという事はない。 私には到底真似出来ん事だ。 随分と丸くなったな。アメリカでの日々は存外性に合っていたか。 あん? 貴様に私の何が分かる? 確かによくは知らん。 だが以前は、ゲリラらしい剣呑さや嗜虐性が感じられた。 実際、拘束した捕虜を楽しそうに甚振っていたじゃないか。 むっ、貴様……そうか。貴様か。 私たちを昏倒させ、捕縛した男は……。 恨んでいるか? 祖国のための戦いを邪魔した俺を。 以前は少なからず。だが今ではもう感謝の方が大きい。 私は貴様のおかげで夫と結ばれたと言えるのだろうから。 ……夫? 好き勝手に嬲れた元捕虜にして、今では私を従えし御主人様さ。 ふふ、好守も立場もすっかり逆転してしまった。いまや私は尽くす女だ。 現にこうして、せっせと夫の仕事の手伝いをしている。 どうにも信頼出来る人手が足りんらしい。 奴は……IMFのエージェントだったか。 ふむ。IMFは以前から他の機関、特にCIAとの関係はあまりよろしくなかった。 IMFは俺たちを手助けする事で、合衆国内の諜報組織の現状に一石を投じる気か? もしくは、より複雑な思惑を達成するための足掛かりなのか。 事態収拾後、少佐が再起した際、個人的にも組織的にも借りがあるとなれば、当然その後の関係性は……。 私はアメリカの機関の組織力学なんぞに興味はないし、知識もない。 私が言えるのは、少なくとも私の夫は貴様らへの義理、そして恩で動いている部分があるだろうという事。 必要とあらば物を壊し、人を殺し、陰謀に加担し、暗躍もするだろう。 だが、それでもあいつは、根は優しい男だから。貴様らに救われた事実は忘れんだろうさ。 夫婦仲は円満なようだ。 すまんな、惚気てしまって。 構わん。 殺伐としがちなこんな時こそ、微笑ましさは肝要だ。 無論、長々と聞かされては困るがな。 で、少佐たちは? 無事か? 何か情報は? 私が連絡員を任された時点では、大きな問題は起きていないと聞いている。 そうか、何よりだ。 今後についてだが、貴様にはこれからグアテマラに飛んでもらう。 経歴書に、パスポート、ID、キャッシュ、地図、双眼鏡。 こっちは着替えだ。 ああ、これで今から俺は善良なる旅人というわけだ。 趣味は……そうだな。バードウォッチングだ。 グアテマラの国鳥はケツァールだ。 覚えておけよ、バードウォッチャー? 了解した。 貴様は少佐たちとは別ルートでの入国となる。 当然だな。合流するならば、最低でも国外に出てからにしなければ。一網打尽は御免被る。 しかし何故グアテマラなんだ? IMFの意向か? あちらの大臣が貴様らの上官と懇意なのだろう? その伝手で助勢の手筈が整っているそうだ。 以前、グアテマラの大臣救出ミッションに従事したが……そうか。 少佐はあれから関わりを持ち続けていたのか。 ところで、私からもひとつ聞きたい。 ん? なんだ? その女は? さっきからずっと黙っているが。 んー、ああ、こいつは……んぁー、こいつは何というか、道中で色々あってな。同行する事になった。 予定外の同行者か。 貴様が問題ないと判断したのであれば、ないのだろう。 だが、一応聞いておくぞ。大丈夫なのか? 問題ない。 サバイバビリティ・ビュアーで発信器や爆弾の類いが体内に仕掛けられていない事も、しっかりと確認している。 びゅあー? スタートボタンを押してビュアーを立ち上げれば、キュアのクリニカル・レコードのメディカル・ヒストリーで、同行者についても色々と知る事が出来る。 ……超大国アメリカの技術力が凄まじいという事だけは分かった。 こいつはエスパーでな。 俺に同行した方が幸先がいいと思える予知夢を見て、こっちにつく決心をしたそうだ。 つまるところ、俺たちには将来性があり、逆に簒奪者には暗雲立ち込めているという事だな。 ふっ、遠からずあちらが追い込まれる側になって当然だ。 私の夫たちも動いているのだからな。 貴様らに寝返るエスパーは他にも大勢いて……いざ合流したら、貴様の仲間たち全員がエスパーを従えていたりしてな? ははは、いくら何でもそりゃないだろう。都合がよ過ぎる。 まぁ実際、エスパーがもう何人か仲間になってくれれば心強いが……。 おい、お前も挨拶しておけ。案外長い付き合いになるやもしれん。 あぁ、口を動かして言葉で、だぞ? 思念を送り付けるのは無しだ。 頭に響き過ぎるからな、アレは。 ん。はじめまして。 元、非正規特殊部隊バベル所属エスパー。 現、裏切り者の逃亡犯にして、彼のオプション。 ヘレナ・アンダーソンだ。よろしく頼む。 超感覚持ちにワークネームを名乗っても無駄やもしれんが、まぁ、仕事中なのでな。 今後ともよろしく。 ……ん? いや、そちらの名前は? 私はゴースト。 ゴーストB。 ごーすと、びー。 そう。Bは、バベルを意味する。 だから私は、ゴースト・バベル。 ────────────────────────────── トラック7:これからも私のおまんこ、いっぱいぢゅぽぢゅぽしてくださいね? ────────────────────────────── やる気満々、意気揚々と出陣して、負けて……対処すべき逃亡犯と一緒に国外に高跳び。 いくらなんでも波乱万丈過ぎませんか、私の人生? ぅぅ、この先どうなるんでしょうか? ゴーストBはかなり先まで見通した上で動いてるっぽいですし、多分大丈夫だと信じたくはありますが。 でも、そのうち私のお腹は膨れ出して……来年には子持ち。逃走生活中に出産なんて、やっぱり不安しかないですよぅ。ぅぅ~。 むぅ~、何をぼけーっと聞き流しているんですか? ここはぎゅっと抱きしめてくれてもいいシーンでは? 貴方に言っているんですよ、パパ? 孕んだのは私の自爆によるもので、貴方は別に何も悪くありません。 先に手を出したのは私。責任を取れって迫るのもどうかと思います。 そもそも私は敗者で、貴方の物。死ねと命じられれば喜んで死ぬべき者です。 ですが、それでも不安で……甘えたくなってしまって。 傍にいてください。私に、触れてください。 ん、んぅ……えへへ、ありがとうございます。 ここで鬱陶しそうに私を跳ね除けない貴方は、優しい人だと思います。本当に……ふふっ。 ねぇ、貴方は今、手持ちぶさたでしょう? そして私は不安を感じています だからぁ、肌を重ね合わせて……暇潰しと不安の解消に励みませんか? おまんこ、しませんか? 今後、追跡を逃れるために夫婦だと偽ったりする事もあるかもですし? たくさん触れ合って仲を深めておくと、何かいい事もあるかもです。 それにお腹が膨れたら、しばらくえっち出来なくなっちゃいます。 そのうち気ままにぢゅぽぢゅぽ出来なくなる、期間限定のおまんこ。 今のうちにたっぷりと、飽きるくらいに味わっておいた方がイイと思いません? ふふ、します? しちゃいます? ええ、私に任せてください。しっかり心地よくして差し上げますから。 まず全身から力を抜いて、手足をダラ~ンとさせて、ゆったり息を吐きましょう? すぅ、ふぅ、すぅ、ふぅ~。 自分の好きなペースの呼吸を続けて。ただ息を吸って、吐くだけ。 すぅ、はぁ、すぅ、はぁ。貴方はただ息をしているだけでいいんです。 それだけで気持ちよくなれます。すごくすごく、よくなれちゃうんです。 だって、貴方には私がいますから、ね? はい、ぴとぉ~~~♡ 改めて隙間なく密着ぅ。 そしてぇ、んちゅ、ん。キスして、頬擦りして、おっぱいもぐにぐにぃ~って、押しつけて。 はぁはぁ、んちゅ、ちゅちゅぅ、ちゅく。 でも、重くも息苦しくもないでしょう? だって私はエスパーですから。 こうしてぎゅぅ~って密着しても……ちゅくく、ぢゅるるる、ぢゅちゅ! 貴方はゆっくり息をして、リラックスしつつ最高に気持ちよくなれちゃうんです。 超能力って便利ですよね? この力で、私が貴方を幸せにしてあげます。くちゅ、ちゅ、ちゅ~、ちゅちゅ。 あっ、あぁん♪ ふふっ、硬くなっちゃったおちんちん。すっごく敏感なガチガチ勃起おちんちん。 くふふっ、おまんこで包み込んじゃいます。 私の熱々トロトロおまんこ。貴方のおちんちんにぴったりフィットしちゃう、甘々おまんこ。 あぁはぁ、はぁはぁ、ふふ、おちんちん、おちんちん♡ たっぷり感じてください? ああ、はぁ、頂きまぁーす♡ あ、ん♪ ん、んん~♡ ほ、ぁ、はぁ、あぁぁ、おちんちん。ガチガチ熱々おちんちん♡ はーはー、あぁぁ、おまんこ、お、ぉほぉぉ~♡ おまんこ、気持ちイイ? んっんっ、イイ、でしょ? ふわふわのおまんこ肉が、にゅるるるーっておちんちんについて、きゅきゅ~って。 おちんちんの奥から精液が飛びやしやすいように、根元を、ぐにゅにゅぅ~。 ぷにぷにの子宮口が密着して、射精しやすいように先っぽを蕩かせちゃいますよ~? んっん! んっん! んふっ、すぐイっちゃいそうですよね? だって、気持ちイイ場所に入ってるんですもん。気持ちよくなって当然です。 んふぅ、んっんっ、いっぱい気持ちよくなって、いっぱいびゅっびゅっしましょう? 思いっきり、ビュ~。特濃精液、びゅびゅぅ~。私のおまんこに、びゅるる~っ。 我慢しないで、精液、出しちゃいましょう? おまんこぎゅぅぅ~って締めて、貴方の精液、全部受け止めてあげますから、ね? はぁはぁ、んっ、んっんっ! んっんっ! 貴方のためのおまんこで、おちんちん、ぎゅぅぅ~っ! 精液、出しやすいように、ぎゅぅ~! はぁはぁ、あぁ、はぁ、あっ、あっ、あっ、あっあっ、あぁ、あんっ! あんっ、あんっ! あぁぁん! んんぅっ! く、んん~~っ! ふぁ、はぁ、はぁはぁ、はぁ、はぁ、ふぅぅ、ふぅ~。 あはぁ、出したて精液がおまんこに染みますぅ。はぁ~、お腹いっぱいですよぅ。 ん、んちゅぅ、ちゅく。 でもまだ、私、不安が残ってて……だから今度は貴方が、ね? 私を壊しちゃうような、あの激しいおちんちんぐぽぐぽを、ぉ、おひぃ! お、ぉぉ、おっ、おぎゅ、おっ、ほ、おふぅ! あ、ああ、こ、これ、これぇ! ああん、おまんこに響くぅ! あぁん! あふ、お、ぉ、ぉお、おっ! ほひぃ! あん、あん、あん! 精液がかき混ぜられて、すごい音が鳴って、ひぃん! あ、あ、あ、あ、あっ! あはぁ、はぁ、お、おふぅ! ずっとガチガチなおちんちんっ、あん、あぁ、しゅごいでしゅぅ! 射精されて、ドロドロぐちょぐちょの、私の弱々おまんこ、もっと徹底的にぐぽぐぽ、ぉっ! おひっ、ひぃ、ひぃぃ、あっ、あふっ! あん、あんっ! やっぱり違う、違いますぅ、ご主人様のおちんちんピストン、力強くて、おまんこ、お、おぉ、ひぎゅ! ひぅぅ! 私が頑張ってぢゅぽぢゅぽしても、こうは、ならなくて、あ、ああぁ、おまんこ溶けちゃうぅ! んひぃぃ! 私またイっちゃいましゅ! あひっ! すぐイっちゃう弱おまんこで、ごめんなさい! あぁん、あっ、ごめんなさい! あああ、イきます、い、いく、いくぅ、あぁ、ぁ、お、ぉ、ぉ、ぉ、ぉ、おぉ、ぉ! おぉぉっ! おひぃ~っ! ひ、ひぃぃぃ! い、いぃ、ひぃ、ひぃ、ひぁ、はぁ、あぁ、はぁ、あ、ぁ、ぁ~、あぁ~。 は、はへ、え、えへへ、おちんちん、しゅごいぃ。おまんこ、ぉ、ぉ……精液、いっぱぁい。 あ、ふ、ありがとう、ござい、まひたぁ。気持ちよくて、お腹の奥、熱くて……不安、どこかに行っちゃいました。 ん、これからも、私のおまんこ、いっぱいぢゅぽぢゅぽ、してください、ね? ちゅちゅ、ちゅく、ちゅ~♪ ふふふっ。 ──────────────────────────────