○チャプター6 我慢できずに店長に催促しちゃう僕 店長に愛奈とのプレイを依頼してからというもの、送られてきた動画は初回の1回のみだった。 明らかに僕の存在を意識して撮ったその動画は前回より僕に大きな興奮をもたらした。 演技とはいえ、自分から喜んで店長のチンポにむしゃぶりつく愛奈、店長のチンポでイキ潮まで吹き散らかす愛奈。 どちらも僕との夜の営みでは見せた事がない姿だった。 それが更に僕を興奮させるのだ。 動画内で愛奈が僕のセックスの下手さや粗チンであることをバカにするのにも興奮した。 自分自身がこんなに「寝取られマゾ」だった事に正直、驚きが隠せない。 しかし、それ以降、店長からの動画はパッタリと送られてこなくなった。 自分の妻の浮気動画を催促するというのも、なかなかに複雑な気持ちなのでしばらくは様子をみていたが、 4日を過ぎた頃にはどうにも我慢できなくなり店長に状況を伺うメールをいれてみた。 返ってきた返事には… 「ちょっと面白いもんが撮れそうなんで、もう少し待ってもらえますかね?ww  それにしても、相馬さんも我慢できないんですねぇwwいや、こりゃ似た者夫婦だww  もう少しの辛抱なんで、せいぜいオナ禁でもして待ってて下さいよww」 と書かれていた。 我慢できずにメールを送った事を完全に見透かされ、またその事をバカにされてる。 しかし欲求不満が溜まってる今は、それさえも「焦らしプレイ」の一環と感じる様になってしまい、メールを読みながら自然と勃起してしまっていた。 しかし、その間も愛奈は普段どおりバイトにいっており特にこれといって変わった点もみられなかった。 そして1週間が過ぎ、そろそろ我慢の限界を超え店に顔を出そうかと思っていた矢先、店長からのメールがきた。 「お待たせしましたw今回は更衣室での盗撮ですwそれじゃ、オナニー頑張って下さいね♪ププw」 店長からは完全に見下されてしまっているが、もうそんな事も気にならない程に自分は飢えていた。 愛奈はまだバイトから帰ってきていない。 バイトが終わったとしても帰宅するまでにはしばらく時間がかかる筈だ。 僕はいそいそとトレイに入り、持ち込んだスマホで動画を再生する事にした。