( ぺーるとーんれいんぼぅすたーボイスドラマ企画 第49弾 「ねむみのくにのるり」 ■設定 ●ヒロイン 名前・るり 原因不明の病気によって、人よりも長い時間睡眠が必要で、常に眠気と戦っている体質の少女。 平均よりもだいぶ小柄。 体つきは全体的に薄く、下手すると小学生くらいにも見える。 きれいな黒髪のロングヘアで、触ると壊れそうな儚げな雰囲気を纏っている。 体質の関係で今年からは通信制の学校に通っている。 身の回りの世話をしてくれる遠縁の親戚である主人公を慕っており、 ある日の朝、起きたくないるりが寝ぼけてキスを要求したことをきっかけにこの関係が始まった。 趣味は読書。 起きている時間が人より短くて流行りを追うのが大変なので、いつでも自分のペースで読み進められる本とは相性がいい。 ファンタジー系の作品が好み。 すぐに眠ってしまうことを逆手に取って、睡眠の質を高めることを趣味とする。 一緒にお買い物に行くと本屋の他に寝具コーナーと生活系雑貨屋に行きがちで、抱きまくら用に大きなぬいぐるみも集めてる。 思春期ど真ん中ということもあり性欲は強め。少しM気質。 一人のときは布団にくるまって「お兄さんの大きな体で身動き取れなくされた状態でたくさん愛してもらう」妄想をする事が多く、実際にそうされるのはもっと好き。 両親は忙しくて家にいないことが多いが、ふたりがやけに親しくなっていることには気付いている。 るりが以前よりも格段に幸せそうなので容認しており、交際を宣言されても認める構え。 ●愛し合っている時のるり 基本的に主人公の膝の上(対面座位)か、寝転がっているるりに主人公が覆いかぶさる形(正常位) メインはキス。時間やるりの体調、眠気との兼ね合いでキスだけで終わることも多い。(それも良く思ってる) その時の雰囲気でどちらかが相手の耳や首筋にキスをしたりもする。 もっと深く愛し合う場合、主にるりが受けとなる場合が多い。 衣服越しに下腹部を擦り合わせたり(ドライハンピング)、るりの耳や胸、下腹部(直接または衣服越し)を愛撫したり。 主人公は「るりに気持ちよくなってもらう」「激しい動きでるりを消耗させない」事が最優先なので、自分主体なプレイはあまり行わない。 いずれの場合も「キスをしながら」が基本で、あまり激しく動くことはなく、ねっとりじっくりと快感を重ねていくスタイル。 るりの体格や年齢、互いの立場などを考慮して直接的な行為には至っていないが、それでもお互いに十分満足している。 「おはようのキス」と「おやすみのキス」はキスだけで終わらないことも多いが、るりにとっての一番幸せな時間。 るり自身は可能なら「終わった後は一緒に眠りたい」と思っているが、主人公は主人公で学校の課題などがあり、るりの寝ている間も忙しくしている。 ●主人公 るりの遠縁の親戚にあたる大学生。 たまたまるりの家の近くにある学校に通っており、いろいろあってお世話係に任命された。 るりのお世話があるのでサークルなどには所属していないが、これはこれで幸せな人生だと思っている。 かわいらしいるりに好意を抱かれ、親戚ではあるがるり自身の背景も考えて関係を承諾した。 今ではるりのことを溺愛しており、可能であれば学校にいかずにずっとお世話をしてあげたいと思っている。 ただし華奢で儚げなるりを相手に性欲を発散させることに抵抗があるようで、るりの求める以上のことはあまりしない(できない)。 少し背は高め。 年齢は近いもののるり自身が小さいこともあって、ふたり並ぶと親子くらいの体格差がある。 ■第1話・ねむみのくにから [平日の朝・るりの寝室] (眠っているるりを起こすために、優しく上から覆いかぶさる主人公) ……くぅ……すぅ…… んー……むにゃむにゃ…… (主「るりちゃん、起きて」) んむぅ……あと五……時間……ん……んふぅ…… (体に圧迫を感じ、起こしに来てくれたんだと悟って目を開けるるり) ん、ぁあ、お兄さんv (主「おはよう」) えへ……おはようございます。 もう朝なんですか? (主「もうお昼すぎかな」) あれ、お昼……ってことは、また半日以上眠ってたんですねぇ…… もー、ちゃんと起こしてくれなきゃダメじゃないですか。 ただでさえいっぱい眠っちゃう体質なのに、厳しくしてくれないとどんどん甘えちゃいますよ? もっともぉ……お兄さんは私のこと、甘々に甘やかして、お兄さん無しじゃダメな子にしたいって、思ってるのかもしれませんけど……v んふぅ……じゃあ、いつも通り……お願いしますv (そのまま更に顔を近づけ、"おはようのちゅー"をするふたり) んむ、ちゅ…… んちゅ、ちゅう、ちゅ、ちゅv んふぅ……v おはようのちゅー、好きですよぉv んむ、ちゅ、ちゅぷ、ちゅ……れる、ちゅ、ちゅぷ、ちゅ…… んふぅ……v (主「目、醒めた?」) えー?全然足りないです。 こんなんじゃ起きれません。 もっとちゅー、してくださいv (キスを再開するふたり。徐々に深く、熱く、甘くなっていく) んむ、ちゅぷ、ちゅぷちゅ、えちゅ、れえる、れりゅ、えぷ…… んぷ、ぷちゅ、はぷ……んふ、ぁぷ、はぷはぷ、ちゅぷ、れる、えりゅ、ちゅぷ…… れぇぷ、れぷ、んっく、ぷちゅ、くぷ、ぢゅるる、ぢゅる、ぷちゅぅ……v んふっ、んっvぁぷ、ちゅ、ちゅぷ、くぷ、くぷ……れる、れるれる、れりゅv (主人公の興奮の証が足にあたっているのに気づき、スイッチが入るるり) あっv、んっ……ちゅぷ、ちゅぴ、れりゅ……んっv お兄さん、もぉ〜v ちゅー、気持ちいいんですねぇv んふふ……んむ、んちゅ、ちゅ、れる、えぷ……んむ、ちゅぷ、ちゅぷ、んむ、ちゅ……v でもぉ……んぷ、ちゅぷ…… お兄さんが満足するまで付き合ってあげると、また疲れて眠っちゃいますねぇ…… どうします? ちゅーはここまでにして、私にお昼ごはん、食べさせてくれますか? それともこのまま、いちゃいちゃあまあまで気持ちよくなって、私と一緒にお昼寝、しましょうか? (主「もうちょっとキスしたいけど、ちゃんと起きてご飯も食べてほしいよ」) ふふvお兄さん、欲張りですv わかりましたぁv それじゃあ、今日はちゅーだけでぇ…… いつもみたいにお腹、ふにふにしながら……お兄さんの舌、食べさせてくださいね……v (少し体制を変え、正常位のような姿勢で服越しに下腹部を優しく擦り合わせながらのえっちなちゅー) んぁ、えぷ……んぷ、ちゅぷ、ちゅっぷ、んむ、れる、えりゅ、れる…… ぷちゅ、ちゅぷ、ぢゅる、ちゅぷ、くぷ…… (時々声を漏らしながら、唾液が垂れるのも気にせずに舌を絡め続けるふたり) れる、えっぷ、んぐ、ぷちゅ、ぷく……んむ、えるりゅ、れる、ぢゅる…… えぷ、ぷはっ、ぁぷ、ぢゅる、ぢゅぷ、おぷ、んむ、ぷちゅ、ぷぢゅる…… んぁ、ぷちゅ、んく、くぷくぷ、ぢゅぷ、れる、れる、えっりゅ、えぷ…… ぺろ、れるれる、ちゅぷ、ぢゅぷ、ちゅぷ、ちゅ…… (主人公が出した舌を、優しくしゃぶるように舐める) んふふ、かわいいv……えるれるv、れりゅんv んちゅぅvちゅぷvちゅぷvぢゅぷvぢゅっぷvぷちゅvぷちゅvくぷくぷ……v お兄さん、舌を ちゅーちゅーすると、体も一緒にピクってしますねv れぇーって舌、出してください。 もっとちゅーって、してあげますので……v (主人公の舌先と滴る唾液を、水気多めにちゅぷちゅぷと吸うようなキス) えぷ、んぷ、ちゅぷ、ちゅ……んぷ、んぷ、ぢゅる、ぢゅぷ、んく…… ぷぽv、ぷぽv、ぷぽv、ぷちゅv、ぷちゅる……v (吸っていたら次第に唾液が溢れてきて、それを飲み下するり) んぷ、んぐ…… えぷ、ちゅ、んく……える、れる……んく、こくっ……v んふ……お兄さん、今日は唾液、多い気がしますv (喉を鳴らしながら唾液を飲むるりがかわいくて、もっと飲ませてみようと頑張る主人公) んふっ、んっ、ぷぁ……あぷ、れる、えぷ、ちゅぷ……んむ、んぷ……v んふ……溢れちゃう……飲みきれないです……んむ、ちゅ、ちゅぷちゅ、えぷ……v あっぷ、ぷちゅ、ぷちゅぅ……んく、ぷぁ……v お兄さん、言われたからって、わざと流し込んでないですかぁ? んれ、えぷ、んぷ、ちゅ……くぷ、ぐぷ……んぐ、んぐ、んきゅっ……ふぁ…… ぇぷ、ぢゅる、ぢゅる、ぷちゅ……v んむ、ちゅ……ちゅる、んくんく、んきゅ……v ふへっ……これだけでお腹いっぱいになっちゃいますv んむ、ちゅる、ぢゅる、りゅる……んむ、んぐ……v (満足したので口を離し、うっとりとした表情で主人公を見つめる) ぷは、はぁ……はふぅ…… お兄さん……私のも、飲んでみませんか? ちょっとお兄さんのも混ざってますけど……いいですよねv (目を閉じ、口内の唾液を絡めた舌を差し出すように口を開く) んふ……れぇ…… (るりの唾液を舐め取るように、舌を吸ったり、口内を舌ですくうように舐める) んぇ、えぷ、んぷ、んむっ……んむ、ぷく、ふぅ……れぇ…… (舌を刺激されるたびにお腹の奥が熱くなるような感覚を覚えるるり) んふっ、んふぅ……v (るりの唾液を、わざと音を立てて飲み下す主人公) えへへ……お兄さんの喉の音、聞こえましたv んふぅvお兄さん、好きぃv (唾液のやり取りを終え、再びお互いを味わい合うようなキスを交わす) えぷ、れる、んちゅ、ちゅぷ……好き……んむ、ちゅ、すきぃ……v (徐々に興奮が高まって来て、甘い喘声が漏れるようになる) れぇる、れる、えっぷ、えぷ、んっ……あっvぁっv、あぷ、ぢゅる、ぷく…… んふぅ……ぢゅる、ちゅ、ちゅぷ、ちゅv、ちゅv、ちゅv、ぁむ、むぐ…… (再び舌を入れられて優しく口内を蹂躙され、体に反応が出てくるるり) んぷ、れぇ、えりゅ、りゅぷ、ぢゅる、んっぷ、んぐ……ぷちゅv はぷぅ、んむ、んふぁ、はぷ……ぢゅる、ぢゅぷ、へふ……v んむ、ちゅぅ、ちゅぷちゅ、くぷ……れる、れるれる、れりゅ、えぷ…… ちゅっぷ、ちゅぷ、ちゅぷ、ぢゅぷ、れる、えりゅ、えぷ…… んぐ、えぷ、れる、れりゅ、くぷ、んぐ……んっ、ふっv、あっ……v んっv、はっv……ちゅ、むぐ、ふっ……お兄さん、お兄さん……んぐ、ぁぷ……っvv (甘いキスとゆるい腰の動きの快感が重なって、体にきゅっと力が入る) んっv、ふっv、んっ〜……っv (小さく反っていた体が再びベッドに沈み、暖かな余韻に包まれるるり) ……んぷ、んふ……ふぅ……ふぅ、ふへへ……v (主「気持ちよくなれた?」) はぁ、はぁ……はぁ……ん、ふへ…… えっと……そこはご想像におまかせしますv でも、そうですね……気持ち、よかったですよv んふぅv、これ、好きですv えへ……もっと続き、しましょうか? お兄さんの方はまだ、みたいですし…… (主「ちゃんと起きるんじゃなかったの?」) ふへ……はい、ちゃんと起きますぅ…… んふ……でも、最後に…… んむ、ちゅ……んちゅ……v (仕上げのキスをして、主人公を見つめる) えへへ、おはようございます、お兄さんv ■第2話・おひるねのひめ [前トラックの少し後、主人公が買ってきたお昼ご飯を食べたるり] (お腹いっぱいで眠たそうなるり) ふわーあぁ……んむぅ…… お昼食べたら体ポカポカして、眠くなっちゃいました……んふぅ…… (主「おいしかった?」) はい、お弁当、おいしかったですv いつもの、お兄さんの学校の近くのとこ、ですよね? デザートにお饅頭もつけてもらって、とっても幸せ……v (幸せを噛み締め、目を細めるるり) はふぅ……んふぅv お兄さん、お昼寝……しませんか? (主「今起きたばかりでしょ」) いえ、今起きたばかりとはいえ、私はまだまだ眠れますよ。 なんなら一日20時間くらいは…… (主「でも今日は元気そうだよ」) むぅ…… はーい、ちゃんとお勉強します。 普通の子は学校で授業受けてる時間、ですもんね。 今週の分、少し遅れてますし、私も……満腹感と、午後の陽気に負けないように……ん…… あー、でも、負けそう…… (いいアイデアを思いつくるり) そうだ。 今日はお兄さんの膝の上で勉強、してもいいですか? ちょうどいいドキドキ感と不安定さで、眠気に勝てそうな気がするので…… (主「いいけど……」) えへ……ありがとうございます。 じゃあ、準備しますねぇv ([少し後]) (主人公の膝の上で背を向け、タブレットやテキストを駆使して今日のノルマを進めていたるり) よし、これで今日の分の半分、終わり〜 はふぅ……疲れました…… お兄さんも、ずっと乗ってると脚、痺れちゃいますよね。 ちょっと休憩にしましょう。 (立ち上がって背伸びをするるり) はふ……んーっ…… はぁ、ねむぅ…… お兄さん、やっぱりお昼寝しませんか? これ以上遅くなると、もうお昼寝じゃなくなっちゃいますよ? お昼寝はお昼の、ポカポカ陽気の中で気持ちよく眠れるから、お昼寝っていうんです。 暗くなってから眠ったら、それはただの睡眠になってしまいます。 ね、お兄さぁん……? (懇願するるりに押し負けて、再び膝の上に誘う主人公) やったぁv ではぁ…… (主人公の膝(腰)上に対面で密着するように座る) んっふ……ん……お兄さん、さっきからこうなってました? んー……そっか、位置的にさっきの座り方だと触(ふ)れない位置でしたね。 んふふ……ん、んふ……お兄さん、もうおやすみのちゅー、してくれるんですかぁ? えへ……ん、ふぅ……んっ、ふへ……お兄さん……v (小さく体を揺らしながら、少し顎を上げて主人公とキスをする) んむ、ちゅ、ちゅ……えへへ……んちゅ、ちゅ、ちゅぷ、ちゅ……んちゅv んむ、ぷちゅ……えへ……気持ちいいですねぇ……んちゅ、ちゅぷちゅ、ちゅ、ちゅぅv (主「本当は普通の学校に行きたかったりする?」) んむ……学校……んちゅ……ふへ…… 行きたくても、どっちみちこんな体質ですからね…… 数年前ならまだしも、今の感じだと授業中に眠って怒られる毎日になっちゃうそうです。 それよりも、お兄さんが起こしてくれたり、勉強を見てくれる今の生活の方が、とても居心地がいいです……んむ、ちゅぷ、れる…… それに、お昼からこんなこと……ちゅぷ、んちゅ……学校に行ってたらできませんしぃ……v んむ、ちゅ、ちゅぷ、れる……んふ……ちゅぷ、ちゅ……んむ、ちゅ、れりゅ、れる…… (頭や背中を撫でられながら、眠気で意識が朦朧としながらも、一層蕩けた表情で甘く舌を絡め続けるるり) お兄さん、好きぃ……ちゅ、ちゅぷ、ちゅ……好き、好き……v れる、えぷ、れる、ちゅ……んふっ、んぷ、ぷちゅ、ちゅる、んちゅ…… んむ、んぷ、れぁ……える、れりゅ、れぷ……ぷちゅ、んむ、ぷふ…… (眠気で意識が飛びそうになりながらも、緩慢な動きで触れ合うふたり) えりゅ……えっぷ、んちゅ……んふぅ……ぷぁ、あふ……えぷ、れぇ……えりゅ…… えりゅ、れぷ……お兄さん……んむ、ちゅぷ、ちゅぷ……える、くぷ……んぢゅる…… んむ、ちゅぷ、れりゅ……れる、んちゅ……んふふ……んちゅ、ちゅぷ、ちゅ……んちゅ、ちゅ…… えりゅ、れる、れるれる、えりゅ……んぷ、ちゅぷ……れりゅ、れる、えぷ……んちゅ、ぷちゅ…… んふふ……んむ、ぷちゅ……ふへ……はぷ、ぁぷ、んむ、ぷちゅ……v んむ、むぷぁ……んれ、れぇ……れる、える、れる……んむ、ちゅぷ、れる…… (次第に唾液が溢れるようになり、主人公もるりの眠気を察する) (主「そろそろ寝そう?」) ぷぁ、はふ……んむぅ…… はい……眠いの、きました……お兄さんv (るりの顎まで垂れた唾液を袖で拭う主人公) んふ……ん…… あ、そんなに垂れてました……? ん、恥ずかし……んふ…… でもぉ、気持ち良くなったら……んふ……こうなっちゃいますよね…… えへ……すきぃ……んふふ……んっ……v (ぽてっと主人公に体重を預け、そのまま腕の中で眠るるり) お兄さん、おやすみぃ……v ふぅ、くぅ、すぅ……くぅ、すぅ……んふぅ…… (幸せそうに寝息を立てるるり) すふぅ、ん、ふぅ……すぅ……すぅ…… くぅ……すぅ……んふ……ん……すぅ……すぅ…… ■第3話・やくそくのゆめ [平日の昼過ぎのリビング・ソファに座って本を読んでるるり] (主人公がいない間にエナジードリンクを飲んで、カフェインが効いてて少しだけしゃっきりした様子のるり) お兄さん。お帰りなさーい。 (主「今日は起きれた?」) はい、今日はなんだか調子がいいみたいで、スッキリ起きられました。 今日の分のお勉強も終わらせましたし、お昼もちゃんと食べました。 えへへ、褒めてくださいv (るり頭を撫でて「偉い偉い」と褒める主人公) んふぅ……v お兄さんに撫でてもらうの、好きです……v おっきな手で、守られてるみたいで…… (撫でられることで落ち着いて眠気を感じるるり) んふぅ…… (今日はお出かけしたいんだという意志で眠気に抗う) あっ、ダメです、このままだと眠くなっちゃいます……! えっと、お兄さん、この後のご予定は? (主「特に予定はないけど」) えへへ、でしたら、デートしませんか? (主「体調は大丈夫?」) はい、むしろ今日を逃すと二度とこんなに体調の良い日はない、ってくらいです。 (主「どこか行きたいところがあるのかな」) いつまた眠くなるのかわからないので、あまり遠くへは行けませんが……今日は、本屋さんに行きたいなと思ってます。 この前買った本、この最後の一冊がもうすぐ終わっちゃうので、また新しいお話を探しに行きたいなって。 (主「じゃあ、近所のモールでいい?」) はい、そうですね。 モールなら本屋さんもありますし、久しぶりにいろんなお店、見て回りたいですv (主「じゃあ用意するね」) えへへ、私はもう準備万端です。 (横に畳んでおいた時々しか着ないお出かけ用の服を見せるるり) お着替えも、ほら。 ちゃんと用意して待ってたんですよv (主「じゃあ、着替えるの待ってるね」) えへへ、よろしくお願いしますv ■第4話・おさんぽのしろ [平日の3時前くらい、近所の複合商業施設] (本屋でいろんな本買い、モール内をブラブラしてるふたり) えっへへ……いろいろ買っちゃいましたね。 持ってくれてありがとうございます。重くないですか? (主「こんなのたいしたことないよ」) ふふ、お兄さん、すごいです。 私はよわよわなので、そんなに持ったら潰れちゃうかもしれませんねv でも、これでひと月はもつと思います。 (主「本、好きだよね」) えへへ……読書は昔から、それこそこうなる前から好きなんです。 自分のペースで読めますし、途中で寝ちゃってもすぐに続きから再開できるので、今の私には丁度いいなって。 それに、難しいお話だと心地よく眠れますしね……えへへ。 (歩いていると大型クッション専門店が目に入り、そこに近づいていくるり) あっ、お兄さん、見てください! ニョギポーのクッションが売ってます! 実物は初めて見ました。 これ、人間をダメにするってやつですよね! 座ってもいいらしいので、ちょっと試してみてもいいですか? (主「眠らない自信があるならいいけど……」) あー……うーん……確かに…… 眠らない自信、ちょっとないかも…… こんなとこじゃおはようのちゅー、できませんしね。 うーん……あ、じゃあ、お兄さんが私を座らせて下さい。 脇を抱えて座らせて、寝そうになったら抱き上げてくれる感じで……いかがでしょう? (主「なんか長い猫みたいだね」) 長い、猫……?どういう事ですか? (主「まあいいよ、るりちゃん軽いしそれで」) えへへ……では、お願いしますv [ちょっと後] んふふ、クッション、気持ちよかったですv お店の人には変な目で見られてた気がしますけど……眠っちゃうよりはいいですよね。 今年のクリスマスプレゼントに買ってもらおうかな……んふぅv (主「買って欲しいの?」) あ、いえ。お兄さんにじゃなくて、両親にってことですよ? 結構お値段張るみたいなので、お兄さんにおねだりするのは流石に気が引けます。 (主人公のことを考え、幸せそうに告げる) ……お兄さんには、毎日良くしてもらってますので、それだけで十分です。 お兄さんと一緒にいれば、ずっと眠たいだけの毎日でも、とっても幸せなので。 この症状が出始めてから、どんどん悪くなって、一時期は本当に辛かったんです。 でも、登校しなくていい学校に進学して、お兄さんがお世話してくれるようになって…… (感極まってきたのと同時に、これまでの反動で一気に体調が悪くなるるり) はぁ、はぁ……あれ、なんか、急に、めまいが……あっ……! (フラついて倒れそうになるるりを咄嗟に抱き支える主人公) あっはは……ちょっと、興奮しすぎちゃったみたいですね…… (主「大丈夫?」) 大丈夫、と言っても信じてもらえないでしょうけど……えへへ…… でも、ちょっと世界がグルグルしてるだけなので……えと…… ひどい方(持病)の発作じゃないので、少し大人しくしてれば治る……と思います。 (主「やっぱり無理をしてたんじゃないの?」) いえ、本当にさっきまでは元気だったんですけど…… あの、えっと……実はお昼に、普通の炭酸ジュースだと思って、冷蔵庫に入ってたエナジードリンクを飲んじゃいまして…… そのおかげか、今日はずっと目が冴えてたんです。 でも、魔法が解けちゃったみたいですね……へへ…… お兄さん、手、握っててください…… (主「すごく震えてる」) えへへ……お恥ずかしい限りです…… ふぅ……ふぅ…… (主「ちょっとそこに座ろうか」) はい、ごめんなさい……心配させてしまって…… (主「ううん、久しぶりにお出かけできてよかったよ」) えへ……ありがとうございます。 私も、久しぶりにお兄さんと一緒にお出かけ……とても楽しかったです。 (肩を抱かれたまま、通路の脇に用意されてるソファに座るふたり) んふ……ん…… あ、座るとちょっと楽です。 はぁ……はふ……ん……ふぅ……ふぅ…… あ、あの……ちゅー、してください。 一回だけでいいので…… (震えるるりに、少しでも力になれればと優しくキスをする主人公) ん……んむ、ちゅ…… ふっ……ん…… (少しだけ落ち着きを取り戻したるり) えへ…… お陰でめまい、だいぶ良くなってきました。 またフラつくと怖いので、今日はこのまま、お家に着くまで手、繋いでてもらえますか? えへへ……v ■第5話・ねむみのくにへ [その日の夕方、るりの寝室] (お風呂に入って寝る準備を整え、ベッドに入ったるりと、その横で椅子に座ってる主人公) はふぅ……今日はお騒がせしました。 (主「体調は良くなった?」) めまいはかなり良くなったんですが……まだちょっと身体、変です。 考えたんですが私、人よりもだいぶ小さいので、大人向けのエナジードリンクはカフェインの過剰摂取になってしまったのかもしれませんね。 お風呂に入って、お布団に潜って……いつもならすぐに眠れるのに……胸がドキドキしてて…… (少し紅潮した頬で、主人公を見つめる) お兄さん、おやすみのちゅーしてください……v このまま夜更かしすると、明日は丸一日寝てしまいそうな気がします。 明日も平日ですし、 せっかくお兄さんが整えてくれてる生活リズムが狂うのも嫌ですし…… それに、お兄さんとお出かけもできて、今日は特別な日だったので…… いつもよりもたくさん、して欲しい……です。 このまま眠っても忘れちゃわないように、今日という日をしっかり思い出として、胸に刻みたいんです。 それに、いっぱいしてくれたら、いっぱい気持ちよくなって、いっぱい幸せで…… 心ふわふわ、体ぽかぽかで、眠れると思うので……v えへへ…… (主「あまり無理しないでね?」) はい、無理はしませんv もしまた辛くなったら、その時はちゃんと言います。 でもお兄さん、そういう時は気づいてくれるから……あ……v (るりの横から覆いかぶさるように、手を握って「おやすみのちゅー」を始める主人公) んむっ……んちゅ、ちゅぅ……ちゅ、ちゅ、ちゅ……v えへ……手を繋いでちゅーするの、好きぃ……んむ、ちゅ、ちゅぷ……v お兄さん……んむ、ぇぷ、お兄さん……んむ、ちゅぷ、れる……v んぷ、ぢゅる……えぷ、れる、れりゅ……ちゅぷ、ちゅ……んふ、はふ…… ぷちゅ……お兄さん、腕……んふ……んぷ、ちゅ、ちゅ、んちゅ、れる、ぷちゅ…… (両手を繋いでるりの頭の横まで上げ、布団を脇にどけてるりの脚の間に入る主人公) んふ……あはぁ……v (少しずつ体勢を変えてゆき、"いつもの"体位に至ったふたり) えへ……v、お兄さん、んむ、ちゅ……れる、える……おにいさん、好きぃ……んむ、ちゅぷ、ちゅ……v (キスをしながら全身で触れ合うふたり) んっv、んふ、んぷ、ちゅぷ、ちゅ……れる、ぇぷ、ちゅ……んっ、はふ、ぷちゅ……ちゅ、れる、んぷ…… ぢゅる、んぷ……んむ、ちゅぷちゅ、んむ、ちゅ、れる……ちゅぷ、んむ、れりゅ……ちゅぷ……ちゅ、れる…… んむ、ちゅ、ちゅぷ、ちゅ……んむ、んぷ、ちゅ、ちゅぷ、える、れりゅ…… (主「るりちゃん、体熱いね」) えへへ……んむ、ぷちゅ……だって、ちゅーも、ぎゅーも、んぷ、れる……気持ちい……v んむ、れりゅ……えぷ、れる、れりゅ……ちゅぷ、れる、えりゅ……んぷ……v お兄さんも、気持ちいい、ですかぁ? (主「うん」) えへへ……ちゅぷ、れる、えりゅ、れるれりゅ、んふ……んちゅ、ぷちゅ……ぢゅるv お兄さんの……んちゅ、ちゅ……おやすみの、ちゅーで……れりゅ、れる、ふ……んぷんぷ、ちゅぷ、れる…… 気持ちよく眠れるの……んぷ、ぷちゅ……本当に幸せ……です……んむ、れる…… (そのままお互いに緩く動きながら"おやすみのちゅー"を続けるふたり) んふっ、ふっ……んぷ、んぷ、んぷ、ちゅる、れりゅ、れる、ぇぷ……んふ、んっ…… んむ……んっ、ふっ……んむ、ぢゅる、える、りゅ……れる、れりゅ…… (少しずつ気持ちよくなってきて、握られた手が汗ばんでいくのを感じるるり) んぷ、んちゅ……ふっ、んぷ、んぢゅ……んっv、んっv、んふv、んむ、んちゅv れる、えぷ、ちゅぷ、ちゅ……んっ、ふv、ぁv、あぷ、んぷ、ぷく、んちゅ……んふ、んっ……v んふっ、ふっ、ふぅっ……んむ、ちゅぷ、ちゅ、ぷちゅ、ちゅぷ、ちゅ…… (だんだんとキスに混ざる呼吸が荒くなっていくるり) ふっ、は、んぷ、ぢゅ……んっ、ぷは……はっ、ふぃ……んぷ、ちゅ、ちゅぷ、ちゅ、れる、ぇぷ…… お兄さん……んっ、んう、ふ、ふう……んぷ、ぇあ、れぇ、えふ、ふ、……ぁ、お兄、さ……っく、ふぷ……んぷv、ぢゅるv、はっ……v あ、あっv……ふぅ〜っ、ふっ、ふ、ぅ”…… (背中を少しそらし、腰を小さく跳ねさせるるり) んっv、ふっv……んv…… きゅふっ、ぅ〜、んっ、んっ、っ、っv、v、v、〜vvv (体の硬直が解け、荒い呼吸で胸を上下させるるり) ふっ……ふはっ……v (涙目になりながら、とろけた眼で主人公を見つめる) んふ、ふはぁ、はぁ、はぁ、はぁ……あっv、はぁ、はぁ……v (多幸感と眠気で意識が混濁しているが、「今日はもうちょっとしたい」という気持ちで意識を保っている) ぅぁ、はっふ、はふ、はっ、はぁ……はぁ、はふ…… ふにゃ、ふぅ、ふぅ……んむ、じゅる……んふ、ふはぁ……v (主「眠くなった?」) いえ、眠いです……けど……まだ眠れなさそうです……v それに今は、眠るよりも、お兄さんにもっと好きってしたい……して、欲しい……v (主「じゃあもうちょっとだけね」) はい……もうちょっと……えへへv 嬉しいです……今日は、本当に幸せな日……v (上気したるりの頬を主人公が優しく撫でると、華奢な体ピクンとはねる) んっv……ふっ、ふぅ……ふへへ……お兄さん……v 今日も、一段と素敵ですv (主「るりちゃんもかわいいよ」) んふふ……ありがとうございますv だったら、かわいい私を、いっぱい可愛がってくださいね……v (組み伏されて両手を絡ませ、上ずった喘ぎ声を漏らしながらキスをするるり) お兄さん……好き、好き……んむ、ぢゅるv れる、えぷ……すき、しゅき……んぷ、んぷ、ちゅv んちゅ、ちゅぷ……えぷ、れる、ぷちゅ……んふ……ちゅる、れる……れる、れりゅ、えぷ…… んふっ、ふぅ……んむ、んぷ……んちゅ、えぷ、れぇ……れる、れりゅ、えっぷ……んちゅ…… んむ、ぢゅる、れる……んっふ、んぷ、んふ、れる、える…… (るりが苦しそうに見えたため、キスを中断して上半身を起き上がらせる主人公) ぷぁ、は、はふっ……ふぅ…… お兄さん……v (絡めていた指を解いて、その手をるりの腰に持ってくる) あっ、手、離すんですか……? ふぅ……ふぅ…… (腰を強く密着させるように自分の方へ寄せる主人公) んっ、ひゃっv あっ……腰、掴まれてぎゅって……んっ、されるとっ……っふぅv (強く押し付けられている主人公の膨らみが、服越しではあるが軽く"入っている"ように感じているるり) あv、あふぅ……v これ、動いてないのに、暖かいの、凄いですぅ……ん、んふv 奥まで、気持ちいいのが……染み込んでくるみたいで…… お兄さん、これ、凄い……ドキドキ、します……v んふ、ふふ……このままちゅーしましょうv お兄さんv (新鮮な(心因性の)快感で高ぶりつつ、ぎゅっと押し付けあったままゆったりとキスを交わす) んむ、ちゅ、ぢゅる、えぷ、れる、えるれる、えぷ、はぷ、ぁむ、ちゅv ちゅぷ、ちゅぷぅ……んむ、ぷく、くぷ……ちゅぷ、ぢゅる、ちゅ……v んー、んぷ、ぷぁv、あv、あv、ぁんvv おにいさん、これ、良いです……v 体、熱くて、きゅってなっれ……んむ、んぷっ……あv、ぁぷ、ぢゅる、れる……v (動かさないからこそ伝わってくる熱や脈動が、少しずつるりの理性を溶かしていく) んむ、ちゅぷ、ちゅ……んっふ、お兄さんv これ、ずっとしてたいです……v トクントクンって、お兄さんの脈動が、とても良く解って…… ドキドキしてるせいか、少し早い、ですよねv んむ、ちゅ、ちゅぷ、ちゅぷ、れる、えりゅ……v んひゅっ、ふっ……んむ、んぷ、ちゅ……ぷぁ……えぷ、れる、えりゅぅv (大人の腕力で密着させられた細い腰を震わせ、嬌声が混ざったキスを交わす) んぷ、ちゅ、ふっ、ぁっv……んぷ、んんっ、んぷ、ちゅ、れる、ちゅ、ぢゅる、ちゅぷ…… んちゅ、ぷちゅ、れる、れりゅ、れる……えぷ、んちゅ、れる、くぷ……ん、ふ……んぷ、ぢゅるる…… えぷ、えっぷ、える、れる……んっ、ひゃっv、はっ、ぁv……ぁぷ、んちゅ、ぢゅ……えぷ…… んっ、ふっv、ぷぁ、はふ、んむ、んぷ……れりゅ、れる……える、えちゅ、ぷちゅ、んぷ……んはっ……v (上下から柔らかくて暖かな快感を浴びせられ続け、限界直前まできているるり) んふっ、ふっ……んぷ、ちゅぷ、んぷ、ぷちゅ……れりゅ、んぢゅ、ぢゅる、んぷ…… ふーっv、んふっvんぷ、ちゅる、くぷ……んっふ、んっv、ふぁv、あっv、はぷ、ちゅる、れる……v (じわじわとした熱い快感に切なくなり、ちゃんと気持ちよくなりたいるり) んむ、ぷぁっ…… はっ、はっ、お兄さん……ね、少しだけv、少しだけ動いても、いい、ですか? ぎゅって、熱くて……ずっとしてられそうな気がしたんですけど、ね? このままだと、切なくて……頭、ぐちゃぐちゃになりそう…… (強く密着させたまま、ちょっと意地悪にるりの腰を上下に動かす主人公) あっ、違……お兄さんが動くとっ、あっv、あv、あv、ぁ……っvvv んはっ、はっ、ぁっ、ぁ、ぁっv、っ……ふっ……ぁっ……v (否応なく漏れる嬌声を我慢しながらも、少し無理やりにされてる感じを「良い」と思ってるるり) ふはっ、はっ、は……ぁ“、んひぃっ……いっ、ぃ”っ、ぃ”、ぅ、んっ、ん”っ‥‥vvv (主人公の袖を掴み、腰に回っている脚にギュッと力を入れて声や反応を我慢するるり) ぁ、ぐ、ぅっ……っ!、っ……v、ふっ、ぅ……ぁv ふはっ……はっ、はっ、はっ……v んふっ……んっvv……ふっv、ぉっv……んっ、んぁv、んv、んっ……ふっ……v うっ、んっ、んぁっ、ぉ、ぅぁ……v ふはーっ、はーっ、んっv……はっ……っあv、はーv、はぁー……v (落ち着いてきたようなので再び動いてみる主人公) ぁっv、ぅv、ふっv……お兄さっ、んっv……も、動かにゃい、れ……ぁっv (強い力で掴まれていた腰も開放され、荒く華奢な胸を上下させるるり) ふはっ、はぁっ、はっ、はぁ、はぁ……はぁ、はぁ……あっ、ふぁ……〜v ふへへぇ……凄かったです……v 体、まだピクピクしてます……汗も……はふっ……v んふぅ……ふへ、ふへぇv (主「大丈夫?」) あ、はぃ……ちょっとビックリ、しちゃいました……けど…… ふへ…… お兄さん、好き……すきぃv (同じ体勢でキスを再開しようとするが、一気に眠気が強くなってきて意識が朦朧としているるり) んむ、ちゅ、んむ、んむぅ…… ぷぁ……ふへ……お兄さん……もう、寝そう…… もうちょっと、したかったんですけど……ん、ふぅ…… ごめんなさい……お兄さん……v (主「でも、これが目的だったんじゃない?」) あ……そういえばぁ……そうでしたね…… 眠るために……おやすみの、ちゅー……してもらったんでした……v えへ……私……幸せ、ですよ……v んふ、ふぅ……お兄さん……おやすみなさぁ……すぅ…… (ストンと眠りに落ち、汗で乱れた前髪をよそに満足そうな顔で寝息をたてるるり) んふぅ……ふぅ……すぅ……すぅ…… くぅ……すぅ……んふぅ……んふ……ん……くぅ……すぅ…… ふぅ……んふぅ……んふ……すぅ……ふ……んふ……くぅ、すぅ…… んっ、ふ……んふ……すぅ……すぅ…………んふぅ……すぅ……ふぅ…… (END)