トラック０２
『シャワーを浴びながら』

【みちる】
「…………えへへへ」

【みちる】
「や、このシチュでにやけないほうが無理ですよ私〜」

【みちる】
「ついに憧れの先輩の後ろとったどー！　っていう謎の達成感が胸に……」

【みちる】
「なんだそれって、なんでしょうね、自分でもよくわかんないから謎なんです」

【みちる】
「でもほら仕事してるときの先輩って、わりと隙がない感じじゃないですか」

【みちる】
「もちろん、そこがめちゃくちゃかっこいいなーって思うんですけど……」

【みちる】
「彼女としては、たまには隙だらけで無防備なところも見てみたいなーって……」

【みちる】
「って『おしゃべりするなとは言わないけど、ちゃんと手も動かせ』ですよね〜！」

【みちる】
「まずは、あわあわのあわあわにしちゃいますよ〜！」

【みちる】
「ん〜っ」

【みちる】
「あっ……やっぱり身体おっきいから、これじゃまだ泡が足りないですね……ん、しょ」

【みちる】
「はーい、また泡をぬりぬりしまーす……うん、オッケーかな」

【みちる】
「さてさて先輩、背中のこのへんがかゆいーとか、ここ念入りにやってほしいーみたいなとこありますか？」

【みちる】
「今日は、日頃お世話になっていることの感謝もこめて……私が先輩にお世話しちゃいます！」

【みちる】
「……ていうか、させてください……たまには私にも……」

【みちる】
「え、私におまかせでオッケー？　ありがとうございます！」

【みちる】
「じゃあ、首と肩まわりから背中にかけてやっていきますねー」

【みちる】
「んふっ……ごつごつとにゅるにゅるが合わさって手が気持ちいいー」

【みちる】
「……………………」

【みちる】
「せ、先輩……あの……」

【みちる】
「キスとか……してもいいですか……」

【みちる】
「いえ、その……もちろんちゃんと身体は洗いますけどっ」

【みちる】
「やっぱ先輩の後ろ姿、めっちゃセクシーで……むらむらテンション上がりまくりっていうか」

【みちる】
「キスとか……えっちなことしたいって気分になってくるんです……」

【みちる】
「……えへ、やった……！　じゃあ、失礼しまーす……！」

【みちる】
「んちゅっ……んーっ……ふわぁ……先輩、大好きぃ……」

【みちる】
「んっ、んっ……あぁ……さいこーに幸せ……幸せ……はぁっ……はぁっ…………」

【みちる】
「んっ……あっ……幸せすぎて、ついひたっちゃってました……」

【みちる】
「はむ……んちゅっ……れろ……んっ、んっ、んんんっ……」

【みちる】
「はぁぁぁ…………せんぱいの味ぃ…………れろれろ、ちゅぅっ……ぴちゃっ……んぅっ」

【みちる】
「……ほんと、ほんと好きなんですよぅ、キスとか、ぺろぺろするの……んちゅっ、んっ、ちゅぅぅぅぅ、れろぉっ……」

【みちる】
「えへ……先輩がこういう彼女にドン引きしない人でよかったです……」

【みちる】
「私、好きな人とは、とことんベタベタしたいって思っちゃうタイプだったんだなーって、自分でもあらためて気づいたっていうか……」

【みちる】
「えっ、そうですよー、先輩と会うまで、そういう風に思うこと自体、あんまりなかったですし……」

【みちる】
「まあちっちゃい動物とか見て、かわいーってすりすりしたくなることは、しょっちゅうでしたけど」

【みちる】
「……でも、それで怖がらせちゃったことも多くて……自分でもちょっとうっとうしいよなーとか思ったりで」

【みちる】
「だから、安心してすりすりさせてくれる先輩……ほんと大好きです……」

【みちる】
「……んっ……んっ、ちゅっ……ちゅぅ……ふぁぁ、んっ……はぁむ、んぅぅ、ちゅぅぅぅ……」

【みちる】
「れろっ、れろれろっ……んっ、すぅ……ふぁ、あんっ、ちゅっ、ぺろっ、ちゅぷっ……」

【みちる】
「……あ、くすぐったかったですか？　すみません、つい興奮しすぎて……気持ちいいから構わない？」

【みちる】
「ん……先輩が、そうやってすぐフォローしてくれるの、めちゃくちゃ好きです……」

【みちる】
「ほんと、やさしいですよね、いつも……もう一生ついていきますよ〜」

【みちる】
「感謝と信頼のぺろぺろしちゃいます……！」

【みちる】
「んんっ、はむっ、れろれろ、れろれろれろれろれろれろれろれろっ……！」

【みちる】
「……ふぇ？　さすがは『コーギー古城』だなって……」

【みちる】
「もー……先輩までそのあだ名使うんですかー……うー……」

【みちる】
「かわいいじゃないかって、まあそうなんですけど……はい」

【みちる】
「べつにイヤってわけじゃないんです……ただ、ほんにズバリそのものすぎるっていうか」

【みちる】
「たしかに私の前世って犬だったのかもしれない……自分でもそんな気がしてきちゃうから……」

【みちる】
「は、はぅぅぅぅ……！　あ、あぁっ……！」

【みちる】
「はっ……反則ですっ、先輩っ、急に頭わしゃわしゃされると……んくぅっ……！」

【みちる】
「はぁっ……はぁっ、はぁっ、はぁ、あぁ、あっ、あっ、あぁぁ…………！」

【みちる】
「や、やぁんっ……くぅん、せ、せんぱいっ……やばいっ、ですぅ……ふぁぁ、あぁ、あぁぁぁ」

【みちる】
「先輩の手……んっ、気持ちいいっ……はぁ、はぁ、はぁっ……ああんっ……！」

【みちる】
「……そう、ですね……もう、私……こうやってなでなでしてもらえるなら、先輩の犬でいいです……」

【みちる】
「ううん、むしろ、先輩の……犬にしてください……だってぇ……めちゃくちゃ幸せだもん……」

【みちる】
「……うぅ、せんぱぁい……もっと……からだごと、抱きついちゃってもいいですか……？」

【みちる】
「んんっ……はぁんっ……！　あぁ、先輩っ……先輩ぃっ……んんっ、あっ、あぁ、はぅんっ……！」

【みちる】
「はぁ、はぁぁ……あっ……んっ……やっぱ、わかり、ます……？　乳首、勃ってるの……」

【みちる】
「私……あぁ……んんんっ、胸、あんまりないです、けど……けっこう、感じやすくて……はふっ……あふぅっ……」

【みちる】
「乳首っ……先輩の背中でにゅるにゅる、こすれるのっ……本気でやばい、です……あぁ、あぁぁぁっ……」

【みちる】
「んっ……！　はいっ……気持ちよくてっ、ぞわぞわ、します……胸の、奥っ……切なくて……んくぅっ……」

【みちる】
「気持ちいい……先輩も、気持ちいいですか……？　んふっ……嬉しい……はぁ、んぁっ……」

【みちる】
「……あっ……ほんとだ……先輩、今おちんちん、ぴくってしましたね……！」

【みちる】
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……ふはっ……うれっ……うれし、嬉しいっ……んーっ……！」


【みちる】
「はふっ、あむぅ……んっ、んちゅ、んちゅぅぅぅ、ちゅっ、ちゅぱちゅぱっ、ちゅぷぅっ……」

【みちる】
「れろ、れろれろれろれろっ、くちゅっ、じゅぷっ……んむっ、はぁ、ちゅぷぅっ、ぴちゃぴちゃ……」

【みちる】
「んーっ……！　ふはぁっ、せっ、先輩っ……おちんちん、むくむく、してきました……？」

【みちる】
「んはぁ、さっきより、ちょっとおっきくなってます、よね……？　んっ……んんんっ……！」

【みちる】
「あぁん……やぁ、も……さいこー、ですよっ……！　んくぅっ……はぁ、ああぁ……！」

【みちる】
「私のっ、ぺろぺろでっ……先輩がっ……おちんちん、おっきくしてるって……ひぅっ、はぁっ、はぅっ……！」

【みちる】
「こんなの……あぁ、たまらない、です、よっ……ヤバすぎますっ……！」

【みちる】
「くぅぅ、うぅ、んっ、はぁ、はぁ、はぁ、はくぅぅぅっ……！」

【みちる】
「もっ、もう……見てる、だけで……あぁ、あっ、わっ、私、私ぃっ……うぅぅっ……！」

【みちる】
「はひぃっ……おまんこ……おまんこ、熱くてっ……じんじんするぅっ……ひぅっ、あぁぁ……！」

【みちる】
「おちんちん、先輩のっ……おちんちんが、あ、あぁ！」

【みちる】
「どんどん、どんどん、ひゃぅぅ、ふぅぅぅ、ふーっ、ふーっ……！」

【みちる】
「すごっ……すごいっ、こんなっ……おっきく……んんっ！」

【みちる】
「あぁぁ、先っぽも……ふくらんで……や、やらしっ……くぅぅ、うぅぅ、んくぅぅぅっ……！」

【みちる】
「はぁっ……！　はぁっ、はっ、はっ、はっ、はっ、んふぅぅ、うぅ、あぅぅぅ、ふぅぅんっ……！」

【みちる】
「んぅぅぅぅっ！　ちゅぅぅ、れろ、れろ、んぷっ、はくっ、んぅぅぅ、ちゅぅ、ちゅぅぅ……！」

【みちる】
「はぅぅぅぅ……だ、だめ……あ、ああ、やだ、とまんないっ、気持ちいいの、とまんなくて、あぁぁぁっ……！」

【みちる】
「せ、せんぱっ……！　わ、私、私ぃっ……あぁぁっ、もれ、ちゃい、そ……うぅぅっ……！」

【みちる】
「やぁぁっ、ああんっ……！　ほっ、ほんとに、だめっ、無理ぃっ、ふぁ、あぁっ、あぁぁぁぁぁぁっ……！」


【みちる】
「…………っ……！　あぁ…………あぁぁぁぁぁぁぁ………………」

【みちる】
「……ぅ…………はぁ…………はぁっ…………はぁっ…………」

【みちる】
「ふぃぃ……先輩っ……その……ほんとごめんなさい……お風呂で……おしっこ、しちゃいました…………」

【みちる】
「……すみません、すぐ……流しますね、先輩のお背中と一緒に……んっ……」

【みちる】
「はぁ…………」